All Time Greatest Performances
Kenny Nolan
Fuel 2000
2010-11-16



ケニー ノーラン  My jole  1977

先日の達郎ラジオのネズミ年特集で、前回紹介したマスクラットラブが、流れたのには、ビックリした。
 ラジコのタイムフリーで、遅れて聴いて。キャプテン アンド テニールヴァージョンだったけど。
 相変わらずのダリル キャプテンの、オーバーアレンジのキーボードが、らしいんだが。マスクラットって、ジャコウネズミの事なのか。
当然知らなかったレベルの私の英語力。しかもジャコウネズミって。 いまだに絵も浮かばない。


実は宮治、達郎の新春放談で、ロバート ジョンとか、ブルース ロバーツとか、自身の70年代のアルバムは、渋いAOR名盤な、ソングライターたちの曲がかかり、ロバート ジョンなんかは、spotifyで、素晴らしい60年代のソロアルバムなんか発見したりして、個人的にはすごく面白かったのだが、その文脈で思い出したのが、ケニー ノーランやアラン オデイや、フィル コディたちの、同様の70年代アルバム。アナログで、持っていたから。
 達郎共作でも知られるアラン オデイは、私はヘレン レディのヒットで知られる、イージー イヴィルの ナンシー ウィルソンのテイクが大好きで、やはりspotifyで、久しぶりの遭遇。
 いやあ グルーヴィーにして、キャッチー。

でケニー ノーランも、77年のヒット曲含有のアルバムも思い出し、spotifyしてみると1stと、2nd中心の秀逸なコンピレーションが。
この人は、デーブ スペクターレベルのベタ白人アメリカン的なルックスから、絶対想像つかないソウルフルなソングライター。
ラベルとか、タバレス、アトランティック スターなど、80年代まで、彼らのヒット曲も手がけたとの事。アースに於ける、フィス アベニューのジョン リンドを思い出す。
タバレス 好きだなあ。常にキャッチーで黒いから。

ケニーは、それもその筈の、ボブ クリュー人脈。おそらく白人ドゥーワップが源流の、フォーシーズンズに至る、あの極上の系譜である。
達郎サーカスタウン、A面でお馴染みの。私は中3で聴きくるった。

そして今日紹介する、マイ ジョリーは、そのサーカスタウンと同じ、チャーリーカレロプロデュースの1stから。私的には、アラン オディの1st同様、安くよく見るディスクユニオン的良盤なのだが、それは全米ヒット曲を含んでいるから。
しかし、ケニーらしいグルーヴィーで、キャッチーなポップソウルで、いわゆるフリーソウル的なのだが、キャッチー過ぎるベタさ含有が、ケニーの特徴。
 そこが、また良いのである。デビッド キャシディや、ナイジェル オルソンにも通じる。

と、ここまで書いて、なんとも無名な、白人固有名詞の羅列に、書いてる自分までうんざりしてきたが、ケニーの曲自体は、全くそんなんじゃない、懐っこいニューヨーク下町的味わい。

you tubeも貼らない当ブログとしては、ぜひこの、アメリカンヒット的良曲を聴いていただきたいわけである。

 さらにケニーの事書き進めると、このamazonで貼っておくこのコンビも、ジャケが、ケニーらしすぎるデザインで、凄いのだが、ここに収録された私が持ってないセカンドアルバムからの曲が、また素晴らしく良いのだ。調べると記憶に微かにある、これまたらしいジャケット。
絶対馬場のディスクファンで見たはず。多分安いのに、このジャケで手を控えたのだろう。

しかし入手していたら、ブリン ハワースのA&M盤並みに隠れ名盤として愛聴していたはずの、1st以上に黒いテイストなのだ。私たち二人だけの曲 とか、或る最も美しい一日とか、マスクラットも知らない私の英語力でも和訳できる、ベタなタイトル曲の素晴らしい事。

だから、このコンピレーションアルバムは、名盤である。今気がついたが、この人のセンスは、ニール セダカや、フランキー ヴァリと同じブリルビルディング魂なのだ。だから、このジャケットのセンス。決してノーマン シーフの写真なんか使わない感じ。いまやそこが、品質の証だったりして。

 今頃になって、ミルクボーイの漫才のyou tubeを見まくってる私だが、その極めて落語的味わいが、愛おしくなってくる。壺算や、ふろしきと同じ想像力を喚起させるまさに話芸。プリルビルディング的?

ペコパは、最近の宅録的良質感か。突っ込まないでも成り立つという真実。大阪の興行会社のメインなセンスのつまらなさをプルーヴしてる様な二組だった。

ザコシは、いったいなんなのだろう。個人的には、ニューヨークAvan感覚だなあ。それと完全なプロレス的センス。最高である。

古いプロレスのyou tubeもよく見ている。もっぱら全日と国際テイストだが。SWSの藤原、天龍戦なんか凄いよ。いわゆるUWF的なものが、日本プロレスからの流れがあるのも最近の発見。

自分の音楽の日々の記憶が、spotifyのお気に入りの登録の時間軸で見てとれる。防備録入らず?

他4曲もそこから。

アルビノ ゴリラ  jamaican lady
レオン & マリー ラッセル  daylight
テディ ベアース 会ったとたんに一目惚れ
ロバート ジョン  I'm a believer


音楽(全般)ランキング