2011年07月
2011年07月31日
Jリーグ・広島戦(広島ビ)
「今日も同じスコアに終わった〜」
攻撃の形をほとんど作れず、最近懸念のセットプレー(流れだったけど)と右サイドを崩されて前半で2失点。
ただ、後半頭から狙われてた右サイドをテコ入れし、まずは落ち着かせることを第一としたのはセレッソ戦と違ったとこ。それでも意識は前にあるので時折カウンターを喰らいかけたけど、それはしょうがない。
何回かチャンスはあったし、我慢しながらも一点さえ取れれば…という状況が続いたけど、終盤で切れちゃったね。
ついでに一人の愚か者のせいで後味も最悪な仕上がりに。伸二、高原とリレーされたキャプテンマークを巻いた人間がホントに何考えてんだろうか。
震災の影響で日程が変わり、夏場に遠いアウェー3連戦が組み込まれたのは前々から不安だったが、想像以上に厳しい事態になった。
とりあえず次の新潟は丸々一週間空くので、しっかりコンディションを整えてまた頑張って欲しい。
2011年07月28日
ナビスコカップ・甲府戦(日本平)
ビハインドから始まった〜
が、今日も同じスコアには終わりませんでした。
見事逆転で勝ち抜け!
勝ったら勝ったで、日程が後々きつくなるし〜なんて思いは正直あったけど、先日長居で惨敗したショックを振り払うにはまずは目先の勝利が一番。
3バックでスタートしたり、途中でアレックを左SBに置いたり、主力の選手を何人か休ませつつ新しいことにチャレンジ出来たのは良かった。
ただ、試すにしても相手が甲府、さらにメンバーがほとんど控えの選手だったというのは念頭に置いとかないとね。
そして何と言っても俊幸の初ゴール!
多くのサポーターや本人が当然のように想定していたであろう豪快なミドル!とはいかなかったけど、どんなゴールも一点は一点。
これを機に、形にこだわらない柔軟なアタッカーになって欲しい。
…と言いながらも、やっぱり相手GKが涙目になるような無回転ミドルは見たいけど!
中二日ですぐにアウェー広島戦。
暑さに加え、あのやる気をなくさせる空間だけど、ダレないようにいいモチベーションで臨みたい。
2011年07月24日
Jリーグ・C大阪戦(長居)
こりゃ何の修業だー!?
まぁこっぴどくヤられたね〜。完敗です。
ここ何試合か、厳しい内容ながらも粘り強く勝ち点を拾っていたのに一気に決壊しちゃった感じ。
5月の神戸戦の繰り返しだけど、ビハインドを跳ね返す為に攻撃的になって、結果裏を取られて失点を重ねるのは見てて苦しい。
正直、今日に限らず後半途中で0-2になった段階で勝ち越すって、結構厳しいでしょ。
だったら、それ以上は傷口を増やさないように、とりあえず一点、ワンチャンス引き分け、そういう進め方でもいいと思うんだが。
大輔に代えて永井を入れ、その結果ただ2失点しただけじゃ目も当てられない。
その神戸戦は翌週の大宮で見事に立て直してるし、ナビスコ甲府戦を挟んでアウェー広島戦ときつい日程ではあるが、もう一度締め直しですね。
それにしてもヤル気が出ねぇスタジアムだった。
来週の広島も同じなんだろうな…。
2011年07月23日
2011年07月17日
Jリーグ・新潟戦(日本平)
厳しい日程ながら、去年の反省を生かして(監督も選手も全然違うけど)前線の選手をうまくローテしてしぶとく勝ち点を拾えるのチーム力が上がってきた証。
そして逆転勝ちとなると去年のアウェー仙台戦以来。
共通してるのは、相手がPA内でファウルしてPKを獲得すると同時に一人退場ってこと。
特に、今日は前半から攻め手がほとんどない中で、相手のミスからによるPKと退場は新潟にしてみれば冗談のような自滅だった。
ただ、相変わらず対10人の試合の進め方が良くなく、時間の経過と共に攻撃が単調になり、時折際どいカウンターを喰らいそうになった。
新潟はそんな状況でチョヨンチョルを投入して勝ちにこだわってきたけど、その上を行くかのような俊幸・永井の同時投入は大胆だったし、良く言う「ホームでは勇敢に戦おう」というのが実践されたのは良かった。
今日は第5節だけど、実際にはこれで半分の17試合を消化。
十分上位を狙える位置です。
今年は夏に強い清水が見たい!