2軒目は、立正佼成会本部です。

立正佼成会とは、庭野日敬(教団内では庭野開祖と呼ばれる)が霊友会の教えに疑問を持ち離脱し、設立した教団である。日本で2番目に信者数が多い教団で、創価学会みたいな排他性はなく、諸宗教との交流を進めているという。

立正佼成会の教団本部の最寄り駅は、東京メトロ丸ノ内支線中野富士見町駅。その駅から左手に歩くと「佼成会通り商店会」というスゴい名前の商店街があっ た。そこを通ると「発祥の地」というトコがある。そこに入ると左手に修養道場(嘗ての教団本部)、右手に発祥の地記念碑(庭野開祖と長沼脇祖の銅像)がある。

奥へと進むと、妙佼殿という長沼脇祖が暮らしてたという建物があった。

発祥の地を出て、まっすぐ行くと、千代田教会という建物があり、同教団の機関紙がタダで貰うことが出来る。

もうこの辺まで来ると、目の前に普門館というデカいホールが見えてくる。開祖生誕100周年とかいう垂れ幕が掲げてあった。どうやらこの普門館というのは、吹奏楽の甲子園と言われているとのこと。

普門館の横には、大聖堂があり、どちらかというとキリスト教の教会みたいな感じである。波羅蜜橋と言う橋を渡り、上の方をよく見てみるとマーライオンみた いのがいて、中に入ってみるとかなりデカい仏像があった(その名を、「久遠実成大恩教主釈迦牟尼世尊」と言うらしい。やけに長い名前だなぁ)。その大聖堂 の下にも建物があり(何て言うんだか忘れた)、中に入ってみると売店があり、コップやネクタイ、Tシャ ツなどの教団グッズから、お菓子、ご宝前(仏壇の事)、本、開祖の写真、そしてなぜか風水関連のモノまで置いてあり、一通りの雑貨は揃ってる感じがし、耳掻きマニアの私は耳掻きを購入した。階段で上へ向かうと結構広めな食堂があり、信者さんたちが食事を採っていて、従業員にはおそらくバイトと思しき高校生らしき人もいた。

大聖堂を後にすると、開祖記念館という建物がある。ここは、庭野開祖に関するものが展示されたり、開祖の生い立ちを知ったりすることがが出来る。
そこのすぐ近くに、法輪閣庭園という庭園があり、非常によく出来ていて、奇麗な日本庭園だった。この法輪閣庭園の中には「一乗宝塔」というのがあり、信者さんが拝んでいたが、どうやらこの中には庭野開祖の骨が入ってるとのこと。
そりゃぁ信者さんも必死で拝むわなぁ。