熱海の新たな成長へ向けて!元 副市長 田邉のブログ

齊藤栄 熱海市長の補佐役として、 2011年7月から副市長をしている田邉国治のブログです。 齊藤市政2期目の柱は、「元気な経済」、「豊かな暮らし」、「行財政改革」。 市政の動きや熱海の魅力などについて、情報発信をしていきます。

05熱海時間

熱海で暮らす方々の暮らしを、JOINが紹介

地方への移住、交流を促進しているJOINという団体があります。

http://www.iju-join.jp/feature/

こちらの特集で、熱海市に移住し、また二地域居住されている二組の方の暮らしぶりが紹介されています。

思えば、昨年の5月頃、単身東京に出張した際に国土交通省や住宅関係の団体をまわって「熱海時間」の紹介をした中で訪れた団体の一つがJOINでした。

その後、シンポジウムの開催などで連携を深めていき、今回もこのような特集ページを組んでいただいています。

この特集については、(たぶん)直接的な熱海市の予算はつかっていません。

JOINの皆さんのご支援に感謝するとともに、やはり営業活動は重要であると感じた一件でした。

東京での移住相談会

この土日は、市の職員と不動産業者さんが連携して、東京での移住相談会にブースを出して、相談に応じていただきました。

様子はこちらです。
http://www.city.atami.shizuoka.jp/page.php?p_id=1091

約20組の相談を受け付けたようで、盛況だったようです。
ありがとうございました。

熱海への移住をお考えのみなさんに、情報を提供する特設webサイト、熱海時間はこちらです。
http://www.city.atami.shizuoka.jp/atamijikan/index.html

加えて、市が開発した月見ヶ丘の分譲地も、最近価格を改定して、お求めやすくなっています。
この分譲地は残念ながら、温泉はでないのですが、ご関心の方は、熱海市土地開発公社(市役所職員が担当しています。連絡先は市役所。)にお問い合わせいただければと思います。

熱海に住む魅力を紹介、2月16日、17日、東京での相談会を実施

熱海市への移住交・流を促進するための魅力を紹介した「熱海時間」。
http://www.city.atami.shizuoka.jp/atamijikan/index.html
熱海に「住み」という選択 熱海時間

最近も、少しずつまた、ページ「いいね!」が増えています。

そんな中、熱海市行政と市内の不動産事業者の皆さんが連携し、静岡県の力を借りて東京で移住相談会をします。今年度に入って、3回目になると思います。

2月16日、17日に、新宿文化センターで行います。
詳しくは、こちらを。
http://iju.pref.shizuoka.jp/news/202.html
https://www.iju-join.jp/prefectures/shizuoka/222000/k/7350

熱海に暮らしてみたいなという方は、ぜひこの相談会にお越しください。
お待ちしております。


週末の新宿で、熱海への移住・交流をPR(熱海時間)

総合政策推進室では、「熱海時間」というコンセプトの下で、移住・交流の促進を課題として取り組んでいますが、この週末の8日、9日に、新宿で開かれる移住フェアに参加します。

 

http://iju.pref.shizuoka.jp/news/202.html

 

静岡県と山梨県が共同で、田舎ぐらしや都会と行き来する二地域居住など様々なライフスタイルに関する相談会を行うもので、25の市町が参加するようです。

 

開催日時:9月8日(午前11時~午後5時)、9日(午前10時~午後4時)

開催場所:新宿文化センター展示場(新宿駅東口徒歩15)

内   容:ふるさと暮らし相談ブースの設置

                  移住実践者や市町担当者によるセミナーの開催

 

当日は、熱海市内の不動産業界の方にも御参加いただき、単なるPRだけでなく、具体的な相談もできる体制をとっています。

 

ぜひ多くの方に、新幹線で東京まで50分という都心から近い定住地としての熱海を認識していただき、そして一人でも多くの方に熱海への移住を検討していただければと考えます。

 

<熱海時間> ;移住・交流を推進するための特設webサイト

 http://www.city.atami.shizuoka.jp/atamijikan/index.html

記事掲載情報 SankeiBiz、ガバナンス

SankeiBizで、「営業する市役所 投資呼び込みに注力 熱海市長・齊藤栄氏」として、記事を掲載していただきました。ありがとうございます。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/120727/mca1207270500000-n1.htm?isBack=1

月刊ガバナンス(ぎょうせい)2012年8月号でも、Governance Topics・「熱海時間 in 豊洲~熱海という選択」を開催/静岡県熱海市 、として取り上げていただいています。こちらもありがとうございました。

http://shop.gyosei.jp/index.php?main_page=product_info&cPath=10_1071_101071001&products_id=7551


私のメディア広報の目標は、継続的に、「熱海が変わってきている」という記事を多くのメディアで掲載していただくこと。そのことで、熱海に対してネガティブイメージ(例.寂れた温泉地)を持つ方を、「おっ、なんか最近熱海って変わってきたらしいね」とポジティブイメージに変えていくことです。その業務を担ってくれているのが、広報広聴室や総合政策推進室の職員です。

先日も、ある新聞社から私がインタビューを受けました。また掲載されたら、ご紹介したいと思います。

こういうことは、継続性が大事です。次は、秋の観光プロモーションで、一連の「新しい熱海」のプロモーションをしようと検討中です。キーワードは、「熱海の秋は、文化・芸術とグルメ」です。

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