2024年12月08日

善福寺公園散布

2024年12月8日(日)
天気予報では、気温が下がると伝えられていたが、実際には穏やかな日曜日であった。温かな陽光が街を包み込み、空気は驚くほど柔らかだった。私は空気清浄協会の論文の準備に取り掛かっていた。その原稿には、何ページかの制限があり、今回は4ページに収めなければならない。どうしてもそれを超えてしまいそうで、無理にでも削るべき部分を考えなければならない。そうしているうちに、無駄な部分を落とすことを思いつき、何とか4ページ以内に収めることを目指した。

散歩に出かけた先は善福寺公園であった。今年は異常な高温が続いたため、紅葉は色彩を欠いたままで、どこか寂しさを感じさせた。しかし、日曜日ということもあり、広場には人々が集まり、賑やかな雰囲気が漂っていた。カメラを携え、水鳥を撮ろうとする人々が多く、あちこちでシャッター音が響いていた。


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2024年12月07日

快晴の青梅ゴルフ倶楽部でプレー

2024年12月7日(土)
早朝、まだ薄明るい空の下で目を覚まし、青梅ゴルフ倶楽部へと足を運んだ。柚木伸也さんとともに、東コース、西コースと二つのコースを巡ることとなった。キャディはつけず、二人だけでのプレーである。今、世間を賑わせている“103万円の壁”という問題が関係しているのだ。アルバイトのキャディがその収入を超えると、もはや仕事に出てこなくなるという現象だ。結果としてキャディが不足し、この日はついにキャディなしでのプレーとなった。それがどうしたことだろうか。パットで失敗しても、再び挑戦することが許される。そんな余裕が生まれ、思わぬ良い練習となった。

天気予報では気温が下がると告げられていたが、実際にはそんなことはなく、むしろ快適な空気が漂っていた。私たちは楽しく、無理なくプレーを続け、時折風に顔を当てながら、いくつかのショットに手応えを感じることができた。

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2024年12月06日

ベルリン工大グライター教授の著書の翻訳

2024年12月6日(金)
ベルリン工業大学建築学部のグライター教授から、一通のメールを受け取った。以前、同教授から送られた著作の翻訳に関する件だ。先に頂いたエッセイ集の和訳は、既に完了している。それは雑誌に数回にわたって連載されることが決まった。だが、もう一冊、「グライターの宇宙」の翻訳は、これから行うことになる。私がその内容を理解できたとしても、他者が読んで納得できる形にするためには、多少の手間と労力を要するだろう。時間がかかるに違いない。

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