2008年04月12日

モンゴル 感想

05c54a5e.jpgまず、モンゴルの壮大な草原に圧倒され、大陸的な雄大さに心奪われた。
のちに世界の半分を征服するテムジン(ジンキス・ハーン)の物語。
日本でもジンギス・ハーンの映画は数々作られているが、それらが矮小で陳腐にしかみえない至極のできだ。
日本人で唯一参加した浅野忠信も好演している。
大草原で自然とともに生きるモンゴル人を違和感なく演じている。
モンゴル人の自然崇拝は、日本人のもつ八百万の神々の信仰と相通ずるものがあり共感できる。
幼い時から容赦なくテムジンに降り注ぐ七難八苦。
それに淡々と魂の高潔さと己の強さのみで立ち向かう一己の男。
そんなテムジンに男として単純にあこがれる。
そんなテムジンを助け、時に導く妻ボルテ。
彼女は敵に捕らわれの身となり敵の子供を産み、ある時はテムジンを助ける為に隊商の頭に身を捧げまたしてもその男の子供を産む。しかし、そんなことで彼女のテムジンへの想いに揺らぎはしない。女の強かさ強さをヒシヒシと感じる。
テムジンも、その他の男の子供達をすぐに我が息子、我が娘と呼びなんの躊躇もない。
そして言葉に偽り無く無垢の愛情を注ぐ。
小さな事にこだわらない人間としてのでかさ、のちに世界の半分を支配した男の器のでかさを感じるエピソードだ。
テムジンのような男になりたい。男なら皆そう思うだろうと思わせてくれる壮大な物語だ。



2008年03月09日

名古屋国際女子マラソン

cfe58da2.jpg北京オリンピックの最終選考レースで高橋尚子はじめトップ選手がワンサカでているらしい。
今、観ていて選手のインタビューとかやってるんだが、皆

誰々の為に、笑顔を与えたい、とか涙流しながらとかとか…

ある意味、日本人ごのみでオンナオンナしてる選手が多いね。
年いった人にはたまらんストーリーなんだと思う。
それだけ、マラソンという競技が自分との戦いというか苦しみとの戦いなのかもしれない。これもまた日本人ごのみか。

ありゃ、高橋尚子が遅れだした。引退かな



2008年03月08日

ジャンパー&ライラの冒険 黄金の羅針盤 感想

329400view003まずは『ジャンパー』の感想
ストーリーは至極単純。
ジャンパーと呼ばれるテレポーター達と、中世からジャンパー達の根絶やしを目論む狂信者団体パラディンとの戦い。
それに主人公の成長や恋や家族愛などを盛り込んじゃったよって映画です。

映像は爽快感があってとてもいい。
ジャンパー達がエジプトや日本をとびまくる姿はワクワクするし、テレポートを交えたアクションは迫力があった。
敵役のサミュエル・L・ジャクソンは白髪姿がクール!
重量感ある演技で若い出演者が多い中、映画に安定感をだしていた。一番かっこよかったね。


3次に『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
まず、設定はどっかで聞いたようなものばかり。
パラレルワールド・魔女・ジプシー・世界を支配している悪の教団、世界を救う予言…。
ちょっと目新しいのはダイモンと呼ばれる動物型の守護霊ぐらいかな。
物語はダストと呼ばれる異世界への扉と、鍵となる黄金の羅針盤を中心に進みます。
この黄金の羅針盤を世界で唯一操れるのが、主人公のライラなわけですね。
3部作っていうのを差っ引いても中途半端なのは否めないし、ぶっちゃけ途中で飽きました。元々、子供向けの映画なのだろうけど、大人が観ちゃうと子供騙しの映画って感じてしまうかもしれません。

鎧熊っていう喋る白熊がでてくるけど、これならクヌートのが面白そうってとこですかねぇ。

いじょヽ(`Д´)ノ

2008年03月02日

松山ケンイチ

967c8b23.jpg今、松山ケンイチがTVにでてるんだが…。

母親に『微妙…。』『脚本が悪いんじゃない?』っていわれたとかぶっちゃけすぎ(笑)

青森出身だけになまりすぎ(・∀・)

コイツいいわ!

次回作に期待。



2008年02月29日

自分を信じること

9d6f4141.JPG自分を信じる。

簡単そうにみえて、実はなかなか難しい。

自分を信じきれるなら心は折れないはず。

残念ながらそれほど強くなく、しょっちゅう心が折れる。

落ち込み悩み、酒で紛らわしたりする。

我ながらとんだ軟弱野郎だ。


だけど思う。

人から何を言われようと、馬鹿にされようと、嫌われようと、自分自身がなんら他人に恥じることなく、正々堂々と生きているのであれば、胸を張っていればいい。

自分に正直に、しっかりと生きているならば、おかしいのは絶対に周りなのだから。

自分を信じて生きていこう。

胸を張って生きよう。

人ではなく自分の弱い心に負けないこと。

今、俺の一番の課題だ。



2008年02月25日

L change the WorLd

b38dfacf.jpg土曜に用事で某市にいったのだが、先方の都合で3時間ほど時間が空いてしまった。
しょうがないので映画でもみて時間を潰すことにした。
アメリカンギャングスターを見ようとしたら、『L change the WorLd』の先行上映の為やっていないとのこと。
デスノートすらまともに観ていないので迷ったが、丁度いい時間帯がこれしかなかったのでとりあえず観ることにした。

んで感想だが…。
脚本からして、矛盾だらけの子供騙し…、最悪の出来だった。
こういった推理的要素を含むサスペンス物の映画は、奇抜・斬新な発想で客の心を掴み、緻密かつ多彩な複線を出しながら観客を飽きさせず、最終的に納得させられるかがキーポイントになるのだと思う。
だがこの映画には、そういった要素は何ひとつない。
途中で客を馬鹿にしてんのかとムカムカした。

演出もひどくて無意味な場面のオンパレードだ。
ヒロインの女の子のイメージビデオばりのシーンの連続があったり、安楽椅子探偵の設定であるLが恐ろしいほど動きまくっていて、根本からして滅茶苦茶だった。
腰をまっすぐにするなど、つまらないあざとさ満点のLへの演出も何なのって感じだ。

あとは音楽も最低最悪。
陳腐な感動音楽をパラパラ鳴らしやがって、ホントお前らやっつけ仕事かと…。

はっきりいって、こういったキャラクター頼みの安易な映画をとっていると、すぐに邦画冬の時代に戻ってしまう。
なにより、1800円払ってわざわざ観に来ている映画ファンを馬鹿にしている。
映画関係者は猛省をするべきだ。



2008年02月18日

演劇の感想

このブログでダラダラと観た演劇の感想などを好き勝手に書いている。
多分たまたま読んでしまった奇特な人達は、

『ケッ、ド素人が!!』『ボケェェェェェッ○×▲』『キーィィィ!低脳男が偉そうに!!』『オラオラオラオラオラオラッ』

とか思っているんだろう。まあ、そんなこたぁ、知ったこっちゃないわけだが。


そんな俺も、観たい演劇などの他人の感想ブログ等をチェックしたりする。
んで、よく出てくるキーワードが、

透明感のある演技でぇ、誰々さんのぉ世界観がぁ、涙が溢れてきましたぁ、

とか俺にはさっぱり解らん感想のオンパレードなわけである。
こういう『スイーツ』な感想は次みる演劇の参考にはまったくならない。
だけど、『スイーツ』な人達によって商業演劇は支えられているのも事実。


個人的には、何でもかんでも『感動した!』っていってたら演劇の質はドンドコ落ちていく気がする。
コクーンとか青山劇場とかのでかい箱で、有名俳優、劇団、脚本家がチョロっとやると平気でチケット1万円近く取るわけで、1万あったらそうとう豪華な食事ができちゃう。けして演劇のチケットは安くはない。
そんなに払って、

あーケツ痛ぇ…、つまんねえ…、寝るしかねえ…、ウィィィ…

だったら、もう最悪ですわ。

そんなの関係ねえ!、じゃあ、絶対すまさねえ!って気分になるわけなのである。


つまらん演劇は、もっと辛辣に!どSに!ガンガン罵詈雑言を浴びせるべきじゃないだろうか?
高い金払って、つまんなかったらそれぐらいさせてもらわんとやってられんよなぁ。










2008年02月09日

恋する妊婦 レビュー

3046d965.jpg
大衆演劇の一座を舞台に繰り広げられるおかしくて切ない大人のラブストーリー。
妊婦はいったい誰に恋をしたのか・・・???
座長婦人で妊娠8ヶ月の妊婦に小泉今日子、一座の座長に風間杜夫、座長に反発する副座長に大森南朋、その妹に鈴木砂羽、出入りの八百屋に荒川良々、一座の座員には平岩紙、姜暢雄、森本亮治。
演劇ファンの心をくすぐる、個性的な面々が出演!








今年、初観劇。だんだん演劇億劫になってきてるのはオッサン化の印か。
あー、やばいやばい。
観にいっちゃうと楽しんでるんだけどね。
2/9(土)渋谷シアターコクーン14:00の部を見てきた。
あとで知ったのだが、まだはじまったばかりだったみたいだ。
観客は9割方女で俺の周りも全て女女女…。
独り観の女の人も結構いた。

さて出演者だけど、なかなか豪華。
つかこうへいの本が中学生から好きだったので、風間杜夫が今回見れるのは嬉しかった。あとは、キョンキョン(主役?)はじめ森南朋および鈴木砂羽、大人計画の荒川良々、平岩紙のお二人さんなどなど。
結構、好きな俳優がいっぱいでてたね。

えー、みた感想は…。
まず脚本が駄目だとオモタ。
なんつーか、序曲が永遠に続くような、起承転結がないような、まったく心を動かされることのなかった舞台でした。
グダグタ、まさにグダグダな印象しか残らんかった。

だけど、風間杜夫と大森南朋の二人の役者としての力量はスゲエと思いました。
人をひきつけるパゥワァー!をすごく感じた。
残念ながらキョンキョンは期待はずれ、鈴木砂羽はドラマとかで好きだったんだけど想定の範囲内ってとこでしょうか。とてもプリチーだったけど。
大人計画の荒川良々、平岩紙はさすがというか、やっぱ舞台人として魅力がとってもある人たち。

もうちっと、脚本よければこのメンバーなら良いもんできたのになーと、やっぱ脚本が基本だね。
これ駄目だとなんともならんわ。


2008年01月01日

2008年っ!!!!

2007年は最悪だった。

特に後半が試練の連続で心が何度も折れた。

ただただ、2008年が良い年であることを願う。



2007年10月20日

「犯さん哉」レビュー

犯さん哉
最高のコンビ?最悪の組み合わせ?
「大人の毒気」と「子供の奔放さ」を併せ持つ2人の中年、
ケラリーノ・サンドロヴィッチと古田新太ががっつりタッグを組む!





パルコ劇場にダラリ〜ンと、久々の観劇にいってきた。

作・演出/ケラリーノ・サンドロヴィッチということで、ケラの作品を見るのは初めてだったので期待と不安が半々って感じで観にいった。

客層は女が8割残りが男って割合だった。
まあ、たいがいの舞台はこんな感じだけどね。

通路挟んで隣に、『今は亡き消しゴム作家』みたいな女がいて、ちょいブルー。
TVでよくみる宝塚ヲタみたいな風体で横の友達もブスだった。


さて内容はあるような・ないような?
って感じで、最初から終わりまで不条理な笑いを永遠に続ける感じの舞台。
俺はこういうお馬鹿作品、大好きなので満足した。

が、多分駄目な人は駄目でしょう。
俺のような適当な人間にはピッタリ合ったけど。

すべっても次から次ぎに笑いを連発してくるので、誰でもどっかで壺に入り笑ってしまう感じ、俺は6割ぐらい(適当・多分w)笑いました。

これは何にも考えず、ダラダラとウヒヒと笑ってストレス解消できる作品。
今、俺は精神的にシンドイ時期なのでとてもよかった。

下手に、シェークスピアなんか観にいったら余計に落ちたと思うしな( -д-)…。


古田新太は今回もいいね。
前半は白ブリーフ一丁でメタボな腹で熱演、文句なしに面白い。

他の演者も入江雅人や、笑いがわかってる人達ばっかなのでいい感じだった。
特に大倉孝ニは古田新太に劣らず笑いが解ってる。今回で大好きになった。

中越典子もテンポよく演じていて結構良かったなぁ。褒めてばっかだけど。
あー、でも犬山イヌコの笑いはちょっと俺的には外れだったかなぁ…。


最後の方で古田が色々な動き交えて呪文を唱えるのを(毎回古田が適当にアドリブしてるっぽい。)、残りの演者が真似をするってシーンがあるんだけど、そこで古田が客席に降りて客いじりをするのね。

いじられたお客さんがすぐ近くだったので、演者全員を1m以内で正面から見れた。
でもさ、なんつーか、声でかくてガオー!!って演者全員でがなってくるしw、スポットも当たるし、正直引いたw

普通にビビリましたw


まあ、いい思い出ポロポロになりましたっと(。・ω・)ノ゙


2007年10月15日

陰険で冷酷で自分さえよければよい男

亀田一家ではないがそういった人間は少なからず存在する。


それも50近い、いい年したオッサンがそうだったりする。


もちろん、そういった人間は嫌われるし嫌悪の対象となる。


馬鹿じゃない限り、周りのそういった感情を本人は察知するのだが、


直すどころか、開き直って益々エスカレートさせたりする。


そういった上司をもったサラリーマンは地獄だ。


はあ…、死んでくれねぇかな。


腐れIO、しばき倒したろか!!!!!!!!!!!!!!!!






2007年10月08日

リス申

栗鼠猿は寂しいと死んでしまうらしい。

おらも今非常に寂しい。

だけど、一応人なので死なない。

てか、死ねない。

あー、何か再婚したくなってきた。

誰でもいい感じ。

心が弱ってんなぁ。

今なら詐欺とか新興宗教の勧誘に乗ってしまいそうなぐらい。



離婚した当時が一番辛かった。

でもすぐなれた。

何年か過ぎ、またまた寂しさがつのってる。

理由はあるんだけどね。





今週の土曜に車が納車する。

楽しみ。

2007年09月10日

車買った。

日産のデュアリス

値引きモロモロで25万円w

でたばかりなので、通常15万ぐらいしか引かないらしい。

いやー、我ながら悪魔のごとき交渉術。

自画自賛


納車が楽しみだい!


2007年08月05日

The OC

遅ればせながら、アメリカのドラマシリーズにはまってる。

OCは、昔やってたビバリーヒルズ青春白書みたいでおもろい。

出演者のアンナが、とてもかわいいw
>>http://www.superdramatv.com/line/theoc/cast/cast13.html#1


俺は頭がよくて気が強そうなタイプが好きなのだがバッチリそのタイプ
(役柄上だけどw)


今、シーズン1の13話まで観賞済み。

シーズン2も日本上陸とかあるし、まだまだみれるな(・∀・)



2007年07月15日

緊張する。

来週は学会で発表せねばならない。

国際会議場で2000人ぐらいくるらしいw

ありえない。

発表資料はできたけど、あー、練習せんとな…。

2007年06月26日

最悪の6月

6月に入りろくな事がない。

やってられない。

もう、うんざりだ。

7月になれば運が向いてくる。

そう信じなきゃやってられねえ。

あああああああああああああああああああ

2007年05月18日

薮原検校 レビュー

yabu

作:井上ひさし 演出:蜷川幸雄 音楽:宇崎竜童
出演:古田新太、田中裕子、壤晴彦、段田安則、梅沢昌代、六平直政他




蜷川幸雄の演出は『ひばり』に引き続き2回目の観賞。

たった2回でなんだけど、蝦川の演出の色や匂いってのがわかった気がする。

結論、俺には合わない。

70歳すぎで第一線でこの仕事量は尊敬するがね。

これからは、よっぽど好きな役者でてないかぎり観にはいかないと思う。

今回も、古田新太目当てだったわけだが。



さて、今回は井上ひさしの脚本なわけだが、SEXしながら歌うとかぶっとんでる

脚本だ。

10ページにも及ぶ古田の早なんちゃら〜とか結構すごい脚本だな。

なかなか面白い脚本だが役者は大変だろう。

井上ひさしの小説は何冊か読んだ事あるが、脚本もあたりまえだが世界観は一緒だ。

才能豊かなじ様である。



古田新太は今回もよかった。

あいかわらず悪党演じたらピカイチの男だな。

ほぼでずっぱりで大変そうだが、ファンにはたまらんだろう。


段田も舞台の芝居では映える男、いいね。

壇上をピリっとさせる香辛料ってとこか。


田中裕子は50超えてあの美しさ妖艶さは素晴らしい。

つくづく女優とは化けもんじみているものだと感じた。


まあ、結構楽しめるよ。最高って絶賛はできないけど、好みの問題だしな。








2007年05月06日

ロッキー・ザ・ファイナル

5ロッキーは大好きな映画だ。
まだ、少年の頃ロッキー4を劇場でみて、そのあとすぐに1〜3を観た。

少年だった俺にとって胸が熱くなり、勇気をくれた最高に面白い映画だった。


だけど、5は駄目な映画だった。

俺はシリーズが好きだったから許すけど、これからロッキーを観た人は鼻で笑ってこのシリーズを断罪したかも知れない。

そんな事もあったので、今回もそんなに期待はしていなかった。

けど、最後だしみなくちゃなぁ…、あの音楽を劇場で聴くだけでもいいかって、もう一種の義務感のような感覚で劇場に向かった。



しかーーーし、



今回は最高の映画になっていたよ。



完全に有終の美を飾る素晴らしい作品に仕上がっている。


ロッキーはスタローンをスターダムに押し上げた原点であり、ロッキー・バルボアはシルベスター・スタローンそのものに思えた。

全体的にロッキーシリーズへのオマージュになっているが、ロッキーの人への深い愛情にただただ感動する。

ロッキーとエイドリアン、ポーリー、スパイダー、そして息子…

最初から終わりまで泣き所がいっぱいだ。

勇気・愛情・友情・挑戦・夢、まさに映画とは人生そのもの。

久々に映画らしい映画を観た気がする。




人生とは困難でしんどい。

けれど人間は、己の二本の足で立ち上がり前に進まなければならない。

どんなに打ちのめされても…、前に進みつづける。

けしてあきらめずに

自分を信じなければ人生ではない。

かなわない夢はない。





2007年04月25日

コンフィダント・絆 レビュー

きずな

作・演出 三谷幸喜
出演 中井貴一、寺脇康文、相島一之、堀内敬子、生瀬勝久



D列という俺にしてはとっても良い席で見てきた。

三谷幸喜の新作で役者陣もベテランぞろい、うんさすがに面白い。

とっても小洒落ていて面白いだけどさ…、正直何か物足りなかった。


俺のような田舎者にはお上品すぎるというか、登場人物がみんな基本いい人ばっかなんだよね。

ハイソでお上品な笑いと、人生の葛藤をほどよくクドクならないように見せるというか…、まあそんな感じでした。

俺には、薄味の京料理より塩味たっぷりの田舎料理が好みってことです。

もっと下品で粗野で魂をわしつかみするような芝居が見たい。


三谷幸喜の今回の脚本はけして悪くないし良い出来だと思う。今回物足りないってのはあくまで俺の好みの話で、満足して帰ったお客さん多いんじゃないかな。
ただ俺的には、ストーリーが想定の範囲内の展開だったかな。

役者陣は皆さんお上手でした。

中井貴一は、実物のがTVや映画でみるより全然かっこいいね。ベテランらしく安定した演技でした。

寺脇康文は、いい身体してるわ。おれは彼の笑いが好きでないので、もっと脇役ならって感じだった。なんかくどかった。

相島一之は、可もなく不可もなく…、うまく演じてらっしゃいました。結構難しい役回りだったと思う。

生瀬勝久は、ある意味天才的なひらめきを見せる役者。ゴッホに適役だったとおもう。

堀内敬子は、とっても歌が上手かった。さすが劇団四季出身ですね。

生ピアノが流れるんだけど、この演出はGooでした。いいかんじでした。

ああ、あと休憩終わりに三谷幸喜でてきておもむろにアコーディオンを弾き始めた。

かなり出たがりなんだなと苦笑した。演奏は上手かったけどね。



2007年04月19日

また新人どもを…

今年も新人どもの講師をするはめに…。
あーぁ、正直気が重い、めんどくせぇよ(泣)

鬼軍曹のごとく蹴りいれながらやれたら楽しいのに。
女にはセクハラしながらなら楽しいのに。

また、いい人ぶっていい兄貴気取って講師やってる自分が見えます。
中身は悪魔なんだけどね。

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