私はパイナップルとパッションフルーツを栽培していますが、パイン畑は山裾にあり、イノシシの被害にはずいぶん悩まされてきました。
一方、パッションフルーツ畑は比較的民家に近く、車が多く通る道路に隣接しているのでイノシシの足跡は見ることがありましたが被害はありませんでした。

 ところが、最近、イノシシの足跡のみならずそこら中を掘り返すようになって困っています。
特に、パッションフルーツの株元を掘り返されると根がむき出しになってしいまい、乾燥などで根が傷んで樹が弱ってしまいます。
以前は全く掘り返されることは無かったのに、なぜか最近、激しく掘り返すのか不思議です。

 私はパッションフルーツ畑に大量の牛糞堆肥やさとうきびの葉がらを投入していますのでミミズなどがたくさんいます。
それは植える前に植え穴を掘った時、たくさん見かけるので確かです。
イノシシはそれらを食べに来ているのかと考えましたが、ミミズはずっと以前から見ているので最近になって突然イノシシが食べるようになったというのもおかしいです。

 掘り返した後をよく見ているとクローバーを掘り返しているようにも見えます。
草取りをすると気付くのですが、クローバーの根の部分に球根のような膨らみがあります。
イノシシの掘り返した後にはクローバーの葉は散らばっていますが、この球根のような部分は全く見られません。
私はイノシシはこの部分を食べているのでは無いかと疑っています。

 今はまだイノシシ対策はしていませんが、いずれはパイン畑のようにイノシシ対策が必要になるのではないかと心配しています。

(イノシシに掘り返されたパッションフルーツの株元)
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