3月に入りました。
そろそろ沖縄の島野菜「島らっきょう」の季節です。
石垣島の農産物直売所「ゆらてぃく市場」でもたくさんの島らっきょうが出品されるようになってきました。

私もわずかですが島らっきょうを栽培しています。
やはりマイナーな野菜でパイナップル等と比べて販売量はかなり少ないですが、かれこれ10年以上は育てています。
わずかな人数ですが、好きなお客様は毎年のように購入して下さるのでハマるとやめられない味なのかもしれません。

 私は毎年、島らっきょうは4月から収穫をします。
石垣島で出回る島らっきょうは細めです。
特に生で食べる場合はその方が柔らかくていいのですが、お客様に販売する場合は皮を剥いて食べる下準備をする手間を考えると細いものは売りにくいです。
したがって、私の島らっきょうは島で販売されているものより大きく育てて販売しています。

 私の畑の島らっきょう収穫まで1ヶ月ですが、今年のらっきょうは大きくなっているか心配です。
明らかに地上部の葉の生育が例年より悪いからです。
昨年は8〜9月に雨が多かったせいでパイナップル苗の植え付けが遅れ、そのあおりで島らっきょうの植え付けが1ヶ月ほど遅れました。
加えて、冬場は高気温で雨が多かったため草が大量に伸び、らっきょうを覆い尽くすことも度々ありました。
そのため、何度も何度も手除草作業を繰り返して大変でした。

 まだ、地上部が小さいからといって地下のらっきょうが小降りだとは断言できません。
収穫前の最後の草取り作業を終えましたが、来月の収穫が楽しみです。

(左側が草取り前、右側が草取り後の島らっきょう畑)
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