古書店&ギャラリー
タナカホンヤ

営業時間 12:00 - 20:00        レンタルギャラリーとして使用できます。
                    興味ある方、ご連絡お待ちしております。
定休日 月曜日 他不定休

〒110-0008
東京都台東区池之端2-7-7

mail / tanakahonya@gmail.com

tel / 090-5436-6657

6月のタナカホンヤ、サンドイッチ小屋の再開。

どうも、こんにちはタナカホンヤです。

東京も梅雨入りしました。
タナカホンヤを再開するまでの1ヵ月弱をほぼ家で過ごしていました。
はじめの頃はひたすら本を読んでいましたが、
ある日から本が読めなくなり困りました、なんというか文字を読む集中力が切れた感覚でした。
それからは、音楽を聴くようになりました。
パソコンのiTunesには、全部聴くと31日間かかる量の音楽がありました。
お店をはじめてからの8年、図書館からCDを借りる生活を続けた成果?でした。
ほとんど聴いていなかったり忘れていた曲から、いまの気分に合う音楽を掘り起こす生活になりました。
それは素晴らしい発見があり、心躍るというか体が自然と踊っていました。
これは、名前も知らないミュージシャンのライブをたまたま通りかかってハマる、という最高のフジロックテンションになり、プレイリストを作り遊んでいました。
最終的にそんなプレイリストをCD-Rにして知人に配って満足しました。

それから、映画をよく観ました。
個人的に面白かったものばかりなので、メモとして記しておきます。
暴力的な映画も多いので決してお薦めしません。
「灼熱の魂」「プリズナーズ」「複製された男」「ウインドリバー」「スキャナーズ」「ハイライズ」「ヘレディタリー」「地球を守れ」「華氏451」「犬ヶ島」(6回目ぐらい)「楢山節考」(今村昌平監督)
「新感染」「ネオンデーモン」「アンダーザスキン」「アンダーザシルバーレイク」「吠える犬は噛まない」あと、寅さんシリーズ。
このなかで、特に印象的なのは灼熱の魂とハイライズと地球を守れの3作品です。
感想は言いませんが、この映画を観たというか知れて良かったです。

CBC0131D-5386-45D8-A432-3DB35BAE9D95











大事なことを忘れていました。
小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」開催してます。
5月17日〜6月28日まで。
13時〜20時。
月曜定休日です。
展示作品を販売しております。売れた作品もありますがよろしくお願いします。

そして、
サンドイッチ小屋さんのサンドイッチの販売を6月20日(土)に再開します。
今回は、予約販売のみとなりますのでご注意ください。
連絡先は、
sandwichcoya@gmail.com 
もしくは、サンドイッチ小屋のTwitter、InstagramからDMしてください。
ご予約の締め切りは6月18日(木)22時まで。
【メニュー】
①塩豚のエスニックサンド(¥600)
②ブロッコリーとチキンのジェノベーゼ風サンド&人参サンドのセット(¥550)
③レモンカードとバナナのサンド(¥600)

お名前・サンドイッチの番号と個数・だいたいの来店予定時間をお知らせください。
こちらからの返信をもって、ご予約完了となります。
受け渡しは13時〜20時です。
よろしくお願いします〜
 

タナカホンヤ再開、小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」


体ではなくとも心が欲しているお店が、すでに、これからなくなってしまうのか。
そういうお店のない町なんて、つまらない。
ぼくはお店を続けたい。
いままでよりも意欲と愛おしさをタナカホンヤに感じています。

タナカホンヤをどうするか、休業してから考えている。
古本屋で展示イベントができるお店として、いままで多くの方々につかっていただいた。ギャラリーあるいはイベント空間だからこそ8年も続けることができた。
ただ、これからを考えるといままでのようには残念ながらできない。かもしれない。
ぼくとしては、この場でたくさんの会話と人の出会いをみてきて、考えはシンプルに、少しのお金でも豊かさを感じる生き方を学んだ。
本を読むことと繋がっている。

場をつくることは難しくなるかもしれないけど、これからもしぶとく続けようと決めた。
これまでにタナカホンヤで出会った人たちの顔が、笑顔が浮かぶ。
またみんなに会えたら嬉しい。
だからここにいる理由がある。
いろんな人がそれぞれの想いでやっている小商いのお店がある、ごちゃごちゃした東京が好きなんだな。

と、ここまで書いたまま1ヶ月が経っていました。
そして、お店は再開しています。

展示が始まりました。
小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」


小高博史さんの展示は3回目になります。
ボリュームたっぷりの展示、長い展示期間、ぜひに。

2020年5月17日(日) 〜 2020年6月28日(日)

13:00 − 20:00

月曜定休日。


営業時間や定休日は変更になるかもしれません。
その際は、お知らせしますのでよろしくお願いします。
37C81488-3C48-4E02-A0AA-821126380F1C









長くなりましたが、最後に。
本日5月19日は、2012年にタナカホンヤを開店した日。
8年が経ちました。 
このお店はコロナ禍の影響があるようなないような。
お店を閉じる良い機会とも考えましたが、
いままでよりも意欲と愛おしさをタナカホンヤに感じています、というわけで続けます。
9年目もよろしくお願いします。 

田中宏治 



タナカホンヤ休業中


すべて動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している

ジョルジュ・バタイユが「宗教の理論」に記した一節を、内藤礼さんが神奈川県立近代美術館 鎌倉での個展タイトルにしている。
この展示を観てからしばらくの間、この言葉をよく口に出していたから友人たちは笑っていたけど、内心気が狂ってると思っていたんじゃないかな。ずいぶん前の話だけど。
最近、大好きな先輩と内藤礼さんの話になり、この言葉がまた頭から離れなくてひとり呟いたりしている。
改めてこの言葉が響いてくる。
ほとんど家にいることになり、いろんなことを考えて、じっくり自分と向き合う時間を過ごしている。
こういう状況になったいま、これから先のことをどう捉えているのか、様々な立ち場の人の考えがよくわかる。
想像力あるいは創造力はとても大切なんだと思う。
新しい世界があるならば、こういう危機がきっかけになるんだろう。そうなってほしいと願って自分にできることをやっていくしかない。

昨日は天気が良く、たまたま通りかかった不忍池がきらきら眩しくておもわず立ち止まり、鳥たちの鳴き声や上野公園の樹木の先に広がる青空をみていると、いま求めていたのはこれだとわかった。
いつもと変わらずにある平穏な風景がこんなにも美しい、ありきたりだけどもすぐに忘れてしまう。9年前にも感じたことなのに。

とっても長くなってしまいましたが、
タナカホンヤはしばらく休業中です。
都の要請に応じてvirus感染拡大防止の為、5月6日まではお休みします。
その後のお店再開についても状況しだいになります。
4月8日の時点でTwitterではお知らせしていたのですが、ブログは書いては消してを繰り返しながら放置してしまいました。ただ、Twitterでお知らせしてからは気持ちが楽になりました。こんなぼくでも精神的に疲れていたようです。毎日お店を開けるか休むかで悩んでいたし、どちらにしても生活が厳しくなる状況。
多くの店主さんが同じように悩みながら苦渋の決断をしていると思います。
タナカホンヤはいつ再開できるのか、このままやめることになるのかわかりません。
また何か決まりましたらお知らせします。
たまにお店にいる植物たちにお水をあげに来ています。オリーブの木からは若葉がでてきました。こういう生き物が身近にあると心強いです。
自然は逞しく尊いです。
virusともうまく共存して生きていけるといいのですが。
日々情報が変化していて疲弊することもありますが、本を読んでいると落ち着きます。
いま読むと面白いと思うのは、ミシェル・ウェルベック「ある島の可能性」、ジョージ・オーウェル「1984」、宮崎駿「風の谷のナウシカ」、大友克洋「AKIRA」など、ベタですけど。
最近読んだのは、リチャード・パワーズ「オーバーストーリー」、アンナ・カヴァン「氷」、それと庄野潤三の文庫本「プールサイド小景・静物」、絲山秋子「小松とうさちゃん」とか大好きです。

とにかく感染しない、させないように皆さんもご自愛ください。
うがい手洗い忘れずに。
 
Twitter プロフィール
沖縄那覇の古本屋とくふく堂(現 ウララ)と 東京中目黒のcafe&catering TORi で出店しました。現在、根津池之端で古書&ギャラリー タナカホンヤ やってます。 twitterでお店の情報など、つぶやいてます。
タナカホンヤ入荷本
ギャラリー
  • 6月のタナカホンヤ、サンドイッチ小屋の再開。
  • タナカホンヤ再開、小高博史個展「路地裏のケリーグリーン」
  • これからのタナカホンヤ(まずは3月編)
  • 2月もタナカホンヤです
  • 新春、タナカホンヤ2020始まりました。
  • 12月、タナカホンヤです。
記事検索
タナカホンヤ

タナカホンヤ

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ