August 2007

August 31, 2007

その人柄

俵万智の「りんごの涙」というエッセイ集を読んで、
「信用できる人だな」と感じました。

仕事がちゃんとしてるとか、お金の管理がしっかりしてるとかの「信用」
ではありません。

季節の変化や家族や友人のことについて敏感でそれをとても大切にしてい
る、人柄が信用できるということです。
文章に人柄がにじみ出ています。

そして、人柄が信用できると、自然とその作品のことも信用できて、心に
すっと入ってくるのです。

作品は鏡みたいなものなのです。

俵万智の良さが、ようやくわかってきました。

「出会った」って感じで、嬉しいです。


tanakakanji77 at 05:53|Permalink

August 28, 2007

おくゆき

僕の好きな人が、
僕の、他の好きな人のことについて
肯定的にしゃべっているのを聞くのは
なんだかとても嬉しいことです。


半年くらい前の雑誌ユリイカ。

大好きな松本大洋の特集だったので読んでみたら、
これまた大好きな奈良美智や高野文子が、
大洋について文章を寄せていたり対談していたり。

漫画文化の奥行きを感じました。


tanakakanji77 at 14:07|Permalink

August 25, 2007

メークドラマ

京都、大阪、神戸。
京阪神ってやつですな、俗に言う。

9月の1、2、3の三日間、松崎ナオちゃんと一緒に関西ツアーをします。

今年になってから何かとお世話になっている松崎さんですが、こうして一
緒にツアーをする初めて。
色んなドラマがありそうでワクワクします。


ドブロクカーは廃車処分につき、今回は原田家のクルマを借りて行きます。

苦心して取得した運転免許がようやく役にたつときがきました。
田中寛司、二ヶ月ぶりとなる運転が、どんなドラマを巻き起こすのか!?

て、運転中にドラマが起こっちゃダメだって!!

ドラマが起こるのはライブ中です。
関西の皆さん、お待ちしてます。


tanakakanji77 at 03:05|Permalink

August 24, 2007

情熱のカタチ

「トトロの森を描いた人、男鹿和雄展」を見に、東京現代美術館へ。

夏休みってことで、子連れの客でいっぱい。
入場規制かかったりしててかなり萎えたけど、せっかくここまで来たんだ
からってことで入場。

音声ガイダンス(ヘッドホン貸し出し500円)で、プロデューサー鈴木さん
の話とかを聞きながら作品を見ていきました。
もっと技術的な話があると良かったのになあ。


その後、常設展で岡本太郎の巨大壁画、「明日の神話」をみました。

縦5.5メートル、横30メートルのその作品。
部屋に入った瞬間に、それが目前にドーンときて、笑っちゃいました。

圧倒的な存在感と異物感、いつだって太郎にはやられます。
耳をすませば、太郎の魂の声が聴こえるようです。

たった一人でこの巨大な絵を描きあげた男がいるかと思えば、
隣の展示場では、アニメーションという完全分業制の現場のプロフェッシ
ョナルの作品が展示されている。

この、表現方法の違い。

それぞれの情熱のカタチみたいなものを感じて、体が熱くなるのがわかり
ました。


それにしても、トトロの森を描いた人の方は大混雑だったのに、岡本太郎
の方はガラガラ。

同じチケットで両方みられるのに、きっとジブリの方だけみて皆帰っちゃ
うんだろう。

ジブリもいいけど、小さい子らには生の岡本太郎を体験させるべきだと思
うんだけどなあ。
もったいないな。


tanakakanji77 at 03:54|Permalink

August 22, 2007

季節モノ

日曜の朝、テレビをつけたら24時間テレビ。
あぁ、そんな季節かとボンヤリみていました。

「人生が変わる瞬間」がテーマらしく、大人になる儀式として橋から川に
飛び込む小学生を中継してて、あまりのどうでもよさと子供のかわいらし
さに笑っちゃいました。

こういう感じのどうでもよさ、嫌いじゃないです。


それにしても、久々にみたけど、24時間テレビってこういう感じじゃなか
ったんじゃないかな。

なんか、作り方が変わったな。
ずいぶんライトになった気がする。
お笑い芸人もたくさん出てるし。

僕の記憶の中では、「やたら重くて説教くさい番組」としてメモリーされ
てるので、この変わりようにビックリしたけど、いい事だと思います。

まあそれでも、全体に漂う胡散臭さは拭いきれませんが。


tanakakanji77 at 04:09|Permalink

August 19, 2007

類似点

真悟からエヴァンゲリオンのDVDをかりたので、しばらくはコレに夢中にな
ることになりそうです。

エヴァをみていて、松本人志の「大日本人」がチラつきました。

大日本人の「獣」って、完全に使徒だし、主人公がゴネたり逃げ出すとこ
なんかも一緒だし。

うーむ、そうかー。
そうかー。


tanakakanji77 at 05:55|Permalink

August 16, 2007

極上

思いついたフレーズを慎重にたぐりよせて
一曲、育てあげました。

極上のバラード。
バ・ラードです。


「花のなまえ」

君のこごえた右手をにぎって ゆっくりゆっくり坂をのぼる途中
君は小声で花のなまえを 大切に大切におしえてくれた

なんでもない事おもしろがって どうでもいい事おもしろがってた
笑う声を聴いた気がして 振りむいた

そばにおいで そばにおいで
何度も 何度も言うよ
僕のそばに そばにおいで


君のこごえた右手をにぎって ゆっくりゆっくり坂をのぼる途中
君は小声で花のなまえを 大切に大切におしえてくれた

誰もいない校庭のすみ 誰も知らない交差点の中
君の声を聴いた気がして 振りむいた

そばにおいて 君のそばにおいて
何度も 何度も言うよ
君のそばに そばにおいて


何度も 何度も言うよ
なんでも なんでもするよ

君のそばに そばにおいて


tanakakanji77 at 14:42|Permalink

August 15, 2007

コンタクト

なんでだか今まで敬遠していた、谷川俊太郎との接触を開始しました。

少しずつ、少しずつ。
本をよみます。

いっぺんに近づきすぎちゃうと、拒否反応がでちゃうかも知れんからね。

自分の言葉をもっている人は、やっぱイイなあと思います。


tanakakanji77 at 04:52|Permalink

August 14, 2007

あからさまに

甲子園中継でたまに映る応援席。

カメラがググッと寄っていくのは、確実にかわいい女の子。
10秒くらいずっとアップっていう、あからさまな時もある。

まあ、全国放送だしね、クソ暑い日中だしね、どうせ映すならかわいい子
の方がいいやね。

「おっ、あの子かわいいぞ。あの子アップだ。いけいけ!」

とか、やってんのかな、カメラクルー達。


tanakakanji77 at 16:50|Permalink

August 13, 2007

僕ってば

部屋のステレオでは常に音楽を流して、外を歩くときはヘッドホン装着。

「音楽がそばにある生活」が素敵だとみんな言うけれど、
僕にはこれが「音楽がそばにある」状態だとは思えません。


人並みに僕も、i-podで音楽を聴きながら外を歩きます。

そしたら今の季節、曲に蝉の声が混じってきます。
いい感じで。

不思議なことに、蝉の声はどんな曲にもマッチするので街歩きがとても楽
しくなります。

でも本当は、i-podなんかなくてもいいのかも知れません。

自分が履いてるビーサンのペッタンペッタンというリズムに、
街のざわめきと自転車のベル、
すれ違う親子の会話、
そして蝉の声を混ぜ合わせればそれはもう音楽です。


こういう事を音楽と感じられることが「音楽がそばにある」ってことなん
じゃないかと思います。

そういう生活が好きです。

そして、そういう詩的なことを考えている自分が大好きです。

素敵だなあと思います。
僕ってば。


tanakakanji77 at 00:31|Permalink

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