July 2016

July 26, 2016

悪魔が来りて笛を吹く

「悪魔が来りて笛を吹く」、この世で一番おそろしいタイトルだと思う。
ナイナイの矢部が以前そう言ってて、激しく共感する。
悪魔!来りて!笛を吹いちゃうって!
コワーーーー!!

昔の日本映画は、今では大御所の人達がみんな若くておもしろい。当たり前なんだけど。
あと、音楽がカッコイイ。

映画のタイトルで言えば「仄暗い水の底から」も、相当おそろしいタイトルだ。観たことないけど。

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tanakakanji77 at 14:32|Permalink

July 21, 2016

ビビッときたら買いドキッ!

ぶっちゃけた話、フジロックはTシャツなどの物販がよく売れるという話をきいて、よっしゃそれならフジロックに出品してるTシャツの中で一番カッコイイやつ作ってガッポリ売りまくってやろうじゃないのと鼻息荒くしていたのですが、残念ながら僕らのフジロック出演ならず(泣)。
悔しいので、フジロック行く人は今回の展覧会のTシャツかドブロクTシャツを僕のかわりにフジロックに連れてって!(わたしをスキーに連れてって)

今週からドブロクの2016夏のTシャツ販売開始したのです。
ベース原田が「琵琶法師に似てる」というエピソードをもとに制作した「bassman Tシャツ」!ベーシストおよび原田ファンはマストバイの方向でよろしくお願いします。
文字は小学三年の甥っ子に書いてもらいました。このあやういアルファベットは、大人が狙って書けるもんではない。素晴らしい。

ホームページもしくはメッセージなどで通販受け付けてます。あんまり数はないので、ビビッときたらそれは買いドキッ!

週末のフジロック行く人はこれ着て暴れてきてネ!(間に合わないか…)

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tanakakanji77 at 14:44|Permalink

July 20, 2016

ふたり展 終了しました。

「ふたり展」、無事ケガもなく終了しました。
ご来場の皆さま、来られなかったけれど覚えて応援してくれた方々、ありがとうございました。五千回言いたいくらい、ありがとうございました。

二ヶ月ほどの制作期間。それはもう孤独。何がいいのか悪いのかわからなくなってくる。僕はバンドマンだから何かとバンドのことと比べてしまうんだが、バンドはバンドメンバーと共に作りあげていくので、相談もできるし批判し合うこともできる。でも、ひとりで描く絵は完全に孤独。できるだけ気持ちをオープンにして、色んなものをインプットできるようにするくらいしか心がけることがなかった。

そんな孤独な制作期間を経てから「ふたり展」が始まった。
すやまさんと二人で搬入して、さてさてどうなることやらと思っていたら、連日たくさんの方々が来てくれた。
さみし〜い展覧会になったらどうしよと心配していたのは杞憂であった。
制作期間が孤独だった分、その反動で喜びも倍増。色んな人とおしゃべりして、普段こんなにおしゃべりすることないよなーなんて思ったり。

用意したTシャツも完売。
絵も何枚か売れた。CDが売れるのとは違う、静かな興奮を味わってます。
展覧会が終わってからも、「やっぱりあの絵、欲しいんだけどー」って連絡も何件かあって、興奮はまだ続いています。

展示した絵をHPにアップしました。展覧会に来られなかった方も是非。「やっぱこの絵欲しい!」って連絡もお待ちしてます。


http://tanakakanji.strikingly.com

tanakakanji77 at 14:17|Permalink

July 17, 2016

ふたり展ふつかめ

「ふたり展」二日目。きのうはたくさんの方々にご来場いただきました。ありがとうございます。嬉しいです。
今日は19時までやってます、お近くに来たならチラッと寄ってみてください。
すやまはるみさんの作品も素晴らしいです。

おみやげに…と思ってTシャツと絵ハガキを用意しました。Tシャツの売れ行きがよくて、残りわずかです。

お客さんが来るのを待つ間、喫茶室でコーヒーとトーストを食べます。
クラシックミュージックを結構な音量で聴きながら、さっさんに借りた本を読みながら食べます。倉本聰のインタビューがおもしろかったです。

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荻窪 名曲喫茶ミニヨン
東京都杉並区荻窪4-31-3マルイチビル2F
03-3398-1758


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tanakakanji77 at 12:01|Permalink

July 13, 2016

ジャケ描いた

「カンジ、俺が60歳になった時のアルバムのジャケを描いてくれよな!」という約束をしたのが去年の秋。
しかし、60歳になるのを待たずに早くもジャケを描く機会をいただきました。
今西太一さんの新しいアルバム。タイトルは「麦」。(50歳にして初めて生まれた娘の名前。タイトル聞いた時は「でた〜〜!」って笑ってしまった。)

ロックはわかるけど、ロックンロールがよくわからなくなってしまった僕。
でも、このオッサンがやってることはロックンロールだなと思う。弾き語りでもバンドでも、今西太一が歌うことはロックンロール。
尊敬する音楽家のアルバムに関われて本当に嬉しい。
グッズ展開も豊富。ジャッキーチェンの「酔拳」をモチーフにした手ぬぐいとTシャツもグッドですな!

ゆうべはそんな今西太一が一週間ぶち抜きで祭りあげられるイベントに参加した。
いつ見ても太一さんは最高だし、きっとこれから僕が歳をとるごとに、太一さんが歳をとるごとに、その良さがもっとわかるようになるんだろうなと思う。

曲の中で、メドレー形式で「上を向いて歩こう」、「スタンドバイミー」、「トランジスタラジオ」を歌っていた太一さん。
死んでしまった人の歌ばかりだな。でも歌は生きてるな。と、グッときてしまった。
それにしても太一さんが歌うトランジスタラジオはたまらない。
今年のフジロックでは太一さんはキヨシローをカバーするとのこと。それ聞いただけでもたまらないね。

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tanakakanji77 at 14:31|Permalink

July 12, 2016

日常は狭く、世界は広い(ひくほど)

僕らの日常は思った以上に狭くて、世界はひくほど広い。

思った通りになること、ならないこと。
思い通りになること、ならないこと。
やれること、やれないこと、やるべきこと、やっちゃいけないこと、やらないこと。
そういったものがとてもクリアになった気がした。
頭の中もクリアになって、色んなものがよーく見える。色んな発想がわく。それはとてもシンプルなところに起源していることがわかってしまった。
この感覚をずっと持ち続けていたいけど、どうやらそうもいかないようだということが直感的にわかる。
頭の中がクリアだという実感とともに、少しずつそれが減退していくのも感じて、とてももどかしい。せめてその断片だけでも思い出せるようにしておきたい。

色んなタイプの人間がいる意味を理解した。
そして、色んな種類の考え方をする人がいること、色んな宗教があること、色んな音楽があること、色んな能力があることの意味を理解した。
何かひとつのことを続けていくということは「やらないこと」を決めると同時に「やれること」にさらに没頭することなんじゃないか。
そしてそれらは奪い合ったり潰し合ったり否定し合ったりするためのものじゃなくて、お互いを理解して認め合うためのものなんじゃないか。
一時の感傷だけでは意味がない。
長〜〜くキくから意義がある。

僕らの日常は思った以上に狭くて、世界はひくほど広いのだ。

狭い日常の中で、わずかながら触れられる広い世界にアクセスするために、今週末、絵の展覧会を催します。

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tanakakanji77 at 12:23|Permalink

July 02, 2016

作者の言いたいことを答えよ

誰だったかは失念したが、みんなが知ってる有名な小説家。
小学校の国語の教科書に彼の作品がのっていたという。
彼の息子は当時小学生で、国語のテストで「作者の言いたいことを答えなさい」という問題があり、添削されて返ってきた答案を見て小説家はこう言った。「違う、俺が言いたいのはこんなことじゃない」

作者の言いたいことを答えることなんてナンセンス。作者自体が問うているのならまだしも、第三者が見当違いの答えを用意するなんてバカじゃないのか?って思っていたので、このエピソードはなんだか胸がスッとするようで好きだ。
でも、最近ちょっとだけ考えが変わった。

ツイッターやフェイスブックなんかに投稿される色んな記事。
マジメな文章、ネタっぽい内容のものやおもしろい写真。それらをへーとかほーとかイイねとかよくないねとか思いながら眺める。
これは!と、グッときたやつのコメントを何気なく見てみると、見当違いのコメントが書かれていてガックリくる。
ソコじゃねーだろ、この写真のおもしろいとこは!とか、ソレはどーでもいいんだよ!こっちがキモだろ!とか思う。
つまり、「作者の言いたいこと」を理解してねーなーと思うわけだ。

もちろん、受け取り方は受け取る側の自由だ。どう受け取ったってかまわない。
でも、発信者の意図を想像することも大切だ。発信者の意図がわかると、より深い理解につながる。
そういう意味で、「作者の言いたいことを答えよ」っていう国語の教育は意味があることだったのだなと思うようになった。
揚げ足とるのもいいが、その話の核となるとこは本当にソコか?と考えると、新しい理解が生まれるのになあ。

以前、とあるコンビがテレビで漫才をやっていた。ネタの中でツッコミの人が早口言葉を言って、それを受けてボケの人がボケるという流れ。
しかしなんということか、最初の早口言葉を言い終わった時点で客が「おお〜!パチパチ」みたいになってしまって、うわーーー、だいなし!って思ったのと少し似てる。

tanakakanji77 at 13:40|Permalink

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