ナミビア

再びデッドフレイを目指すために、
6:15の開門に合わせてロッジを発つ。
その時間であっても朝陽に間に合うかは微妙。
先頭を確保したものの時間になっても開かない…?
結局、7:15になって開門、もうすっかり陽は顔を出している。
デッドフレイでの朝陽は諦め、
やはりキャンプ内での宿泊しか朝陽にには間に合わないようだ。
この日は幸いしにて空きがあるようで予約が出来た。
これで堂々とキャンプで社内泊が出来る。
荷物はロッジにおいて来てしまっていたため、
取りに戻る。

どうせ何も無いのだ、ゆっくりいこう。
道中、ガゼルがいたり、筋肉が美しい。
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ハイエナがいたり…ちっちゃっ
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ロッジから再びキャンプのあるセスリムへ戻る。
キャンプ内では何もすることが無いので、
朝陽は無いがデッドフレイへ。

観光客はこちらのカップルのみ。
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日射しが最も強い時間帯らしく、
10m歩くたびに喉が渇く。
日中は出歩いてはいけないようだ。
野生動物達でさえ木陰で休んでいるのだから、
素人などは言わずもがな。
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そしてこのあたりからどうも体調が悪くなる。
昼に食べたハンバーガーがずーっと動いているような、
次第に気分も悪くなり、
写真撮影もそこそこに切り上げる。

夜になっても腹の調子が悪いし、体が熱っぽい。
かと言って熱の時のような頭がぼーっとすることは無く、
インフルエンザの時のように体が痛い感じに近い。
とにかく寝よう。

夕日だけを見て床に就く。
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ナミビア

夜明け前にソスフレイへ向かう。
シャトルは往復100ナミビアドル、約1000円。
南アランドと等価だ。
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デッドフレイ入り口で降ろされる。
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皆が砂山に登る中、一人デッドフレイへと歩く。
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眼前にある砂山を越えればデッドフレイだ。
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まだ砂が冷たい。
体も冷えたままだ。
それもすぐに歩くだけで暑くなってくる。
着たり脱いだり忙しい国だ。

デッドフレイ。
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唐突に姿を現す。
干上がった白い地面に枯れ木がまばらに生えたまま死んでいる。
何とも寂しげな情景。
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この画が撮りたくて来たと言ってもいい。
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斜面が朝陽に照らされる瞬間のみがチャンス。
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すっかり日に照らされるとまた違った表情に。
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かぴかぴに渇いてる。
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ロッジへと戻る。

ダチョウは頻出する。
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ロッジへ戻ったからと言って特にすることもなく、
昼食をとったり、本を読んだりだらだらする。
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売店をぶらついたり。
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ロッジの裏で日没を待つ。
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ナミビア

ナミビアの朝は寒い。
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空気は完全に冬だ。
手袋、マフラーが必要なほどではないがジャケット一枚では冷えるだろう。
そういえばヨハネスブルグからの便ではみんなコート着てたな。

夜明けとともに出発…の前に朝食。
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これまた雰囲気のよい店内で。
ウエイターも朝から元気だ。
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クロワッサンがおいしい。
コーヒーは挽いているのか、大変美味しい。

さて、これからいよいよナミブ砂漠へ。
道はこれもまた一本道。

標識は不親切にもなかなか現れないし、
序盤からオフロードみたいなところになるわで、
かなり不安になる。
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自分がどこをどの方向に走っているのか分からなくなる。
いかんせん悪路なため自己でも起こそうものなら、
一週間くらいは発見されそうにない交通量だし、
本当に世界遺産への道のりなのか?
国として観光客を誘致してやるぜ!って感じもしない。
延々とこんなのが続く…
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砂利道にも慣れていないおかげで80km/hがせいぜい。
それ以上出すと雪道を走るように足が取られるし、
カーブではドリフトする。
それに道中、ダチョウが出たりガゼルが横切ったりするもんだから、
スムーズに車が進むわけが無い。
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走ること5時間、ロッジ到着。
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なかなかの拘りを感じさせる。
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ロッジで一息する間もなくセスリムへ。
同じような道を再びひたすら走る。
セスリム。
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キャンプ内に入る車はナンバーを控える。
また、キャンプ内で宿泊なのか、日帰りなのかも聞かれる。
というのも、
ゲートは19:30にしまってしまうので外に出られなくなる、
したがって、
行き先によってはこれからの時間では脱出が非常に微妙になるのだ。

ゲートの兄ちゃんにはソスフレイ行きは止めた方がいいと言われ、
DUNE45だけにすると言って入場させてもらう。
ゲートから1時間、こんな情景がひたすら続く。
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DUNE45の姿が。
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綺麗な曲線、赤い砂、きれいだ。
自然の造形には目を見張る美しさがあるが、
数ある中でも曲線部門に関しては砂漠のそれに匹敵するものがあるだろうか。

ソスフレイを諦めきれず、どうせだしと足を運ぶ。
ここからは4×4の車か、シャトル、徒歩でしかソスフレイ、デッドフレイへ行けない。
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シャトルはこの日、終了。
仕方ないので隣へ。
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きれい。
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程なく消されてしまう足跡を自分の人生に重ねてみたり、
無常を感じられるものは何も川の流れだけではない。
きっとナミビアの詩人は詠ったことだろう、
「ゆく砂の流れは絶えずして…」と。
ナミビアに詩人がいればの話だけど。
と、とにかく何か余計なことを考えていないと歩くのがしんどい。
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ここに満足し、ロッジに帰るべきか否か決めあぐねていたが、
再びDUNE45をとおりすぎようとしたとき、
上まで上る人の影が目に入ってきた。
彼らの目的は夕焼けだ。
その瞬間に心は決まった、
キャンプ内で車内泊。
朝陽のデッドフレイだっていずれは見なければいけないのだ、
遅かれ早かれ車内泊はすることになってたのだから、
今日してしまえばいい。
ゲートの兄ちゃんには今日中に帰ると言ってしまった手前、
怒られると思うが、この際しょうがない。
夕焼けを見て移動だ。
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あーっ、コイツは!長い後ろ足を利用して尻を突き上げ、
朝晩の寒暖差を利用して空気中の水分を集め自分の口元に水滴を集めるヤツじゃないか!?
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反対側からは月が。
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さて、車内泊が決定したもののどうしたものか。
キャンプ内では居心地が悪い。
グランドキャニオンの時のように、
警備員のおっさんと一晩中追いかけっこなんて言うのも嫌だし、
キャンプ内門の外、砂漠寄りで過ごすことに。
あたりは完全に暗闇。
鳥なのかなんなのか分からない生物が鳴いているし、
何か虫も飛んでるし、
ハイエナだってさっき見かけたぞ…
もっとおっかない生き物が襲ってきたっておかしくない。
一応寝袋も、ランタンも、簡易コンロもラーメンもあるけど、
この状況で悠長にラーメン茹でる気にはなれない。
持参の一本満足バーで空腹をしのぐ。

夜が長い。
今日までの旅行のこと、仕事のこと、
大切な人のこと、帰国後のことを思う。
月は一層明るさを増したように思える。
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星も輝き続けている。
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夜明けは近い。
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ナミビア

いつもの要領で新幹線に乗り、
いつもの要領で空港へ向かい、
多分、飛行機もいつもの要領で私を日本から出してくれるのであろう。
地球もいつもの要領で回っている。
いつもの要領と違うのは、
長い長い移動が始まるということだけだ。

まずは香港経由でヨハネスブルグへ。
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いつもと変わらぬ香港。
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ヨハネスブルグ空港は意外とキレイ。でも暗い。
お土産は充実している、いかにもって感じの雑貨も多い。

離陸30分前にならないとゲートの番号が表示されず気を揉む。
いざゲート番号が表示されゲートに向かうと、
そこにはしっかりと1時間も2時間も先の便であってもゲート番号の表示があるじゃないか。
そんな情報は知らされていないので、
ノコノコと出発15分前に搭乗するもんだから、
ずいぶん前からスタンバイしていたであろう乗客からの冷たい視線が…
ヨハネスブルグ経由の方はお気をつけ下さい。

ウイントフック着。
周りにも何も無い、航空機も3機のみ。
こじんまりとしている。
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日射しは強いが乾燥しまくっているので不快感は無い。
冬だからちょうどいい塩梅なのかどうかは分からない。
空港内に入る前には一応エボラのチェックもある。
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すぐにレンタカーのカウンターも見つかる。
果たして予約は出来ているのかという心配をよそに、
実に手際良く手続きをしてすぐに借りることが出来た。
今回の相棒。
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空港からは一本道。
市内の方が運転は難しいものだ、
ラスベガスでは1時間くらい迷った記憶がある。
幸いにも交通量が少ないので滞りなく宿までたどり着けた。

なかなか洒落たホテル。
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シャンパンで出迎えてくれたり。
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中心街にも近いし、ウイントフックでの宿泊をお考えの方、オススメ。

近所を散歩。
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何も無い。
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一応、メガバンクとおぼしき会社。
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日曜のためか店もほとんどクローズ。
道行く人もまばら。

ホテルに戻ると程なくして睡魔に襲われ、
夕食もとらずにそのまま就寝。

れじぇんどinさまそに2014

お久しぶりです、
しばらくサボっていましたが生きてます。
朝晩はもう寒い盛岡からお送りします。

恒例行事のサマソニ。
今年も行ってきました。
目玉は何と言ってもRobert Plant。
崇拝して止まないZEPPELINのヴォーカル。
もはや伝説のバンドの…
彼らがいなければ今の私も存在しないと言っても過言ではないくらい、
それくらい影響を受けたわけで。
30年以上も昔に解散しているため、
生きてこの目で見られる可能性は低いと思っていましたが、
やってくれましたよクリエイティブマン。

会場の前線確保のために、
前に演奏するSuperFly?の時からアリーナ入りをするも、
彼女が演奏を始めると雨…
演奏の盛り上がりと呼応して雨脚も強くなり、
すっかりびしょ濡れ…寒かったぁ。

雲も厚目で簡単には止みそうになく、
そのままPlant爺の演奏かと思いきや、
Nothing lasts、
姿を現す頃にはすっかり止んでしまい。
次第に晴れ間も。
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ガンビアの言葉でレインボーを表す曲になったとき、
マリンの空には本物の虹が架かるという奇跡。
やはりレジェンドは只者じゃない…のか、SuperFly?が猛烈な雨女なのか…
判断はつかないですが、
この調子でクリエイティブマンにはぜひ再結成を取付けて欲しいと思います。

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少し南の方へ。
正法寺。
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何で有名なのかは分からないが…
お寺らしからぬ出で立ち。
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まぁ、なかなか。
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あぁー、京都行きたい。

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春と言えば桜でしょう。
桜と言えば花見デートでしょう。
花見デートと言えば弘前でしょう。
というわけで弘前へ。

弘前と言えば盛岡南部藩とは敵対関係にある津軽藩。
江戸時代であれば、
何時何時斬り掛かられるや分からんという状況だ。
幾ばくかの緊張感とともに、
現在が平成であることへの感謝を噛み締めつつ行ってきました。
いざ城内へ。
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あれです、
完全に葉桜満開です(泣)
一週間前が見頃だったようで。
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枝垂桜と八重桜は満開。
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やはり今は平成。
斬り掛かられることも無く城を後にする。
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斬り掛かられてしまったしまった?方々のための神社。
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白神山地へ向かうもまだ残雪もあったり、
緑も少ないのでトレッキングは持越しすることに。
途中、
津軽ダムへ道草。
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何故かな、いまいち気分は盛り上がらず。
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これが岩手国民の原風景。
一本桜。
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国民食である小岩井牛乳の産地にあるんです。
もっとこう、
大草原感が伝わればいいんだけど、難しいな。

意外にも国内外から人が押し寄せるため、
結構混雑します。
渋滞感は少し伝わるか。
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盛岡花見。

こちら盛岡にもようやく春が!
北国では雪解けだけでも皆浮かれているのに、
花など咲こうものならもう祭り騒ぎです。

見て下さい、この桜!
全然対したことないですが、
行き交う人も幸せそう。
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一人ぽつんと座るっているのが可愛い後輩ナナちゃん。
嘘、全く関係ない人です。
むしろ誰だよ。
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鯉のぼりと桜が同時に見られるなんて。
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実際にはコレは先週の風景。
現在はほとんど散ってしまってる。
それでも都内より一か月遅れでの花見なんて、
やはり別の国としか考えれないわ。

ライブ初め。

本年のトップバッター。
MGMT〜!
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演奏時間90分のあっさりしたセットリスト。
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Kna
JIMMY PAGE

3月12日、東京に生まれ、貧しいながらも剣、蘭学に目覚め、江戸無血開城に貢献した勝海舟とは全く違う道をたどった。時代の影響かもしれない。我が家へのアクセスは、総武線を乗り継ぎ、西船橋で武蔵野線に乗り換え、30分ほどして新松戸という駅に着いたら間違ったと思っていい。ビートルズ、ツェッペリンを崇拝し、ガンズ、AC/DC大好きな男。

ニガテなもの:一攫千金、でっかいムカデ、メジャー・マイナースケール、携帯電話、長距離走、セロリ、日焼けした唇、整理整頓、サービス精神、隙間風、権力、母の占い、臭い総武線、高級レストラン、集団行動、金属探知機、軽いドラム、酒。

好きなもの:デマス、マグロ、カード払い、臭くない総武線、オキーフ、他人の占い結果、フジタ、クリムト、冬の青空、寺、ソシュール、『時代にはその芸術を、芸術にはその自由を』、5弦の響き、とんかつ、銀河、かぶとむし、たまに乗るタクシー、ここを見てくれる奇特なあなた。

マネックスFX
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