2016年12月13日

除菌はビジネス?

冬になると、感染性胃腸炎が猛威をふるいます。
ノロウイルスが原因のことが多いです。
ノロウイルスは強い菌ですが、ずっと昔からあるウィルスで、以前は牡蠣などを食べて運悪く感染することがある程度でした。

何年前から冬に猛威をふるうようになったのでしょうか?

私は、除菌、除菌と言われてしばらくしてからではないかと思います。

ウイルスに感染しないために、手洗いうがいは大切です。

でも、除菌まで必用でしょうか?
除菌をし過ぎると雑菌がいなくなり、そこに強い菌が持ち込まれた時に、邪魔をする菌がいないため、強い菌が増えやすくなっていて余計に感染しやすくなっている可能性はないでしょうか?

話しは変わりますが、女の人が抗生剤を長期間飲んだ後に、カンジダになってしまうことがあります。
抗生剤が、病原菌だけでなく、体に持っていた他の菌も一緒にやっつけてしまうために、本来弱い菌であるはずのカンジダが増えて病気になってしまうのです。

何だか似ていると思いませんか?

ちなみに私の家には除菌グッズは一切ありません。
腸の強さとも関係していると思いますが、子供は3人いますが、私も含め家族が感染性胃腸炎になったことはありません。

適度に雑菌と共存して生活しているからだと思ってます。

除菌グッズがちまたに溢れており、コマーシャルでも除菌、除菌と言っていて、除菌を始めるときりがないですし、一度はじめるとやめられないのでは?と思います。

除菌グッズは会社にとってはまさにドル箱です。

なんでもやり過ぎはよくないので、除菌もほどほどにしておいた方が良いのではと思います。

もちろん臨機応変に、しなければいけない時はする、しなくて良い時はほどほどに、ということです。

これまでしっかり除菌をしてきた方は、急にやめてしまうと、危険なので、やめたい場合は状況に応じてゆっくり足を洗ってください。

これまで通りに除菌を続けるのも、もちろんありです。

これはあくまでも私の一意見なので、人は人、自分は自分です。
自分が信じる道を貫いてくださいね。







tananoko at 14:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)

2016年11月20日

唇のあれをふせぐには?

冬は唇が乾燥するので、乾いてむけてくることが多く気になりますよね。

唇は、皮膚よりも新陳代謝がはげしいので、どうしてもむけてきやすいのです。

だから、入浴時に、唇がふやけたら、指で軽くこすり、あらかじめむけてくるものをぬぐって取り除いてしまうと良いです。

あまり刺激をあたえるのはよくないので、あくまでも優しく無理しない程度にぬぐってくださいね。

翌日のカサカサが多少ましになると思います。

唇がむけてくるのには、口紅が原因になることもあります。

ご自分にあった、唇がむけない口紅をさがして使うようにすることも大事です。

tananoko at 00:14|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美容皮膚科 

2016年11月17日

まつげの育毛剤(医療用)

グラッシュビスタは、医療用のまつげの育毛剤です。

まつげの根元に毎日塗ることで、上まつげをのばし、太くし、濃くする効果があります。

4ヶ月続けた結果の解析では、すべての項目で効果が認められました。

4ヶ月後の使用満足度は、約6割の人で得られました。

ただし効果があっても、塗るのをやめると元に戻ってしまいます。

グラッシュビスタは、メラニンを活性化するため、まぶたが黒ずんだり、多毛になることがあります。これは塗るのを中止するともとにもどる可能性があります。

塗る時に、なるべくまつげの近くに塗ること、なるべく少量塗ること、他の場所についてしまったら拭き取ることがとても大切です。

他の副作用としては、瞳の色が濃くなったり、まぶたがくぼんだり、まぶたがかゆくなったり、目がしみたり、目がかゆくなったり、目が痛くなったりという副作用がみられる場合もあります。

有害な副作用が生じてしまった場合は、使用を中止し受診してください。

グラッシュビスタの値段は、5mlの外用液に塗るための専用ブラシが140本ついて、19.440円 です。
約2ヶ月分となっています。

まつげでお悩みの方は、ぜひ試してみてください。

<使用できない人>
15歳未満の人
妊婦または妊娠している可能性がある人
授乳中の人



tananoko at 16:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美容皮膚科 

2016年11月16日

月日が経つのは早いものです。

このblogを久しぶりに覗いてみたら、何と前回の更新から7年も経っていてびっくりしました。
月日が経つのは早いものですね。

そして、年々ますます早くなる気がするのは私だけかしら?

過去でも未来でもなく、あっという間に過ぎていく「今」という瞬間を大事に生きることを心がけています。


tananoko at 19:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ふと思うこと 

2009年10月02日

授かりもの

人は死をコントロールできないように、生をコントロールすることもできないと思います。

だから子供は私のお腹を借りて生まれてきてくれた大事な授かりものだと思います。

子供が元気に育ってくれていることに感謝です。

9月からの仕事復帰に向けて産前から子供を預かってもらえる保育園を探していましたが、待機児童が多く見つかりませんでした。

何とか週に一回だけ一時保育してもらえる保育園が見つかり、先週初めて預かってもらいました。

慣れない環境で大丈夫か心配しましたが、大丈夫だったようで安心しました。

そんなわけで、復帰したのに引き続き診療日が少なく皆さまにはご迷惑をおかけして本当に申し訳ありません。




tananoko at 15:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 日々の出来事 

2009年06月18日

ご報告

6月8日に元気な女の子が生まれ、ただいま育児に奮闘中です。

産休中は診療日が月4〜5回となり、皆様にはご迷惑をおかけし本当に申し訳ありません。

9月から少しずつ復帰させていただく予定ですが、詳細が決まり次第追ってご報告させていただきますので、よろしくお願いいたします。







tananoko at 16:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 日々の出来事 

2009年03月06日

クリニックもいつのまにか成長していた

ご無沙汰しています。

実は私は今妊娠中です。

1月末に切迫流産で約1週間入院し、約2週間クリニックを休診させていただきました。
幸い経過は順調で、2月13日からクリニックを再開することができましたが、突然の休診でたくさんの患者さまにご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ないと思いました。

クリニックを再開したところ、思いがけず多くの患者さまが私の復帰を待っていてくれたことがわかりとても嬉しかったです。

クリニックは5月で丸4年を迎えるのですが、クリニックがいつのまにか皆さまから愛されるクリニックに成長してくれていたことが本当にとても嬉しかったです。

どうもありがとうございました。

クリニックも私の大事なこどもなのですが、今はお腹の子供のために、今年の5月1日から産休に入り、可能であれば平成22年3月末まで育休をとらせていただきたいと思っています。

平成21年5月1日から代診の先生になり診察時間帯も変更させていただくことになるかと思います。

そのことに関しては、詳細が決まり次第追って報告させていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願いいたします。



tananoko at 15:15|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ふと思うこと 

2008年06月12日

石の上にも三年

今年は月一でブログを更新しよう!と思っていましたが、あっという間に前回から4ヶ月も過ぎてしまいました、、、。

早いもので6月、もうすぐ今年の半分が終わってしまいますね。


「石の上にも三年」

物事は辛くとも根気よく続ければ、最後にはきっと成功するという意味の有名なことわざですが、私は何事も3年間は続けることが大事、ととらえています。

私事で恐縮ですが、私も縁あってここ聖蹟桜ヶ丘で働きはじめてから先月でまる三年を迎えることができました。

これはひとえにこれまでの私を支えてくださったたくさんの人々のおかげだと本当に感謝しています。

人は一人で生きているのではなく、人に支えられて生きているのだ、ということを深く学んだ3年間でもありました。

少し話しを変えて、身近な例をあげると、例えば卵1個を食べられるということも、もちろん親鶏がいて、餌を作る人、鶏の世話をする人、卵を運ぶ人、それをお店で売る人などのたくさんの人の手を通して、ようやく自分の目の前に届いた卵を食することができるのです。

そう考えると、卵1個を食べられるということに対しても、感謝の気持ちが生まれます。

今の日本は便利で豊かなとても恵まれた社会なのですが、心を見失って身動きが取れなくなってしまっている人も多い気がします。

ネットの情報やゲームより、人対人の暖かな触れ合いがやはり一番大切なのではないかと思います。

悩み事があれば、どんなに小さなことでも身近にいる話を聞いてくれそうな人に相談して一人で抱え込まないようにしたり、ストレスがたまったら、例えば美味しいアイスを1個食べるとか、緑の中で深呼吸をしたりとか、自分にあったストレス解消法を実践し、問題が大事となる前の小さなうちに解消できる努力をすることが大事だと思います。

そのためには、自分が何を問題と感じたり、ストレスと感じたりしているかを知るために、自分の感情(心の声)に常に意識を向けていることが大切です。

自分の感情がわかるのは自分しかいません。

自分が心地よく感じているのか、それとも不快に思っているのか、ただそれだけです。

親や他人の意思に沿うように良い子を演じ続けていると、自分の本当の気持ちがわからなくなり、疲れてしまい、生きている実感も薄れてきてしまいます。

一人一人が、他人に迷惑をかけない範囲で、自分の気持ちを大事にして生きられるようになると良いなと思います。














tananoko at 10:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ふと思うこと 

2008年02月22日

大人にきび

思春期にきびの一番の原因は、皮脂の分泌に増加でしたが、大人にきびの原因はもっと複雑です。

好発部位も顔だけでなく、あごからクビにかけてできる場合も多く、しかも治りにくいです。

原因としても、ホルモンの乱れ、食生活の乱れ、睡眠不足、ストレス、乾燥とさまざまです。

肌の状態としては、クレンジングが不充分だったり、その後の保湿も不充分な場合も多いです。

クレンジング剤は、オイルは避け、ジェルかクリーム状の方が良いようです。

洗顔後の保湿をしっかりし、乾燥状態が改善することで、皮脂の量がコントロールされると、にきびはできにくくなります。

それでもにきびができてしまう時は、皮膚科で漢方薬も含めて薬を処方してもらったり、ピーリングを試してみると良いでしょう。


思春期のころにきびができなかったのに、大人になってからできる方もいらっしゃいます。

病気は何でも、身体の不調を現すサインなのではないかと思います。

不調が胃にくる人もいれば、皮膚に現れる人もいるー、そんなふうに感じています。


やっと、日差しだけでなく、気温も春らしい陽気になってきましたね。

花粉症の方は、花粉の飛散量が増えるので、ありがたくないかの知れませんが、、。

引き続き、風邪を引かないよう、ご自愛ください。

tananoko at 11:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 皮ふ科領域の病気 

2008年01月23日

ケミカルピーリング

新年明けてから、かな〜りたちましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は、もう少しブログを更新していきたいと思います。


ケミカルピーリングについては、少しずつ広く知られるようになってきていますが、もう一度簡単にお話しようと思います。

日本で一般的に行われているピーリングは、一番浅いレベルでのピーリングです。

いずれアカとなり剥げ落ちていく角質の一番上の部分を、フルーツに含まれる酸を作用させることで少し取り除きます。

もちろん、繰り返すことで皮膚が薄くなってしまうことはありません。

ターンオーバーの乱れで厚くなってしまった角質が取り除かれるので、肌の表面がなめらかになり、くすみもとれてきます。

皮膚の代謝のリズムが戻るので、皮膚の若返りをうながす治療法ともいえるでしょう。


にきび肌の人は、ピーリングを繰り返すことで、毛穴のつまりや古くなった皮脂が取り除かれることで、にきびができにくい肌になっていきます。

代謝のリズムが整い、蓄積したメラニン色素を排出する効果があるので、しみは少しずつ薄くなっていきます。

間隔は、だいたい2〜3週間に一回で、にきびの場合は合計6回、しみの場合は合計10回ぐらいが目安になります。

しみに対する効果は少しずつなので、ハイドロキノン等の美白クリームと併用することで、より効果が出やすくなります。


今日は、雪ですね。寒い日々が続きますので、風邪など引かぬよう、どうぞご自愛ください。



tananoko at 09:44|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美容皮膚科 

2007年09月21日

脂漏性湿疹

お久しぶりです。

秋になったのに、まだまだ暑い日々が続き、あの寒い冬でも恋しい気がしてしまうこのごろです。

今年の夏は、本当に猛暑でしたね。地球の温暖化を肌身で実感したような気がします。
Co2削減のために、個人個人でできる少しの努力が必要なのかも、と思います。

夏の疲れが出るころ。皆様も、充分休養し、ご自愛くださいませ。


多摩市で月一回発行されている地方紙「ほーむたうん」に載せてきた記事を少しアップしていこうかと思います。


<脂漏性湿疹>

顔と頭は皮脂の分泌が多く、湿疹ができやすい場所です。皮脂の分泌が多いために湿疹ができるので、脂漏性湿疹という病名がついています。
特徴はかゆみと、かさかさした赤い皮疹で、眉毛や鼻のわきが好発部位になっています。
皮膚の常在菌のでんぷう菌が原因の一つです。
治療は、でんぷう菌を退治するために、抗真菌剤を使ったり、かゆみに対しては、ステロイド剤を併用したりします。
その後、良い状態を維持するために、抗真菌剤を使い続けたり、保湿剤を使い続けたりします。
頭のかゆみやフケが気になる人は、市販の抗真菌剤入りのシャンプーが効果的なこともあります。





tananoko at 09:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 皮ふ科領域の病気 

2007年03月02日

花粉症

今年は暖冬の影響で、例年よりも花粉症の症状が出る時期が早まっているようです。

花粉症は、症状が出るより2週間ぐらい早めに抗アレルギー剤の内服を始めると、効果が高く、良い状態を保てることが多いです。

例年より1ヶ月も早く症状が出る人もいるので、去年よりも早めに内服を始めたほうが良いかもしれません。

治療は、抗アレルギー剤の内服が基本で、効き目が悪い場合は、一日量の倍量までなら増やして飲まれても大丈夫です。

それでも効かない場合は、抗アレルギー剤の種類を変えたり、点鼻薬や点眼薬を併用したり、漢方薬を併用したりします。

それでも、効果が不十分の場合は、ひどいときだけ、少量のステロイドが入った薬を飲む場合もあります。

究極的な効果を求める場合は、ステロイド注射をすると、1ヶ月ぐらい効果が持続します。

ただ、ステロイドは、アレルギーによく効くものの、副作用も多い薬なので、副作用を理解した上で、上手に利用するのが良いでしょう。

tananoko at 12:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年11月30日

手あれの季節

寒くなってきましたね。

冬になると空気が乾燥するため、手あれの人にとっては辛い季節となります。

乾燥がひどくなるため、ひび割れし、血が出てしまったりもします。

手は、よく使うところなので、一度乾燥すると「坂道を転がるように」悪くなっていきます。

だから、治すためには、念入りなケアが必要となります。

使わない寝ている間が治療に最適な時間です。

寝る前に、保湿効果の高いクリームをたっぷり塗って、綿の手袋をして寝ると良いです。翌日の朝、手に潤いがもどっているのを実感できるでしょう。

ただ、日中に手を使うことで、例えば新聞をめくる刺激で、指先の潤いはすぐになくなってしまいます。

日中は使いやすい保湿のローションで、こまめに保湿し、手の膜を取り戻してあげてください。

もちろん、かゆみを伴う湿疹がある人は、湿疹の薬を併用し、ひびわれがある人は亜鉛化軟膏を重ね塗りすると良いです。

念入りなケアで美しい手を取り戻しましょう。



tananoko at 10:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 皮ふ科領域の病気 

2006年09月27日

男性型脱毛症治療薬 プロペシア

男性型脱毛症が、内服で治療できる時代になりました。

内服開始後1年で約6割の方に改善効果が認められ、進行が止まった方も含めると、なんと98%の方に効果があることがわかっています。
ただし、内服を中止するともとの状態にもどっていくので、維持するためには内服を続けることが必要です。

残念ながら保険が効きません。

当院では、28日分の薬代が、初回はカウンセリング料込みで1万500円
2回目以降は、手数料込みで8400円となっております。

なお、効果の判定には、約6ヶ月必要です。



tananoko at 12:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年05月27日

一期一会

人との出会いには、いろいろなパターンがありますよね。

歩いていてすれ違うだけの人、学校や職場で知り合った人、親兄弟など、生まれながらにして関係のある人。

出会いを大切にすることで、人間関係は、ぐっと広がっていくものだと思います。

そして、ひとつの出会いからまた新たな出会いが生まれ、相乗効果でどんどん素敵な出会いも生まれるのだと思います。

だから、私は人と接するときは、なるべく全力で接するように心がけています。

もともと体力があまりなく、疲れやすい性質の私は、そうすると、かなり疲れてしまうことも多いです。

診察時間が短くて、患者さんには、ご迷惑をおかけしてしまうことにもなるのですが、自分がベストな状態で相手と接するために、わがままと知りつつも、自分のスタイルを貫いていきたいと思ってます。


tananoko at 12:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ふと思うこと 

2006年05月24日

泡洗顔でさっぱり

顔は、ごしごし洗ったほうがさっぱりする!と思っている方。

ぜひ泡洗顔を試してみてください。

最近では、泡立てネットも色々と売っていますので、それを使うと便利です。

顔をぬるま湯で濡らした後、あわ立てた細かい泡で顔をなでるようにして洗うと、細かいよごれが落ちて、さっぱり洗えます。







tananoko at 15:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美容皮膚科 

2006年04月10日

光老化

入学、進級、転勤などで、新しい生活がスタートした方も多いと思います。
張りきりすぎて体調を崩さないように気をつけてくださいね。

光老化と言って、紫外線を浴びることで皮膚は老化し、結果として’しみ’や’こじわ’ができてきます。

紫外線は1年中、降り注いでいるので、遮光も一年中するように心がけましょう。

日常生活レベルの紫外線を防止するには、SPF値が20以上かつPA値が2+以上のものであれば充分です。

ただし、日焼け止めクリームは2〜3時間毎に塗りなおす必要があります。

顔はしっかり遮光していても、くびはケアされていないことが多いです。

日焼け止めクリームは顔だけでなく、くびと手の甲にもついでに塗ってあげると良いですよ。

tananoko at 09:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 美容皮膚科 

2006年03月20日

ハイドロキノン

さまざまな美白効果をうたっている化粧品があるなかで、ハイドロキノンという言葉を小耳にはさんだ方も多いと思います。

ハイドロキノンは、もともとは、写真の現像液に使われていた成分で、現像している人の手が白いことから見つかったものです。

数年前までは、日本では化粧品の成分として認可されていなかったため、一部の皮ふ科や形成外科などで、院内製剤としてのみ販売されていました。

現在では、日本で認可されたため、ハイドロキノン入りの化粧品が数多く出回るようになっていて、手頃な価格のものも出てきています。


シミ全般に効果があり、中でも、日光色素斑(老人性色素斑){顔にできる円形のしみで、レーザー治療が一番効果的ですが、、。}に対する効果が高く、1日2回、約3ヶ月間塗り続けることで、かなり高い満足度が得られます。

他に、肝斑{左右対称に目の下にできる、べたっとした感じのしみです。効果的な飲み薬もあります}や炎症後色素沈着などです。

濃度は、4%〜5%のものが主流です。

聖蹟桜ヶ丘クリニックでは、現在ロート製薬のハイドロキノン美容液を取り扱っています。






tananoko at 21:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) おすすめ化粧品 

2006年03月16日

HP完成!!

念願のHPがついに完成しました!!

まだ、完成半ばではあるのですが、見れるようになりました。

ここのブログへのアップの方法がわからないので、このページで紹介したいと思います。


seiseki-s.jp

どうぞよろしくお願いします!

tananoko at 09:30|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 聖蹟桜ヶ丘クリニック 

2006年03月15日

ひりゅうしゅ(ミリウム)

顔、特に目の周りにできやすい良性のできものです。

うつるものではないのですが、目の周りにたくさんできることもあります。

ぽちっとしたゴマ粒ぐらいの大きさで、しろっぽくみえます。


顔中さがすと、1個は持っている人が結構いたりします。


取るのは簡単で、18ゲージの針で端をつついて小さな穴を作り、ピンセットでつまみ出します。すると、ころっとした小さな丸いミリウムが、でてきて終わりです。


他に顔にできやすい良性のできものをいくつかあげます。

1.脂漏性角化症(老人性ユウゼイ=老人性のイボ)
2.青年性扁平ユウゼイ(=イボ)
3.汗管腫
4.尋常性ユウゼイ(ふつうのイボ)





tananoko at 20:25|PermalinkComments(1)TrackBack(0) 皮ふ科領域の病気