2007年07月

2007年07月31日

エル・カザド/第18話 『諍う女』/感想

『エル・カザド』第18話の感想です。

■エリスの成長
エリスが怒っている理由。それは大事な物を壊されたってのもあるけど、
それ以外にもナディの軽い態度が許せなかったんじゃ無いかな。自分の
事を分かってくれてないんだって……。
エリスにとってナディは唯一自分の事を理解してくれている存在。なのに
も関わらず、ナディはあっけらかんとした態度。自分の気持ちと、ナディ
の気持ちのギャップが許せなくて、エリスは怒ったんじゃないかな?

これって凄い進歩だと思います。だってとても"人間らしい"行動なんです
から。最初の頃のエリスは空っぽだったんですよね。でもナディと一緒に
旅をする事で、少しづつ心が満たされていく。そして人間らしくなっていく。

「鏡を見たの…。そしたらね……私…やな顔してた……」

こういった表情をするのも、それに気付くのもエリスが変わったからだと
個人的には思ってます。


DVDが出たら、最初の頃のエリスをもう一度みたいですね。あまり真剣に
この作品を見てなかったから、エリスがどんな感じだったのかいまいち
覚えて無いんですよね。だからもう一度観たいです。
そしてどんな風に成長して行ったのか、確かめたいと思いました。

■ナディの成長
そしてナディ。彼女もある時期からずっと一人で生きてきたから、他人に
対しての接し方とか分からないんじゃ無いかな?だからエリスの気持ちが
いまいち分からない……。


「ココペリの話は小さい頃にママから聞いたの。ココペリに会いたくて
 一生懸命、笛を練習したんだぁ〜。吹ける様になったら、会いに来て
 くれる様な気がして……。でも結局上手く吹けなかった……」

「子供は純粋だ。簡単に傷ついちまう。大人なら当たり前に割り切れる様な
 事でも……子供には割り切れない。
 子供には色で言えば、白と黒しか無いんだ。つまり……」

「好きか…嫌い…」

「あんたから教えて貰うなんてね」

「らしく無いか?」

「リリオのおかげ?」

「いや……もっと前…。忘れちまいたい位前にあった出来事が頭から離れない」

「えっ……」

「……喋り過ぎたな…今夜は酔ってるらしい……」


「リカルド!」

「ん…?」

「ありがと……」

「風邪引くぞ」


何でも万能にこなすナディもやっぱり、一人の人間としてはまだまだ未熟者で
エリスと一緒に旅をする事で、ナディ自身も成長していってるんですよね。
リカルドとの会話は、それを象徴した様なシーンでした。

それと最後の『ありがと』って言葉が、個人的には凄い良かったです♪

■今後に向けて

「ごめんなさい……」

「ううん…悪いのは私…」

「私には楽しい思い出が無いから、小さい事も大切なの…凄く大切なの…」

「うん、そうだね……覚えとく」


「あのね、ナディ?」

「うん?」

「良かった……」

「エリス……」

「ナディと私は仲良しだよね……?」

「バ〜カ。当たり前でしょ♪」

「一緒に行こうね、ウィニャイマルカ」

「うん……行こう…」

そこに何が待ってるか分からない……
でもエリスが行きたいって言うなら…行こう…
何があろうと、私はエリスの側にいて……この子を守る……


毎回、毎回ナディとエリスの仲が深まっていく姿に、何だか凄く心地よい
感じがします。始まる前はガンアクションが魅力なのかなぁ〜って思って
たけど、今現在では僕の中で『癒し作品』として認識されております。

でもこれから厳しい展開があるんでしょうね。ブルーアイズが言ってたけど

「知ったら、あなたはもっと悩む事になるわ。きっと苦しむ事になる」

ナディとエリスとの間に、今後何かが起こる暗示なんでしょう。でもそれを
打ち消す様な、ナディがモノローグで見せた固い決意。終盤に向けて段々と
盛り上がってきましたね。こんなに面白くなるとは……ビックリです。

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2007年07月30日

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜/第4話 『ヴァリエールの三姉妹』/感想

『ゼロの使い魔〜双月の騎士〜』第4話の感想です。今週も微妙に
エロかったですね。

■才人の本心

「もうヤダ、才人なんて知らないもん!」

「なに言ってんだよ」

「だって虚無の魔法の事、家族にも言えないなんて……
 頑張っても誰も私を認めてくれないのよ!もぉ〜いや!」

「ったく……俺が認めてやる。俺がお前の全存在を肯定してやる。
 だから立てっつうの!ほらっ」

「嘘つかないで、メイドを呼び出してたくせに」

「はぁ〜?」

「あの子の方が良いんでしょ?」

「バカかお前は!」

「誰がバカよ!!」

「誰が好きでお前みたいなワガママ娘のご機嫌取ってるんだよ!
 誰が好きでお前みたいなペッタンコのご主人の使い魔やってると
 思ってんだつ〜の!!」

「よっ、良くも言ったわねぇ〜!!」

「あぁ〜何度でも言ってやるよ!戦争だの、任務だの、オマケに婿を取るだの、
 付き合ってられね〜よ!」

「だったら、何処へでも行けば良いじゃない!」

「……好きなんだよ!」

「えぇ〜!?」

「お前が好きなんだよ!顔見てるとドキドキするんだよ!
 それって好きって事だろ?それをてめぇ、メイドだの何だの、
 ごちゃごちゃ言いやがって!」

「えぇ〜!?」

「何で俺が命がけで戦ってると思ってんだよ!好きだからだろ〜が!」

「…………」

「嘘だったら殺すわよ」

「嘘じゃね〜よ」


このセリフだけを聞くと才人ってメチャメチャカッコイイと思うんだけど…。
って言うか、この告白は最終回に取っておいて欲しい位です。それ位に
良かったシーンでした。特にお互いが素直になれない感じが凄い感じ
取れて、ファンタジーな作品なのに、もう青春ど真ん中って状態でしたね!
この後は18禁って状態でしたが………。

ルイズもこの会話の中でさらりと言ってたけど、凄い不幸な状態なんだよね。
だってどんなに頑張っても、認めてくれるのはアンリエッタ女王だけ……。
本当は子供の頃から魔法が使えなくてバカにされ続けてきた家族に、見返し
たいと思ってるはず。でも虚無の秘密があるから言うに言えない……。
あんな性格だから自分の中で処理する事も出来ず、才人に助けを求めようと
したら、シエスタとあんな状態……。一歩引いて見てると、非常に切ない状況
なんですよね。まぁ〜結局最後は才人の言葉に救われるんですけど……。


それとゼロの使い魔で唯一と言って良い程の、包み込む様な優しさを持った
カトレア。僕は彼女を見て思いました……。性格は生まれ持った時点で99%
は決まるんだと……。

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めぞん一刻(アニメ版)/第94話 『やったぜ!五代くん決死のプロポーズ!!』/感想

一番好きなラブコメと聞かれれば僕は『めぞん一刻』とまっさきに答える
くらいに昔から大好きな作品なんですが、今日は丁度キッズステーション
で僕の一番好きなシーンが再放送で放映されていたので、良い機会だし、
このブログでも紹介しようと思います。注目はやっぱり響子さんの返事
ですね♪メチャメチャ感動出来ます。

■響子の願い
五代君に気持ちが傾くって事は、亡き夫である惣一郎さんへの気持ちが
嘘になってしまう…。過去の自分を否定しない為に、意地を張りながら
ずっと生きてきた。でもやっぱり自分の気持ちに嘘は付けない……。

響子さんの心の葛藤が、物語を通して凄い絶妙に描かれていて、本当に
最後はどうするんだろうなぁ〜って感じでした。そして響子さんが出した
答え……。


「結婚して下さい」

「泣かせる様な事は絶対しません……残りの人生を俺に下さい」

「一つだけ……約束守って…」

「はい」

「お願い……一日で良いから私より長生きして……
 もう……一人じゃ生きて行けそうに無いから……」

「響子さん……決して一人にはしません」


未亡人という設定で、あの答えを言われたら、もう涙無しではいられ
ませんよ。本当に、本当に最高のシーンになりました。


個人的に昔の漫画やアニメって余り好きになれないんだけど、何故か
この作品だけは別なんですよね。まぁ〜島本須美さんの声が好きな
だけなのかも知れないけど♪

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第94話が入ったDVD。是非とも島本須美さんの事を♪


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2007年07月29日

ロミオ×ジュリエット/第16話 『ひとり〜いとしくて〜』/感想

『ロミオ×ジュリエット』第16話の感想です。今回はハーマイオニーが主役の
回と言う事で、"さあや"の大ファンである僕は、先週からずっとこの日を楽しみ
にしておりました。レイラさん見たいな声も良いけど、ハーマイオニーみたいな
感じも素敵ですね♪

「あなたが悪いのよ……あなたが……」

「ハーマイオニーさん。人を傷つけると、自分も傷つく」

「あなた…人を傷つけた事があるの?」

「私は……もう二度と嫌…」


「でも不思議。私たち二人ともロミオの事を思っているからなのかな。
 ハーマイオニーさんに会えて、何だかほっとしている」

「あなたに会いに来たわけじゃ……私はロミオ様の所へ行く所だったのよ」

「ロミオの所!」

「ロミオ様を呼び捨てにしないで!」

「ロミオ……ロミオは無事なの!」

「…………」

「教えて!ロミオは無事なの!」

「やめてぇ!」

「鉱山で事故があったと聞いて、心配で!」

「ロミオ様は私の婚約者なのよ!」

「教えて、ハーマイオニーさん!………お願い…」

「……大公の元に無事の知らせはあったは、でもこの目で確かめたくて」

「ロミオ……良かった……
 ありがとう…ありがとう、ハーマイオニーさん……」

私、どうしてこの人とここに居るの……
ロミオ様に会いたかっただけなのに……
あなたがもっと悪い女だったら良かったのに……


ハーマイオニーの心境が段々と変わってくるのが見えて、そしてジュリエット
の一途な想いが切なくて、本当に素晴らしいシーンで、僕の目頭も思わず熱く
なってしまいました。

二人って本当に似てますね。世間知らずで、何も出来なくて、でもロミオの
事が一途なまでに大好きで……。だからハーマイオニーにも伝わったんだと
思います。

そして更に感動したラストシーンでの、ハーマイオニーの一言。


「ジュリエット、私がここに来た事はくれぐれも他言無用に。良いですね!
 こんなおてんばがロミオ様に知れたら大変ですわ」


ジュリエットの気持ちに、ハーマイオニーも答える。二人はロミオを巡る
ライバルなんだけど、それと同時に気持ちが通じ合った親友なのかも知れ
ませんね。

今後、ハーマイオニーがどういった行動を取るか、非常に楽しみです。
って言うか、出番をもっと増やして下さい!!

ロミオ×ジュリエット -1-

ロミオ×ジュリエット -2-



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アイドルマスターXENOGLOSSIA/第17話 『迷子の兎』/感想

『アイドルマスターXENOGLOSSIA』第17話の感想です。はっきり言って今までで
一番良かった回でした。特に雪歩のモノローグが切なくて、切なくて……

■揺れる気持ち……

帰れるんだ……あの…温かい手の元へ……

春香さん……何で?


モンデンキントに潜入してスパイ活動をしている理由。それは全て千早の為。
多分彼女の為だったら何だってするでしょう。それ位に雪歩にとっては大事
な存在。ずっとそう思って頑張ってきた……
もう少しで全てが終わる。そう思った時に頭を過ぎった春香との思い出。

ここで僕は引き込まれました。あの一瞬だけ映った春香が雪歩に向かって
手を差し伸べているシーンがメチャメチャ良くて、このタイミングであの
回想を入れたら、雪歩が悪者に見えなくなるんですよね……。

そして全てをやり終えた雪歩と、彼女を迎えに来た春香が出会う。


2倍嬉しくて、2倍楽しい日…っか。あんな事言われたの初めてだな…
でも……もう戻れない!

これで帰れるんだ…あの手の元へ……
帰れるのに……なんで…足が…重い……

「あの〜これ、お探しなんじゃ♪な〜んて、寮の前に落ちてたよ。
 あの時のお返しだね♪」

「春香さん……」

「でも良かった〜会えて。行き違いになったらどうしよって 思ってたんだ」

「えぇ〜」

「綺麗だねぇ〜♪うちの田舎じゃ、こんなの無かったのになぁ〜」

どうしよう……わたし行かなきゃいけないのに……。
なんで…こんな……

「ねぇ〜雪歩ちゃん」

「…………」

「私最近よく考えるの。雪歩ちゃんが居なかったら、どうなってたん
 だろぉ〜って」

「…………」

「こっちに出てきてすぐ雪歩ちゃんに会って、インベルに会って、
 アイドルマスターになって、最近は弥生ちゃんとアイドルの仕事も
 やってて、全部雪歩ちゃんが居なかったら無理だったんじゃ無い
 かなぁ〜って」

「そんな事……私だって…」

そっか……わたし………

「私も……春香さんが居たから今まで」

「えへへ♪そうかなぁ〜」

どうしよう…どうしよう…私、この人と別れたく無いんだ……
初めての…私の友達……

この手を……あの時と同じ。この手を……


そう、私の一番の願い……春香さんが教えてくれたんですよね
大切なのは、ほんのちょっとの勇気と、強い気持ち……

私の……一番の願いを……


雪歩の心の揺れ具合が痛々しい位に切なくて、春香の純粋な言葉が余計に
切なくさせて、もう本当にこの回は素晴らしかったです!!

はっきり言って雪歩がスパイだったのは、ちょっと意外でした。この制作チーム
の事だから、ビックリする様な展開に持ち込む物だと思ってたので…。だから
冒頭から雪歩のシーンが出てきた時は、ちょっと期待外れと言うか、ちょっt
あれれって感じでした……。

でも全部僕の間違い。これ以上無い位の展開です!確かに視聴者がビックリする
様な展開は無かった。だけどそれ以上に雪歩が悩み苦しんでる姿は良かった。
多分終盤に行けば行く程、雪歩の存在が光って来るでしょうね。春香と千早の
存在に揺れ動く姿、今後の見所になりそうです♪


次回あたりから、いよいよ動き出しそうな予感ですね。今回の雪歩の一件で
ますます楽しみな作品になりました。それに真の存在も忘れちゃダメですね。


アイドルマスター XENOGLOSSIA (1)

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2007年07月28日

魔法少女リリカルなのはStrikerS/第17話 『その日、機動六課(後編)』/感想

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第17話の感想です。

■スバルとティアナ
スバルが泣き叫びながら戦っているシーンはちょっと切なくなりました。
お姉ちゃんの事が大切だって事が充分に伝わってきて……。そしてその
時に受けた腕の傷。
あの腕の傷って、視聴者に対してスバルは戦闘機人だと言う事をアピール
するのと同時に、スバル自身にも気付かせるシーンだったのではと個人的
に思ってるんですが…。以前にギンガがスバルに対し何かを打ち明けようと
してる場面がありましたが結局何も言えなかった……。これってもしかしたら
スバルは何も知らないって事だからなのかと。

だから今回の腕の傷でスバルは気付いてしまう。お姉ちゃんも失い、自分
の秘密も知ってしまった……。かなりのショックを受けると思います。だけど
そこに現れるのは、やっぱりティアナ!

この物語でスバルを救える人物はティアナだけ。何故ならば親友だから…。
多分ティアナもスバルの秘密を知ってるでしょう。現場に居たんだしね。
全ての事を知ってるティアナの言葉だからこそ、スバルに届くんじゃ無い
かな…。そして救えるんじゃ無いかな…。もしこんなシーンがあるのなら、
是非ともドラマCD第3弾に収録される、中原麻衣さんが歌う挿入歌を流して
欲しいです。
思い返せば、ミスに落ち込んだティアナを励まし、救ったのはスバルなん
ですよね。そしてその時にも斎藤千和さんが歌う挿入歌が流れてたんです
よね。

今後の予想と言うより、僕の理想を書いてみました。


■ヴィータとゼスト

「ゼストって言ったか、何企んでるのか目的を言えよ!
 納得出来る内容なら、管理局はちゃんと話を聞く!」

この言葉って第2期でなのはとフェイトが、守護騎士達に向かって言った
言葉なんですよね。それを今度はヴィータがゼストに向かって言っている。
やっぱりこれでこそ『魔法少女リリカルなのはシリーズ』だと思います。

この作品を通して言える事は、正義だから正しいとか、敵だから悪者だとか、
そういう単純な事では無くて、どちらにも曲げられない大義があって行動を
している。だからお互いがぶつかりあってしまう事もあるけれども、でも心と
心がぶつかってると、何れお互いの事を分かり合える日が来る。それがこの
作品の根底にあると思います。

やっぱり今回も"らしさ"が出てきましたね。


■ヴァイスに望む事
ヴァイスの過去が明らかになったけど、今までの伏線とは意外にも無関係
だったですね。でもティアナとの関係をあれだけ引っ張っておいて、これで
終わりってのは無いと思います。

なのでちょっと妄想。

やっぱりトラウマを乗り越えて魔導師として復活するんじゃ無いのかな?
出来る事ならば、ルーテシアとティアナが相対している場面で、ティアナ
のピンチをヴァイスの銃弾が救う……。なんてのがありがちで好きです。

何れにせよ、今後が楽しみです。


■ティアナの成長の意味
17話の後半では、みんなが個人でバラバラに戦ってました。前半戦感想
でも書いたけど、今回の新人達は全員が半人前って設定なんですよね。
だから戦闘をするうえで重要なのはチームワーク。物語当初からチーム
戦を意識した訓練をしてたのも、今回は全員が協力して戦うってのが一つ
のテーマになってたからだと思います。

でも今回は全員がバラバラ。スバルもエリオも、そしてキャロも。だから
良い結果を得る事が出来なかった。ここでもやっぱり今後、重要な鍵に
なってくると思うのが、リーダー的存在のティアナだと個人的に思います。

あのミスショット事件。物語の前半で唯一あった分岐点とも言えるお話。
あそこでティアナを落ち込ませ、そして成長させた意味って、今後巻き
起こる出来事に対し、常に冷静沈着な目で見られる様にする為なのかと、
今考えると思えます。

特に今回の他の3人は暴走状態でした。それをまとめるのがティアナの
役目。だけど以前のティアナだったら出来なかったのかも知れない…。
以前のティアナは自分の事で精一杯で、ある意味自分勝手な気持ちだけで
戦ってたと思います。でも今のティアナは違う。なのはに、ティアナがすべき
事をしっかりと教えて貰ったかから……。

今後もティアナに大注目して行きたいと思います。


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2007年07月27日

スカイガールズ/第4話 『休日の街角』/感想

今週も非常に面白かった『スカイガールズ』4話の感想です。

■音羽と瑛花の違い
初めての飛行訓練で瑛花が失敗したのに対して、音羽は成功した。訓練では
自分の方が上手かったのに、ソニックダイバーを使った実践では彼女の方が
上手に扱う事が出来た。


「あなた初めてなのに、どうして飛べたの?」

「どうしてって…よく分からないけど、でも、私この子の事好きだから、
 一緒に飛びたいって思ったんです♪」

「好きだからか………」


瑛花はソニックダイバーの事を、ただの兵器として接していたのに対して、
音羽はソニックダイバーの事を、恋人と同じ様に接している。全ての事に
対し、真面目に取り組んできた瑛花にとって、音羽の考えはありえない事。
でもソニックダイバーとしての資質は完全に彼女の方が上回っている。

プライドが高くて真面目な瑛花が、休日を音羽や可憐と一緒に過ごそうと
思ったのって実は知りたかったのかも…。何で音羽がソニックダイバーの
操縦者に選ばれたのかが。

ソニックダイバーを想う気持ちと、適応指数って実は関係があるのかも
知れませんね。そしてそれに気付くことによって、今までギリギリだった
瑛花の適応指数も徐々に上がって来るって事も……。

■想いを込める

「一筆、一筆に想いを込めたいんです」

可憐の言葉に心が洗われました。現実世界でもメールとかインターネット
とかが繁栄しちゃって、誰かに対して手紙を書くって事が少なくなったと
思うんですよね。確かにメールとかって便利だし気軽に送れたりするけど、
でも手紙とはちょっと別物だと思います。

もし仮にメールと手紙で同じ文章が書かれてたとしても、貰った時の印象は
まったく違ってくると思います。何故ならば『一筆、一筆に想いが込められて
いるから』だと思うから……。

新人研修の時に、同期のみんなに手紙を出し合うって企画があったんだけど、
その時の事をちょっと思い出しました。今でも大事に保管してます……。

可憐らしさが充分に伝わってくる一言でした。

■気になる一言
電力が足りないとか、便箋は貴重だとか、その世界の大変さって今まで
ぼんやりと描かれていたんですけど、今回初めて具体的な場面を見せて
くれました。街が壊滅しているシーン。でもその後の"たくみ"が言った一言。

「人は生きる力を失ってない」

スカイガールズのテーマってこの一言なのかも知れませんね。これから
ソニックダイバーである3人の前に、人類を破滅に追い込んだ敵が再度
襲ってくる。だけど希望を捨てないで全力で戦う。何故ならば『人は生きる
力を失ってない』から……。

この一言で一気に、この世界に引き込まれました。

■今週もやっぱり……
前回の感想でも書いたけど、今週もベタな展開だった。でもお約束的な
展開だからこそ、面白かったりするんですよね♪


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2007年07月26日

劇場版アニメ 『時をかける少女』/感想

『アニスパ』というラジオ番組で"ますみん"が大絶賛していたのを聞いて
僕も新宿に行く機会が合ったので、何気なく見てみる事にしました。


有名な作品だし色々な媒体で映像化されてたりしたので、何となく見た
事はあったけど、別にその時は特別に面白いと思わなかったし、心に
響く事もありませんでした。だから今回も見る前は本当に面白いのか
少し不安で、それに声優を使わず若手俳優を使ってるのも不安に思って
ました……。

でも全部間違い。これ本当に最高でした♪ノスタルジックでありながら、
SF的な設定で、淡い恋模様だったり、ちょっとした笑いを所々に盛り
こんでたり、でも言葉の一つ一つに色々なメッセージが込められてたり。
本当に見所たっぷり何だけど、でも一つ言えること。それは、

『ほっとする作品』

この言葉に尽きると思います。見終わった後に清々しい気分に浸る事が
出来るそんな作品。何度も何度も見返したくなるそんな作品。

思い起こせば1年前なんですよね。上映されたのは。何となく自分が高校生
の頃に見た様な感じがしてしまいます。ちょっと不思議な感覚……。


■言葉に隠されたメッセージ
僕が感動して涙を流す時って、ほとんどが悲しい場面なんですが、でもこの
作品では『言葉』に心を打たれ感動しました。


「待ち合わせに遅れて来た人が居たら、
 走って迎えに行くのがあなだでしょ?」

真琴の全てを表した言葉。最初聞いた時は別にどうって事も無かったけど、
何回も聞いてると凄い心に残るんですよね。特にこの言葉と、真琴の最後
のタイムリープがリンクして、奥華子さんの優しい歌声と、あの坂道を走る
真琴の姿を思い起こします。


そして次に感動した言葉、


「真琴、前見て走れ!」

功介がラスト間際で言った言葉。タイムリープを使えてた時の真琴は
後ろ(過去)を見ながら走ってたんですよね。もし誰かとぶつかっても
また時間を戻せば良いから。だけどタイプリープはもう使えない。
そんな時に言った功介の何気ない一言。『前(未来)見て走れ』

誰かとぶつかっても、道を間違えても、躓いて転んでも、それを後悔
してやり直すのでは無く、前向きに走る。その道が正しいのか、間違
ってるのか何て関係なく、ただ一生懸命に走る。それが真琴らしさ
だから。

『前見て走れ』凄いグッと来る言葉です。


去年の夏は映画館で3回見て、今年も先日のテレビ放送を見て、また来年も
この夏の時期にもう一度見たいと思いました。僕の中ではもはや夏の風物詩
になっております。

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2007年07月25日

魔法少女リリカルなのはStrikerS/前半戦感想

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』もいよいよ後半戦に突入しようとして
ますが、その前に前半戦の感想を簡単に書きたいと思います。

■物語のテンポ
1期、2期と比べるとゆったりしたテンポで進み、内容も非常に丁寧に描いてる
印象があります。2クールの作品なので前作と進め方が違っても不思議では無い
のですが、それにしてもゆったりしてるなぁ〜って感じです。
やっぱり前作のファンを対象に作ってるから、序盤からドンドン引き込む展開
よりかは、なのは達の日常生活部分を丁寧に描きたかったんですかね。

これって結構な賭けだと思います。僕の思う『魔法少女リリカルなのは』の魅力は
息をもつかせぬ展開で、見ている人を物語にドンドン引き込むスピード感だと
思ってました。だけど今作はフォワード達の訓練シーンとか、はやてを中心とした
政治的な話とか、ヴィヴィオとの日常風景だとか、サイドストーリー的なお話を
前半でしているんですよね。これって今作から見始めた人にとっては非常に退屈な
作品じゃ無いかなぁ〜って思います。
でも逆に前作からのファンの方は、こういう日常的なシーンを描いてくれると嬉し
かったりするんですよね。って事はやっぱり前作からのファンを対象に作ってるの
かな?って個人的には思ってるんですが、う〜ん。どうだんでしょ?

多分残りは10話位なのかな?これからが『魔法少女リリカルなのは』の魅力である
怒濤の展開を繰り広げ、ドンドンスピードアップして行くでしょうね♪


■新人フォワード達
第1期のなのはとフェイト。そして第2期のはやてと守護騎士達。何れもハチャメチャ
に強かった…。でも今回は多分その世界では普通のレベル。今作は成長していく姿を
描きたかったんでしょうね。その試みは非常に良いと個人的には思うけど、でも一つ
残念なのが、前半戦は戦闘シーンが非常に少ないから、最初の頃と今現在ではどれ位に
成長してるのか少し分かりにくいかな〜って思ってるんですが………。まぁ〜これから
戦闘シーンも増えてくると思うので、今後の楽しみにしときます。

それと各個人に関してですが、伏線だらけでほとんどが謎。ティアナ位ですかね、
物語が一応終結したのは。スバルも色々とありそうだし、キャロとルーテシアの
関係も色々とありそう。それにエリオも色々な過去を抱えてそう。
本当に謎だらけで、今までのシリーズとは一味違った魅力を醸し出しております。
全てが終わった後に、もう一度最初から見直さないと全てが理解出来ないのかも
しれませんね。これも2クールになった影響なんでしょうか?

個人的には、こういう深みのある作品は好みなので嬉しい限りなんですけど♪


■敵対勢力
とにかく人数が多い!ナンバーズなんて顔と名前が一致しませんよ。これから戦闘
シーンが増えると思うけど、各キャラの特徴を掴む事が出来るのか非常に不安です。
今回はロングアーチ側も人数が多いし、その他にも登場人物が一杯……。早く公式
ガイドブックを出して欲しいです(熱望)

ってちょっと話はそれだけど、今回のスカリエッティを軸にする敵勢力は今までと
違って、悲しい事情を抱えてる感じがしないんですよね。第1期のフェイトは誰が
見ても悲しすぎる状況だったし、第2期のはやて、そしてその守護騎士達も非常に
不憫な状況でした。特に守護騎士達の戦っている理由は本当に切なかったですね。
それに比べると今回は悪い部分しか出てこない。ルーテシア達はちょっと訳あり
って感じはするけど、スカリエッティは根っからの悪者っぽいからね!

これからドンドン物語が展開していくと思うけど、敵側にも何か物語が隠されて
いるのでしょうか?是非とも悲しい状況を用意しておいて欲しいです。やっぱり
『魔法少女リリカルなのは』の魅力の一つは敵だけど、敵じゃない!ですからね。


■後半戦に向けて
16話までを観て、感動したシーンを思い出そうとしても、ティアナとなのはが
夜の海辺(?)で話をしているシーンしか思い出せないんですよね。これって
今までのシリーズを愛してきた僕から見ると非常に不満な感じです。

でもそれは"このまま"終わったらの話。多分17話からがこの物語の本番だと考え
ております。これからなのは一行はどん底な状況に陥るでしょう。でも落ちれば
落ちるだけ、その先にある光が眩しかったりするんですよね♪

このブログでも、今後はより力を入れて記事を書いて行こうと思っております。


魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.1
本日発売のDVD第1巻。

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8/1発売の新EDテーマ。

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8/22発売の新OPテーマ。どんな曲なんでしょ?


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2007年07月24日

エル・カザド/第17話 『追い詰める女』/感想

『エル・カザド』17話の感想です。

■賞金稼ぎと言う仕事は……
前回も、今回の冒頭でもエリスはナディに対して賞金稼ぎを薦めるん
ですがナディは良い顔をしない。何故ならば賞金稼ぎはとても危険な
仕事だから……。


「賞金稼ぎなんでしょ?」

「………そりゃそうだけど…」


ナディにとってエリスはとても大事な存在。だからエリスを危険に巻き
込むのも嫌だし、自分の身に何かがあってエリスを悲しませるのも嫌。
今までずっと一人で生きてきたから賞金稼ぎという職業をやってこれた
けど、今は違う。エリスという大事な存在が居るからこそ、危険が伴う
賞金稼ぎは極力避けて行きたい。それがナディの本心。

一方エリスは、ナディに賞金稼ぎとして働いて欲しい。今までずっと
自分の事をどんな状況でも守ってきてくれた。そんな完全無敵のナディ
だったら簡単に賞金を稼いでくれるだろう。それにナディのカッコイイ
姿も見てみたい。多分そんな軽い気持ちだったんでしょう。

っで結局は賞金稼ぎをする事に。本当は前回みたいにきちんと働いて
稼ぎたいとナディは考えたと思うけど、でも悠長に働いている時間も
無いし、賞金稼ぎとしてしか働いてこなかった自分が普通の仕事を
するのは難しい。それは前回のアルバイトで実感したはず…。
ナディも色々と考えた挙げ句、賞金稼ぎをする事にしたんだと思います。

エリスの事になると真剣に物事を考えるナディが素敵すぎます♪
それに整形の必要なんて僕は無いと思いますよ!!

■エリスのお願い……

「ウイニャイマルカ……」

「っん?」

「私に何かあったら、一人で行ける?」

「…………」

「万が一の場合は覚悟しといて」


この会話を聞いてドキッとしました。完全にフラグですからね。主人公
だから死ぬ事は無いにしても、何か身の危険が……。

って思ってた矢先に銃弾が鳴り響き……そしてナディは倒れる……。

。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

エリスも僕もこんな状態でした。結局氷りに滑ったってオチだったんだ
けど、でも結構重要なシーンだったと思います。


「ナディ…」

「ん?」

「いつも………こういう事やってたんだ……私と会う前から…」

「まあね…」

「わたし………もう……二度と言わないから……」

「イエッサ」

エリスはナディの事を完全無敵のスーパーお姉ちゃんとして見てたから、
どんな危険があっても平気だと思ってたんだけど、でも実際は違った。
やっぱりナディも普通の人間で普通の女の子。だから危険な事はやっぱり
ナディにとっても危険な事。それをエリスは今回学習したはず。

今回をきっかけに、今までは守られるだけだったエリスが、ナディの事を
守るってシーンも増えるのかも知れませんね。もうナディが倒れるのは
見たくないから……。


回を重ねる事にナディとエリスの仲が深まり、それがとても心地よい
暖かさを生みだしてるんですよね。本当に素敵な作品です♪


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たなぽんの一言日記
またまた仕事場が変わる事になり、今度は滞在先にネット環境が無い為に色々と不便しそう……。なので、定期更新したいと思っていたガンダム00の感想も無理っぽいです。これじゃ〜麻生さんと同じ「やるやる詐欺」だよ。

2009/02/04(水)
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