2007年09月

2007年09月30日

アイドルマスターXENOGLOSSIA/第26話 『月とペンギン』/感想

『アイドルマスターXENOGLOSSIA』第26話の感想です。最初にこの作品を
見た時は面白いのか半信半疑で、舞-HiME/舞-乙HiMEが好きじゃなかったら
もしからしたら、見続けなかった作品かも知れません。

でも見続けて良かった!これは僕が視聴した歴代の作品の中でも上位に
来る位に好きな作品になりましたね。


■ペンギンとリボン

「春香、一つ聞いて良い?」

「うん?」

「アイドルマスターになって、後悔してる?」

「凄い……やよいちゃん、私の心が読めるみたい……。今ね……良く
 わかんないんだ……。私はただ、その時自分がしたいって思う事を
 してきただけで……だから……」


「じゃ〜OKじゃない!」

「えっ……どういう意味?」

「春香はまだ、最初のペンギンって事よ!後の事を考えて身動きが
 取れないなんて、らしくないもん!……したい事をする!それで
 良いじゃん!……春香なんだから♪」


「やよいちゃん……ありがとう……」


IDOL達が自分の命を掛けてまで地球を守ろうとしてくれている……。
その時にアイドルマスターは、何をするべきなのか?

春香も伊織も真も、ついでに言えば真美も悩んでいる。そんな彼女達に
答えを指し示したのが、やよいの一言。

春香がやよいに言った事って、アイドルマスター全員の気持ちなんだと
思います。だから春香の悩みに答えたやよいの言葉と言うのは、アイドル
マスター全員に対する回答なんですよね。

『したい事をする!それで良いじゃん!』

どんな状況でも別に特別な事をする必要な無い訳で、何時も通りで充分
なんです。

『何時も通り=最初のペンギン』

やよいの言葉を受けて、アイドルマスター達が出した答えと言うのが、


「インベルが……インベルが、この星全部の為に命を掛けてくれるなら、
 私一人くらいはインベルの為に命を掛けたいんです……」



アイドルマスターの適合者と言うのは"最初のペンギン"になる事が出来る
人物なのかも知れませんね…。今回の様にIDOLと共に命を掛けてまで
後先考えずに一緒に行動を共にしてくれる存在。

『危険の待つ海へ、群れの中から真っ先に飛び込むペンギン。
 勇気のある人を言うのですよ』


IDOL達が何の為に存在してるとか、何が目的とかなんて分からないけど、
でも一つ言える事は、IDOL達は大事な物を手に入れたんだと思います。
その大事な物と言うのが、インベルが最後に手にした"春香のリボン"。

『春香のリボン=春香との想い出』

インベルにとって一番大事なのは春香本人であり、その大事な春香の命を
奪ってまで一緒に居たいとは考えてない。インベルは一緒に居てくれようと
する気持ちとか、今まで一緒に過ごす事が出来た想い出とかだけで、充分
に満足なんだと思います。

だからこそIDOL達は、春香、伊織、真を仲間達が待つ地球に送り返した。

IDOL達が求めてたのは、アイドルマスターでは無くて、アイドルマスター
との想い出なのかも知れませんね。それを象徴してるのが"春香のリボン"
なのかと……。


『そうだよ春香……勇気を出して、海に潜ったペンギンは……エサを取って
 帰ってくるんだから〜!』



そうです!最初に飛び出したペンギンは、ただ勇気があるだけの存在じゃ
無いんです!仲間の為にエサを取って、帰ってくるんです!

最後の最後にペンギンと言うキーワードを使って、ここまで魅せてくれた
この脚本は本当に凄いと思いました。それにやよいの使い方が本当に
良いんですよね。

やよいってこの世界の中では唯一と言って良い位に、本編とは関係が無い
キャラだけど、関係が無いからこそ"最初のペンギン"と言う単語が生きて
くるんだと思います。

いやぁ〜本当に凄い綺麗な脚本です!

それに綺麗な脚本と言えば何と言っても、インベルと春香の最後のやりとり
でしたね。

「ダイスキ」

「バカ……知ってるわよ……インベル……」


。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。


■最後に

果たしてロボットとの恋が、物語として成立したのかは分からないけど、
でも個人的には第23話での春香の告白とか見る限りは、全然有りでした。
それに何と言っても物語の見せ方とかは、本当に最高と言える位に素晴
らしかったと、個人的には思います。

原作ゲームのファンの方は色々と言いたい事もあるでしょうし、僕も自分が
好きなゲームのキャラだけを使った作品とかを作られたら納得がいかない
のかも知れません。

だけど細かい事を抜きにして、最初から最後まで一度で良いから観て欲しい
ですね。エンターテイメント作品としたら、かなりのレベルの作品だと思います
ので……。

いやぁ〜やっぱり面白かった。舞-HiME/舞-乙HiMEも大好きだったけど、
それに負けず劣らずの出来に大満足です♪

スタッフ/キャストの皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてこの感想ブログに
付き合って下さった皆様。

『ありがとう御座いました』

10月から新規に始まる作品でも、よろしくお願い致します。


アイドルマスター XENOGLOSSIA (3)

アイドルマスター XENOGLOSSIA オリジナルドラマ Vol.2
ドラマCDの感想も、機会があったら書こうかなって考えてます。
面白かったからね♪


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2007年09月29日

魔法少女リリカルなのはStrikerS/第26話 『約束の空へ』/感想

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第26話の感想です。取り敢えず
の感想としたら、本当に良い作品だった……。

改めて自分がこの世界が好きだって事が実感しましたね。


■スバルの結末

「本当に全然魔力が結合しない」

「でも私は戦闘機人モードでなら、撃てるし、走れる!」

「きっと助けて戻れるわ!私と、あんたの二人でなら!」

「うん♪」


このシーンって第3期の主役であるスバルにとっての集大成とも言える
シーンだったと思います。本当に色々な要素が詰まってましたね!
その集大成と言うのを具体的に現すと、


【助ける側の存在】
スバルにとっての原点と言うのは、第1話の冒頭でも語られてたけど、
空港事故でなのはに助けられた事なんですよね。それまでは誰かに
助けて貰うのが当たり前だと思っていて、自分もそれで良いんだと
思ってた……。

でもなのはに助けて貰って初めて気付いた『助けて貰うだけの存在
では無くて、助けてあげる側の存在になりたいって』全ての始まりは、
ここからだったんですよね。

っで最後のこのシーンですよ!まさに第1話のシーンと逆のパターン。
窮地に陥っているなのはをスバルが救う!夢が叶ったとは言い過ぎか
も知れないけど、何も出来なかった"あの時"から、スバルはちゃんと
成長してるんです。

第1話の冒頭と、第26話でスバルがなのはを助けに行くシーン。凄い
繋がってると思うし、この二つのシーンがあるからこそ、スバルの成長
物語として、この作品が成り立ってるんですよね。

本当に良く出来ております。


【戦闘機人】
魔法が使えないという状況で、唯一力を発揮する事が出来るのが戦闘
機人であるスバル。この状況を作り出したのって、スバルがなのはを
助けると言うシーンを描く為に、なのはの能力を封じてスバルにしか
助け出せないと言う状況を、作りたかったからなんですかね?

つまりはスバルが戦闘機人であると言う設定を上手く使ってますねっ
て事です。それにスバルに戦闘機人の能力を最後に使わせたのって、
結構重要な意味があるのではって思います。それは……

『スバルが自分が戦闘機人である事を受け入れている』

スバル自身が、自分が戦闘機人である事をどう思ってるのかって描写
は今まで無かったと思います。物語の後半で判明した事だけど、これ
って結構重要な事だと思うんですよね。

自分が戦闘機人である事を受け入れているのか、それとも自分が戦闘
機人である事を嫌だと思ってるのか?

スバルがどう思ってるのかって所が今いち不鮮明だったけど、今回の
このシーンを見て確信しましたね。スバルは自分が戦闘機人である事
に劣等感を感じて無いって……。

自分が戦闘機人である事に関して、何も思ってないからこそ、躊躇い
も無く、この場面で戦闘機人の能力を使ってるんですよね。

なのは達を助けると言うシーンを描く為に、戦闘機人としての能力を
使っただけなのかも知れないけど、個人的にはスバルが自分自身の
事をどう思ってるのかを明確にする意味もあったのではって思います。
こじつけだけどね……。


【ティアナ】
このシーンで凄く印象的だったのが、二人がとても楽しそうだった事。
何故にこういう気持ちに二人がなっているのか?その答えはこの言葉
に表れていると思いますね。

『私と、あんたの二人でなら!』

ずっと一緒だったからこそ、この困難な状況も乗り越える事が出来る。
この"二人"ってのがポイントなんですよね。


【まとめ】
なのは達を助けに行くと言うシーンは、この物語におけるスバルの
ゴール地点なんだと思います。

つまりは第3期の主人公であるスバルの結末を描いたのが、このシーン
って事ですね。結末と言うのは、ちょっと言葉が違うのかも知れないけど、
制作者がスバルと言うキャラで描きたかった事を、このシーンに全て詰め
込んだのかと……。

スバルがなのはを助けるシーン。戦闘機人としてのスバル。ティアナ
との関係。

全26話を通じてスバルと言うキャラに求めてたのは、これらの事なの
かもって思いますね。特に『なのはを助ける』ってのは大きかったと
思います。


■シグナムとアギト

「私はこれから空に上がる。アギト、お前はどうする?」

「あんたは……旦那を殺した!……だけど、騎士として誇りある最後を
 くれた……。旦那はあんたに、私を託した……だから、あんたと行く!
 側にいて…見極めてやる!あんたがもし、旦那の言葉を裏切る様な
 マネをしたら……」


「その時は、お前が私を焼き殺せ」


。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

シグナムは漢ですね!カッコイイ!

ゼストとシグナムって二度剣を交えただけの関係なんですよね。なのにも
関わらずシグナムはゼストがどう言う想いだったのかを、剣を通じて見極
めてる。見極めてるからこそ、ゼストが託したアギトを受け入れようとして
るんですよね。

この光景が熱い!そしてゼストとシグナムの騎士道は本当にカッコイイ!

そしてアギトがどれだけゼストの事を信頼してたか、凄く伝わってきました。
信頼してるからこそ、ゼストの言葉を信じてシグナムについて行こうとして
るんですよね。

なんだかそれが凄く良くて、心を打たれました♪

『何故だろうな……アギト。お前との融合は不思議と心が温かい……』

ラストのこの言葉が本当に良いんです……。僕ってシグナム好きかも……。


■ハッピーエンド

色々な物語の終わり方があると思うけど、本当に綺麗な終わり方ですね。
今後の事を想像させる様な終わり方も有りだと思うけど、この作品に関し
て言えば、それぞれの進路を描くってのは重要な事だと思います。

何故なら、ドラマCD第4弾に繋げると思うから!

ラストの模擬戦も、エンディングでの進路も、全てはドラマCDでの伏線と
言った所でしょうか?

だからエンディングを見た感想は、ドラマCDが発売されてから改めて
書こうかなって考えてます。


そして物語を通じての感想だったり、他の戦闘機人の事だったりは、
長くなりそうなので、改めて後日に別記事で書きたいと思います。

今は眠た過ぎて、これ以上は書けません……。


魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.3

魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ03
こちらは10/3発売って事で、もうすぐですね。何れ感想を書きたいと思います。


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2007年09月28日

2007年10月/新番組感想予定

アニメ雑誌とか読まないので、新番組の情報は結構疎いんですけど、
ネットを使い10月から始まる新番組の情報を調べてみました。

取り敢えず、このブログで取り上げ様と思ってる作品は以下の通り
ですね。


【月曜日】
キミキス pure rouge
BAMBOO BLADE

【火曜日】
無し

【水曜日】
レンタルマギカ

【木曜日】
CLANNAD -クラナド-
スカイガールズ(継続)

【金曜日】
灼眼のシャナ

【土曜日】
しおんの王
機動戦士ガンダムOO

【日曜日】
無し


これらの作品に関しては第1話から感想を書いていきたいと思ってます。
もちろんこれ以外の作品も視聴するつもりだし、よさげでしたら途中
からでも感想を書こうかなって考えてます。

本当はもっと色々な作品の感想を書きたいと思うけど、現状だと一日に
一作品が限界だったりします……。思うに一つの作品に使う労力を使い
過ぎてる様な気がするので、ちょっとその辺は考え物ですね。

取り敢えず今考えてるのは、気合い入れて書く作品と、簡単な感想程度
に抑えて書く作品を分けようかなとは思ってます。

なので手を抜いてると言うツッコミはご勘弁を…………。こっちだって
色々な事情を抱えてるんですよ!メチャメチャ早く出社しなくちゃダメ
になったし……ブログ書くのちょっと飽きてきたし……。

まぁ〜実際に新番組がスタートしてみないと分からないけど、今の所は
こんな感じですね。

ブログを初めてから最初の改変期なので、正直戸惑っております……。



スカイガールズ/第13話 『攻龍出港』/感想

『スカイガールズ』第13話の感想です。今回からが本当のスタートなの
かなって感じでしたね。戦闘シーンもそうだけど見所満載なストーリー
に、今後も期待大です♪


■音羽の気持ち

「俺……嬉しかったっす……。ソニックダイバーをお前に任せるって
 おやっさんから言われた時、ホント嬉しかった……。ここまで来て
 良かった……歯食いしばって来て良かったって、でも…海がダメ…
 船がダメなんて、下らない理由で担当外されたく無かった……
 今、俺の……俺の零神を放り出す分けにはいかねえ!……だから!
 だから俺……」


「だから黙ってたのか?一人の整備士としちゃお前の気持ちは良く分かる
 けどな、ろくに働けない奴に大事な機械を触らせる分けにはいかねえ……
 しばらく零神の担当は外す……良いな?」


「……ハイ…」

第10話の感想で遼平は"男らしい男性の象徴"だと書きましたけど、まさに
今回もその男らしさが前面に出てたって感じでしたね。自分の弱さを他人に
見せない。それを隠す為にワザとおちゃらけて見せる。

ホント素直にカッコイイキャラです。でもそんな遼平の本心に気付かない
のが音羽であり、厳しい一言を遼平に嘆かれるんですよね。

『こんな奴に私のゼロ、任せられないよ!!』

遼平の本心に気付いてあげられない音羽も、このワームとの戦闘が作り
出した世界の副産物なのかも知れません。

この世界って若い男性がほとんど居ないから、音羽が若い男性の男心を
分かってあげるのは、経験が無いから難しいのかも知れないし、それに
音羽が遼平に対して抱いている想いも分かってないのかも知れませんね。


音羽が出撃する際にMOLPがレベルダウンして発進する事が出来なかった
けど、その原因が音羽の気持ちの問題なのか、それとも音羽の気持ちを察
したゼロが原因なのか分からないけど、でも一つ言える事は、今回の出撃
不能と言う事態がきっかけで遼平は復活出来たって事ですね。

『一つだけ言っておくぞ!こいつはお前のじゃ無い!……俺達のゼロだ!』

遼平が復活出来たのも音羽の"あの"言葉があったからだと思いますし、
それに音羽の言葉でやる気を取り戻せたのも、遼平が男らしい性格の
持ち主だからこそなのかも知れません。

ベタな展開ではあるけど、でも丁寧で綺麗な作り方が本当に匠です。
戦闘シーンの出来もそうだけど、話の展開だったり演出だったりと、
安心して見る事が出来る作品ですね。


スカイガールズ Vol.1

Virgin's high!/kicks!(初回限定盤)(DVD付)
これ凄い僕の好みでしたね♪


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2007年09月26日

ロミオ×ジュリエット/第23話 『芽吹き〜死の接吻〜』/感想

『ロミオ×ジュリエット』第23話の感想です。今週のラスト前と言う事で
感想は少々短めにしました。

僕の想いは、ラストの感想に全てぶつけたいと思います!


■二人の想い……

「運命は変えられないわ……。私はこの世界を……ネオ・ヴェローナに
 生きる人達を守らなきゃならない。それが私の運命!もし邪魔をすると
 言うのなら……ロミオでも容赦しない!!」

お願いロミオ……このまま帰って……。あなたを巻き込みたく無いの……


「僕は君を永遠の苦しみから救いたい。運命に逆らう事が君の罪になると
 言うのなら、今この手で君を殺し、その全ての罪を僕が引き受ける!」

君の為なら……喜んで地獄に堕ちる……。


そんな事……ロミオにさせられない……


「お願いロミオ……このまま行かせて……」

「行かせない!」

ロミオの想いは、剣を通じて伝わってくる……ロミオの愛が……

ジュリエット……君一人を苦しませはしない……君の運命は、僕の運命


ロミオ……あなたを愛しているからこそ、一人で行くと決めた……
あなたを愛しているからこそ……誓いを破った……。エスカラスの事を
黙っていたのは、あなたに話したら……行けなくなってしまうから……
心が揺れて……立ち止まってしまうから……。

本当は……私だって生きたい……あなたと一緒に……生きて行きたい…




とうとうエスカラスとの関係をロミオに知られる事に……。予想はしてた
けど、本当に切ない展開です……。特にジュリエットの一言が…

『本当は…私だって生きたい……あなたと一緒に……生きて行きたい…』

今まで見せてきた覚悟と言うのは偽りであり、ジュリエットの本心はこの
言葉に尽きるのではって思います。

キャピュレット家の後継者として今まで気丈に振る舞ってたけど、でも
まだまだ恋に焦がれる女性なんですよね。だから大好きなロミオと一緒
に過ごしたいと思うのは当然で……。


そして一方のロミオも、とても素晴らしい一言を言います。

『今この手で君を殺し、その全ての罪を僕が引き受ける!』

これぞシェイクスピア作品って感じでしょうか。この表現方法は一般の
アニメじゃお目に掛かれませんよ♪

もちろんロミオはジュリエットを殺すつもりなんて一切無いと思います。
ただジュリエットが背負ってる運命を、分かち合いたいと言う想いだけ
なんですよね。

二人とも想いは同じで、ただ一緒に居たい。それだけだと思います。


でもオフィーリアとエスカラスは、そんな事は許さない。


どうなるの一体!?全然予測が出来ませんよ!!

何となくだけど、エウレカセブンのラストを思い出しました。エウレカ
が世界を救う為に一人で指令クラスターになろうとしてるのと、今回
のジュリエットは凄いリンクします。

そしてそれを助けようとしてるロミオもレントンとリンクします……。

エウレカセブンのラストはハッピーエンドだったけど、ロミジュリも
ハッピーに終われるのかな!?

とにかく今は天命を待つのみ……

いやぁ〜完全に僕はこの世界に引き込まれてますね♪メチャメチャ
次週が楽しみです!本当に最後はどうなるのかな??

カレイドスタッフの力を今は信じます♪


ロミオ×ジュリエット -III-

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2007年09月25日

エル・カザド/第26話 『輝く女』/感想

『エル・カザド』第26話の感想です。遂に最終回と言う事で、世間の
評判の割りには、個人的には非常に大好きな作品だったので、
終わるのはメチャメチャ残念ですね……。

最終回も凄くこの作品らしくって、最後まで魅せてくれたなぁ〜って
感じでしたね。


■羽ばたく女

「目が輝いてるナディが……好き♪」


なるほどね……そう来ましたか……。

今回って第21話と繋がってるんですよね。って言うか、その時に書いた
感想をそのまま使いたい位です。

ナディとエリスが暮らしてる今の生活と言うのは、確かに幸せな生活の
一つの形なのかも知れない。その証拠がナディが流した涙なんだと思い
ます。

でも平凡な生活を過ごしてるナディは本当のナディじゃ無いと、エリス
は思ってる訳で、その思いは第21話の感想でも書いたけど、エリスは
賞金稼ぎとして自由気ままに過ごしているナディが好きなんです。

でも今のナディは鳥籠に押し込められた自由を奪われた鳥なんですよね。
鳥籠の中で飼い主に飼われながら器用に生きていくのも、一つの選択だ
と思います。

でもナディの羽根は大空を飛びたがってる。ナディは自分の思いに気付
いて無いのかも知れないけど、ちゃんとエリスは見てたんですよね。

だからエリスはナディに言ったんです。

「行こう、ナディ……旅に出よう……!」

。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

なんだか無性に感動しました……。終わり方としては凄く綺麗でしたね。
それにラストの音楽が素晴らしく良かった。やっぱりこの作品の魅力の
一つが梶浦由紀さんの音楽ですね。

ハァ〜本当に良いお話でした♪


■終わりに

個人的には凄い好みの作品でした。特にナディとエリスの会話は本当に
素晴らしくて、特に"間"に関しては絶妙でしたね。伊藤静さんと清水愛さん
の事は、この作品で一気にファンになりましたね♪

それに物語的にも僕は凄く楽しめました。始まる前はガンアクションが
メインなのかと思ったけど、別にそんな感じも無く、前半は結構淡々と
二人の旅が進んで行き、そして後半になってから一気に物語が動くんで
すよね。特にナディがブルーアイズの依頼を断り、エリスと共に旅を続け
ると宣言した時から……。

その時から二人の関係が変わったんだと思います。前半は『賞金稼ぎと
賞金首』だったけど、後半は『旅を共にするパートナー』って感じですかね。

その二人の集大成が、第23話の『惑う女』のラストシーンに表れてたと
思います。この掛け合いは本当に涙、涙の連続でした……。


皆様方のブログを拝見してると二人の事を『百合』って表現してるけど
僕はそんな単純な言葉とは少し違うのかなって思います。

強いて言うなら『パートナー』ですかね?お互いが、お互いを必要とし、
そして無くてはならない存在。そう言う意味では『バートナー』って言葉
が相応しいのかと、個人的には思います。

だから二人の関係を"どう思うかによって"この作品の評価は変わるの
かなって思いました。僕は『パートナー』って思えるから、大好きな作品
になれたんだと思います。


とにかく素晴らしい時間を提供してくれたスタッフの皆様には、心より
お礼を言いたいです。

『本当にお疲れ様でした』


■おまけに

後番組の『BAMBOO BLADE』ですが、個人的に大好きなんです!!
だからアニメ化されるって聞いた時はメチャメチャ嬉しかったですね♪

剣道部を舞台にしてるって事で、ちょっと好き嫌いが別れそうな感じも
しますが、でもこの作品は本当に面白いですよ!是非とも最初の数話
で良いから見て欲しい。

そうすれば、この作品の魅力が伝わるはず!

タマちゃんを筆頭にキャラクターの作り方が本当に上手くて、通常の
作品だと物語の上にキャラクターが成り立ってると思いますが、この
作品はキャラクターの上に物語が成り立ってるって感じでしょうか?

とにかく視聴可能な方は一度で良いから観て欲しい!

結構笑えると思いますよ♪


エル・カザド Vol.3

ドラマCD「エル・カザド」第1巻

エル・カザド オリジナルサウンドトラック2
ラストで流れた挿入歌は入ってるのかな?だったらもの凄く欲しい♪


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2007年09月24日

ゼロの使い魔〜双月の騎士〜/第12話 『さよならの結婚式』/感想

『ゼロの使い魔〜双月の騎士〜』第12話の感想です。映像的には凄い
気合いの入った作りで、迫力ありましたね。特に戦闘シーンは見事な
出来映えだったと思います。


■ルイズと才人

「それでお前……引き受けちまったのか?……正気なのかよ!!敵は
 7万もの大群で迫って来てるんだぞ!」


「虚無があるわ……」

「虚無……?お前この前使えなかったじゃねえか!」

「今度は使えるかも知れないでしょ!ううん……姫様のお命を守る為
 だもの……絶対に使ってみせる……虚無で姫様を守れるなら……
 これ以上の名誉は無いわ……」

「何が名誉だ!ふざけんな!分かってるのか!?捨て石になれって話
 なんだぞ!死んでくれって言われてんだぞ!その任務、俺が断って
 きてやる!」


「やめて!」

「ルイズ……」

「これは私にしか出来ない事なの……だったら私がやるしか無いじゃない!
 今の軍には、7万の敵を食い止める力は無いわ……」


「だからってお前が!」

「姫様だけじゃ無いわ!……メイドも、妖精亭のみんなも殺されるかも
 知れない……辱められるかも知れない……。私だって死ぬのは嫌よ…
 でも私は貴族なの……味方を守る為に死ぬのは、名誉な事だわ……。
 あんたはバカにするけど、みんなの為に死ぬのが、そんなに下らない
 事なの!」


「……分からねえ……分からねえよ……そりゃ俺だって、みんなを守る
 為ならって思う……。でも俺が誰より守りたいのは……」

「才人……」

「ルイズ……」

「あんたは逃げて……私に付き合って死ぬ事は無いわ……」

「何だって!おいっ!ルイズ!」

「ねえ……そうしなさい……だってあんたは、この世界の人間じゃ
 無いもの……」


「お前……本気で言ってんのか!………ルイズ……」


。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

このシーンは本当に切ない……。

今まで『名誉の戦死』についてルイズと才人は色々と語り合ってきて、
じゃ〜実際に目の前に迫ってきた時に、二人はどうするのか?

『でも私は貴族なの……味方を守る為に死ぬのは、名誉な事だわ』

そう……ルイズの想いは変わらない……。ルイズにとって貴族は誇り
であり、姫様を守る為、平民を守る為に戦って死ぬのが、一番の名誉
と思ってる。

だから誰に何を言われようが、ルイズの気持ちは変わらない……。


では才人はどうなのか?ずっと名誉の戦死はバカげてるって言って
きたし、その想いも本心なんだと思います。

でも結局、才人はルイズに変わって7万の大群に挑む事に……。

それって意見が変わったって事なのか?僕は違うと思います。才人
の気持ちは最初から決まってたんです。

『名誉の為じゃ無い!……ルイズに好きだって言っちまったからだ!
 ここで行かなかったら、好きって言った言葉が嘘になる様な気が
 するんだ……』


7万の大群に突っ込むのは、名誉の戦死ってそんな堅苦しい言葉
じゃ無くて、もっと単純に"大切な人を守る為"なんですよね。

才人を突き動かしているのは、きっとその想いなんですよ。


この回で見て欲しいのは、7万の大群に突っ込んで行くシーンもそう
だけど、その前の眠っているルイズを抱きしめながら、才人が一人
泣いているシーンを是非とも見て欲しいです。

確かに才人は、7万の大群に挑める超人的なガンダールヴの力は持って
いるけど、でも突っ込んで行った勇気は、才人自身の物なんですよね。

先程書いた泣いていたシーンと言うのは、才人が普通の男の子って事
の現れてあり、そんな普通の男の子が命を捧げてまで、大切な人を守る
為に、一人立ち向かって行く姿に、僕はトキメキました。

僕が女だったら、確実に抱かれてましたね!

本当にそれ位にカッコイイと思ったし、原作読んでる時から、何度も
この場面で涙してましたね。

このシーンは本当に大好きです♪


■ラストの展開

原作読んで無い人が、ラストで才人の姿を見た時に???って感じ
なのかと思います。ちょっと急過ぎますよね……。

原作読んでる僕からすれば『こういう事があったから、生きてたんだ』
って事が分かるけど、それを"妖精さん"の一言で片づけられてもね……

原作のある作品だし、しかもまだ続いてる訳で、それに全12話と言う
短い時間で幕を閉じなければならないと言う、制作者にとっては非常
に難しい作品だったと思います。

まぁ〜ラストはどうあれ、個人的には大満足な作品でした。

第3期もあると嬉しいけど……。

ゼロの使い魔 双月の騎士 Vol.1

ゼロの使い魔 双月の騎士 Vol.2

ゼロの使い魔(7) (MF文庫J)
是非とも、原作も読んで欲しいです。特にこの7巻は、今回のアルビオン戦
を描いており、才人の格好良さは、アニメより原作の方が、より一段と魅力
溢れてると思います。


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『おおきく振りかぶって』が多くの女性に支持されている理由とは!?

『おおきく振りかぶって』も後少しで最終回ですが、本当にこの作品は
完成度が高かくて、正直驚いております。まさかここまで面白い作品に
仕上がってるなんてね。

実は原作は4巻までは手に入れて読んでたけど、、途中で読むのを辞めて
しまったんですよね。確かに心理描写を描く等の着眼点とか、話の進め方
は面白いと思ったけど、どうも登場人物に馴染めなかった……。

いやぁ〜今考えれば本当にバカな話だけど、その時は西浦高校メンバー
の一人一人の区別が出来て無かったんですよね。バッテリー二人のキャラ
は認識出来たけど、それ以外のメンバーの性格とかが全然掴めなかった。

もっとじっくりと読めば解決できた事だけど、その当時の僕ってマンガを読む
のがマイブームだったので、月に100冊位は買って読んでたと思います。
だからこの作品は、面白く無いと言うレッテルを貼られたまま、放置して
おりました……(あの時の自分に"バカ"って言ってやりたい!)

それで4月からアニメ化される事を耳にし、僕は思った訳ですよ。アニメに
なったらキャラの区別が付くかも♪だって動きと声が入ると、分かりやすい
ですからね。

っで僕の思惑通り、アニメになったらキャラの個性をバッチリと把握して、
見事なまでに、この世界にハマってしまった分けですよ。

まぁ〜僕の話はどうでも良いので聞き流して下さい。


って事で、ここからが本題。何故にこの作品が面白いのか、自分なりに
色々と考えてみました。あくまでも個人的な意見です!


■リアルな描写

やっぱりこの作品の面白さは『リアルな描写』なんだと思います。それで
リアルな描写と言っても大きく分けて、3つに分けられると思います。

1.日常
2.試合
3.登場人物

他にも細かい部分はあると思うけど、今回はこの3つに関して書いて行き
たいと思います。


【日常】
この作品って女性からも支持されているんですよね。その理由の一つに
"親しみやすい"ってのがあると思います。

高校野球を題材にしている作品と言う事で、当然高校野球部の事を中心
に描いているわけで、その野球部と言うのは、携わって来なかった人間
からすれば、非常に閉鎖的な空間なんだと思います。

今までの野球マンガは、その閉鎖的な空間を描いていた作品が多かった
と思います。まぁ〜『あだち充』作品は、そこに"ラブ"な部分を入れてたから、
誰でもが読める作品になってたけど、基本的に野球マンガって野球好きな
男性を、ターゲットに作られているんですよね。

でもこの作品は、高校野球部の事を描きながらも"閉鎖的な空間"を描くの
では無くて、誰しもが分かる部分を描いている。

例えばメンタルトレーニングのシーン。野球においてピンチとチャンスの
場面は付き物。だから平常心を保つ為のメンタルトレーニングは本来
であれば必要不可欠なんだと思います。でも今までの野球マンガでこう
言った形の練習を描いた作品って、ほとんど無かったですよね?

千本ノックとか、豆が潰れるまで素振りとか、誰が見ても辛くて大変な
部分を描いてたのが今までの野球マンガであり、何故にそういった形の
シーンを描くかと言えば、野球部ってのは辛くて過酷な場所。その熱血
な部分を見てる人に伝え、そして共感して頂く為に、頑張ってる部分を描く。

多くの男性が好む少年マンガって、頑張ってる姿と、その頑張った結果
を描いている作品が多いと思います。スポーツ作品にしろ、アクション系
な冒険作品にしろ、特訓のシーンと、その特訓で編み出した必殺技を、
最終的に繰り出して勝つってのは、まぁ〜ありがちですよね。

男性って『頑張ってる姿と、それに伴う結果』が好きであり、その為に今まで
の野球マンガは、その部分を強調した作品が多かったと思います。だから
メンタルトレーニングのシーンみたいな、"地味"な部分は省いてたんですよね。


でもこの作品はメンタルトレーニングのシーンを武器にしている。男性
でも、女性でも、誰しもがピンチやチャンスの場面って経験していると
思います。

陸上をやっていた方ならスタート前。サッカーをやっていた方ならPKの
場面。スポーツ選手で無くても、学校のテスト前。受験の前。社会人に
なっても、会議で発言する時。等々人生の中では色々なピンチの場面
やチャンスの場面が訪れている。

その誰しもが分かる部分を描いたのが、メンタルトレーニングのシーン
ですね。野球部だからと言って、バッティング練習等の技術的な部分を
描いても、一部の人にしか伝わらない。だから誰でもが理解する事が
出来る『心の部分』をこの作品では描いているんですよね。

要は、野球特有の専門的な事は描かずに、野球を知らない方でも理解
する事が出来る部分を描いている。

『親しみやすい作品=野球特有の専門的な部分は極力描かない作品』

他にも母親達の会話だったり、球場での行動だったり、野球を知らない方
でも何となく理解する事が出来る部分を丁寧に描いているから、リアルな
雰囲気は作品から伝わってくるんだけど、でも野球初心者の方でも充分に
理解する事が出来る。

だから専門的な事を描くのが、リアルでは無いんですよね。


【試合】
日常シーンでは専門的な事は描いて無いって書きましたけど、試合では
ガラリと雰囲気が変わって専門用語のオンパレードなんですよね。

特に阿部君のバッター心理を読むシーンと、それに伴う配球って絶対に
初心者の方には理解不能だと思います。僕は野球経験こそありませんが、
プロ野球12球団全てのスタメンを言える位に、野球は好きなので、全然
阿部君が言っている事は理解出来るし、むしろ「なるほど」って場面も
ありますね。そんな僕から見ても、この作品で言ってる事は難しい。

『じゃ〜何故に試合のシーンで、難しい事を描いているのか?』

僕が思うに、男性と女性では作品に対する視点が違うからだと思って
おります。

これから書く事は僕の偏見的な意見なので気に障ったらごめんなさい
ですが、男性って上記でも書きましたが"過程が好き"なんじゃ無いか
って思います。

『相手バッターから三振を取った、相手ピッチャーからヒットを打った。
 じゃ〜どうやって三振を取ったのか?どうやってヒットを打ったのか?』

この作品ではその過程を詳細に描いている。特に心理的な部分と配球
の部分ですね。だから詳しい過程を描けば描く程、野球好きな男性は
この作品に興味を惹かれてしまうのではって思います。


それで一方の女性ファンですが、この作品の試合中に語られている事
を完全に理解している人って決して多くは無いと思います。なのにも関わ
らず、この作品に女性ファンが多いって事は、男性とは違った見方をして
いるからだと思います。

『男性が"過程"を大事にするなら、女性は"結果"が大事』

田島君がシンカーを打った。シンカーって何??でも田島君はヒットを
打ったんでしょ!キャー田島君カッコイイ♪

ここまでバカでは無いと思うけど、こんな感じなのかと……。つまり
女性ってミーハー的な視点で、この作品を見てるんじゃ無いのかなっ
て思います。


例えばサッカーのワールドカップが始まると、今まで全然サッカーに
興味の無かった人達が、いきなりサッカーファンに変わる。サッカー
って凄い緻密なスポーツで奥が深いんだけど、何故か国民中が日本
の試合に注目し応援している。特に多くの女性に見られる傾向だと
思いますね。

だから女性って100%理解出来て無くても、楽しめるんじゃ無いかな?

『相手バッターから三振を取った、相手ピッチャーからヒットを打った。
 じゃ〜その結果は良い結果だったのか?悪い結果だったのか?』

この作品で難しい事を描いても、女性は自分が応援しているキャラが
どんな結果だったのかが気になり、それに一喜一憂する。


日常のシーンで専門的な難しい事を描くと、それは"閉鎖的な空間"を
描く事になり、野球初心者の方を惹きつける事は出来ない。なるべく
誰しもが理解出来る事を描き、窓口を広げている。

それとは対照的に試合のシーンで専門的な事を描いているのは、男性
ファンを惹きつける為であり、そして野球を知らない女性ファンは、難しい
事は無視して、自分の応援しているキャラを応援する事が出来る為、
難しい事を描いているからと言って、窓口を狭めない。

日常シーンと試合シーンの描き方の違いは、非常に考えられながら、
作られていると思います。本当に凄いですね!


【登場人物】
この作品の主人公はピッチャーの三橋君とキャッチャーの阿部君だと
思うし、この二人を中心にして描かれてると思います。でもこの作品
に登場している人物は全て"生きている"と思いますね。つまりは、

『各キャラクター達は、独自の世界観を持って行動している』

西浦高校の三橋、阿部以外の部員もそうだし、敵対する高校の部員も
そうだけど、みんなこの作品と言う世界の中で、しっかりとして人格を
持って動いていると思います。言い換えれば、敵であろうと捨て駒的な
キャラは存在しないって事ですね。

今は三橋と阿部を中心とした視点で描いているけど、この視点を他の
キャラに移し、そのキャラを主人公にしても充分に物語として成立が
すると思いますね。敵のライバルキャラでも、メインな脇キャラでも、
本当の脇キャラでも、誰に視点を移しても大丈夫。

『おおきく振りかぶっての世界は、MMORPGと同じ世界』

MMORPGって全員が主人公であり、全員が独自の意志を持って行動して
いるけど、おおきく振りかぶっての世界もMMORPG同じ様に、各キャラが、
独自の意志を持って行動していると感じさせる。

だから三橋と阿部だけにコントローラーを持ったプレイヤーが居るのでは
無くて、各キャラにコントローラーを持ったプレイヤーが存在し、世界は
動いている。


全員が生きているからこそ、おおきく振りかぶっての世界はリアルに
感じ、リアルに感じるからこそ、試合の内容にドキドキし、一喜一憂
出来るのだと思います。


■最後に

この作品を見て凄く印象的なシーンだったのが、桐青のキャプテンが
試合に負けた後に、お守りを握りしめながら家族の回想が流れた所。
そのシーンを見て思ったのが、西浦高校にも様々なドラマがあるけど、
負けた桐青高校にもドラマがあるし、その桐青メンバー一人一人にも
ドラマがあるって事。

これってフィクションな世界だけの話じゃ無くて、現実の世界の中で
も毎年起きてる事なんですよね。しかも甲子園を目指してる高校って
4000校以上もあるらしいです。

その一つ一つの高校と、それに所属している一人一人の部員に色々な
ドラマが隠され、そしてその中で勝ったり、負けたりしているって考えたら、
甲子園って凄く素敵な場所に思えてきました。

『西浦高校VS桐青高校』の試合って、現実からすれば、ほんの1ページ
に過ぎないんですよね。

出来れば三ヶ月早くこのアニメがスタートして、最終回を見終えた後
に、夏の甲子園を見る事が出来たら、凄く考え深かったんじゃ無いか
って思います。

来年の甲子園は、今まで以上に色々な部分を見ていきたいですね。


おおきく振りかぶって 1

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2007年09月23日

アイドルマスターXENOGLOSSIA/第25話 『春の雪』/感想

『アイドルマスターXENOGLOSSIA』第25話の感想です。今週もとにかく
良かった。やっぱりサンライズ作品のラスト間際の描き方は、視聴者を
釘付けにさせますね。


■春の雪

「きっとインベルは……ううん、アイドルでも人でも、好きな人と
 一緒になるって、そういう事じゃ無いよ……。好きな人と一緒に
 なるって、その人と同じになるんじゃ無い……。きっと違う所を
 お互いに見つけて行く事なんだよ。

 わかんない事も、嫌いって思う事も、一杯あるかも知れないけど、
 でも…きっとそれで良い……それで良かったのに……。インベル
 は千早さんを見てたのに、千早さんは、インベルに見て貰おうと
 するだけで、インベルを見なかった。それはきっと愛じゃ無いもの!」


「………ねぇヌービアム?私達…何処から間違ってたのかな……?」


うん。うん。春香の言ってる事は正しいよ!

千早も雪歩も、相手の事を見てこなかったんだと思います。見てたのは
自分の中で作り出してた幻想で、それをずっと見続け、そして追い続け
ていたんですよね。

この二人に共通して言える事だけど、全て子供の時に見た相手の事を、
今も見続けている様な気がします。


【千早の場合】
子供の時にインベルと出会い、それからはラブラブな状態が続いてた
けど、でも時が経てばインベルも変わるわけで、その変化に気付かず、
最初に出会った頃のインベルを、自分の心の中で描きながら千早は、
インベルと接してたと思います。

インベル奪還後の千早を見て凄く感じるのが、目の前に居るインベル
と会話をしていると言うより、自分の心が作り出したインベルと会話を
している様な気がします。

『インベルはこう思ってる』『インベルはこんな事がしたい』

目の前に居る本物のインベルを見ながら、自分の心が作りだした幻想
のインベルと会話をしている。もはやそれは会話と言うより思い込みです。

だから千早がインベルに溶け込もうとした時、インベルを見つける事が
出来なかった。それは千早が何時も見ていたのは、自分が作り出した
幻想であり、その幻想が本物のインベルの中に居るわけも無い訳で、
だから最後まで千早は、インベルを見つける事が出来なかった。

『思いこむのは愛では無い』

目の前に居るインベルを見て、分かってあげなきゃダメだったんです。
それが分からなかったから、インベルは千早を捨てたんだと思います。

IDOLにとって"アイ"は、必要不可欠って事ですね。


【雪歩の場合】
子供の頃に引き取られ、そして優しくして貰ったのが忘れられなくて、
だから今でも千早に執着し続けている。

雪歩も千早と同じく、"今の千早"を見てないんですよね。あのキリン
のストラップを買って貰った時の優しい千早を、今でも見続けている
んだと思います。

だからヤンデレ状態の千早を見ても、あの時の千早と重ね合わせて
しまっているから、今はインベルに夢中だけど、でもきっとあの時の
優しい千早さんに戻ってくれるって、雪歩は勝手に思ってる。

『今の千早と、子供の時に見た千早は、もう違う』

雪歩も千早と同じく自分が作り出した幻想の千早と、会話をしてたん
ですよね。でもこれは"愛"では無くて、千早と同じ勝手な思い込みな
訳であり、春香の言葉を聞いて、雪歩はやっと気付く事が出来た。

千早がインベルに向けた想いと、雪歩が千早に向けた想いの形は
一緒なんだと思います。でもそれは"愛"では無かった。

『"愛"とは目の前に居る相手の事を、ちゃんと見てあげる事』

それに気付かなかった千早と、それに気付く事が出来た雪歩。そして
ヌービアムも雪歩の事をずっと見続けていてくれた。

『春香さん……ごめんなさい…ありがとう……』

最後の雪歩の言葉に、今回の全てが詰まってましたね。


■アイドルと歩む道

「待ってよ!…そんな体で、何処に行くんだよ……お願いだから
 早く手当を!」


「真……私は、あなたの歩みを、自分の為に利用してきた……。
 悩ませ……混乱させ……行き止まりに追い込みもした……」


「………お姉ちゃん……」

「私に作らせて欲しいの……あなたが歩く道を……IDOLと歩く道を…
 待っているわ……IDOLが……」



あずさから手渡されたペンダント。前回は何も語られずに真が持って
たので、視聴者に想像させる為なのかと思ったけど、きっちりと答え
を出してきましたね。しかも僕の想像を超える、素晴らしいやりとりで、
もう大満足な終結でしたね。

そして真がヒエムスに向かって、こんな事を言ってます。

「お姉ちゃんの作ってくれた道、その先に何があるか……
 一緒に見てくれるかい?……ヒエムス!」


IDOLには心があると、心の奥底では信じてたけど、でも7年前の事故
からずっと、否定し続けてきた。

なのにも関わらず、真がヒエムスに向かって話しかけてるんですよね。
何だかそれが、個人的には凄く良かったです。


■拳に想いを込めて

「ネーブラ……あなた……」

「おまえ……わざと……」

「ネーブラが、これでチャラだって!」

「水瀬……ネーブラ……」


熱い!!

熱いよ!!ネーブラとヒエムス!

まさか、この大事は場面で青春ど真ん中なシーンがあるなんて……。
いやぁ〜驚きました……。

でもメチャメチャ良かった♪何でも有りなこの作品だけど、こういう
展開も、IDOLには"心"があるって言う設定だからこそ、活きてくるん
ですよね。

真剣な場面の中に、遊び心とも言えるこのシーンを入れたのは本当に
絶妙でしたね。素晴らしいです♪



残りはラスト1話ですね。それもかなり面白そうな展開。IDOLとは一体
何なのか!?その答えに注目したいと思います。


アイドルマスター XENOGLOSSIA (3)

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2007年09月22日

魔法少女リリカルなのはStrikerS/第25話 『ファイナル・リミット』/感想

『魔法少女リリカルなのはStrikerS』第25話の感想です。期待通りな
展開と言いますか、もの凄く素晴らしかった第25話でしたね。

特にディバインバスター発射時の演出は見事でした。それに色々と
言われている作画に関しても、今回は素晴らしかったでしょ?

もう本当に大満足な30分でした♪


■ママになった日

「ヴィヴィオ!……ヴィヴィオ!」

「なのは……ママ?……ダメ!逃げて〜!……ダメなの……
 ヴィヴィオ……もう…帰れないの……」


「ヴィヴィオ!今、助けるから!」

「ダメなの!…止められない……」

「ダメじゃ無い!」

「もう……来ないで……。分かったの、私。もうずっと昔の人のコピーで、
 なのはマ…なのはさんも、フェイトさんも本当のママじゃ無いんだよね…
 この船を飛ばす為の、ただの鍵で……玉座を守る、生きてる兵器……」

「違うよ……」

「本当のママなんて、元から居ないの……。守ってくれて、魔法のデータ
 収集をさせてくれる人……探してただけ……」


「違うよ!」

「違わないよ!……悲しいのも、痛いのも、全部偽物の作り物……
 私は、この世界に居ちゃいけない子なんだよ!」


「違うよ……。生まれ方は違っても、今のヴィヴィオは……そうやって
 泣いてるヴィヴィオは、偽物でも作り物でもない…。甘えん坊ですぐ
 泣くのも、転んでも一人じゃ起きられないのも、ピーマン嫌いなのも、
 私が寂しい時に良い子ってしてくれるのも私の大事なヴィヴィオだよ!」


「…………」

「私が……ヴィヴィオの本当のママじゃ無いけど、こっから本当の
 ママになっていける様に努力する……。だから居ちゃいけない子
 だなんて、言わないで!……本当の気持ち、ママに教えて?」


「私は……私は……なのはママの事は……大好き……。ママと一緒に
 ずっと居たい。……ママ…助けて……」


「助けるよ!何時だって!どんな時だって!」


。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

メッチャ良いです……

メッチャ感動しました……

ヴィヴィオの言う通り、最初は作り物の存在に過ぎなかったのかも
知れませんね。聖王の器として、そして船を動かす為の鍵として…。

でもなのはにとって、そんなの関係が無いんですよ!聖王の器と言う
けれど、でもなのはから見れば、まだまだ手の掛かる子供な訳であり、
そして何より、なのはがヴィヴィオの事を必要としてるんですよね。

『本当の気持ち、ママに教えて?』

『私は……私は……なのはママの事は……大好き……。ママと一緒に
 ずっと居たい。……ママ…助けて……』


ヴィヴィオはその前に"ママ"とは言えずに"さん"ってなのはの事を
呼んだんですよね。これ以上一緒に居たら、自分の意志とは反して
攻撃を加えてしまう…。だから距離を置こうとして強がって見せた。

でも本当はママって呼びたいし、ずっと一緒に居たいし、この状況
から助けて欲しい……。その姿が本当に切なくて……切なくて……。

でもそんなヴィヴィオに向かって、何度も、何度も声を掛けるなのは。
自分が母親になる事に自信が持てなかった姿とは、本当に対照的
な姿って感じでした。

『助けるよ!何時だって!どんな時だって!』

言い換えれば『ヴィヴィオと、これからも一緒に居るよ』って事ですかね?
すなわちヴィヴィオのママになる事を決意したと、受け取れるのかなって
思いました。


今回のなのはの言葉を聞いて思ったけど、やっぱりなのはって新人達
の前で見せている"大人ぶってる"感じより、第1期からずっと見せてた
"熱血"な感じの方が良いですね♪

いやぁ〜本当に素晴らしい結末でした。この物語の評価って、なのは
とヴィヴィオの結末をどう魅せるかによって、左右される部分が大きい
と個人的には、思ってました。

その点から言えば、もう大満足なラストでしたよ♪言う事無しです!


■ヴィータ

「何でだよ……何で通らねぇ……。こいつをぶっ壊さなきゃみんなが
 困るんだ…。はやての事も……なのはの事も……守れねえんだ!
 こいつをぶち抜けなきゃ、意味ねえんだ!!だからアイゼン!」


「ダメだ……守れなかった……はやて…みんな…ごめん……」


「謝る事なんてなんもあらへん。鉄槌の騎士ヴィータとグラーフアイゼン
 が、こんなになるまで頑張って……それでも壊せへんもん何て、この
 世の何処にも……あるわけ無いやんか♪」



。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

良いよ!ヴィータちゃん!

純粋すぎる程に、真っ直ぐなヴィータが凄い良いんですよね。それに
あの演出が最高に素晴らしい!はやての言葉と連動して駆動路が
破壊されるシーンは、鳥肌が立ちましたね。

第3期のヴィータは本当に良い味だしてます。個人的にあの口悪さの
中に潜む、悲しげな声が凄い好きなんですよね。だから最後の最後に
見せたヴィータの姿は、なのはとヴィヴィオのシーンと匹敵する位に
感動させて頂きました。

ありがとう、ヴィータ!


■ゼスト散る

「夢を描いて未来を見つめたはずが、いつの間にか、ずいぶんと道を
 違えてしまった…。本当に守りたい者を守る。ただそれだけの事の
 何と難しい事か……」



ゼストの言葉は本当にカッコイイです。何というか痺れましたね。
なんか"騎士"と言うより、"サムライ"って感じですね。

シグナムに向かって行ったのも、やっぱり戦って死にたいってのが
あったからですかね。そしてそれに応えるシグナムの男気も、素敵
でした。


「アギトとルーテシアの事を頼めるか?巡り会うべき相手に、巡り
 会えずに居た、不幸な子供だ……」


「旦那〜!!」

「アギト……お前やルーテシアと過ごした日々…存外悪く無かった…
 ……良い空だな……」


「ハイ」

「俺やレジアスが守りたかった世界……お前達は間違えずに進んでくれ…」

「……旦那〜!!」


。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。

いやぁ〜ゼストは本当にカッコイイよ!

そしてシグナムの対応も凄く良かったです。あの淡々とした感じの中に
見える、ゼストに対する尊敬の念。剣を交えた相手だからこそ、相手の
気持ちが分かるって感じですかね。

二人のサムライ魂に心を打たれました!



いよいよ次週がラストという事で、本当にあっという間な半年でしたね。
色々と書きたい事はあるけど、ラストに取っておきます……。

ハァ〜。これから何を楽しみにして生きて行けば良いんだろ……。
糸色先生の気持ちが何となく分かりました……。


魔法少女リリカルなのはStrikerS Vol.3

魔法少女リリカルなのはStrikerS サウンドステージ03


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たなぽんの一言日記
またまた仕事場が変わる事になり、今度は滞在先にネット環境が無い為に色々と不便しそう……。なので、定期更新したいと思っていたガンダム00の感想も無理っぽいです。これじゃ〜麻生さんと同じ「やるやる詐欺」だよ。

2009/02/04(水)
ブログ紹介
アニメ/マンガ等で個人的に感動した場面を紹介するサイトです。
紹介した作品を知ってる方は、僕が感動したポイントに共感して頂き、作品を知らない方はその作品に触れるきっかけになれればと考えております。

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