2008年08月

2008年08月26日

『ダイアモンドクレバス』に込められた想い

"二度と会う事が許されない突然の別れ"。その部分を、残された側
からの視点で描いたのが、シェリルが歌う『ダイアモンドクレバス』の
歌詞だと思うんだけど、まさに今回におけるミシェルとクランの別れと
言うのは、この曲の歌詞その物だと思いました。

『ダイアモンドクレバス=マイクローン装置のガラス』

手を伸ばせばすぐにでも届きそうなんだけど、でも、二人の間を隔
てたマイクローン装置のガラスが、ダイアモンドよりも硬い壁となっ
て、そしてクレバスの様に深い溝となって二人の間に立ち塞がる。

ダイアモンドの石言葉は『永遠の絆』。クレバスは『裂け目や、溝』と
いった意味。っと言う事は、ダイアモンドクレバスという言葉は今回
の描写から考えても『引き裂かれた永遠の絆』って感じに捉えられ
るのかと思うけど、でも、もっとポジティブに考える事も出来るんじゃ
無いかと個人的には思ってて、それがこの曲の最後の部分の歌詞
なんだけど、

“もし生まれ変わって また巡り会えるなら
 その時もきっとアタシを見つけ出して
 もう二度と離さないで 捕まえてて
 ひとりじゃないと囁いてほしい”


二人の永遠の絆があれば、どんなに深い溝が二人の間を隔てよう
が乗り越えられる。そんな風にも捉える事が出来るんじゃ無いかな
って思います。

確かに最後の部分に関しては"願い"なんだけど、でも今回の二人の
姿を見ていたら、引き裂かれたままでは終わって欲しくない!それが
僕の願いです……。


ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late











2008年08月02日

魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st製作設定/テーマから見た第1期

『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 製作決定』というメール
が友達から届きました。こっちが海外に居るからって嘘を付いている
のかと思ったけど、ご丁寧にも雑誌のスキャン画像まで添付してくれ
て、どうやら本当みたいだね……。っていうか、鼻血が出そうな程に
嬉しいんですけど♪

しかも、第1期の内容を劇場版にリメイクするなんて、個人的には
完全新作を作ってくれるよりも嬉しいかもって感じ。だって、9才の
頃のなのはとフェイトってメチャメチャ可愛いじゃ無いですか?って
のは半分冗談で、二人の出会いから別れのシーンまでってのは、
僕の中ではナンバーワンと言って良い位に好きなんだよね。

だから、その辺を一から描き直してくれるのは楽しみって部分もあ
るし、ストーリー的な部分が分かってるからこそ、安心して見られる
ってのがあるよね。もぉ〜嬉しすぎて鼻血が出そう(2回目)。


取り敢えずブログ更新を停止しますよっと言っても、何人かの方達
は未だに、このブログを覗きに来て頂いているみたいなので、そん
な方達の為に何かしらのサプライズ的な記事を書こうかとは前々か
ら思っていて、まぁ〜せっかくだし『魔法少女リリカルなのは』に関す
る記事でも今回は書こうかなと思います。


■テーマからみた第1期

ストーリー性を持った作品には何かしらのテーマと言うか、キーワー
ド的な部分が作品中に盛り込められていて、コードギアスで言えば
『奪われた物を取り戻す物語』だと思うし、マクロスFで言えば『閉塞
感or閉鎖空間からの脱却』って感じ。

そう言うテーマを軸にしながら物語ってのは構築されて行くと思って
いて、『魔法少女リリカルなのは』にもそういったテーマが、少なから
ず見受けられるんだよね。

『始まり(スタートライン)』

この言葉こそが『魔法少女リリカルなのは』のテーマじゃ無いかなと
個人的には思っていて、この『始まり』という部分を軸にしながら、な
のはとフェイトの物語は作られていたと思います。


【なのはにとっての始まり】

第1話の冒頭で自分の事を『平凡な小学3年生』と言っていた様に、
その"平凡"という部分になのははコンプレックスを抱いていて、周り
の人達は何かしらの目指すべき道を見つけている。だけど、自分は
まだ何も見つけられてない……。

スタートラインに立ちたいけど、そのスタートラインすら見つけられて
無い状態。それがこの作品の始まりであり、だからこそ、魔法の力
というスタートラインに立つ事が出来たなのはが、ユーノ君の為だっ
たり、フェイトの為に命を掛けてまで頑張ってたかと言うと、根底には
"焦り"ってのがあったと思うんだよね。

自分にとっての『始まり』。やっぱり、やっと見つけたからこそに簡単
には手放せないって部分はあったと思うし、また平凡な小学生には
戻りたくないって部分も少なからずあったと思います。

小学3年生という設定だから不自然に感じてしまうけど、高校生だっ
たり、大学生だったりって考えたら凄くあり得る話で、やっぱり、そう
いった頃ってのは自分の将来に対して何かしらの焦りみたいな物を
抱いていて、特に、自分は何をしたいのか?何が出来るのか?って
事が自分自身で分かって無かったら、尚更の事。

第1話冒頭でのなのはってのは、まさにそんな状態なんだよね。だ
から、ユーノ君やフェイトの為に頑張っていたなのはってのは、自分
にしか出来ないという使命感と、やっと見つけた自分の道を手放し
たく無いという想いが入り交じってたと思います。

『"始まり"を求めて、"始まり"を得て、"始まり"から走りだして』

まぁ〜9才という設定だったり、魔法というファンタジー的な要素で
余り感じられないかも知れないけど、でも描いているのは、誰しも
が一度は経験した部分。又は、これから経験する部分。

なのはの物語ってのは『始まりを得た先の話』を描いていて。そし
て、第1話の冒頭で『平凡』という言葉を使ったのは、上記でも書い
た様に『焦り』ってのを表現したかったんじゃ無いかと思うし、その
焦りの気持ちを入れる事で、より視聴者が共感出来る様にしてる
んじゃ無いかなって思います。


【フェイトにとっての始まり】

なのはの物語とは逆に、フェイトの物語ってのは『スタートラインに
辿り着くまで』ってのを描いていて、つまりは、フェイトにとってのゴ
ールは、母親との関係が元に戻る事。言わば、フェイトの求めてる
事ってのは、人並みの幸せなんだよね。

そのスタートラインにさえも立つ事が許されないフェイトの姿と言う
のが物凄く切なかったし、最後の最後までプレシアの事を信じてい
たフェイトってのも、やっぱり根底にあるのは、フェイトにとってのゴ
ールはプレシアなんだという事。

『始まり』というテーマなんだけど、そこをゴール地点に持ってこよう
としてたのが個人的には凄く好きで、何故なら、そうする事で当たり
前を当たり前じゃ無くしてるんだよね。つまりは、人並みの幸せこそ
が一番幸せな事なんだって感じに仕立て上げてるって事。

だから、フェイトに関する物語って感動出来るんじゃ無いかな??

そして、プレシアの変わりに人並みの幸せをフェイトに対して与えて
あげるのがなのは何だけど、その場面で使っていた言葉が、物凄く
秀逸で、最終回のタイトルにもなってるんだけど、

『なまえをよんで』

この作品で描きたかったのは『なのはとフェイトの心の交流』だと思
うし、それにプラスして先程から何度も書いている様に、この作品の
中心にあるテーマは『始まり』。

『なまえをよんで』という言葉には、なのはとフェイトのこれからの関係
と、その始まりを意味してるという、二つの意味が込められていると思
うんだけど、それが凄く綺麗に表現されてると個人的には思っていて、
もし仮にベストワード賞たる物があるなら、是非共に推薦させて頂きた
いって位に好きな言葉。


キャラクターも好きだし、物語的にも好きだし、言葉の節々に込めら
れた拘りなんかも好きで、本当に言う事が無い程に好きな作品。

だから、劇場版としてリメイクされるのは本当に楽しみだし、上記で
も書いた事を中心にしながら、新たに構成されてくんじゃ無いかなっ
て感じです。

マジで鼻血が出そうな位に嬉しい(3回目)。けど、公開されている頃
には、恐らくまだ海外に赴任中なので、すげぇ〜微妙な感じなんだけ
どね……。


Megami MAGAZINE (メガミマガジン) 2008年 09月号 [雑誌]



サーチボックス
たなぽんの一言日記
またまた仕事場が変わる事になり、今度は滞在先にネット環境が無い為に色々と不便しそう……。なので、定期更新したいと思っていたガンダム00の感想も無理っぽいです。これじゃ〜麻生さんと同じ「やるやる詐欺」だよ。

2009/02/04(水)
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