2007年09月30日

アイドルマスターXENOGLOSSIA/第26話 『月とペンギン』/感想

『アイドルマスターXENOGLOSSIA』第26話の感想です。最初にこの作品を
見た時は面白いのか半信半疑で、舞-HiME/舞-乙HiMEが好きじゃなかったら
もしからしたら、見続けなかった作品かも知れません。

でも見続けて良かった!これは僕が視聴した歴代の作品の中でも上位に
来る位に好きな作品になりましたね。


■ペンギンとリボン

「春香、一つ聞いて良い?」

「うん?」

「アイドルマスターになって、後悔してる?」

「凄い……やよいちゃん、私の心が読めるみたい……。今ね……良く
 わかんないんだ……。私はただ、その時自分がしたいって思う事を
 してきただけで……だから……」


「じゃ〜OKじゃない!」

「えっ……どういう意味?」

「春香はまだ、最初のペンギンって事よ!後の事を考えて身動きが
 取れないなんて、らしくないもん!……したい事をする!それで
 良いじゃん!……春香なんだから♪」


「やよいちゃん……ありがとう……」


IDOL達が自分の命を掛けてまで地球を守ろうとしてくれている……。
その時にアイドルマスターは、何をするべきなのか?

春香も伊織も真も、ついでに言えば真美も悩んでいる。そんな彼女達に
答えを指し示したのが、やよいの一言。

春香がやよいに言った事って、アイドルマスター全員の気持ちなんだと
思います。だから春香の悩みに答えたやよいの言葉と言うのは、アイドル
マスター全員に対する回答なんですよね。

『したい事をする!それで良いじゃん!』

どんな状況でも別に特別な事をする必要な無い訳で、何時も通りで充分
なんです。

『何時も通り=最初のペンギン』

やよいの言葉を受けて、アイドルマスター達が出した答えと言うのが、


「インベルが……インベルが、この星全部の為に命を掛けてくれるなら、
 私一人くらいはインベルの為に命を掛けたいんです……」



アイドルマスターの適合者と言うのは"最初のペンギン"になる事が出来る
人物なのかも知れませんね…。今回の様にIDOLと共に命を掛けてまで
後先考えずに一緒に行動を共にしてくれる存在。

『危険の待つ海へ、群れの中から真っ先に飛び込むペンギン。
 勇気のある人を言うのですよ』


IDOL達が何の為に存在してるとか、何が目的とかなんて分からないけど、
でも一つ言える事は、IDOL達は大事な物を手に入れたんだと思います。
その大事な物と言うのが、インベルが最後に手にした"春香のリボン"。

『春香のリボン=春香との想い出』

インベルにとって一番大事なのは春香本人であり、その大事な春香の命を
奪ってまで一緒に居たいとは考えてない。インベルは一緒に居てくれようと
する気持ちとか、今まで一緒に過ごす事が出来た想い出とかだけで、充分
に満足なんだと思います。

だからこそIDOL達は、春香、伊織、真を仲間達が待つ地球に送り返した。

IDOL達が求めてたのは、アイドルマスターでは無くて、アイドルマスター
との想い出なのかも知れませんね。それを象徴してるのが"春香のリボン"
なのかと……。


『そうだよ春香……勇気を出して、海に潜ったペンギンは……エサを取って
 帰ってくるんだから〜!』



そうです!最初に飛び出したペンギンは、ただ勇気があるだけの存在じゃ
無いんです!仲間の為にエサを取って、帰ってくるんです!

最後の最後にペンギンと言うキーワードを使って、ここまで魅せてくれた
この脚本は本当に凄いと思いました。それにやよいの使い方が本当に
良いんですよね。

やよいってこの世界の中では唯一と言って良い位に、本編とは関係が無い
キャラだけど、関係が無いからこそ"最初のペンギン"と言う単語が生きて
くるんだと思います。

いやぁ〜本当に凄い綺麗な脚本です!

それに綺麗な脚本と言えば何と言っても、インベルと春香の最後のやりとり
でしたね。

「ダイスキ」

「バカ……知ってるわよ……インベル……」


。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД`)・゚・。


■最後に

果たしてロボットとの恋が、物語として成立したのかは分からないけど、
でも個人的には第23話での春香の告白とか見る限りは、全然有りでした。
それに何と言っても物語の見せ方とかは、本当に最高と言える位に素晴
らしかったと、個人的には思います。

原作ゲームのファンの方は色々と言いたい事もあるでしょうし、僕も自分が
好きなゲームのキャラだけを使った作品とかを作られたら納得がいかない
のかも知れません。

だけど細かい事を抜きにして、最初から最後まで一度で良いから観て欲しい
ですね。エンターテイメント作品としたら、かなりのレベルの作品だと思います
ので……。

いやぁ〜やっぱり面白かった。舞-HiME/舞-乙HiMEも大好きだったけど、
それに負けず劣らずの出来に大満足です♪

スタッフ/キャストの皆さん、本当にお疲れ様でした。そしてこの感想ブログに
付き合って下さった皆様。

『ありがとう御座いました』

10月から新規に始まる作品でも、よろしくお願い致します。


アイドルマスター XENOGLOSSIA (3)

アイドルマスター XENOGLOSSIA オリジナルドラマ Vol.2
ドラマCDの感想も、機会があったら書こうかなって考えてます。
面白かったからね♪


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1. アイドルマスターXENOGLOSSIA 第26話「月とペンギン」  [ SERA@らくblog ]   2007年09月30日 20:48
ダイスキ――。 アウリンへの扉が開かれ、地球に滅びの時が迫る…。 インベルたちはその身を犠牲にアウリンを止めるようとする。 iDOLとの別れを受け入れられない春香たち…。 十六夜寮跡でたたずむ春香の前にやよい
2. アイドルマスターXENOGLOSSIA第26話「月とペンギン」感想」  [ 物書きチャリダー日記 ]   2007年09月30日 23:36
アイドルマスター最終話。どんな結末が・・・??アイドルマスターXENOGLOSSIA4(初回仕様)(DVD)◆20%OFF!早速感想。なんだか話そっちのけで見入ってしまった・・・。それぞれに確立したアイドルに対する思い。その辺がとてもよくて、もうアウリンがどうのとかどうでも...
3. (アニメ感想) アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話 「月とペンギン」  [ ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人 ]   2007年10月01日 00:41
アイドルマスター XENOGLOSSIA (4 ) 静かだ・・・世界の崩壊が近づいていると言うのに、ひたすら静かであった。ヌービアムが吸収され、アウリンが開きつつある現状・・・そして、アイドル達は囁き始める。自分達をアウリンへと送り込めと・・・。
4. アイドルマスター XENOGLOSSIA 最終話 「月とペンギン」  [ 垂れっ流しジャーマン ]   2007年10月01日 00:42
おい、こいつを見てくれ!この最終回、どう思う? すごく…よかったです。(#´Д`) あれ…この最終回…すごく、いいじゃないか!!!(#´Д`) これまで多くの不平不満を連ねてきたゼノグラ感想ですが、ラストはよかっ??
5. アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話「月とペンギン」【終】  [ テトレト空想我学 ]   2007年10月01日 13:46
★感想・第26話  Last stage!!
6. レビュー・評価:アイドルマスター XENOGLOSSIA(ゼノグラシア)/第26話「月とペンギン」  [ ANIMA-LIGHT:アニメ・マンガ・ライトノベルのレビュー検索エンジン ]   2007年10月01日 15:12
品質評価 28 / 萌え評価 14 / 燃え評価 0 / ギャグ評価 0 / シリアス評価 0 / お色気評価 0 / 総合評価 7<br>レビュー数 7 件 <br> <br> わたしが生まれたときには、空に月はありませんでした。 だから三日月や満月というものを知りません。 でも、夜空を飾るコンペイトウ...
7. アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話感想  [ AAA??悠久の風?? ]   2007年10月01日 18:15
アイドルマスター XENOGLOSSIA 第26話感想いきます。

コメント一覧

1. Posted by カズ   2007年09月30日 23:33
アイマス・・・結局見ずに終わってしまいましたw
途中からって、なかなか見れないんですよね。
チャンスがあったら見てみようかと思ってます。
2. Posted by たなぽん(管理人)   2007年10月01日 20:02
カズさん、コメントありがとうございます。

是非とも、是非とも、是非とも見て下さい!
カズさんだったら絶対に気に入ると思いますよ♪

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たなぽんの一言日記
またまた仕事場が変わる事になり、今度は滞在先にネット環境が無い為に色々と不便しそう……。なので、定期更新したいと思っていたガンダム00の感想も無理っぽいです。これじゃ〜麻生さんと同じ「やるやる詐欺」だよ。

2009/02/04(水)
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