2014年03月

2014年03月30日

2014年2月23日 西東京大会 観戦記

ホームページの整理を行っております!この記事を道場ブログに引っ越したため再掲載となりました。
しかし小川指導員の文才は大したものですね!!


西東京都大会観戦記

去る2014年2月23日(日)に府中市総合体育館にて西東京大会が開催された。田無道場からは次の四名の選手が出場した。



午前:船橋れん 小林千沙希
 午後:松村和紗 佐野忠輝

・・・



午前中は少年部の期待の選手二名が出場した。二名とも自分のクラスでも指導しており、最近ますます力をつけていると感じられていたが、結果は二人とも初戦敗退。厳しい結果となった。


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船橋れん
一級の相手に延長戦までもつれたが、最後はボディに蹴りを集められた印象が悪く判定負け。打ち合いのときに頭をつける癖があり心配もされたが、しっかりセコンドの声を聞いて修正し戦えていた。上段への蹴りの狙いもあと一歩。


保谷指導員も、「彼の身体能力の高さや野生児のごとく動くさまは素晴らしい物を持っていると思います。最近はなかなか勝てない試合が多くなっていましたが、今回の試合でいつもと違うレンが見れました。
延長に入って体力も気力も落ちズルズルになるところ大人と同じ様に試合中に気合いを入れ直すなんてとてもビックリしました」とコメントを寄せてくれた。

船橋選手は3月にも試合が続く。今回のよかったところ、わるかったところをしっかり意識して、稽古にのぞみ、次はいい結果が出せるようがんばってほしい。

 

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小林千沙希

稽古の段階から、打ち合いのときに下がらないこと、突きと下段だけにならずに大きな技もふっていくことをテーマにしていた。


試合でもその成果は一定量出ており、以前負けた相手に対して引き事なく気持ちを前面に出し打ち合っていったが、最終的には相手の手数が上回り判定負け。身体が小さいなか大変だが、小さい身体でも使い方次第でもっと力が出るはず。


保谷指導員が「今後の課題が見えた良い試合だった」と言うように、相手の勢いを止められるような強めの突きや膝蹴りをこれからの課題としてがんばってほしい。

 

・・・



午後になってから、佐野先生のアキレス腱断裂からの復帰戦ということもあり、一般部の道場生や、少年部の道場生とその保護者の方がたくさん集まってきた。



IMG_0775松村和紗
 黄帯ながら一般上級は二試合目。

彼のすごさは、試合への集中力と相手の隙を逃さない爆発力。初戦でも黒帯の選手相手に、自分の突きを相手がいやがったのを見逃さず、突きの連打と膝蹴りで技ありを奪い、快勝。



準決勝は昭島道場の森田先輩と対戦し、懸命に粘ったが、最後は下がり気味になってしまい敗戦。結果同率の三位入賞となり、全日本ウェイト制への切符を獲得した。試合後、田無道場の面々にたいして「あくまで目標は全日本」と語った松村選手。三軒茶屋道場での選手稽古にも続けて参加しており、日々成長している。全日本大会でのますますの活躍に期待したい。



松村選手本人からもコメントが届いているので紹介する。


00060_Capture_1 (2)押忍。

試合前最後の稽古や試合会場で会った時に、皆さんからの 頑張ってね! と言う言葉や、試合が始まって対戦相手のセコンドより多い人数で大きな声で応援していただきました。
今回は多くの人に支えられて試合に出れて、戦う事が出来てるんだなぁと改めて強く実感する事が出来ました。

試合内容的には三位になれて嬉しい、よりも悔しい気持ちの方が大きいです。
もし、ウェイト制に出場する事が出来るならこの悔しさをバネにもっと技術、体力、を向上させ入賞したいと思います!
道場の皆さんの応援が力になりました、ありがとうございました!
もし、自分にできる事があったら自分も皆さんの力になりたいと思いますのでお声掛けてください!
これからも頑張ります!!

押忍。


 




IMG_0785佐野忠輝先生
 試合前一ヶ月の間になんとインフルエンザA型とB型の両方に連続してかかり、試合当日も(後日発覚したことだが)ノロウイルスを発症していたなかでの試合。またさらに一年前のアキレス腱断裂からの復帰戦と、非常に特別な試合であった。

初戦は国分寺支部の大ベテランの選手と対戦。強烈な下段を中心に、先手をとって攻めていく。本戦引き分けとなり延長戦に入るが、そこでも下段を中心に攻めていき、判定勝ち。そしてほとんど間を空けず、息もまだ完全に下がる前に決勝戦へ。

決勝戦も国分寺支部の黒帯の選手と対戦。田無道場から来た応援のほかに、支部の他の道場生や支部を超えた方々も含めた大声援を背に攻め込んでいき、佐野蹴りも飛び出したが、相手選手の手数と的確な攻めに惜しくも敗退となった。

非常に悔しい結果となったが、アキレス腱の不安なく試合を出来たこと、怪我の間に取り組んでいたイスに座っての突きのトレーニングなど工夫した稽古の成果も出ており、次につながる復帰戦であった。また年齢、怪我などの困難や、道場指導、家庭など多くのやるべきことを抱えながらも試合に挑戦する姿に多くの人の胸を打つ試合で
あった。

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・・・










朝から車を出していただき引率いただいた保谷先生、少年部からセコンドに入ってくれた秋山大地くん、手伝いを引き受けてくれた三島さん、薮崎さん、ほんとうに感謝いたします。そして応援いただいたお一人お一人に感謝を申し上げます。また、選手およびその関係者のみなさま、ほんとうにお疲れ様でした。

佐野先生と試合後にお話をさせていただいたとき、「はい、バトンタッチ」と言っていただきました。3月に武魂杯と西東京大会、4月に支部内交流試合と国際大会と試合が続きます。自分も含め、試合に出るメンバーは当日までの日々を大切に過ごしましょう。

小川泰治

 


 



最後に、当日午後から観戦に訪れた道場生の竹下真介くんとお父様から試合の感想を寄せていただいたので、ここに紹介します。

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竹下真介:佐野先生の復帰戦という事で体調管理も大変だったかと思いました。試合では最後まで諦めず戦い続ける姿と礼儀を重んじる姿勢を見て、さすが武道家だなと思いました。

竹下家父:今回の都大会はコートにより近い場所で選手達の気合や息づかい、打撃の音など感じ合い見ている方も息が詰まるような緊張感でした。佐野先生の試合前の集中、試合の闘い方を拝見し、日頃道場生達に伝えようとしている信念が伝わりました。どう感じるかは個人差がありますが特にサスケ達の近い子供達には佐野先生や皆さんの闘いを見て色々感じて成長して欲しいです。これからもご指導よろしくお願いします。




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週刊田無道場 66



支部内交流試合しあいまであと一週間となりました。

今週少年の選手は毎日基立ちと呼ばれる掛かり稽古をやりとげました。
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そして丸太で調整。

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一般部はミットと対人をつなげるべくがんばりました。


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でもどんなにハードでも明るく朗らかに、そして熱き魂でぶち当たる。
まさに佐野イズム?が注入されているのがわかります。


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そして佐野先生は「試合に出ない人はむしろ今ついています。こういう試合ムードの時に一緒に稽古するだけで
上達します。無料?でこれはツキすぎです!選手たちに感謝し全力でサポートしてください。

この中の誰かが欠けても同じ仕上がりにはなりません。

試合に行かれる方は、交通手段をよく確認してください!!




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2014年03月23日

週刊田無道場  65


風の強い一週間となりました。


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一週間平均的に人が多かったと思います!



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火曜日には支部内交流試合が締め切られ参加メンバーがそろいました。


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春は別れのシーズンでもあります。遠くに引っ越していく仲間と最後の熱い稽古。

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久々の仲間が来ると顔がほころんでしまいます。

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最後は貴重な写真!武魂杯の前夜ゼッケンを受け取り、拍手で皆から送り出される選手たち。
この翌日、ドラマは起きたのです!!


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3月21日  後期 西東京大会 レポート

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3月21日 練馬区の光が丘ドームにて西東京大会が行われました。

2月23日に行われなかった全カテゴリーとさらにその初級の部が行われ、田無道場
からは午前に小学1年初級に3名、午後は壮年と新人戦に一名ずつの5名が挑戦しました。

初級の部とはいえレベルが高く、かなり苦戦を強いられました。そんな中、佐藤選手の3位入賞は本人はもちろん一緒に出場した仲間や応援に駆け付けてくれた仲間も嬉しそうでした。

この試合に向けて掲げたテーマ「全力で臨み、経験を積む。」ができたと思います。

少年部の子たちも一般部も最後まで残って「試合の後にすぐできる努力」対戦相手のその後をしっかりと見て研究していました。

少年部の子たちとそのご父兄と話して共通していたのは「突きの強化」「スピードを速くする!」でした。

一般部の栗田初段は2月の稽古回数1位に入るなど、たくさんの稽古を積んできました。
その分口惜しさもひとしおだったと思いますが「相手の勝とうとする気迫に呑まれてしまった。今度は自分もそうする!」ということでした。
ただ技が入り効果が表れたシーンもあり、それが判定に旗二本栗田初段に上がっていて稽古の後がうかがえました。

小林選手は忙しい中、よく稽古をしてきました。夜の自主トレタイムにやってきて閉館まで汗を滝のように流していました。
また挑戦したいとのことでした。


間もなく支部内交流試合、ここでできなかったことを存分に発揮しがんばってください。



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武魂杯レポート

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3月21日川崎市立体育館にて武魂杯が行われました。

午前中も少年部の石山選手と船橋選手の二人が参加し力の限り戦いましたが、惜しくも敗れました。保谷先生からコメントをいただきこの記事は加筆する予定ですが、対外試合に挑戦する勇気とそこまでのすべてをかけた稽古は賞賛に値すると心から思います。



私は練馬の西東京大会から車で栗田初段とともに、車で大至急向かう予定が前日の火災の影響か大渋滞!
ふだん45分くらいの道を2時間かけて移動するアクシデントがありました。

やっとの思いで到着すると、秋山選手はすでに優勝し小川選手が軽量級の決勝戦を行うところでした。
そして見事優勝しましたがこの武魂杯という試合のユニークなところは「軽中重量級の各チャンピオンが
統一王座をかけて戦う!」素晴らしくも過酷な総当たり戦が存在するのです。

そこで10年に一度あるかないかのドラマが起きました!
それぞれのフェイスブック投稿から文章を頂きました。



「武魂杯の体重別チャンピオン統一戦で軽量級優勝の小川と中量級優勝の秋山がぶつかりあった。

同門の先輩と後輩が持てる力を振り絞り戦った。

先輩の小川は戦う前に、逆コーナーに立つ秋山を見て「よくここまで育ってきたなぁ。」と涙ぐんだ。

一週間位前の稽古の後、秋山が私に「お世話になった先輩を倒しに行くなんて・・・自分には試合ができるかどうか自信がありません。」と言った。

全力で倒しに行くのが恩返しであり、終わった後絆が深まれば成功。

礼儀と技に全力を尽くすよう指導。1939455_603445323080666_1335256664_n1978761_1389686041252003_1801166633_n

 
戦い終えて涙を流す二人を強く引き寄せた。(佐野)」














 最後にふだんから一緒に稽古をしている後輩と試合ができました。二人で自主トレをしたり、ご飯を食べにいったり、ふざけた話も真面目な話もたくさんしている、大好きな後輩です。

その後輩との試合の直前、ほんとうに空手をやってきたよかったなと思って、試合前なのに涙ぐんでしまいました。

幸せな時間でした。
ありがとう、そしておめでとう大地。

本日、また試合前までさまざまな形でお世話になってみなさま。本当にありがとうございました。またお会いした際にちゃんとご挨拶させていただくつもりですが、取り急ぎお礼を申し上げます。
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今日はお忙しいなかたくさんの応援ありがとうございました。

おかげさまで、なんとか優勝することができました。

今回は自分が入門したその日からお世話になっていた先生と、試合をさせていただきました。。。

いつも憧れ、常に目標にしいる大先生です。先生の真似をたくさんしました。先生に多くのことを教えていただきました。いつも支えてくださいました。

小川先生、本当に尊敬しています。

そして、この試合までの一週間は先生と試合することばかりを考えていました。
 先生が軽量級の決勝で技有りを取ったときは夢が叶うと本当に嬉しかったです。

試合が終わり、先生の顔を見た瞬間、こみ上げてくるものが多すぎて涙が止まりませんでした。

今日の試合は一生忘れません。
まだまだこれからもお世話になりますが、よろしくお願いします。

最後になりましたが、応援してくださった皆様、稽古をつけてくださった皆様、指導してくださった先生、先輩方、本当にありがとうございました!

これからも秋山大地をよろしくお願いします!

 押忍!(秋山)
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今日はいつもお世話になっている田無道場の泰治くんと大地くんが試合出るので川崎に試合の応援に行きました!
階級別の大会で結果として
軽量級で泰治くん優勝、中量級で大地くん優勝!

その後階級別の統一チャンピオンを決める試合が総当りで行われ、そこで夢の田無道場同門対決が行われました。

当然ですがどちらも応援したくなる気持ちでした。内容はどちらもひかない激しい攻防の連続。意地と意地のぶつかり合いとなりました。
試合終了直後、両者抱き合い泣きながらお互いを尊重し称え合う姿を見て、こちらももらい泣きしそうになる感動的な試合でした。
佐野先生が試合を終えた二人を抱きかかえてる姿を見て良い師弟関係の絆を感じ胸を打たれました。
今後二人の関係さらには道場全体の雰囲気は今以上に良くなるんだろうな(^^)
拳と拳で語り合う極真の素晴らしさを改めて感じ、やはり試合は一人の力だけではなく沢山の仲間の支え、声援によってより力を発揮できることを感じた。
そして自分にとってもかなりの刺激となりましたとさ!
試合終了後、川崎の焼肉北京で美味しい肉をみんなでお腹いっぱい食べて幸せになり心もお腹も満たされた休日初日となりました泰治くん、大地くん優勝おめでとう
そしてお疲れ様。 (狛江道場:吉田初段)IMG_1863IMG_18231794558_1389686054585335_1738327177_n



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