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2018年10月16日

週刊田無道場  276 田無神社演武特集


おかげさまで田無神社例大祭演武が終了しました!

応援に来ていただいた皆様!あたたかいご声援を頂き、誠にありがとうございました。


演武は立ち方が出来ているまたはいないなど大勢で一緒に行うとそのような

良い悪いの両方の部分が浮き彫りになります。恥ずかしい思いもするかもしれません。

道場によってはアピールのために演武の練習で無理やり形を正したり、うまくできない道場生を目立たない位置に配置したりするそうです。

それはそれでありかもしれませんが、田無道場はありのままを見せるのがポリシーです。

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過去にあった元少年部のエピソードです。



演武をおうちの方がビデをカメラで撮影してくださっていて、それを見た所ある異変に気付きます。

「握りや引手がみんなのようにできていない!」低学年から始めた彼は6年生でこのままではいけない

ことに気付き気をつけて稽古して見事な技を身に付けました。


子供はおうちの方がプロデュースすれば話が早いかもしれません。

でも成功させることだけが成功ではありません。できないうちはできる部分を指導します。

失敗しても全力でチャレンジすることが楽しいと思えるような声掛けが大人には大切です。

そういうお子さんは中学生、高校生になっても続けられることでしょう。

では演武レポートです!







10月13日夕方6時、西東京市の田無神社例大祭にて田無道場の演武が行われました。

今まで日曜日に開催されていた演武が、例大祭のスケジュールで土曜日になり、少年部は例年通り50

前後集まりましたが一般部がいつもの半分以下に減ってしまいました。

 

初めての事態に驚きましたが、中高生が少年部を管理してくれたためスムーズな運びとなりました。

 

リハーサルの段階で演武や昇級審査、試合は日々の活動の答え合わせであり、自分が強くなるヒントを

得るための場所であると説明し全員がそのような覚悟で臨みました。

型 もオープニングの撃砕小、初級者が力を振り絞った太極1、中上級者の平安5のいずれも素晴らしかったです。

そしてその型の効果が、道場全体の技に表れていたと思います。

板を割った後の残心もとても鋭く決まっていました。

板を一発で割れなかった子もあきらめず素晴らしかったですが、自然と頑張れ!と応援できる子供たちがいたことに驚きました。

我々大人が思っている以上に、彼らは強い絆で結ばれているようです。

一般部の試し割りやミット、組手はさすがというしかありませんでした。

毎年恒例の私の無茶ぶり?にも拘わらず「押忍!」と一言、見事に完遂し大きな拍手をもらっていました。

参加申し込み〆切が終わると、ポストを開けてそれぞれのスキルと安全を考慮し持ち味が出せるようなキャスティングをします。

観客を驚かしたり喜ばしたりするには、まず出演者を驚かしそしておわったあとに喜ばせるのが大事と思い夜中に台本を作ります。

そして演武が終了し「稽古したいな。」と思ってくれたら、道場が好きになってくれたら成功だと思っています。

氷柱の一番下を貫き、残心をとくと「さて、年末へのカウントダウンが始まったな。」と気を引き締めます。

 

 

演武にかかわった人が皆、何かに気付くきっかけになってくれればと思っております。









tanashi_setahiga_com at 01:40│Comments(0)

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