2011年01月
2011年01月23日
合併5周年きねん旧三和町役場職員有志が集い
2011年01月20日
テニスコートの除雪作業開始
利用者も除雪作業に協力しています
<三和荘>
<雪をかぶったテニスコート>
<テニスコートの除雪作業>
2011年01月19日
丹波・みわ活性化協議会(仮称)開催
第2回丹波・みわ活性化協議会(仮称)を開催
1月18日、丹波・みわ活性化検討委員会が開催された。この問題の経過は、合併協議会の中でJA三和支店の隣の空き地に給食センタ―を建設することが合意されていたが福知山市の都合で取りやめとなった。その跡地利用について跡地利用検討委員会がつくられ10回にわたって検討委員会が開催され「道の駅的な施設」をつくる中間的な報告が市長に提出され、その中身を検討するために公募で委員を選出、19名の委員で構成されている
会議では今後の進め方に注いて意見交換が行われ、検討委員会の経過や市の考え方について、活性化協議会の位置づけと行政のかかわり、などについて様々な意見が出された。
次回会議では規約の作成、過去の経過の整理、交通調査など判断資料に基づき討議をします。委員は次の通り 樋口八十二、松井恵子、上田孝博、高根利数、檜木浩、吉見純男、細見和己、三井規、山崎満夫、上田文弘、大槻高広、熊谷恵子、大槻昭則、熊谷英子、三崎要、樋口泰夫、山本晋也、河内一郎、土佐裕司
2011年01月18日
三和荘新年互礼会
三和荘職員一同が会し互礼会
18日、三和荘休館日を利用し、職員44人とNPO理事12人が一同に会し、新年互礼会が開かれた。岡村理事による新春をことほぐ詩吟で始まり、山口副理事長が八木理事長のメッセージを代読し、「旅は娯楽重視から心の癒しを求める時代。三和荘に求められるのは、何よりおもてなしの心。お客様との温かなふれあい、従業員同士の絆を深めながら次の発展につなげていこう」と呼びかけた。続き河内専務理事があいさつに立ち、互いの連携の大切さを訴えながら、福祉輸送サービスなどNPO活動への更なる理解を求め、三和荘の従業員として一人ひとりが地域に貢献する仕事ぶりをアピールしていこうと話した。このあと、12月の事業実績の発表ほか、岡村マネージャーから接客研修の報告があり、一人ひとりが更なる向上をめざし深く決意する場となった。
ホールで開いた互礼会
接客研修の報告の様子
2011年01月15日
福祉有償運送で市と意見交換おこなう
福祉有償運送事業所ネットワークと
福知山市が意見交換
福祉有償運送事業に関する要望事項9項目について
福祉有償運送事業所ネットワーク会議(加盟団体、NPO法人大江鬼の里クラブ、NPO法人福知山健康友の会福祉サービス、社会福祉法人福知山シルバーニコニコハウス、NPO法人丹波・みわ、NPO法人福知山BGM福祉サービス)は昨年12月15日に別紙要望事項9項目を提出し、早急に意見交換会を開催するよう要望していた。意見交換会は1月14日、午後1時30分~市役所会議室で実施された。市側の出席者は要望事項9項目に関係する、生活交通課、税務課、管財契約課、社会福祉課、高齢福祉課の各課長が出席、ネットワークからは大江鬼の里クラブ、福知山健康友の会福祉サービス、丹波・みわ、BGMサービスの4団体が出席しました。交換会はネットワーク事務局の佐藤氏のあいさつの後、自己紹介、次に市側の自己紹介の後、9項目について現時点での考え方について関係課長から発言がありました。関係課長がそろって出席を評価、忌憚のない意見交換をおこなう
参加者からは、ともすれば縦割り行政の下で横の連携が取れないもとで関係者が一同に会したことに敬意を表する、助成券の弾力的運用の必要性、税の減免措置や同じ地方税でありながら府と市で減免の基準が違う矛盾点、助成券に対する手数料の基準、地域制などを考慮した財政措置、公共交通の問題点と有償運送の関係などの意見と合わせて、根本的な問題としてわたくしたちがやっている仕事は本来市が責任を持って行う仕事であること、命にかかわる仕事であることについて実態をもっと把握していただきたい。事業者に対する補助がないと継続が困難になっていること、ボランテア的発想では長続きしないこと、人件費が最大のネックになっている実情の訴えなどを主張し根本的な見直しが必要になっていることなどの意見を述べ今後とも意見交換を定期的に実施することの必要性とあわせて現場に来て実態を把握してもらいたいなどの意見を述べました。最後市側から引き続きこうした場を設定していきたいとの見解が述べられ懇談を終了しました。
注 福知山市で福祉有償運送事業を行っている団体は10団体あり、ネットワークに参加している団体にも引き続き連携を深めるため懇談の内容を報告することも確認しました。
要望事項
1、福祉有償運送団体に助成されている資金の弾力的な運用
2,事業者に対する法人市民税の非課税及び減免措置
3、個人に支給されている助成券の使用制限、利用目的等の弾力的運用
4、助成券の事業所に対する手数料の大幅値上げ
5、福祉車両購入時における市独自の助成制度の新設
6、法人所有の軽自動車税の免除
7、市の遊休施設の有効利用
8、地域制や運行回数など運行状況に応じた財政措置
9、市の交通体系全般における福祉有償運送事業の明確な位置づけ
2011年01月13日
福祉有償運送要望書
福祉有償運送に関する要望書をまとめました
1月14日、午後1時30分~福知山市役所に要望書を提出します、
要望事項
1、福祉有償運送団体に助成されている資金の弾力的な運用
2,事業者に対する法人市民税の非課税及び減免措置
3、個人に支給されている助成券の使用制限、利用目的等の弾力的運用
4、助成券の事業所に対する手数料の大幅値上げ
5、福祉車両購入時における市独自の助成制度の新設
6、法人所有の軽自動車税の免除
7、市の遊休施設の有効利用
8、地域制や運行回数など運行状況に応じた財政措置
9、福知山市の交通体系全般における福祉有償運送事業の明確な位置づけ