2016年01月
2016年01月30日
鬼迎え
大原節分祭
2月2、3日
大原神社節分祭が近づいてきた。2日夜に行われるのは、家庭の鬼(厄)を迎えに行く「鬼迎え」の行事。
鬼に扮した地区の男性らが、二人一組になって「鬼はおらんか!この家の鬼を迎えに来た!」と叫びながら氏子の家々を訪ねてまわり、待ち受けていた家人から接待を受ける。お酒を振る舞う家もあり、最後は鬼さんたちもほろ酔いかげんとなる楽しい行事となっている。
昨年の鬼迎え
2月2、3日
大原神社節分祭が近づいてきた。2日夜に行われるのは、家庭の鬼(厄)を迎えに行く「鬼迎え」の行事。
鬼に扮した地区の男性らが、二人一組になって「鬼はおらんか!この家の鬼を迎えに来た!」と叫びながら氏子の家々を訪ねてまわり、待ち受けていた家人から接待を受ける。お酒を振る舞う家もあり、最後は鬼さんたちもほろ酔いかげんとなる楽しい行事となっている。
昨年の鬼迎え


tanbamiwaso at 12:18|Permalink│Comments(0)│
2016年01月28日
中学生の地域しらべ
三和中生徒の地域しらべ
三和地域協議会のホームページにこのほど、「三和中学校~地域しらべ(平成27年度)」のタイトルで、1年生から3年生まで49人の生徒たちが、三和地域にまつわる観光や歴史について調べたリポートが 掲載された。昨年の夏休みの課題として取り組んだもので、細野峠、大原の産屋、両橋など名所のほか、戦時中の金属供出、川合小学校140年の歴史など多彩な内容になっている。もちろん、三和荘の設立経緯や現在の様子のリポートもあります。
地域協議会ホームページの「歴史と概要」 の中に掲載ページがあります。ぜひ一読ください。
HP= http://www.tambamiwa.org/

三和地域協議会のホームページにこのほど、「三和中学校~地域しらべ(平成27年度)」のタイトルで、1年生から3年生まで49人の生徒たちが、三和地域にまつわる観光や歴史について調べたリポートが 掲載された。昨年の夏休みの課題として取り組んだもので、細野峠、大原の産屋、両橋など名所のほか、戦時中の金属供出、川合小学校140年の歴史など多彩な内容になっている。もちろん、三和荘の設立経緯や現在の様子のリポートもあります。
地域協議会ホームページの「歴史と概要」 の中に掲載ページがあります。ぜひ一読ください。
HP= http://www.tambamiwa.org/

tanbamiwaso at 17:27|Permalink│Comments(0)│
2016年01月27日
環境委員会
KES環境委員会
三和荘の職員らで構成する環境員会のメンバー7人が出席し、昨日午後にKES(環境マネジメント システム)の今年度目標について会議を開いた。重点目標として、電力使用量、水道使用量の削減に務めるほか、周辺美化活動、エコツーリズムの啓発活動に力を入れていくことなどを決めた。
会議の様子

三和荘の職員らで構成する環境員会のメンバー7人が出席し、昨日午後にKES(環境マネジメント システム)の今年度目標について会議を開いた。重点目標として、電力使用量、水道使用量の削減に務めるほか、周辺美化活動、エコツーリズムの啓発活動に力を入れていくことなどを決めた。
会議の様子

tanbamiwaso at 11:08|Permalink│Comments(0)│
節分前に鬼が集合
節分前に鬼が勢ぞろい
三和町大原神社で今日、節分行事を前に鬼の衣装合わせが行われ、地元有志の6人の男性が 扮する鬼が勢ぞろいした。2月2日は「鬼迎え」の儀式で、地区内の各戸を鬼たちが「鬼はおらんか!この家の鬼を迎えに来た」と雄叫びを上げて回り、3日に神社境内で各戸から集めた鬼を福の神にする「追儺式」が催される。両日とも午後7時からの開始。3日の豆まきは福引付で、近隣からたくさんの人が集まりにぎわう。
大原神社の豆まきは、「鬼は内、福は外」の一般とは逆の掛け声で、江戸時代に始まったといわれる。長く途絶えていたが、1996年に地元の「大原話し合いの会」が地域を活気づけたいと復活した。今年で21回目となり、70代のベテランから40代の若手が鬼に扮するほか、3日は成美大の学生らも鬼役を務める予定。
本殿前に勢ぞろいした鬼
三和町大原神社で今日、節分行事を前に鬼の衣装合わせが行われ、地元有志の6人の男性が 扮する鬼が勢ぞろいした。2月2日は「鬼迎え」の儀式で、地区内の各戸を鬼たちが「鬼はおらんか!この家の鬼を迎えに来た」と雄叫びを上げて回り、3日に神社境内で各戸から集めた鬼を福の神にする「追儺式」が催される。両日とも午後7時からの開始。3日の豆まきは福引付で、近隣からたくさんの人が集まりにぎわう。
大原神社の豆まきは、「鬼は内、福は外」の一般とは逆の掛け声で、江戸時代に始まったといわれる。長く途絶えていたが、1996年に地元の「大原話し合いの会」が地域を活気づけたいと復活した。今年で21回目となり、70代のベテランから40代の若手が鬼に扮するほか、3日は成美大の学生らも鬼役を務める予定。
本殿前に勢ぞろいした鬼

tanbamiwaso at 16:47|Permalink│Comments(0)│
2016年01月25日
佛大生フィールドワーク
高杉、友渕地区で佛大生が
歴史文化のフィールドワーク
佛教大学歴史学部・歴史文化学科の学生らが、23日から一泊2日の日程で三和町の高杉、友渕の両地区の歴史文化を調査するフィールドワークを実施した。1日目は地区内を歩いて神社や祠などを見て回り、2日目に集会所で地元の人たち集まってもらい、昔の暮らしなどについて聞き取りをした。
学生らを指導するのは、NPO丹波・みわの理事長で同学部の八木(竹添)透教授。1昨年には草山、昨年は岼・上川合で調査し報告書をまとめている。今回訪れた学生は2、3回生6人と院生1人。今回の報告書は春ごろにまとめる予定という。
集会所での聞き取り調査

歴史文化のフィールドワーク
佛教大学歴史学部・歴史文化学科の学生らが、23日から一泊2日の日程で三和町の高杉、友渕の両地区の歴史文化を調査するフィールドワークを実施した。1日目は地区内を歩いて神社や祠などを見て回り、2日目に集会所で地元の人たち集まってもらい、昔の暮らしなどについて聞き取りをした。
学生らを指導するのは、NPO丹波・みわの理事長で同学部の八木(竹添)透教授。1昨年には草山、昨年は岼・上川合で調査し報告書をまとめている。今回訪れた学生は2、3回生6人と院生1人。今回の報告書は春ごろにまとめる予定という。
集会所での聞き取り調査

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