文化庁が新たに創設した制度「日本遺産」に、篠山市が申請した「丹波篠山 デカンショ節ー民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」が認定されました。

 「日本遺産(Japan Heritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、我が国の文化・伝統を語るストーリーを認定するとともに、ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある文化財群を総合的に整備・活用し、国内外に発信することで、地域の活性化を図るという制度です。

 日本遺産には全国の自治体から83件の申請があり、篠山市は、時代ごとの風土や名所、名産品などを歌詞に盛り込み歌い継がれてきた「デカンショ節」をストーリーのテーマとして申請をしました。

 平成27年4月21日(火曜日)に開催された「日本遺産審査委員会」における審議を経て、篠山市の申請が「日本遺産」に認定されました。今回の認定によって全国に18件の日本遺産が誕生しました。


20150423144635-thumb-300x199-22321-1



認定された日本遺産の概要
「丹波篠山 デカンショ節ー民謡に乗せて歌い継ぐふるさとの記憶」

かつて城下町として栄えた丹波篠山の地は、江戸時代の民謡を起源とするデカンショ節によって、地域のその時代ごとの風土や人情、名所、名産品が歌い継がれてきました。
その流れは、今日においても、新たな歌詞を生み出し、江戸時代から続く民謡「デカンショ節」(市無形文化財・民俗)をメーンに、デカンショ節で歌われる篠山城跡や黒豆を扱う地元商店、造り酒屋、丹波立杭焼の登り窯、丹波杜氏など15のテーマでストーリーを構成されています。


[丹波焼き 関係分]

DSC_0922



12 丹波立杭窯(作窯技法)、 丹波立杭登窯 国選択無形文化財、県指定有形民俗文化財
デカンショ節「嫁がほしゅうて 轆轤を蹴れば 土はくるくる 壺になる♪」と歌われる丹波焼は日本六古窯として知られ、現在でも大規模な製陶工場等は無く、各窯元はほとんどが家内制で約60軒の窯元が丹波焼を生産している。丹波焼における連房式登窯は近世初頭と言われており、この時期に穴窯から登窯に移行したものと考えられており、窯の全長が40メートル以上と長いことも窯の特徴の一つとなっている。


13 古丹波コレクション 県指定有形文化財
古丹波コレクションとして312点が県指定文化財として丹波古陶館に保管され一般・公開されている。



人気blogランキングに 参加しています。
クリックして頂けると 嬉しいです。
   ↓ ↓
人気blogランキングへクリックお願いします