2006年10月21日

リストランテ・ダ・ニーノ ずっと注目だったお店!

リストランテ・ダ・ニーノ
最寄駅:青山一丁目 / 六本木 / 乃木坂
料理:イタリア料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):5,000円〜10,000円
用途:昼食



シチリア島のトラバニ生まれ、レンティーニ・アントニーノさんのお店。

HPより引用】「ローマ法王シチリア滞在中の料理番を務め、昨年春からイタリア大使館でのパーティは全てをプロデュースしている実力派。日本に来て9年間プロデュースしたレストランはすべて話題となり、現在、テレビ・雑誌などに取り上げられ、最も注目されているイタリア料理界のシェフ。」・・・とのこと。

8月5日に偵察に行って以来の訪問。今回は、予定がハッキリとした3日前に滑り込みで予約。カウンターのお席&12時からのご予約でよろしければとのこと。



店内は、こんな感じ。カジュアルでもあり、きちんと感もそこそこあって、会話が弾むような楽しい雰囲気。カウンター席は、ニーノさんにがぶりよりでお料理の様子が覗えてある意味、特等席! なのですが、私たち、早く着きすぎたのか(といっても5分前ですが、、、)普通の席に案内されました(笑)。

相方は、スペシャルランチ¥3500を注文。私は、パスタランチ¥2500のパスタをウニのパスタへ変更(¥1000UP)。なんでこのお店にずっと行きたかったかというと、ウニのパスタが食べたかったからというのが、なんといてっても一番の理由だったので。これは、是非ものです。



・新鮮な食材を使った前菜の盛り合わせ
ブロッコリーのキッシュ、ライスコロッケ、お魚のフリット、カポナータ。実は、あんまりキッシュ&ライスコロッケが好きでない私なのですが、これはおいしかった!キッシュは、やわらかさとクリーミーさと玉子の具合がいい感じ。ライスコロッケは、おいしいおにぎりのようにとってもふんわりとしていてチーズのお味とのバランスもGOOD。フリットも、お魚がやわらかく新鮮でよかった。



スペシャルランチの方の前菜盛り合わせには、タラバガニのグリルがつきます。これが!とっても身が甘くて旨い。



・ウニのパスタ
HPの写真に出ているホタテとトマトが一緒に入っているタイプを想像していたら、ウニ・オンリーのシンプルなタイプのものでした。ウニは、ミョウバンの匂いがする板ウニ。一番上にトッピングされているウニを食べた時に、匂いが鼻をかすめた。パスタと和えてある方は、ミネラル分の多い塩の味と香りのいいオリーブ油、イタリアンパセリの香りがいいハーモニーでおいしかった。麺は、もっちりとした乾麺タイプだった。もちろん、湯で加減はジャスト・アルデンテ。



・ナスとトマトのパスタ
こちらは、生麺。この生麺の食感は、好き好きがあるんじゃないかな? 乾麺を食べ付けていると違和感がある人もいるかも。私はすごく好きなんですが、相方はちょっと苦手っぽかった。ホント、ベーシックなトマトソースがベーシックにおいしい。ちゃんと作ったお味の肉じゃがを食べて日本人がおいしいと感じるような、イタリア人にとってはたぶんそんな一品なのかも。相方曰く、ナスはちょっと塩辛かったらしい。



・豚のロースト
チャーシューのように切られたお肉が2枚。ソースは、バター&ハニーに柑橘系の香りといったところ。スペアリブのフルーティーなタレみたいなイメージ。まあまあ、おいしいけどやっぱりお魚系のメニューの方がおいしい気がした。






・デザート
たっぷりの登場でうれしい限り(笑)。スペシャルランチには、これプラスさらにリンゴのタルトが付いていた。ピスタチオのアイスが、イタリアで食べたものと同じ香りがして懐かしかった。なんだろう、リキュールの香りなのかな?

飲み物は、ブラッドオレンジジュース・グラスワイン・ガス入りの水を注文。〆て、2人で10000円ちょっと。まあまあ、ランチとしてはお金がかかる方ですが、「新鮮なシチリアの伝統料理そのままを心を込めて創っています。」というだけあって、気取っているだけではない素朴さと滋味があふれていているお味が自分的には気に入りました。

途中、ニーノさんのお友達(イタリア人?の男性)が何人か訪れたのだけど、店内が満席なのを確認して、フレンドリーな投げキッスをして帰って行きました。こんなに人気になっちゃって、お友達は気軽にこれなくなっちゃったのかも。お客さんもこの日は日本人ばかりで、イタリア人の方はいませんでした。

シチリアの故郷の味をもとめてやってくる(そうとも限らないだろうけど。)人たちの分の席を占領してしまって申し訳ないな〜と思う気持ちと、「だって、食べたいんだもん!」という率直な欲求が交差してちょっと複雑な気分だったりして。ま、しょうがないよね〜。



tanch0724 at 23:58│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!イタリアン | 広尾・西麻布・六本木

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔