2007年05月24日
Patissieria(パティシェリア) @新宿タカシマヤ
とうとう行って参りました。11人のパティシエ×10種類のケーキが揃うPatissieria(パティシェリア)。新宿タカシマヤが改装になって鳴り物入りで登場した新コーナーです。ゴールデンウィーク初日に行こうと思って身支度をしていたら、王様のブランチで大々的に取り上げているではありませんか〜! あの番組に出たら人、人、人で物凄いことになってしまう(過去に何回か経験がアリ)のです。開店と同時に踏み込めなかったのが敗因かも。あえなく撃沈。予定変更と相成りました。
訪問した5月19日(土)は、折りしも雨が吹き付けるように激しく降ってまして。出かけるにはイヤ〜な日だったのです。ということで、思ったほど混んではいませんでした。レジで5人くらい溜まっていたかな。
システムとしては、お店11軒・110種類のケーキが書かれた縦型の伝票に赤ペンで必要な個数をチェック。平たく言えば、回転寿司方式です(笑)。ジュエリーのショーケースを眺めるようにケーキを眺め、吟味し、書き込んでレジに持っていくと店員さんが背後にある大きなガラス張りの冷蔵庫から各店舗のケーキを集めて持ってきてくれるという、なんとも大掛かりな装置のような斬新な方法。ケーキを眺めるのが楽しくて楽しくて。

〔左写真・左:パティスリー プラネッツ ショコラティーヌ(オリジナル)450円〕
1999年「クープ・ド・モンド」個人戦準優勝した山本光二氏のパティスリー。これが、すごく凝った一品。一番上に載っているのが、ショコラのシャンティイ。これは、とても口どけが軽く甘さ抑え目。層になっている部分は、ビターでカカオの香りが強いショコラとミルキーなショコラ、ショコラのジェノワーズ生地。それぞれが心地よいお味のハーモニーを作り出していておいしい!
〔左写真・右:レピキュリアン カルカデ 500円〕
「ルコント」「シェシーマ」「オーボンヴュータン」等で修行後渡仏し、パリの2つ星レストラン「ジャック・カーニャ」で約2年間シェフ・パティシエを務め帰国。「菓子を調理する職人」という異名を持つ金子哲也氏のパティスリー。ハイビスカスティーのムースにバニラクリーム、りんごのコンフィチュールを組み合わせてあるとのこと。ムースは、ちょっと固めで「シェシーマ」っぽい。個人的には、もう少し柔らかめが好き。ハイビスカスとリンゴの香り、甘みと酸味など足し引きが絶妙。上に飾りとして載っている渦巻きのホワイトチョコレートには細かくロゴがプリントされていて芸が細かい。ちょっと食べにくいですが、フォークを入れると儚げに壊れていくところが刹那的でなんともいえない情緒を感じます。
※あとの2個はまた明日レポートします!お楽しみに。
