神楽坂

2009年06月04日

ルグドゥノム・ブション・リヨネ リヨン風クネルが食べたくて♪

採点:★★★★

恵比寿のle Lion(ル・リオン)に伺って以来、リオンの郷土料理クネルの虜になってしまった私。グラタンのような、海老の殻を使ったポタージュのような。ふわふわの白身魚との相性が絶妙で、大好きなのです。ということで、かねてから注目していたこのお店。ランチでもクネルが食べられるという情報を入手。さっそく出陣してきました。場所は、飯田橋駅から早稲田通りを神楽坂方面へ。神楽坂50番の角を右へ30mほどのところ。

ルグドゥノム・ブション・リヨネ1




















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オープンエアーで吹き抜け。ガラス張りの開放的な造り。手前はCAFE風。奥はビストロっぽい雰囲気。

ルグドゥノム・ブション・リヨネ3



















ランチコース(前菜+メイン+デザート+食後の飲み物、またはグラスワイン 2850円)を注文。まずは、可愛らしく麻袋に入ってパンが登場。天然酵母系のもっちり、しっとりとした食感で穀物の香りがします。

ルグドゥノム・ブション・リヨネ4



















エスカルゴのタルト、ニンニク風味のカプチーノソース。

ルグドゥノム・ブション・リヨネ5




















ルグドゥノム・ブション・リヨネ6



















さっくりしたタルトの中は、トマトソースで煮込んだエスカルゴ。トマトとポルチーニ茸のような香りと歯触り。ニンニクの香りは言われなければわからないくらい。ミルクの泡がシュワシュワとしていて、重くなりがちなタルトに軽快さを与えている感じ。

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ルグドゥノム・ブション・リヨネ9



















リヨン風クネル モリセットゥおばあさんスタイル ナンチュアソース。

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ルグドゥノム・ブション・リヨネ11



















ふわふわの丸いはんぺんのようなものが2つに海老のクリームソースをかけてグラタンのように焼いたもの。海老の殻でとったダシがなんともおいしい。鯛をすり身にしているとのことで、よく味わうとかすかに鯛の脂と風味がします。添えてあるバターライスにソースを絡めるとまた格別。ル・リヨンの場合は、すり身とマッシュポテトを混ぜて作っており、一口にクネルといってもいろいろあるなあといった印象。ル・リヨンの方はビストロっぽさ全開。こちらのものは、フレンチの一品といった感じかしら。

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ルグドゥノム・ブション・リヨネ13



















アーモンド風味のブランマンジェ ルバーブのコンポート。

ルグドゥノム・ブション・リヨネ14



















いわゆる、ぷるるんとしたブランマンジェに苺をすり潰して作ったソースがたっぷり。一番下にはルバーブのコンポート。酸味が控え目。苺との相性がよく、ブランマンジェのクリーミーさとの調和がすばらしい! とてもおいしかったです。

夜のコースは、前菜+メインディッシュが3850円。前菜+メインディッシュ+デザートが4850円とお手頃。20代〜30代前半の女性にウケルこと間違いなし。気軽さとキレイ目な感じのバランスがGOOD。

ルグドゥノム・ブション・リヨネ ( 飯田橋 / フランス料理 )
★★★★4.0
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2008年05月05日

ル・マンジュ・トゥ あの有名店、改装してました!一軒屋フレンチ

ル・マンジュ・トゥ
採点:★★★★

ル・マンジュ・トゥ



















Y嬢おすすめのフレンチ。なんでも旦那さんの誕生日に伺ったらとってもいい感じだったとのこと。以前から伺ってみたいと思いつつ、予算の都合などでなかなか行くことができずにいました。しかも、ミシュランにも掲載されてしまい、なかなか予約取れないのでは?と心配でY嬢に聞いてみると、「一週間前くらいで取れたよ!」とのこと。思いきって伺ってみることに。

シェフは、谷昇氏。お店のHPによると、六本木の「イル・ド・フランス」からフレンチの世界に入り、1976年、1989年と2度フランスへ渡り、アルザスの3つ星レストラン「クロコディル」や2つ星レストラン「シリンガー」などで修行をする。帰国後、六本木の「オー・シザーブル」などでシェフを務めたあと、1994年に「ル・マンジュ・トゥー」をオープン・・・とのこと。

コースは、おまかせ12,600円(サービス料10%別)のみ。以前は、7000円〜8000から何種類かあったような・・・。去年3月のリニューアル後、おまかせ一本に絞ったようです。撮影が禁止とのことだったので、写真は外観のみ。料理の写真がないので、うろ覚えですがご容赦を。

●ホワイトアスパラと泡立てた軽いソース
フランスから大きくて立派なホワイトアスパラが手に入ったとのこと。こんな太くて立派なホワイトアスパラを見るのは初めてです。柔らかいけれど、少し筋張っている感じ。さけるチーズのように繊維が束になってほぐれます。ソースは、茹で汁とレモンなどを泡立てたもの。アスパラの香りが凝縮されています。

●フォアグラと自家製ハム、にんじんの葉のポタージュ
甘みと塩気が絶妙で、ねっとりと濃厚なフォアグラのペーストとおいしい焼き豚のような自家製ハム。上には、胡麻風味の細いパイが添えてあります。ポタージュは、かすかに青臭いようなにんじんの香りがして繊細なお味の中に野生を感じます。有名なオリーブオイル(名前を忘れた)が少したらしてありました。塩が効いていてワインがすすんでしょうがない一品。

●ホタテのムース
ホタテを裏ごしして作ったムース。下には、ココナッツ風味のリゾットみたいなソース。ムースというよりも少し固めでフランっぽかった。茶碗蒸し風でした。ホタテの香り、私には海老のおダシも感じましたが、もしかしたら入ってたかな?

●甘鯛のグリル
うろこを付けたまま、パリパリに焼いてある甘鯛。うろこがクルクルとカールして繊細な表情を作っています。身はふんわりとやわらか。シャンピニオンをペーストしたものとウニを使った濃厚なムースがそれそれスプーンに載せられたおり、好みで付けて食べます。これ、かなりおいしかった。

●ブーダン・ノワール
赤ワインを煮詰めて作ったソースにフランス産きのこがたっぷり。揚げたナスもいっしょに煮てあります。ブータンはふんわりやわらか。すごくコクのあるお味。レバーのような臭みはなくて食べやすいお味。これも、かなり気に入りました。

●羊のロースト
羊をヨーグルトとスパイスに漬け込んでから焼いてあるそうで、全くといっていいくらい臭みがなく、身がしっかりしまりつつ、やわらかい。これがまた、今まで食べたことがないような食感。ツレは、これをかなり気に入ってました。羊好きの私としては、もう少しワイルドな感じの方が好きです。新鮮な何種類かの葉物のサラダが添えてありました。

●デザート3種類と飲み物
ホワイトチョコレートを使った苺ミルク、いわゆるデセール、焼き菓子とパッションフルーツのジュレ。盛りだくさんで、これだけ食べてもお腹いっぱいになりそう(笑)。デセールは、トシ・ヨロイヅカのそれとテイストが似ているかも。

厨房は、1F。フルオープンに近い感じ。扉をあけると谷さんと目が合って思わず、「こんばんは〜♪」などとひとことかわしてしまいました。シェフは、きっとお客さんの顔をみて反応を確かめたかったのかも。

洗練された雰囲気でありつつ、フレンドリー。居心地がいいです。ツレと2人、おまかせコース×2、飲み物2杯、エビアン1本、サービス料、税込みで3万1000円弱。結構、お金かかっちゃいました。ちょくちょく行くことはなかなか難しい・・・。飲む人だと1人2万円超えでしょうか。内容的には、大満足。この内容で2万5000円以内だったら5Pなんだけど!



tanch0724 at 20:42|PermalinkComments(6)TrackBack(1)

2008年02月27日

ラ・マティエール 土日のランチは1ヶ月待ち

マティエール
最寄駅:神楽坂 / 牛込神楽坂
料理:フランス料理
採点:★★★★★
一人当たりの支払額(税込み):3,000円〜5,000円
用途:昼食

かねてから訪問してみたかった「ラ・マティエール」。2006年5月のオープン以来、あれよあれよという間に人気が上がり、2008年フレンチ界で人気が出るだろうお店ナンバー1にも選ばれていました。シェフの池田辰之氏は、「コム・ダビチュード」釜谷孝義氏の元を経て、茅場町の「ランブイエ」でシェフを務めていたお方。

マティエール 外観



















場所は、飯田橋駅から神楽坂駅方面へ。菊池病院の角を曲がって30mほどのところ。メインストリートから来ればまず間違えることはなさそう。

マティエール 店内



















店内は、シックできちんとした印象。腰壁で細かく区切られているので、落ち着いています。お店の方も、フレンドリーながらも馴れ馴れしくもなくてちょうどいい距離感。大半の方は12時スタートだったらしく、13時に予約を入れたのはウチだけ。満席の店内。みなさま勢ぞろいのところに登場するのは会合の時間に遅れたみたいで、決して約束の時間に遅れたわけじゃないのだけれど、ちょっと恥ずかしかった(笑)。

マティエール パン



















Bコース(前菜・メイン・デザート・コーヒー 2625円)を注文。パンは、小さめの自家製。

マティエール 魚のタルタル




















マティエール 魚のタルタル アップ



















魚のタルタル。アジみたいなものやタコなど、ブツ切りになったお魚がいっぱい。軽くマリネしてあります。バジルソースがアクセントとして添えてありました。とにかく新鮮で脂ものっており、食べ応え充分。白ワインが進むこと!グラスワインでくわしく銘柄等はわかりませんが、高級なジャスミンティーみたいな香りがしてこれがまたおいしかった。

マティエール 本マスのマリネ




















マティエール 本マスのマリネ アップ



















ツレが注文した本マスのマリネ。こっそり一口味見させてもらいました。本マスとは、サクラマスのことでマスの中でも最高に美味なマス。これを軽くスモークしてマリネし、片面だけパリっと焼いて皮に見立てて黒ゴマをまぶしたもの。本物の皮は剥いでありますが、本当にパリパリに焼かれた皮を食べているような感じがします。身は、舌に吸い付くようにとろっとしていて脂がのっていました。これは、もうおいしいとしか言いようがありません!

マティエール ホロホロ鳥の炭焼き




















マティエール ホロホロ鳥の炭焼き アップ



















私のメイン、ホロホロ鳥の炭焼き。フィンガーボールが出てきたので、遠慮なく手でいただきました。身はきゅっとしまりつつ、しなやか。やわらかくて適度に脂がのっています。炭の香りと手で食べているということがワイルドな感覚を呼び覚ますようなイメージ。いいですね。この野生的な感じ。

マティエール 豚のコンフィ



















ツレが頼んだ豚のコンフィ。この分厚さったら!!! お肉の顔を見ただけで興奮しちゃいました。一口食べるととってもやわらかくてコクのあるお味。下戸のツレ的には、味が濃くて最後の方は飽きちゃったって言ってましたが、飲む人には堪らない一品かな。

マティエール デザート



















マンゴーシャーベットとライチ風味のババロア。お腹いっぱいなのでこれくらいがちょうどいいです。今回は、これで飲まなきゃもったいないとばかりに思わず2杯目に突入してしまいました。ワインを飲むと酔いがまわりやすいタチなので、おかげさまでご機嫌に(笑)。店先でコートを着せてもらい、ふと振り向くとスクレ・サレベレコのショップカードが。お店の方の話によると、シェフがみなさんお友達なんだとか。ベレコに先月行った話をしたら、内田淳也さんの話になり、しばし盛り上がりました。帰る時には、玄関の隣にある勝手口から顔出して見送ってくれるサービス付き。おいしくて、心に残るひと時。今度は、ディナーに行きたい!



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2008年02月25日

ジェラテリア テオブロマ ヨーロッパの路地裏みたいな一角

ジェラテリア テオブロマ
最寄駅:神楽坂 / 牛込神楽坂
料理:チョコレート / アイスクリーム / ケーキ
採点:★★★★☆
一人当たりの支払額(税込み):1,000円以下
用途:おやつ

ジェラテリア テオブロマ 看板




















ジェラテリア テオブロマ 路地



















かねてから行ってみたかったマティエールへ行った帰り、辺りをぶらぶら。(あ、マティエールの報告、まだでした・・・。後日、お届けしたいと思います!)ヨーロッパの路地みたいな一角を発見。よく見ると富ケ谷にあるテオブロマのジェラート専門店ではありませんか〜。

ジェラテリア テオブロマ お店



















奥の赤い扉があるところがお店。さっそく入店してみました。

ジェラテリア テオブロマ ジェラート




















ジェラテリア テオブロマ ジェラートアップ



















ダブル(600円だったかな?)でショコラとピスターシュを選択。甘さ控えめ。後味すっきり。ショコラは、軽めの口あたり。もう少しショコラのお味を全面に押し出してあってもよいかな? ピスターシュはアマレット風味。こちらももう少しピスタチオのお味がしっかりとしてもいいかしら。どちらも食べやすくて、お腹がいっぱいだったハズなのに全部ペロリ。

同じジェラテリアの中では、BABBIの方が好き。テオブロマのケーキとジェラート、どちらがよいか?といえば、ジェラートの方が好きかな。神楽坂散策の休憩にはもってこいのお店。



tanch0724 at 23:05|PermalinkComments(4)TrackBack(1)