南ウネリ美春荘のお客様

2017年06月22日

tanenami

種波


種子島の新しい動き 種波

オリンピックでサーフィンが正式競技に決定し、全国的にサーフィンが盛り上がってきている中、
種子島でもプロスポーツとして初のJPSA(日本プロサーフィン連盟)のプロツアー2017年7戦目が行われることが決定致しました。
今以上に多くのサーファーが訪れて頂けることと思います。

種子島には多くのサーフポイントが点在し、必ずと言っていいほど風を交わしているポイントでサーフィンが楽しめます。
ポイント一つ一つにルールやマナー、地元住民とのコミュニティにより守られてきたポイントなどがあり、住宅の横を通過したり、砂地でスタックしやすかったり、駐車スペースが狭かったりなど様々です。
マップを頼りにサーフポイントを見つけていい波を探し当てるのもトリップの楽しみの一つと思いますがサーフポイントといっても
自然相手のスポーツですので状況によってはレベルに合わず危険なこともあります。
初めて見るポイントでは波のサイズ、カレントなど状況が把握しにくいものです。

そこでローカルが協力しあい種子島らしい、種子島にしかできない一つの取り組みとして始めたのがTanegashima Local Communication Surf Adviser 種波です。
トリップで来ると情報を得たいけど誰に聞いていいか分からないですよね。
聞きやすい状況をつくることによってトラブルが軽減でき、ルールやマナーを知っていれば
より楽しく、また来たくなるトリップにきっとなるはずです。
種波のステッカーを見かけたら気軽に声をかけてください。
ポイントでのルールやマナー他のポイント情報などアドバイスしてくれます。

種子島のサーファー全員がステッカーを貼っているわけではないのでご理解ください。
種子島では海の中でかわす挨拶があたりまえのように定着しています。
挨拶は最初のマナーですので心がけてお願いします。

種波代表 高田健剛



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tanegashima_origin at 20:11│Comments(0)TrackBack(0)

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