May 10, 2016

第28回山口100萩往還マラニック レポート3

陶芸の森公園を11時半に出れば間に合う計算だったので、余裕で着替え、最後の難関往還道に向けて出発。
 
しかし、この余裕が往還道での切羽詰まった状況を読んだ。
腹が減ったがここのエイドは蜜柑くらいしかないので、先のローソンでオニギリ2個と麦茶を購入し日陰で座ってゆっくり食べる。
 
着替えの際のゼッケン付け替えとローソンでの休憩で30分以上ロスしている。
無駄な時間だ。
来年以降は、ゼッケンはバンドに着けて脱着を簡単にし、オニギリとペットボトルを預け荷物に入れるようにする。
 
明木に着くと13時半だった。陶芸の森公園から10キロに2時間かかっている。この先佐々波まで10キロ、夏木原まで7キロ、ゴールまで7キロだ。残り25キロとしてこのペースだと5時間かかる。18時半じゃん…
やばい、まずい、間に合わない?
スタートのロスタイムが14分あるけど、それでも16分足りない?
とにかく前に進もう。この足の痛みでは最後の夏木原に16時半には辿り着きたい。
板堂峠の下りは石畳と木の階段、ガレたトレイルでペースは上がらない。
タイムを稼げる時に稼いでおかないと、時間内ゴールできなくなる。

明木からの一升谷は登りになる。ここを全て歩いては、佐々波に2時間以内には着けない。
出来れば1時間半程度で着ければ先が楽になる。
かと言って無理して、足を使い切ってはいけない。
走れるところは走り、歩くべき所は歩く。他のランナーに抜かれても焦らない。
実際、明るくなった頃から周りにいる人はほぼ同じになっている。抜いたり抜かれたり、抜かれて見えなくなったと思ったらまた抜かれたり、その逆もあり、疲れているので話をする余裕は無いが、声を掛け合い励ましあって進んでいく。

難関の一升谷を抜けてもアスファルトの長い登りだ。
暑い、疲れた、腹も減った。
途中の私設エイドでコーラとパンにメープルシロップを着けたのを頂く。
ありがたい、なんとか持ち直す。
 
峠を越え川沿いの道を走り、もう一つ小さな峠を超えると佐々波だ。
15時15分、上出来だ。
この先夏木原の最終関門は17時、夏木原からゴールまで7キロを1時間では不安だ、あと30分余裕が欲しい。
スタート時のロス15分は考えない事にして、16時半には夏木原を出たい。
佐々波エイド名物の豆腐は既になく、バナナを食べて空のペットボトルに水を入れて走り出す。

ぬかるんだトレイルを抜けてアスファルトの道に出たところに自販機があった。
スポーツドリンクが有る!水を入れたペットボトルは捨てて、小銭を取り出し、ボタンを見るとペットボトル系の持運べるような物は全て売り切れ…
ま、そりゃそうかと諦めて走り出す。
しばらく走ったところで、水を入れたペットボトルを持ってない事に気づく
取りに戻るか?戻る気力は無い。
この先長瀬と夏木原に私設エイドがある筈。
晴れてはいるが空気は冷たく、気温は高く無い。
何とかなると信じて前に進む。


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tanfxst at 20:05|PermalinkComments(0)ランニング 

May 07, 2016

第28回山口100萩往還マラニック レポート2

ボトルポーチからザックに替えて、水とポカリを半々でハイドレーションに入れる。
雨は降っていないが防寒着代わりにカッパ、ヘッドライトを明るいものにし、予備のハンドライトと補給食、地図を入れる。
オニギリ一つと味噌汁を食べて往還道に向けてエイドを出る。

往還道入り口の天花畑までの登りは、走ったり歩いたり、天花畑からは急な登りが続くので、一部平坦なところ以外は歩いて黙々と登る。
先のことは考えない。一歩一歩進むしか先に進む手段はない。 
途中でA(250キロ)の人とすれ違う。トップだろうか?早過ぎる〜

2回舗装路を横切り3回目の舗装路で下りが始まる。この下りもペースを意識して落とさないと足にダメージが大きくなる。
他のランナーに抜かれても気にしないでゆっくり下る。
気持ちの良い下りだが、体力のなくなっている戻りの時にここを登ると思うと嫌になる。
考えない考えない。マイナスなことを考えると心が折れる。
 
佐々波エイド手前のトレイル部分が水がはけが悪くぬかるんでいた。
靴を濡らすとマメの原因になるので、慎重に足を置く場所を探して走る。
 
佐々波エイドでは、トイレに寄り、食欲は無かったがオニギリを一つと梅干、レモン、飴を頂く。
10分程度だったと思うが身体が冷えてきたので、トレイルの入り口まで早めのペースで走る。
 
明木エイドまでは淡々と走る。登りは無理せずに歩く。
一升谷の下りは、石畳が崩れかけた悪路なので慎重に下る。
 
明木エイドに到着。
トイレの後に座って饅頭を3個食べた。
すでに明るくなっていたので、ヘッドライトをザックに入れる。

だいぶ身体が疲れてきた。入念にストレッチして萩市内に向けて走り出す。
 
道の駅萩の手前の峠の下りで小島さんと出会う。カニの被り物なので一目瞭然(笑)
この時間にここなら余裕の完踏だ。写真を撮ってエールを交わす。
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tanfxst at 16:53|PermalinkComments(0)ランニング 

第28回山口100萩往還マラニック レポート1



ウェーブスタートで50人くらいのグループで2分おきくらいにスタートするのだが、去年は第2グループで周りのペースに乗ってオーバーペースになったので、今年は最後尾から2番目くらいのグループから出る。
最初にペースが早いとなかなか落とせなくなるので、意識的にゆっくりと走る。

ボトルポーチにカッパと補給食入れてスタート、水分は河川敷を過ぎて途中のコンビニでトイレを借りた時に小さなペットボトルを購入。
鯖山峠たそがれ庵エイドでは、食券を使ってうどんとおにぎりをいただく。
最後尾に近いのでエイドも混雑していない。
去年は長蛇の列で嫌気がさして、行きで食べずに帰りで食べたが、途中で腹が減ってコンビニに寄ってしまった。
無駄なタイムロスを避けていかないと、積み重なって最後は仇になる。
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tanfxst at 16:39|PermalinkComments(0)ランニング