明日 あさって シアサッテ

焦らず、明るく、あきらめず!!

 あまり長居すると寝そうなので、ストレッチしてリスタートです。

 次のオアシスまでは7キロと比較的短いです。

 かなり寒くなって来ました。朝方の晴れ間はどこへやら、いまにも降り出しそうな空。。。

 晴れ女がリタイヤしたから?
 
 しばらくすると、やっぱり降り出しました。
 あわてて、ウインドブレーカーを着ます。
 数分したら止みましたが、雨男でも近づいているのか?これは逃げるしかあるまい!

 道が比較的平坦になって来たので、淡々と走ります。
 一人では話し相手もなく、「疲れた−」とか「腹減ったー」とか独り言を呟きながら寂しく走ります。

 もうゴールまでは、10キロありません。すでに全行程の9割走破してきたことになります。
 そう考えて、自分で自分を鼓舞します。

 120キロ地点のオアシスは細い旧道沿いでした。
 交通安全や郵便局の黄色い幟がジョグトリップの目印の幟に見えて、何度も失望します。
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 ここからは男二人旅です。

 向こうからとぼとぼ歩くゼッケンを付けた人が来ます。
 喜々津駅でワープします。と言ってました。

 暑かったですからねぇ。。。


 街の中を抜けて上りに差し掛かります。
 歩きたいところですが頑張らないと間に合いそうにありません。

 ベテランランナーさんは、少しゆっくり行くようなので、事情を話して先に行くことにしました。
 心苦しいですが、仕方ありません。


 疲れている時に無理にペースを合わせるとお互い潰れてしまいます。


 そしてこの先で、ガーミンのGPS時計の電池が切れちゃいました。
 ちゃんと満充電したはずですが17時間しか持たないとは。。。
 バッテリーを使い切ってから充電するんでした。

 こうなると、時間を知る手段がi-phoneしかありません。i-phone電池の持ちが悪いんだよねぇ〜


 仕方がないのでi-phoneの電源を切って走り、オアシスに着くたびに電源を入れて時間を確認することにします。
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 ここからは、3人で進みます。
 結構ギリギリペースなので、急な登りは歩くとしても他は走ること、止まるのはオアシスだけにしようと決めて、走ります。

 実は、飛行機の時間とその前に風呂に入る時間を考えると17時には着きたい。
 着替える時間を考えると16時半には着きたいのです。

 まあ、時間的にはまだ余裕があります。

 次の92キロ地点のオアシスの手前には、コース中の最高到達点があり、急な登りと下りがあるようです。
 3人で進み始めてからアップダウンを繰り返し長いのぼりが始まりました。
 直射日光が暑いです。空気は冷たいですが、このままでは、熱中症になりそうです。
 女性ランナーがかなり強烈な晴れ女なようで、雨予報を晴れに変えたことが何度もあるそうです。
 そういえば、昨夜少し雨がぱらついた時に「ごめんなさい、私の力が及ばずに」と謝ってました。

 いや、謝らなくても(笑)


 ベテランランナーさんは、ウインドブレーカーを羽織っていたのでさすがに暑くなり脱ぎに掛かったようで
少し離れました。


 でも、もう大きな上りは終わったし、これ下り切れば、次のオアシスだもんねぇ〜




 えーと、下り切ったけど、オアシスの黄色の幟は見えません。しばらく平坦な道を進みます。

 まあ、縮尺の関係もあるから、もうすぐでしょう。。。。なんか少し上ってない?あれれ?

 世の中は甘くありません(T_T)

 ここから延々と上りが続きます。道がくねくね曲がっているので、あそこで終わり!と思って曲がりこむとさらに上りが続きます。
 余計な希望を抱くと心が砕けるので、きっとあの先も上りに違いないと思って前に進みます。

 終わらない上りは無い。


 誰かの名言でしょうか?しかし、この後も何度この言葉をつぶやくいたことか。。。
 つうか、登りに苦しむのは走っている限り宿命みたいなものです。
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