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無題

第12回ふりーむ!ゲームコンテスト結果発表がありました。

ゆるいゲーム開発部としては、
真・丹下学園物語「終章」 にて参加していたのですが、
目標としていた金賞を受賞する事ができました!

  プログラミング部門!? Σ(゚ε゚ )

ADVというかNVLというか、この手のゲームでプログラミング部門の
金賞というのは珍しいかもしれませぬ。となると、シナリオは主担当が
自分だったし、ちょっとアレだったのかな?とか一瞬思いましたが、

「審査員のコメント」を拝見いたしまして……。
無題

ちゃんと見てもらえてる、という安心感があって嬉しかったです。
イラスト・CVともに充実してますし、シナリオもかなり練った
つもりなのです。じわじわと「見えてくる」感じにしたつもり
でして……!

前作「丹下学園物語(女性フルボイス版)」で銅賞を頂いた頃から、
サークルとしては「金賞」がひとつの目標になっていました。
それを実現できたのは、ご協力下さった皆様のお力である事を
実感しております。

今回はかなり大規模な開発だったので、グラフィック量も猛烈で、
ボイスももの凄いセリフ数でした。サウンドも曲数が……。
ヴォーカルありの曲が多数あったり。

各担当の皆様が真摯に臨んで下さって、全てが非常に高い
クオリティで集結しました。その結果として、フリー素材を
使わせてもらう事なく「フルスクラッチ」でリリースに至りました。

ちなみにプログラム的にはそんなに大変ではなかったです。
というのも、数年間かけて少しずつ機能UPしてきたので、
一気に作りこんだ感覚は全然ありませんでした。

ただ、当初は30分で適当に作ったプログラムなのに、
それを数年間もバージョンアップしつつ使い続けてきたという
現実に気づきまして、今になって自分でも驚いている所です(゚ε゚;

※なぜ自作エンジンを作ったのか? それは以前に書いたコラム
気づいたらゲーム開発サークルのオーナーだった
をご覧頂ければ分かってもらえると思います。


さて、以前に雑誌に掲載して頂いた時の画像がゲーム紹介的に
わかりやすいのでペタリ。(※「終章」でなく「本章」のものです)
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「真・丹下学園物語」はちょっと昔の少年誌みたいなノリと
いいますか、小難しい内容ではなく。でも子供向けかと言われると、
実はかなり残酷な描写や女性の肌の露出もあえて入れ込んだりで、
小さな子には見せたくない部分もあります。ターゲット層が
ドコなのかわかりにくい状態ではあるのですが、やりたい様に
やった結果そうなってしまいました(゚ε゚;

今どきの時代の流れに即しまして「R15」としましたが、
おっさん的には「このくらい普通に少年誌に載ってたけどなぁ」
という感覚でもあります。でも最近は厳しいらしいので……。

で、基本的には「最後には救いのある話」になっています。
鬱で埋め尽くすよりも、ここはあえて「良かったねぇ」と
言えるエンディングの方が、作り手としての「自分達らしい」
と考えたのです。

  一部、鬱なエンディングもありますが(゚ε゚;

文学的な文章を書くのは自分にはキツイですし、企画としても
グラフィックとボイスを前面に押し出していこう!という事で。
中でもキャストの皆様には、驚かれる程のセリフ数をお願いして
しまいました。

もちろん、グラフィックもサウンドも大変で、その他にも
タスクに載りにくい一連の作業も多々ありました。
今後、この規模での開発はなかなか実現できないかもしれません。
仕事でゲームを作っていた頃よりも色々な事をやっている実感が
あったので……。ちなみに現在は、コンパクトな企画をいくつか
進めている状況です。

この企画に参加して下さった皆様に形のある成果をご報告できるのは、
企画者としても救われた気持ちです。皆様から、かなりのお時間を
頂いてしまったワケですから、何かしら報告できない事には申し訳ない。
そんな気持ちが大きかったのも本音でして「助かった」という気持ちに
近いかもしれません(゚ε゚;

改めて、皆様のご協力に感謝させて頂きたいと思います。
ありがとうございました。出来る事でしたら「もー懲りたぞ!」
とはおっしゃらず、またの機会には何卒よろしくお願い
いたします。

そして、プレイして下さった皆様。ありがとうございます。
それが我々にとっての大きな励みになっているのです。
今後ともゆるいゲーム開発部をよろしくお願い致します。