January 19, 2019

波乱万丈、NYが恋しい

金曜日に朝、NYラガーディア空港から日本に向けて出発した。ほとんど寝ないで仕事をやり遂げ、地下鉄とバスを乗り継いで、やっと着いた。

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来るだけで結構、肉体的、精神的にキツかった。もうすでにNYが恋しい。というか長時間の飛行機が超苦手なのだ。昨日見たこのビルの壁画に最高に共感できる。アインシュタインの We Love NY2乗=New York, NY!!!

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自分の飛行機はエアカナダでトロント経由の羽田行き、午前10時20分発。空港には2時間前に到着したのだが、待てども待てども、自分の飛行機がこないー。

カナダから来るはずなのだが、出発時刻になっても到着しない。イライラも募る。そんな時、空港に売っていたこんなビッグベアが少しだけ心を落ち着けてくれた。

NYは粉雪がちらほらと降っていたのだが、そんなものはもうすでに消えてしまっていた。カナダも雪ではない。じゃあ、なんで遅れるねん。

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10時50分にやっと飛行機に乗り込んだ時は、ホッとしたものの、滑走路の上で待てども待てども動かない。最初は冗談で、トロント発羽田行きの13時35分に間に合わないと言っていた。友達にもメールをしていたのだが、飛行機内で、30分、1時間が過ぎると、『やばい、やばい』と思い出してきた。

滑走路の上でも、携帯でメールが見えるのだが、次々とエアカナダから飛行機の出発時刻が遅れる旨がメールで更新されていく。最初のメールでは10時35分出発。次のメールでは11時5分。結局12時過ぎてもまだNYラガーディアの滑走路の上だった。到着予定時刻も、12時49分。次のメールでは、13時9分。

まあ、自分のフライトが13時35分だから、走れば大丈夫か?とかすかな期待も残っていた。

しかし、次のメールではーーー13時34分。えーーー。だって、羽田行きの便は13時35分だぞ。どうすんだよーーー。

そしてNY時間午後12時2分。NYラガーディア空港の滑走路の上にいる私に届いたのが、このメールだった。

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な、なんと自分のフライト予約が勝手にキャンセルされてしまったのだ!!!!

要約すればこのメールは、
エアカナダ707便が遅れたため、乗り継ぎ便にあなたは間に合いません。だから乗り継ぎ便を変えました。
それは、1日後の同じフライトーーーつまり24時間、トロントに足止めを食うことになってしまったのだ。まだ、NYを発つ前にすでに勝手に決定されていた。

ブチギレそうになった。しかも遅れておきながら理由を言わない。「遅れたために」と書くのはいいが、「私たちのせいで」とか、せめて責任の所属をしっかりと述べてほしかった。

というか最後トロントに着いた時は13時40分だった。おい待てよ、乗り継ぎ便が30−40分待ってくれていたら、乗れたかもじゃないか。しかも同じエアラインでなんで融通がきかないんだ。

さらに、勝手に自分の乗り継ぎ便をキャンセルしたばかりでなく、チェックインした荷物をなくす始末。トロントに24時間いるならば、荷物が必要なのに、それを探すのに2時間もかかるという地獄の試練。まさに怒髪天をつく状況になってしまった。

みなさんエアカナダには気をつけてください。私のような苦しみを味あわないように祈っています。ほとほと疲れてトロントのホテルで「明日のジョー」のように、燃え尽きて真っ白な灰になりつつ、これを書いています。

以上、NYを既に恋しく思いながら、涙と怒りの実況生中継でお伝えしました。














tangoprince at 09:56|PermalinkComments(1) ニューヨーク | アメリカ
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