January 18, 2017

いよいよ悪夢が(2)

風邪が治らない病にかかり2週間半。ニューヨークでは今インフルエンザが流行しているから不思議ではない。平均で完治まで3週間というからそろそろか。

imageそんな時、アメリカ人の友人がこれをプレゼントしてくれた。

スウエーデン産のこのボトルは天然ハーブを混合したもの。

しかしこれは鬼のように無茶苦茶にがい。

『Swedish Bitter(スウエーデンの苦味)』という名前も頷ける。マジで舌がしびれるので、余計に効きそうな気がする。

今は何でも効きそうなものにすがりたいので期待するばかりだ。こんな状況で運命の金曜日を迎える。

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金曜の大統領就任式を前にこの日のCNBC報道ではトランプはドル安を求めるという記事が。

ただしトランプの規制撤廃、大型減税などに裏打ちされた高成長政策を掲げるだけに、株価は当選以来、高騰。かなりのドル高に進んでいるだけにどうするのか。

そこはツイッターのコメント一発で介入するのか? それで出来そうだから、まさにすごい武器だ。

それにしても就任前からこれだけインパクトを与える次期大統領はいなかった。すごいというか怖いというか。

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もう一つのCNBCニュースで驚きのニュースが。

予想されていたことだが5番街の56丁目にあるトランプタワーが周辺ビジネスに大変な痛手をもたらしていることが明らかになった。

1ブロック北にあるティファニー旗艦店はホリデーシーズンの売り上げが1年前から14%減少したと発表。

この店だけでティファニー全体の売上の1割以上になるというだけに、そこがこれだけ落ちたということは、トランプインパクトはまさに想像以上だ。

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さらにNBCとウオールストリートジャーナルの世論調査では51%のアメリカ国民がロシアが大統領選に影響を与えたと考えていることが明らかになった。

さらにトランプのツイッターでの"波動砲"のような一発コメントについては69%が悪い慣習だと考えていることも分かった。

そして52%の国民が「トランプはオーバル・オフィスに入る(大統領就任する)準備ができていない」と答えている。

このようなアメリカ国民分断の状況の中、金曜日はどんな就任式になるのだろう。

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すでに地元紙amNYでも発表されているが就任式抗議デモが予定されていて、NY市長デブラシオも参加することになっている。

またティファニーにとっては苦しい展開となるのか。いやこれはティファニーにとどまらずアメリカ全体にとって頭がいたいことというべきだろう。

自分も、金曜までに風邪からくる頭痛は治っても、別な痛みや悪寒が走りそうな嫌な予感もしないでもない。

以上、NYから実況生中継でお伝えしました。




tangoprince at 14:34|PermalinkComments(1)TrackBack(0)ニューヨーク | アメリカ
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