April 06, 2009
2009年、春、ニューヨークに来たり!
ニューヨークにも、春は素顔を見せ始めている。マンハッタンの北の端にあるメトロポリタン美術館の別館である、クロイスターズ。
毎年春には、ここには、いろんな花が爛漫に咲くのだが、その中で、今日見たら、桜のつぼみが膨らみかけていた。
そう、ニューヨークにも、数少ないが、桜はあるのです。
日本から、遠く離れていると、桜が咲くのが、恋しくなるものですが、しっかりと、ここにはあるのですね。
中世の古城を思わせるクロイスターズが今日は、すがすがしく青空に映えていました。
気温は、12、3度となっていました。雲ひとつないような快晴だから、日差しが強く、ハドソン川に反射して、まぶしすぎる!!!日向にいながら、本を読むという最高の快感に浸っていると、眠気を誘うぐらい気持ちいい日となった。
そんな長閑な春の日、どこからともなく、歌声が…。
風の吹いてくる方向から、流れてくる、歌声…、いったいどこなんだろう?!
歩きながら、それを辿っていくと、そこには、こんな人たちが!そう、クワイヤー(聖歌隊)のひとたちだ。
今日はサンデー。日ごろの成果を聖歌隊が見せている(洒落ではありません)のでした。
周りには、20人くらいの人垣が。気持ちいい日に、すがすがしい太陽光。そして、聖歌隊の美しい声。
これが、ニューヨークの春なのか!
いいな。
花見で桜の下で酒を飲んで、カラオケ歌っている*(今でもそうなのかな?)日本とはまったく違うな。
僕は、酒が飲めないし、カラオケを桜の下で歌うのも、まったく趣味にあわないけど、こんなニューヨークの春は、背伸びしない感じで、素直なままで、いいなって思う。
春は、気持ちをやわらかくしてくれる。小鳥のさえずりも聞こえてくるし、申し分なし。

ここに佇んで、いろいろ、物思いに耽っていたら、夕陽を迎える時刻に。
ハドソン川の向こう岸のニュージャージー州に沈んでいく太陽。昼の日差しがキツイホド、オレンジに美しく空が染まるのだ。
ニューヨークから、日本の皆さんへ。
Spring Has Come to New York!!!!

