May 18, 2017

暴発するトランプを止めろ!

今日、水曜日の最高気温が32度。明日は驚異的な34度を記録するという天気予報。夏日そのものだ。

image
ランチを買いに外に歩くの足並みも軽快に。5番街には映画スターのような格好良い女性も多い。ヒューマンウオッチングだけで楽しめる。

image
ユニオンスクエアのファーマーズマーケットでも色とりどりのフラワーが売られ始めた。春爛漫から初夏へと流れる季節の変わり目を示唆している。

image
男性もこうして花を買っていく人が少なくない。かすかな香りが漂い、街がアロマセラピー真っ只中。気分も爽快になる。

image
眩い太陽の光の下、ジリジリ肌が焦がされる感覚に襲われる。正直言って、木陰に隠れたい気分に今年初めて駆られた。柔らかい木漏れ日ならばいい。

image
それは人間だけではない。リスも暑いのはゴメンなのだろう。日陰でくつろいでいるところを話しかけたら、興味があるような顔していた。

image
さてこんなpeacefulなNYの一般生活とは裏腹に、トランプ劇場の政治は益々カオス状態に。

トランプが今年2月、駐米ロシア大使との不透明な接触が発覚して大統領補佐官を辞任したフリン氏に関する調査について
I hope you can let this go(この件をあきらめてほしい)
とFBIのコミー前長官に頼んだ疑惑が浮上。コミー氏が会談内容を記録したメモを残していたという。

本当なら大統領弾劾への動きが一気に高まる。これを受けて今日、大幅減税や規制撤廃政策が頓挫するという懸念が浮上。NY株式市場ダウが約400ドルも急落した。

image
トランプに対する信頼感も地に落ち、もはやコメディーになっているので、地元紙 amNYも風刺漫画でトランプをおちょくっている。

ホワイトハウスにかかってきた電話に女性オペレーターが答える。「大統領は今、毎日恒例の機密情報ブリーフィングで出られません」

その次のシーンではトランプがプーチンと2人きり。プーチンはトランプに対して「続けてくれ給え」と機密情報の開示を促しているー。

先日問題になったロシアへの最高機密漏洩を皮肉っているのだ。

怖いのは、トランプがトランプであること自体だ。こんなに泥沼になってしまった国内情勢の不満や怒りをそらすために、トランプが戦争への序曲をガンガンに奏で始める可能性がある。

先日も書いたが、北朝鮮に対して、一気に先制攻撃し、北朝鮮による日本や韓国への報復攻撃につながる可能性もジリジリと高まってきていることは間違いない。

こんな陽気で平和に浸っているばかりではいけない。トランプの暴発を止めるため、アメリカ国民が立ち上がる時が来ているのかもしれない。

以上、NYから実況生中継でお伝えしました。




tangoprince at 12:50│Comments(0)TrackBack(0)ニューヨーク | アメリカ

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Profile