元記事:あなたのビジネス特許が無効になりました:NBonline(日経ビジネス オンライン)より
ワシントンDCの米国控訴裁判所は本日(米国時間10/30)、ビジネスモデル特許は、きわめて厳格な規則に沿ったものを除き、特許取得は不可能であるという裁定を下した。
要約すると、裁判所が言っているのは、ビジネスモデル特許のソフトウェアが有効であるかどうかの判定には、二つの関門があるということだ。
言い換えれば、純粋なソフトウェアやビジネスモデル特許で、特定のマシンに結び付けられることがなく、何かを別の状態に変化させることのないものは、特許化できないということだ。
- 特定のマシンまたは器具に結び付いている
- 特定の対象物を異なる状態または物に変換する
この裁定は、文字どおり何千件という特許について同じような疑問を呈するものだ。そして、ビジネスモデル特許が、概して広い範囲に乱用され気味であることを考えると、これは良い傾向だ。
確かに今までのビジネスモデル特許は一時期のブーム(2000年前後)ほどではないが、未だにとりあえず特許をとっておこうという人が多いし、ビジネスを保護するために特許をとるのではなく、ビジネスとして特許を取ることもあったでしょう。このような判決が出たのは良いことだと思います。そもそもビジネスモデル特許に火をつけたのもアメリカなのですから、自分で蒔いた種は自分で処理しなくちゃね。






コメントする