小室はTMネットワークというグループを結成していた。だが音楽グループとすれば桑田圭祐のサザンオールスターズのように、名曲を残したわけではない。グループとすればB級だった。だが、事態は一変する。渡辺美里の「マイリボレーション」の大ヒットをきっかけに安室奈美恵、globe、TRFなどがミリオンセラーの大ヒット。ダンスミュージックがバカ受けして小室の名声は一気に駆け上った。しかしスタンダードとして残る名曲はほとんどない。
TMネットワークがB級って...そりゃサザンオールスターズに比べれば名曲といわれる数は少ないかもしれませんが、B級っていうのは言い過ぎじゃないかな。TMネットワークがB級なら、日本のA級って誰?って話です。シングルなら「Get Wild」(オリコン9位)、「BEYOND THE TIME 〜メビウスの宇宙を越えて〜」(オリコン4位)、「SEVEN DAYS WAR」(オリコン3位)とか好きですけどね。 アルバムも「humansystem」(オリコン1位)とかも。ちなみに「humansystem」に収録されていて、鈴木あみがカバーした「Be Together」のギターはB'zの松本が弾いているんですよね。
それに小室哲哉が手がけた90年代の曲でスタンダードとしての名曲がないっていうのもどうかと思います。安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」「SWEET 19 BLUES」やglobeの「DEPARTURES」とか充分スタンダードじゃないんですかね。小室哲哉の何が凄いかというと、溢れ出るように曲をプロデュースしていくことでした。普通は1曲でも当てれば充分という人が殆どで、2・3曲当てれば凄いことだと思いますがね。いくら落ちぶれたといっても、過去の作品や功績まで蔑むことは無いと思います。






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