以前にも「目くそ」「鼻くそ」「耳くそ」を丁寧にいうと何と表現するのか疑問に思い(参考記事:「鼻くそ」の丁寧な表現方法について考える)調べてみました。「目くそ」は「目ヤニ」、「耳くそ」は「耳垢」までは分かりましたが「鼻くそ」だけは結論に至りませんでした。

そして今日、耳鼻咽喉科の診察があり担当の先生(某大学病院の助教)に伺ったところ、「そうなんですよね、私も表現に困っていますが,,,」という前置きはありましたが「鼻くそ」のことを耳鼻科の世界では「痂疲(かひ)」というそうで、「痂疲」自体は瘡蓋のことらしいです。ただ、患者さんに向って「痂疲」なんていっても通じないし、だからといって「鼻くそ」というにも憚れるので「鼻の中のゴミ」という非常に当たり障りのない表現をするそうです。

一応、これで解決ということでしょうか。しかし、もっと一般的な表現として「鼻垢」とかいうのが広まれば良いのにね。