元記事:livedoor ニュース - 世論調査より

民主党の小沢一郎代表は、東京地検が政治資金規正法違反容疑で逮捕した公設秘書の刑事処分を決めるのを受けて、自らの進退を含めた対応を表明する予定です。

鳩山由紀夫幹事長は小沢氏の進退問題については「あくまで代表の判断を見守りたい。大事なのは党が結束することだ」と述べ、協力を求めました。

一方、代議士会では横光克彦衆院議員が「本当に一致結束して『過ちを改むるにはばかることなかれ』という形で新生民主党にいくことこそ、国民のためだ」と発言し暗に小沢氏の辞任を求めました。

もし、検察に逮捕・起訴された段階で、実際の司法の判断が無罪かもしれないにも関わらず議員を辞職したり、代表職を辞める必要があるというのであれば、国会議員を選ぶのは国民かもしれないが、その生殺与奪の権利を持つのは検察になってしまう。検察が逮捕・起訴をしようと思えば、誰でも逮捕・起訴することができるからだ(別に本当に有罪にしなくてもいいのだから)。

確かに、そのような検察の横暴が出来ないように逮捕や強制捜査を行うには裁判所の令状が必要になっているのだが、その判断を裁判所の当直裁判官が行えるか疑問はある。恐らく出来ていないだろう。

したがって小沢一郎は司法の判断を待ち司法が有罪とした場合において、その結果を受けて辞職なりの道を選ぶべきだろう。それまでは、とことん検察と戦えばいい。