元記事:404 Blog Not Found:#twitter と #blog の一番(大きく|見落とされる)違いより
blogとtwitterの一番の違い。それは前者が一般名詞であり、後者が固有名詞であるということである。blogはサービスの総称であり、twitterはTwitter, Incが営むWebサービスである。
mixiの「mixiエコー」やAmebaの「Amebaなう」といった対抗するサービスがあるものの圧倒的な存在の「Twitter」があり、それが「Blog」というサービス全体そのものと直接比較しうる存在というのは間違いない。
しかし、「Twitter」がミニブログとかサービスの呼称は問わないが、それらのサービスの中において寡占的なのは、どうしてだろう。
1つは、サービス自体の歴史が浅く、利用者が少なく、他の追随するサービスが少ないというところが1つある。広く知名度があるものの未だに利用者はほんの一部にしか過ぎない。かつて日本でもBlogが注目を集め始めたときはBlogと言えばlivedoorという時代があったが、それが多くの人が利用する今となっては様々なプロバイダーがある状況になっている。だとすると、これから「ミニブログ」サービスが増えてきて、それぞれに利用者が付き、「Twitter」もその中の1つにすぎなくなるのかもしれない。
しかし、一方でBlogなどと大きく異なる点がある。それはTwitterが広く情報を発信するというものではなく、あくまでもフォローしている人を対象としたメッセージという点にある。Publicに公開はされていても、結局はTwitterの中で完結をしていて、外のサービスとの連動はない。「Reply」も「Retweet」も「Twitter」の中の話に過ぎない。Blogの「Trackback」がどのサービスからでも受け付ける点と比較すると異なる。その点では「Twitter」はSNSやIMと近い。相手がいて初めてコミュニケーションが成り立ち、相手がいないところにいては何も始まらない。そのため、自分だけがサービスを変えることができない。
その点において、今後出てくる「ミニブログ」サービスにおいて「Twitter」の優位性があり、今後もこの寡占状態を維持できる可能性がある。






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