前脛骨筋

前脛骨筋―2【前頚骨筋の起始・停止】
(起始)脛骨外側面上方の1/2、骨間膜に付着。
(停止)第一楔状骨、第一中足骨底の足底側に付着。

【前頚骨筋の主な働き】足関節を背屈する。足関節を内反する。足のアーチを維持する。

【前頚骨筋の神経支配】深腓骨神経(L4~S1)


【前頚骨筋に関する一口メモ】前傾骨筋は、足関節の背屈では最強の筋肉です。脛骨の外側から内側の中足骨・楔状骨に付着して、内反の力も発揮します。この筋肉の触診は簡単です。足関節を背屈して、更に足の裏を反対の足の方向に向けます。(内反)すると足首に一際大きな腱が浮き出てきますが、これが前傾骨筋の腱です。また、いわゆるスネの外側に緊張する筋腹がありますが、これが前傾骨筋の筋腹にあたります。立ったまま足首を内反すると、尚更筋腹は緊張し、判りやすくなります。視覚で確認することも出来ますので、判りやすい筋肉です。