谷口高司:タマシギ♂のいきいき日記

鳥と自然と善福寺池…僕だっていろいろ考えているんだぃとこっそり思ってる絵描きの日記

浅草に来ました

3352ef7a.jpg亡くなった母が、生前大好きで、毎月18日と決めて、96歳まで通い続けた観音様です。小さい頃には、よく連れてきてもらったのですが、母が高齢になってからは、お供でついて行くことが多くなりました。


大学生の頃には、国際劇場近くの文房具店の息子の、右門くんといつもつるんでいたので、彼の家によくお邪魔しました。土地っ子しか知らないような、おいしい食堂や喫茶店を教えてもらいましたが、どぶ板踏んで、よそ様の縁先を抜けて行くようなルートを通ってゆくので、一人では二度と辿りつけないのでした。


今日、浅草に来たのは、鳥の世界の大先輩のTさんのお世話で、来月に浅草で講演をさせていただく事になったので、その打ち合わせがあったからです。うちの奥さまと、やはり講演を依頼されている千葉のS兄ぃもいっしょです。TさんとS兄ぃは、中学高校の先輩後輩なので、なかなか面白い関係を見せて頂きました。


地元にお住まいのTさんに案内されて入ったのは、有名な肉の老舗、ちんやでした。前を通ったことは何度もありますが、お店の中には、はじめて入りました。古風な作りの建物内のそこここに、明治時代の錦絵が飾られていて、静かな落ち着いた雰囲気です。お店の方も和服をきちんと着付けて、丁寧な対応で、好感度大です。言うまでもなく、ご馳走して頂いたすき焼きは、肉もザクも割下も、今まで食べてきた中で、最高のものでした。明治13年から受け継がれてきた伝統の味を、十分に楽しませて頂いたのです。


さて、昔から不思議に思っていたのが、ちんや と言う店の名前です。今夜、S兄ぃに教わって、長年の疑問が解決しました。


ちん は、犬の狆のことで、江戸時代には、大名や武家の奥方や、芸者さんなどの間で愛玩されていた、狆などのペットを商ったり、獣医さんの仕事をするお店だったのだそうです。いわばお江戸のペットショップです。それが明治維新後、商売代えをして、牛鍋屋を始めたとき、かっての看板を引き継いだということなのだそうです。


漢字で、狆屋と書いてくれればすぐわかるのに…。でも、江戸時代にも、ペットショップがあって、飼育の相談や、病気の治療を引き受けていたなんて、時代は変わっても、人間のやることは変わらないものですね。

雁がトップ

b3b90b82.jpg昨日、雁の唱歌のことを書いたので、ちょっと調べてみました。2年前に、日本一標高の高い所にある古本屋さん・追分コロニーで買ってきた、「日本の唱歌・上」には、明治時代の唱歌163曲が紹介されていて、その中にあの「雁」ものっています。明治の唱歌には、季節や自然をテーマにした歌が多く、鳥もずいぶんとりあげられています。


163曲の中にある、題に鳥のつく歌を、数えてみました。地名の「鵯越え」は除いて、雀・鴬・ひよこ・からす・小鳥が一曲ずつ、鳩が2曲、雲雀が3曲、そしてなんと、雁が4曲でトップでした。「雁」のほかに「カリ」「雁の叫び」「帰雁」とあります。


雁が一番多かったのは、ちょっと意外でしたが、その時代の日本人にとって、雁は季節の到来の象徴であり、親子兄弟の愛の象徴であったことを考えれば、当然かも知れません。


日本の唱歌 (上)明治篇   金田一春彦・安西愛子 編   講談社文庫  昭和52年

タマゴ式鳥絵塾・マガン

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今夜のお題は、冬鳥の代表選手・マガンです。


1967年、東京湾岸に19羽のマガンが舞い降りて以来、首都圏でのガンの越冬は無くなってしまいました。古くは、千葉県が日本最大のガンの越冬地だった時代があったそうなのですが…。

現在、関東地方で唯一、ガンの仲間が越冬するのは、茨城県稲敷市江戸崎の水田で、ここでは毎年70羽程のオオヒシクイが、地元の皆様の暖かい保護の努力のもとで、冬を過ごしています。


小学校の音楽の時間に、「雁」という歌を習った記憶があります。〜かりがわたる、ないてわたる、なくはなげきかよろこびか〜という歌詞だったと思います。あの頃は、自然の移ろいを題材にした歌が、教科書にたくさん載っていたのです。作詞をされた方は、ガンの群れが鳴きかわしながら飛ぶのを、たしかに見ていたのでしょう。後年、はるばる伊豆沼へ行って、鳴きながら飛ぶガンの声をはじめて聞いたとき、この歌の歌詞が理解出来ました。その声はたしかに、物悲しくも、朗らかにも聞こえたのでした。


ガンとカリ、この二つの呼び名は、それぞれヒシクイとマガンを表しているという説があります。グァァンと聞こえるヒシクイと、カリカリと聞こえるマガン、そうかも知れないという気がします。


教室の皆さんには、今にも鳴きそうなマガンを描いていただきました。

東急たまプラーザ教室・ラブバード

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インコ科ボタンインコ属の仲間は、英語でラブバードと呼ばれます。学名のアガポルニスは、アガペー(愛)とオルニス(鳥)をつなげたので、こちらもラブバードです。たいへん夫婦仲の良い鳥なので、この名で呼ばれてきました。


聖バレンタイン・デーにあわせて、仲良く相互羽繕いしている2羽を描いていただきました。

なっ なんと!

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私はクリスチャンではありませんが、いただくものは頂きます。2月14日といえばチョコレート、義理でも本気でも、分け隔てなく頂戴いたします。


という訳で、今年は4人のご婦人から贈り物を頂いたのですが、なんと、その内の3つまでが、おんなじチョコだったのです。オニオオハシとコバタンを型どった、けっこうリアルなチョコレートが、きれいな箱に入っています。箱にはTHE CHOCOLATE WORLD ZOOLOGYと書いてあります。


鳥好きにプレゼントするには、これ以上ふさわしいのは無いでしょう。仲間でもこれと同じチョコレートを頂いた人が、けっこうたくさんいるのではないでしょうか。でも、3つも貰ったのは私くらいカモ…。プレゼント下さった皆様、ありがとうございました。

善福寺公園探鳥会

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年に4回行われる、日本野鳥の会・東京の、善福寺公園探鳥会に行ってみました。


寒さのせいか、いつもより大幅に参加者が少なく、それにつられてか鳥も少なくて、地味な探鳥会になりました。それでもオシドリ♂やカワセミが出てくれて、幹事さんたちは胸をなでおろしたようです。

タマゴ式鳥絵塾・梅にメジロ

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今夜のお題は、季節に合わせて、梅の花咲く小枝でむつまじく相互羽繕いしているメジロのカップルです。

昨年末に再発売していただいた、杉並・中野地域限定切手の一枚にメジロがありますが、その絵をそのまま描いていただきました。

ウメは日本在来の樹木ではなく、古い時代に中国大陸から薬用として伝えられたそうですが、ウメの花がなかった時代の、日本の春はどんなだったのでしょう。ずいぶんと寂しい景色だったのではないでしょうか。それに、早春の花のほとんど無い時期に、蜜源としてウメの花に頼っている昆虫やメジロたちは、どうしていたのでしょう。興味をそそられるところです。

うれしい事がありました。「山野の鳥・水辺の鳥」旧版表紙原画

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日本野鳥の会本部から、丁寧に梱包された荷物が届きました。


開いてみると、大昔描いた私の絵が出てきました。「山野の鳥」「水辺の鳥」の旧版の表紙と線画の解説図です。会のSさんから、倉庫の奥にあったのでお返ししますとの連絡をいただいていたので、心待ちにしていたのです。梱包を解いて、出てきた絵と対面して、思わずウルウルきてしまいました。紙は黄ばんでいますが、絵の具の色は鮮やかで、タッチをたどると、これを描いていた時の自分に戻っている気がします。


1983年に刊行された図鑑ですから、この絵を描いたのはそれ以前のことです。私はまだ独身で、家業とイラストの二足のワラジも履いてはいませんでした。お店の隅の小さなスペースで、お客様の合間に、買ったばかりのペリカンの不透明水彩絵の具のケースを開けて、小さな鳥たちを描いていたのを思い出します。当時の私にとっては、高価な絵の具でしたが、高野伸二さんから薮内正幸さんも使ってるよと教えてもらったので、いずみやまで探しに行ったのです。


表紙の鳥は、私が勝手に選んだのではなく、当時の職員だった柚木修さんか園部浩一郎さんの指示で、種類が決められたのだったと思いますが、デザインは私が起こしたものです。「山野」のレンジャクが止まっているサネカズラは、店の前に生えていたもので、実がきれいなので思わず使ってしまったのですが、だいぶ後になって、叶内拓哉さんに「レンジャクがサネカズラの実を食ってるの見たことないぜ」と言われて、反省しました。


裏表紙のルリビタキが止まっているのは、繁殖地の亜高山帯に生えるダケカンバ、咥えているのはやはり亜高山性の蛾、フタテンツトガです。生態を意識したのだと言えば聞こえは良いのですが、大好きな蛾を入れて見たかったのです。これは、のちに我々夫婦のお仲人を務めて頂いた、日本蛾類学会会長の神保一義さんに誉めてもらえました。


「水辺」の表紙は、はじめはマガモの親子という指示だったのですが、鳥を見たい購買者にとって、あまりにも夢が無さすぎると文句をつけて、強引に道東の鳥にしてもらったのです。大学のサークルの高田勝先輩が根室で民宿・風露荘を開いたのが、頭にあったのだと思います。


おかげさまでこの2冊は大好評で、沢山の方が手にしてくださり、会員増加と会の財政強化に多大な貢献ができたと自負しています。私を描き手に推薦してくれた市田則孝さんの顔を潰さずにすんでホッとしたものです。今でも探鳥会で、これを持って来る方にお会いすることがあって、嬉しくなります。私個人としては、どちらかと言えば現在の新版より、旧版の方が思い入れがあって好きです。


あれから30年、まだ学生で事務所をウロチョロしていた安西君と飯塚君をのぞいて、当時の会の職員さんはもう誰もいません。亡くなられた方もいらっしゃいます。事務所も何回も引っ越ししています。印刷をお願いした三洋印刷さんも、社長が亡くなられて野鳥の会とは縁が切れています。表紙の原画は、とっくに失われたものと思っていました。



今は、もう二度と会えないと諦めていた昔の恋人に、思いがけず巡り合えた心境でいます。Sさん、本当に有難うございました。

はな子65歳おめでとう!

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私と同じ昭和22年生まれのアジア象のはな子さんの、お祝い会をするというので、井の頭自然文化園まで、出掛けました。


長年、井の頭にいたので、ファンが多く、動物園の入り口は見たことない程の行列が出来ていました。


やっと象舎の前にたどり着くと、もう式典が始まっていています。すでに成島園長の挨拶は終わって、地元の市長さん達がはな子さんにおめでとうを言っています。タイ国の公使ご夫妻も列席されて、お祝いのタイ産バナナをプレゼントなさいました。マスコミの取材陣も大勢来ています。
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その後、飼育係の皆さんによるクイズや、バナナの皮むき競争などあって、1時間程で、お祝いの会は終了しました。


合間に、同じ22年生まれの前上野動物園長の小宮さんの顔が見えたので、ちょっとご挨拶。月末にアラビアタールを見に行くそうで、元気いっぱいのご様子でした。


成島さんには、うちの奥さまがこっそり○チョコを手渡して、園を出てきました。

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タマゴ式鳥絵塾・飛んでるカワセミ

27fce089.jpg流行り風邪で延期させていただいた、1月のカワセミです。背中から見た飛行姿は、翼の羽を一枚いちまい描かなければならないので、大変だった様です。皆さんにご苦労おかけしてしまいました。

東急たまプラーザ教室・ウソ

08125c96.jpg今日のお題は、ふっくら可愛いウソです。亀戸天神社の鷽替え神事が、今日1月24日なので、あやかって鷽にしました。


あまり色を使えない種類なので、ウメの花を配してみました。

善福寺公園カウント調査

3253b11a.jpg恒例のカウント調査の日がやってきました。今年は、SちゃまとN里さんの三人です。なにしろ関東地方ではどこでも、カモはじめ冬鳥の渡来が少なく、善福寺公園でも、いつもは500羽以上いるオナガガモでさえ、二つの池を合わせても100羽程しか来ていません。おかげで、カウント調査は、さっさと済んでしまいました。

河原鶸

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タマゴ式鳥絵塾・カワラヒワ

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こーんなところにゴイサギが…

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ハシボソガラス始動か?

78539782.jpg青梅街道のバス停で待っていたら、向こう側の並木のケヤキの上の方で、カラスが二羽で何かしています。どうやら、自分の体長と同じくらいの長さの小枝を、枝が数本上向きに分かれている辺りに、押し付けているようです。もう一羽は少し離れて、それを見ています。小枝がなかなか落ち着かないうちに、バスが来てしまったので、その後の経過は分かりません。


この二羽は、バス停のすぐ隣のケヤキに、去年巣を懸けて子供を育てた、ハシボソ夫婦だと思います。写真は去年の古巣です。


今年の巣作りには、早すぎる様に思いますが、そうでもないのでしょうか?


用事を済ませて戻ってみましたが、カラス夫婦はもういませんでしたし、作りかけの巣らしきものも、見当たりませんでした。

東急BEたまプラーザ教室・エナガ

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善福寺池に初詣

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2012年最初の、善福寺池訪問です。寒いです。

北風強く小鳥は少ないだろうと予想していましたが、上池はカモまで少ない。ざっと見たところオナガガモでも50羽くらいです。

一応、下池までひと廻りしてこんなものでした。

カイツブリ・カワウ・ゴイサギ・コサギ・アオサギ・マガモ・カルガモ・オナガガモ・ハシビロガモ・キンクロハジロ・ツミ・バン・キジバト・カワセミ・コゲラ・ハクセキレイ・ヒヨドリ・シロハラ・ウグイス・ムクドリ・ハシブトガラス・ワカケホンセイインコ・ドバト

今年は 辰年

明けましておめでとうございます。旧年中は皆様に大変お世話になりました。本年も引き続き宜しくお願い申し上げます。


さて、今年の干支は、十二支の内で唯一実在しない動物である龍です。

水中や地下に棲む霊獣で、大変な力を持ち、雲の上まで昇ることもできる。喉に一枚だけ逆になった鱗があってそこに触れると殺されてしまう。好敵手は虎。鱗に覆われた大蛇の様な長い胴体に鋭い爪を持つ四肢、頭には鹿に似た角と長いひげ、口は大きく裂けて鋭い歯が並んでいる。たてがみが続く尾の先は鰭が付いている。絵に描かれた龍の姿は、こんなところでしょうか。


私の乏しい知識では、龍の姿はこんなものです。現代の地球上に実在する動物でないのは明らかです。ただ、想像の土台になった動物はいたはずです。龍の姿の元になった動物はいったい何だったのでしょうか?


龍は中国の霊獣です。古くはインド等の南方から伝わって来たのかも知れません。だとすると、ニシキヘビかワニが当てはまりそうです。ただ、どちらも中国南部には分布が及んでいるので、古代の中国人が全く知らなかったという事は無いでしょう。鰐という字があるくらいですし、ヨウスコウワニという小型のアリゲーターもいます。


龍の元になった動物が何だったか解りませんが、古代の人々が考え出したデザインが、今でも使われているのは、素敵なことですね。

凍て蝶

2e6203b8.jpgお店を閉じてからは、年末に墓掃除に行かれるようになりました。以前は、暮れは書き入れ時で、20日過ぎは休めなかったのです。

今日の小平霊園は、風が弱かったので、日向では気温のわりには寒さを感じませんでした。さっぱりと掃除を終えて、駅に戻る途中、小さな蝶がスーッと飛んで来て、石材店の窓ガラスに止まりました。日光を受け取れるように、翅をいっぱいに広げた姿は、テングチョウのものでした。


タテハチョウの仲間には、成虫のまま冬を越す種類が多くいます。寒い時間は、じっと身をひそめていますが、気温によっては真冬でも活動します。そういう姿を見て昔の俳人は「凍て蝶」と呼びました。このテングチョウも、俳句をひねる方には、良い題材になるのでしょう。

頭部の先の下唇鬚という部分が長く延びているのを、天狗の鼻に見立ててこの名前がつけられました。かっては独立したテングチョウ科が立てられていましたが、現在はタテハチョウ科に入れられています。幼虫は、そこらにあるエノキの葉を食べて育ちますので、善福寺にも普通なチョウです

テングチョウ

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42年ぶりの佐潟です

b76f8a3d.jpg佐潟水鳥・湿地観察センターに着きました。


思えばその昔、右門くんと二人で、佐渡に渡ったばかりの近辻先輩を訪ねた帰りに、寄り道して以来です。当時は田んぼだった所に、環境省の立派な観察センターが建っています。


レンジャーのSさんから、色々なお話をうかがって、考えるところ大でした。


3時に佐潟を辞して、市内まで送って頂きさよならしました。皆様、素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。


新潟の鳥相の豊かさを、十分に知らされた二日間でした。それも、私の作品展を企画してくださった、ビュー福島潟の皆様のお陰です。本当にありがとうございました。また探鳥にうかがいます。

ミヤマガラスの群れ

1dc1f0ad.jpg佐潟に向かう途中、もしかしたらコクマルガラスに会えるかもしれないという、ミヤマガラスの群れのいる場所に寄って頂きました。

新潟でもミヤマガラスが多くなっているようです。残念ながら、コクマルはいませんでした。

シジュウカラガン発見しました

1a2bf247.jpgようやくヒシクイの群れの中からシジュウカラガンを見つけました。畔の上にいることが多いという、レンジャーのお話の通りでした。

シジュウカラガンはいずこ?

395ac3c1.jpgまずは、福島潟周辺の水田を巡って、ガン類の群れの中からシジュウカラガンを探します。ガン逹はバラけずに、二番穂の生えた一枚の田んぼにまとまって入っているのです。T村さんがそれらの田んぼを的確にナビゲーションして、つぎつぎに覗いてみますが、なかなか見つかりません。

福島潟・クリスマスの朝

da5cde8d.jpg額を梱包し東京に発送したあとは、菱風荘に一泊して、前日デパ地下で仕入れた食料でイブを過ごしました。


クリスマスの今日は、ビューの皆さんからの素敵なプレゼントが待っています。所長のT橋さん自らの運転で、新潟市内の水鳥の生息地を、案内して下さることになったのです。今日が休日の女性レンジャーのT村さん、佐潟のレンジャーNさんも、つきあってくださいます。


夜中に吹き荒れた風に、大雪を心配しながら外に出ましたが、ほとんど積もっていません。菱風荘からビュー福島潟に歩いて行く途中、薄日まで差してきました。

雁晴れ舎

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雁晴れ舎をめざします

431d9345.jpg福島潟は一旦干拓される事が決まって、工事に取りかかりましたが、治水上の問題が発生した爲、中止されました。現在は自然保護区として、夏はオニバス、冬はガン類の名所となっています。

旧豊栄市、現在は新潟市北区が管理する水の駅ビュー福島潟には、福島潟の自然を紹介する常設展示に加えて、様々な企画展が開かれています。そのひとつに、私の作品展が選ばれて、昨日まで多くの皆様にご覧頂いた訳です。おかげで、こうして福島潟で鳥を見ていられるのです。


展示だけでなく、観察の為の通路や設備が整備され、それらを利用してレンジャーによる観察会も行われているのです。


雁晴れ舎もその一つで、3階の観察窓から、遠くの鳥まで見ることができます。大雪の予報が外れて晴れ上がった空の下、沢山の鳥を見せて頂きました。

ビュー水の駅福島潟の前でオオヒシクイを見る

1c16394f.jpg渋谷の学園祭会場から東京駅に急ぎ、上越新幹線で新潟へ。駅前のホテルに一泊して、今日は福島潟の個展の後片付けです。

着いてみると、折から毎週土曜日に開かれる、オオヒシクイの観察会があるそうなので、参加させていただきました。ビュー福島潟の玄関を出ると、すぐ前の田んぼに沢山のガンとハクチョウがおりています。それを松の木の間からプロミナで覗くのです。


かわいいお嬢さんレンジャーT村さんが、的確に案内してくださいます。

渋野祭・鳥絵教室

a5babd1b.jpg2回目はエナガ、3回目はルリビタキでした。今回は、人気のたかい可愛い種類をとりあげてみました。
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