2007年04月21日

ベルボン:ネオ・カルマーニュ643Q

 一番最初に買った三脚は、とにかく軽くて小さい物、という事で、ベルボンのULTRA LUXi SFを買ったのですが、背丈は低いしD70sを載せただけでもグラグラして心許ない状態でした。そこでエル・カルマーニュ740とPH-275雲台の組み合わせを使ってみましたが、今度は重くて持ち歩く気にならなくなり、ほとんど使わないままに転売してしまいました。
 そこで候補に上げていたのが、エル・カルマーニュ645と545。645の方は重さが2キロ強、545は2キロ未満なのですが、持ってみた感じは圧倒的に645の方が重く感じます。しかし、545の方は脚の径が25ミリで華奢に見え、高さも120センチしかなく、何となく頼りない。どうしたもんかなーと悩んでいた訳です。
 ところがアキバのヨドバシに行ってみると、ネオ・カルマーニュ643Qなる三脚が置いてある。スペックを調べてみると、645の背丈があって、545の重さしかない。こりゃ買いだな、と思って即買いしたのでした。

neo_car643_1.jpg
 これがネオ・カルマーニュ643Q。段数4段、最大積載質量4キロ。重さは1960グラム。脚パイプ径は一番太いのが28ミリ。

neo_car643_2.jpg
 「エル」と違って「ネオ」なので、ロックはナット方式です。以前、エル・カルマーニュ740を使った時に、バックパックの止めゴムにエルロックが引っかかって、引き出しにくかった事を踏まえて、引っかかりの少ないナットロックを選びました。

neo_car643_3.jpg
 この三脚が軽い理由は、自由雲台を採用しているからです。自由雲台はあまり好きではなかったのですが、軽さには勝てない事と、バックパックやリアキャリアに搭載する時、引っかかる出っ張りが少ない方が良いので、自由雲台で可という事にしました。
 うれしいのは、クイックシューと水平器が付いている事で、カメラの脱着や水平を出すのが楽です。

neo_car643_4.jpg
 他のベルボンの三脚同様、ロアーコラムを外せばローポジションに出来ます。最低高は201ミリ。結構低いです。

neo_car643_5.jpg
 付属品として、ストーンバッグとエンドフックが付いています。が、あまり使わないんですよね。最大高は167.5センチと、カメラを付ければ自分の立った時の目線と同じになります。エレベーターを伸ばせば、2メートル近くになります。

neo_car643_6.jpg
 こちらも付属のレグポシェット。使い勝手は賛否あると思いますが、オマケで付いてくるのだから文句言えません。縮長は547ミリとさすが4段三脚だけに結構短めです。

 この三脚、さっそく伊豆作戦に投入しましたが、軽いお陰で背中に担いでいてもあまりストレスにならず助かりました。またロックナットなので、バックパックからの引き出しや縛着も素早くできて、撮影するのが億劫ではありませんでした。ロックナットはエルロックに比べると、ロックの解除が面倒かとおもいましたが、3つのロックを一気に手で掴んで回して解除できるなど、意外に素早い操作が可能でした。また、標準でクイックシューを装備しているので、これがまた三脚の設営、撤収を素早くする上で助かりました。
 まぁ、決して安い三脚ではないのですが、カーボン三脚としてはそれなりのお手頃価格なので、最初の1本には良いかも知れません。もっとも、カタログ落ちしてるみたいなので、今後も手にはいるか心配ですが……。

tanisi0312 at 12:00コメント(0)写真装備  

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