2008年08月12日

石廊崎作戦

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赤線が往路、青線が復路、紫線は往復路


■久々のたにし的撮影作戦

   4月にエンデューロレースに目覚めて以来、めっきりと写真も撮らなくなり、もちろん撮影作戦もやらなくなってしまいました。飽きたとかやる気がなくなった、というのではなくて、やってるヒマがなくなった、というのが実情です。そのくらい、レースの方に打ち込まなくてはならなくなったのは、元から下手くそでちょっとでも訓練をしない事には、まともに走る事さえ覚束ないからです。しかし、そもそもエンデューロレースをやってみようと思ったのは、レースそのものが面白そうだったからでもありますが、もっと上手に(特に林道)を走れる様になりたい、と考えていたからでした。つまり、レースに出れる程度に上手くなる=作戦行動を安全ならしめる、というのがレースに打ち込む本来の意義である訳です。
   さて、8月12〜14日に連休が取れる事になり、せっかくだからレース関連以外の事で使おうと思ったのですが、いざ取り組もうとすると、食指の動くものが見つからない。そんじゃぁ、久しぶりにキャンプでも行くか、と思ったのですが、何となく荷物用意するのも面倒なら、後片付けも面倒臭そう。大体からして、暑くてキャンプする気にもならない。やっぱりソロキャンプは寒い季節の方が向いている気がします。
   さー、困ったなーと思っていた時、ふと思い出したのが、去年の伊豆作戦。伊豆半島南端、石廊崎を目指しながら、寒くて挫折したあの作戦です。そんじゃー、去年のリベンジで石廊崎に日の出でも撮りに行くかー、という事で、急遽、石廊崎作戦を挙行する事となりました。

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最近、レース仕様になったり街乗り仕様になったりと
とにかく忙しいグレート・ストライカー号
購入資金の半分くらいの元は取ってるかな?



■作戦計画
   さて、石廊崎を目指す事になった訳ですが、何と言っても、去年は夜半から出発して夜明けまでに石廊崎に辿り着かなかった、という苦い経験をしています。伊豆半島は意外と大きいのです。だったら余裕を持って出発すればよろしい。そこで夕方から出発し、夕食を沼津あたりで取って、その後、伊豆半島を南下、日の出は0500時との予報でしたから、遅くとも0400時までに現地に着けば良い、という事にしました。
   走るコースは、海沿いを走れば休憩、補給等の便が良いのですが、走行距離は多くなります。そこで、東名高速の沼津から降りて、伊豆半島中央の国道136号・414号、つまり下田街道を一気に下る事にしました。夜の峠道なので、少々危ないかとも思ったのですが、安全運転・徐行運転を心がける事で対処する事にしました。
   夜明けの石廊崎を撮影したあと、再び天城峠まで戻ってきて、そこの旧道を撮影し、冷川ICから伊豆スカイラインに乗って、撮影しつつ、芦ノ湖・箱根スカイラインを経由して、御殿場ICから東名高速道路に乗り、帰還する。これが今回の作戦の基本計画となりました。ただし、夕方から行動発起して走り詰める訳ですから、相当疲れもするでしょうし、眠気は危険なまでに催す事が想像されました。なので、別に競争している訳ではありませんから、疲れたら休む、眠かったらどこでも寝る、要は13日中に帰ってきたら良い、という事で、余裕もって作戦する事にしました。

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クロチュケはもちろんお留守番
暑さには強い生き物ですが、水は多めに置いて行きます



■装備について
   今回の作戦では、徹底的に軽装でいく事に決めました。林道は走る予定をしなかったので、ニーパッドも装備せず、ブーツは暑いのでオフブーツは止めて、愛着あるマリーンのコヨーテブーツにしました。出来ればTシャツで走れば気持ちいいのでしょうが、さすがに危ないので買い換えたメッシュジャケットを着ていく事にしました。どうしても暑ければ、リアキャリアに括り付ければ良い訳です。
   工具も最低限のものにしました。今やタイヤ交換の要領もマスターしたので、何だったら予備のチューブも持って行っても役に立つ訳ですが、ずっと舗装路を走るつもりですし、もし何かトラブって二進も三進もいかなくなったら、その時はJAFを呼ぶ事にしました。まぁ、転けない限りは、まずまず壊れないバイクなので、その点は安心です。
   雨装備だけは、オミットという訳に行かず、レインウェア、ブーツカバー、レイングローブを装備しました。バックパックは、レインカバーを装備しているロープロのローバーAW IIだから良いとして、リアキャリアに積む三脚と工具にはカバーがないので(5月GWの富士ヶ嶺練習の時に、レインカバーがマフラーの熱で溶けて、やいり君にあげた)、45リットルの東京都推奨のゴミ袋で代用しました。
   撮影機材は、今回はD70sでなく、ローライコードVとnewFM2、そして新装備のニコンCOOLPIX S600で行く事にしました。言うまでもなく、ローライコードにはベルビア100F、FM2にはACROS100と、フィルムカメラがメインアーム。COOLPIX S600はレポート用のスナップ撮影、そして伊豆スカイラインでオンボードカメラとして使うため、エツミの「吸盤君」を装備しました。

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ドカドカと積み上げられた作戦用装備
背中に背負う量が多いかなー、と思う今日この頃
楽するのは美徳だと思いつつありますw



■出撃前準備
   10日に猿ヶ島に練習にいったままだったので、まずタイヤの空気圧を戻さねばならないのですが、このクソ暑い中、エアポンプをスコスコ動かすのが嫌でした。エアクリーナーがえげつない事になってそうなので、これも掃除する必要があると思ってました。だったら、そのままバイク屋に持って行き、エアクリーナーの掃除と併せて、タイヤに空気入れて貰えばいいや、という事で、ミラーとキャリアだけ付けて、チェーン掃除して油差して、準備は完了してしまいました。
   そして当日、いそいそと荷物を用意し、クロスケに二日分の水用意してやって、出発。バイク屋に寄り、新式のメットオンボードカメラを自慢したあと、エアクリーナーを掃除してもらった訳ですが、予想通り、富士ヶ嶺の火山灰で真っ黒け。ついでに、“ブローバイ”なるXR250の構造からなる煤みたいなのもついて、触るのも嫌な状態。当然、自分では触らず、バイク屋のあんちゃんにエアーで吹き飛ばして貰い、タイヤの空気も入れて貰って、お茶までごちそうになってから、勇躍出撃しました。

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空気ぐらい自分で入れれば良かったのですが
そんな気が起こらないくらい
メッチャ暑い日でした


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新車で購入以来、掃除した事のないエアクリ
もっとも、強烈に汚れたのは
4月以降からだと思うのですが。。



■高速道路で
   首都高小松川ICから東名高速沼津ICまで、休憩も取らず一気に爆走します。去年以来、この行程は何度も往復してますので、行きは休憩なしでも行けるのが判っていたからです。
   ただ、今回は試してみたい事が二つありました。まず一つ目は、12丁に落としたFスプロケ。低速では絶大な威力を発揮し、今やレース用としては不可欠になった感のある12丁スプロケですが、低速に強くなったという事は、高速の伸びは悪くなった訳で、それがどの程度のものか知りたかったのです。実は、今回の作戦は、全行程がオンである事もあって、事前に13丁に戻す事も考えたのですが、伊豆や箱根のスカイラインを走る事もあって、12丁のままにしていました。
   結果は、12丁でもほとんど不具合がなありませんでした。自分は高速では大体時速100〜110kmで走るのですが、加速にもたつきがある訳でもなく、エンジンがしんどそうでもなく、13丁の時と違和感なく使う事が出来ました。これだったら、12丁のままでも大丈夫だな、という感想を持つ事が出来ました。
   もう一つは、ステップ加重で方向転換する要領および基本乗車姿勢の練習です。実を言うと、7月に猿ヶ島でghostさんから練習を受けるまでは、基本的な乗車姿勢を理解してませんでしたし、ステップ加重も知識以外の何者でもありませんでした。また、その教練のあとも、なかなか練習する機会がありませんでした。高速道路では、文字通り高速で走っているのですが、姿勢はそれほど大きく変える必要がなく、要はじっとして真っ直ぐ走れば良いだけなので、習った通りに姿勢を決めて、しばらくそのままで走ってみたり、ステップに加重して車体の流れを確認したりしつつ、1820時頃、沼津ICに到着しました。

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沼津着、大好きなガストを発見
時間潰すには持ってこいの安さが良いです


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ハンバーグ定食にしたかったけど
痛風を慮って、若鶏のグリルにしました



■あっさり石廊崎に到着
   国道136号線に入ってから、良い感じにガストを発見し、そこで夕食。もしかしたら、沼津方面の知り合いが陣中見舞いに来るかもー、と期待していたものの、案の定だれも来そうにないので、1945時ガストを後にし、ひたすら下田街道を南下しました。
   時間はまだ早いので、ノンビリしてても良かったのでしょうが、何と言っても去年の4月、疲れ果てて行き損ねた所でもありますから、とにかく現地に着いて、休憩はそれからでもイイや、という事でひた走りに走りました。月ヶ瀬を越えてからは、街灯も少なく、カーブも多くなってきましたので、ライトはハイビームに切り替え、ステップ加重を多用してコーナーを安全にパスし、後続車に煽られる事なく、2100時、下佐ヶ野のコンビニで小休止。そのまま下田を突破して、2222時石廊崎に到着してしまいました。
   ある程度、早く着くというのは予想していたのですが、まさかこんなに早く着いてしまうとは思ってませんでしたので、夜明けまでどうやって過ごすか、少々困ってしまいました。石廊崎そのものは、店も全部閉まっており、真っ暗け。じっとしていると蚊がたかってきて、あまりじっとしていたくありません。当然、仮眠を取ることも出来ないません。そこで、一旦下田まで引き返し、ファミレスで時間を潰しながら仮眠でも取る事にしました。

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下佐ヶ野のコンビニに到着
やたらお客が多いな、と思ったら
皆さん、海水浴で早々やって来てたんですね


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あっさりと石廊崎に到着
辺りは真っ暗、蚊だらけで閉口しました


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せっかくなんで、水面に移る月の紅い光を
長時間露光で撮ってみました
が、途中で月が雲に隠れたので、失敗かも?



■帰路、予定変更
   下田をちょっと越えたところのすかいらーくには、0300時頃まで粘ってました。眠いのでウトウトしていたのですが、途中、禁煙席から喫煙席に移動させられた時に、固い椅子に座らされたため、なかなか深くは眠れませんでした。それでも数時間、うたた寝できたお陰で、朝の撮影ではしっかり起きて撮影する事が出来ました。
   0420時には現地入りして撮影態勢に入りましたが、あいにく雲が水平線に掛かっていて、日の出の瞬間はとらえる事が出来ませんでした。しかも、ローライコードで撮影しようと思ったら、スタデラを持ってくるのを忘れていて、仕方なしにFM2の露出計で露出を図って目安としました。

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朝靄の石廊崎
雲が低くて、日の出の瞬間が撮れなかったものの
山水画みたいな写真は撮れました


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これが石廊崎灯台
予想以上にちっこかったです
立ち入り禁止なので、フェンスの隙間から撮影



   撮影していると、ワイワイきゃーきゃーと大学生くらいの若いのが4人、大騒ぎでやってきました。どうやら彼らもバイクで来た様ですが、夜明けの石廊崎の光景に感動している様でした。そろそろ撤収しようかと思っていたら、ケータイのカメラで記念撮影を頼まれたので、同じバイク乗りのよしみで快く撮ってあげました。(この後も、何組ものカップルに撮影を頼まれる事になります)
   さて、一通り撮影も済み、撤収シークエンスに突入です。帰りは伊豆スカイラインを走るという事で、ヘルメットオンボードカメラにチャレンジする事にしているので、まずは下道でテストしてみました。が、「吸盤君」の吸盤の使い方が悪くて、1分もしないウチにポローンと取れてしまい、ストラップをヘルメットのあごヒモに通してなかったら、買ったばかりのデジカメを落として壊すところでした。


画像だけみていると
まるで転けた様にしか見えません



   この失敗が祟ったのかどうか判りませんが、下佐ヶ野のコンビニに戻った時には、猛烈な睡魔に襲われてしまいました。朝食のざるそばとおにぎり2個を食べても、全然眠気が取れません。しかも仮眠しようにも、どこのコンビニも海水浴客で大賑わいで、ウトウトも出来ません。こんなコンディションで天城峠を越え、バイク屋のあんちゃんからシンドイと言われた県道59号線を越えて伊豆スカイラインに入るのは、無理だと判断しました。
   そこで海沿いの国道135号線に戻り、城ヶ崎から伊豆スカイラインに入る事にしたのですが、その道中、目に付いたのが「日帰り温泉」。そういえば、伊豆には労組の大会を含め、何度も来ているのですが、一度としてノンビリ温泉に入った事がありません。まぁ、ノンビリ温泉に入ってしまったら、ケツに根が生えて帰りたくなくなってしまいかねない、というのもあったのですが、今はそれどころではありません。城ヶ崎海岸の入り口に位置する、赤沢日帰り温泉館を見つけると、フラフラと駐車場にグレート・ストライカー号を止め、その後、仮眠もふくめ2時間も温泉館でゴロゴロしました。

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下佐ヶ野のコンビニで買った朝食
地元の名産とかを食う意識が乏しいのが
たにし的ソロツーの特徴です


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赤沢の日帰り温泉に待避
休日料金で1600円だったけど、背に腹は代えられられず
でも、楽できましたー



■スカイライン縦走
   温泉館でしこたま休んだあと、それでもなお後ろ髪引かれる思いでしたが、いつまでも寝てる訳にも行きませんので、さっぱりした身体に汗に濡れた服を着直して、伊豆スカイラインに向かいました。
   伊豆スカイラインといえば、去年4月の伊豆作戦の時も復路で使った訳ですが、やたらとクネクネ道が怖くてトロトロとしか走れず、黄色ナンバーの軽トラに煽られるという屈辱的な体験をしました。しかし今回は、大抵のカーブはステップ加重で対処し、ちょっと急だなーと思ったら姿勢を遷移させてパス、いよいよ危ないと思ったら迷わず速度を落として、という具合で走り、後ろから煽られる事もなく、余裕もって撮影ポイントを探す事が出来ました。これもこの4月からの訓練や練習の成果なんでしょうね。
   伊豆スカイラインでは、去年も撮影を試みている訳ですが、実際に景色が良いのは、韮山峠から熱海峠の辺りで、それまでは林の中を抜けていく道路、という感じです。それはそれで良い景色なんですが、路肩にバイク止めて三脚だして、という訳には行きませんし(交通量が少なくても、やはり迷惑だから)、バイク運転しながら写真撮るという芸当は難しいものがあります。ここは是非とも、オンボードカメラの技術を習得したいものです。
   その林の中を突破した後は、巣雲山、多賀、池の向、玄岳などで適宜停車して撮影し、熱海峠で伊豆スカイラインを降りて、十国峠のレストハウスで大盛りのざるそば(痛風防止で昼もそば)を食べて、ついでに職場へのお土産も確保しました。
   さて、そこからどうやって買えるか、少々迷いました。いい加減疲れているし、出来れば最短距離で帰りたい。そこで箱根ターンパイクを抜けて、小田原厚木道路を経由して東名高速に乗る事にしました。ところが、いざ走り出してみると、相当疲れていたのか、とある掲示板の「近道」という単語に惹かれて進んだ先が、芦ノ湖スカイラインで、伊豆スカイラインよりもクネクネ度の強い道を走る羽目になりました。しかも、雲の真下を走る様な感じで、視界がよろしくない。その代わり、かなり涼しくていっぺんで目が覚めて、ゆっくり走る分には楽しんで走れました。

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伊豆スカイラインの多賀で
天気が良くて、写真撮るには持ってこいでした



■そして帰還
   転けもせず、無事に御殿場ICに到着したのが、1500時過ぎ。ここらは高速道路オンリーです。大井松田から厚木に掛けて事故渋滞、という案内が出てましたが、単車には大して影響ありません。
   が、この頃から影響を及ぼしだしたのが、睡魔。日帰り温泉で寝た程度では足りなかった様で、高速道路に上がった途端、コックリコックリとやり始める始末。恐らく、群発的に0.2秒くらい寝てしまうらしくて、気がついたら80km/hくらいまで速度が落ちてたりする。イカン、こりゃヤバイ、という事で、慌てて中井PAで停車。生キャラメルソフトなるソフトクリームをウマウマと食べたあと、木陰のベンチで座った途端、記憶喪失になってしばらく船漕いで寝ていました。今回の作戦では、とにかく眠くなったらどこでも寝れる様に訓練するのも科目の一つに入っていたのですが、作戦後半にはそれも習得できた様です。
   何分寝たのか判りませんが、若干陽が傾いてきたのを見て、気を取り直して出発。うたた寝でもやったらやっただけの事はあって、その後は睡魔に襲われる事なく、厚木までの渋滞をクリアし、海老名SAで燃料を補給して、その後はパトカーや取り締まりを、見張りを厳重にして対処し、1800時過ぎ、無事帰還する事が出来ました。

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はい、お疲れ様
この翌日、グレート・ストライカー号は
レース仕様のホイールに換装されましたとさ



----- 評価と反省 -----

*カメラについて
   今回、主力で使ったカメラは、ローライコードVとニコンnewFM2だった訳ですが、ニコンのCOOLPIX S600を買った事もあって、スナップはそちらに一任する事が出来たので、主力カメラはフィルムオンリーとした訳です。まぁ、どんな写真が撮れているか、それは出来上がってからじゃないと判らないところが、怖くもあり楽しみでもある訳ですが、フィルムの方が撮ってる楽しみがありますし、出来上がりも味があるので(特にブローニー判)、迷う事なくこのチョイスにしました。
   ちなみに、ローライコードの方はカラーリバーサルのベルビア100F、newFM2の方はモノクロネガのアクロス100を使っています。どっちもISO100のフィルムを使ったのは、ローライコードがASA200までしか対応してないからで、ISO200のフィルムなんてヨドバシカメラには売ってないので、必然的にISO100のフィルムを使う事になりました。まぁ、その方が仕上がりがキレイなんで、それで良いかと。
   この種のクラッシックなカメラを使っていると、どうも写真を撮るのが上手いと勘違いされて、カップルの記念写真を頼まれたり(もちろん、お持ちのデジカメやケータイで)、年配の人から声掛けられたりで、それはそれで楽しいもんでした。まぁ、デジタルも仕事用としては良いですが、この種のソロの作戦では、アナログで攻めたいものです。

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今時、こんなカメラを観光地に持ってくる人がいないだけに
目立ち度満点でした
ローライフレックス欲しいなぁ



*バッテリー切れについて
   まず、バッテリー切れで困る事が多かったです。携帯にせよデジカメにせよ、バッテリーはほとんど新品なんですが、携帯の方は充電し忘れ、デジカメの方は機能に対して容量が少ないのでしょう。予備を装備するか、バイクにシガーソケットを仕込んで適宜充電できる様にするか、対策が必要です。
   携帯は、今や電話としてではなく、途中経過をブログに書いたりするなど、携帯端末としての役割を持つ他、緊急時には救急車やJAFを呼んだりするのに必要ですから、バッテリー切れは避けたいところです。
   デジカメの方は、取扱説明書にも「予備のバッテリーを持って下さい」と書いてあるほど、どうやら消耗が激しいらしいです。まぁ、小さい筐体に色んな機能が詰まっている上、バッテリー自体も小さい訳ですから、容量が少ないのは致し方ないのかも。しかし、4GBものメモリを入れているにも関わらず、全部使い切る前にバッテリーが上がったのでは話しになりません。その予備のバッテリーも、割引があっても4000円近くする訳で、結構高い。一つは予備を持つにしても、作戦行動間に充電出来る様にする必要がありそうです。

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レースには邪魔なんで外してましたが
ツーリングにはあった方が止さそうです



*感想
   去年の11月以来、久々の独りでの作戦となったのですが、自分の原点に立ち返った感じがして、とても良かったです。何人かで行くツーリングとは趣きが違いますし、レースの様に緊張を強いられる事もなく、勝手気ままに行動出来るところがとても良かったです。
   4月から始めたエンデューロレース向けの練習は、この種の通常の作戦にも大きな影響を及ぼしました。まず、峠道を走ってもそれほど怖くなくなりました。怖くないという事は、それなりに走れるという事で、結果、同じ時間でも距離が稼げたと思います。それでも帰りが遅かったのは、あちこちで居眠りしていたからです(笑)
   タイヤ交換やホイール換装の技術を身につけたのも大きく、今までだったら使える見込みもないのに、タイヤレバーや予備のチューブを持って行っていましたが、今回は「全線オンロード。従ってタイヤ周りをいじる可能性は極小。非常の際はJAFを呼ぶ」と見極めて、余計な装備は置いていったため、軽快に走る事が出来ました。これが、オフを含む未知な土地に出向く際は、ホイールまで外せる工具を持って行く野は言うまでもありません。(一度、演習で林道で作業をやってみるのも良いかもしれない)
   レースを始めてから、行き急ぐように忙しくなった訳ですが、初心を忘れず、この種の作戦を含め、通常のツーリングには出かける様にしたい、という思いを新たにしました。

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石廊崎港にいたネコ三兄弟
白トラは年長らしく、触らせてくれましたが
あとの白とサビは、逃げまくりでした



車両:HONDA XR250(MD30 06年式)
走行距離:539.9km
消費燃料:21.59リットル
高速料金:5,850円
自動車道:1,060円
飲食代:4,712円
燃料代:4,032円
土産代:525円
その他:2,268円(日帰り銭湯1,600円)
合計:18,447円


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