2011年03月23日

ガソリン携行缶/F-50&TG-10

   3月11日の東北関東大震災の影響で、首都圏ではガソリン、米、パン、カセットガス等々が品薄となった訳ですが、その品薄となった物の中に、ガソリン携行缶がありました。被災地にガソリンを輸送するのに使ったと思われるのですが、もしかしたらガソリンの買い占めに回った人も買ったのかもしれません。ホームセンターや金物屋は言うまでもなく、ネットショップも軒並み売り切れというのは、いささか怪現象の様にさえ感じました。
   今回は、ある意味タイムリーなガソリン携行缶の話し。


■大自工業:5リットル携行缶(F-50)
   初めて買った携行缶が、この5リットルの携行缶でした。レースに出る時に持っておいた方がイイだろう、という事で買ったのですが、取り立てて何か考えがあって、この手提げタイプの缶を買った訳じゃなくて、当時相乗りさせて貰ってたがんトック兄が同じ物を持っていて、それを真似しただけでした。違いは、がんトック兄の缶は取っ手が固定タイプだったのですが、可倒タイプの方が邪魔にならないだろうと考えて、F-50を買った訳です。

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よくホームセンターなどで見かけるオーソドックスなタイプ


   当時はXR250に乗ってたのですが、XRのタンク容量は9.7リットル。出発前に必ず満タンにしてましたし、当時の自分の走りでは100分走っても半分くらいしか使わない様な感じでしたので、この携行缶のガソリンが役に立った、という事はありませんでした。
   実際に使ってみた感想ですが、当初、収納に役立つと考えていた可倒式の取っ手は、いざバイクに給油するとなると、缶本体がグラグラして安定が悪く気を遣います。また、平型なので場所を取るのも難点に感じました。もともとは自動車のトランクなどに収納する様に作られた物だと思いますので、この点は仕方ないかな、と思っています。

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取っ手が可倒式なので、缶本体がグラグラする

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同じ缶をスタック出来るように、缶の底が凹ませてあるのかと思ったら
上下とも同じ形にプレスされてるだけでした(汗


■矢澤産業:10リットル携行缶(TG-10)
   CRF250Rに乗り換えた時に、買い直した携行缶です。XR250と違って自走でガソリン入れに行く訳には行かず、タンクの容量も5.7リットルと少ない。そこで10リットルならば、2回給油できると計算してこれを買いました。
   前回は横置き型を買った訳ですが、今回は縦置きのいわゆるジープ缶型。縦置きにしたのは、その方が場所を取らないからです。この種の携行缶を使っている人の多くは、20リットルの物を使ってる場合が多く、自分もそれにしようかと思ったのですが、満タンの状態では持ち上げて給油するのが大変だろう、と考えて10リットルに抑えました。実際問題として、10リットルであっても燃料が不足する訳ではないので、これで正解だったと思います。

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こちらはいわゆるジープ缶タイプ
様々なメーカーが出してますが、キャップが開けやすそうなのを選択


   使ってみた感想は、横置き型より縦置き型の方が、給油は安定して行えます。ただし、重さがあるので給油を止めるがちょっと遅れると、ガソリンをタンクから溢れさせてしまう事が何度かありました。
   あと、このタイプは給油ホースが内蔵できるのですが、給油の際は必ず濡れたホースを触る事になるので、あまり好きではありません。保管時にホースに埃が付かない、というメリットはあるのですが、5リットル缶の様に外に出していて不具合があった、という事はないので、あまりメリットを感じません。(屋外に置いておく訳でなく、車内に保管してますので)
   そして、これは5リットル缶にも共通してますが、キャップがスクリュー式なので、開けるのが面倒なだけでなく、うっかり固く閉められると開けられなくなったりします。(ハンマーで叩いて開けた事がある)

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ホースは内蔵されていて、給油時にひっくり返して付ける
手がガソリン臭くなるのと、外したキャップの置き場に困るw

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缶底は、いわゆるコンビーフ缶型
リムに指を引っかけて給油するので、意外に安定する
10リットル缶は背が低いので、転ける事はまずない


■2缶活用
   当初、CRFだけ運用していた時は10リットル缶だけで十分だったのですが、KX85も運用する様になると、さすがに足りない事が判り、お蔵入りになっていた5リットル缶も積む様になりました。それでも泊まり掛けでスクール受けた時などは、若干不足気味になる事もあり、これなら20リットル缶を買っておけば良かったかな、と思わないでもないです。
   あと、レース中の給油では、10リットル缶でも重い時があり(それだけ疲れている)、しかも1回で給油出来る量は5リットルくらいですから、5リットル缶が無駄になる事はありません。(KXは2stなので、混合タンクに作り置きしておく)
   スクールの帰りなどに、余ったガソリンを5リットル缶に移して、10リットル缶をカラにしておいて、帰りのスタンドで給油する、という使い方をしていますので、2缶積んでおくのは意外に便利です。もっとも平型は場所を取るので、その点、要改善ですが、、

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ガソリン缶は、車体の左側に集中配置
ここが一番収まりが良いみたいです


→《関連項目》ジェリカン



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tanisi_corp at 00:00コメント(0)車輌関連 

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