2012年03月26日

リンクとステムの洗浄に灯油を使う

   CRF250Rに乗る様になってから、リンク周りは2ヵ月に1度、ステム周りは半年に1度の割合で分解して、汚れたグリスを洗浄して、再び耐水グリスを塗る作業をしているのですが、この作業で何が大変といっても、分解・結合する作業よりも、汚れたグリスを洗い流すのが大変なのです。
   これまではパーツクリーナーを噴射して、ニードルベアリングをバラしたり、パーツクリーナーを噴いてグリスを落としていたのですが、申すまでもなくパーツクリーナーを大量に消費します。ホームセンターでやっすい178円のパーツクリーナーを買ってはいるものの、リンクとステムを同時にやると5〜6本ざらに使ってしまう事も珍しくありません。しかし、それ以上に大変なのは、冬場にパーツクリーナーを使うという事。指先が凍傷になってしまうんじゃないかと思うくらい、かじかんでしまいます。それが嫌さで、作業の日程がノビノビになってしまうほどです。
   ところが、スクールの先輩のNMR殿が、灯油を使ってピカピカにしたー、と嬉しそうに書いていたのを思い出して、自分も灯油を使ってみる事にしました。今のマンションに引っ越して、かつエアコンを入れてからは、ファンヒーターも使わなくなったのですが、灯油はチェーンを洗う為に買い置きしてあったりします。


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毎度お馴染みの作業光景
最近、大分慣れてきて、チャッチャと作業できる様になりました


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取り敢えず、ものは試しで、リンク周りのボルト類をぶち込んでみました
暫く漬けていると、グリスが柔らかくなったみたいです
泥とか付いていたところは、真鍮ブラシで優しく擦って落としました


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カラーやシールも入れてみました
ゴムのシールも入れましたが、パーツクリーナー掛けても劣化しないのだから
成分がほとんど同じ灯油に入れても大丈夫と考えました


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ニードルをバラす時は、パーツクリーナーを使いましたが
洗浄は灯油にドブ漬け
洗うのが楽な上に、時間がかなり短縮されました


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リンク本体もドブ漬け
イイ感じにグリスが溶けて、キレイになりました


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日向で乾かし中
ここまでの作業で使ったパーツクリーナーは1本だけです
(普通なら4本ほど使う)


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ステムのベアリングも、トップの方はドブ漬け
ロアーの方はパーツクリーナーでキレイにしました


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余談。フロントフォークを結合する時に
アクセルワイヤーをステムとフォークの間から出すの忘れました
これだとハンドルバーにアクセルを着けられません
毎回失敗するんですが、覚えませんねぇ、、


   こんな具合で、イイ感じにキレイになりました。パーツクリーナーの主成分は灯油に近いらしいので、使っても問題なさそうです。ただし、洗浄に使った灯油は、溶けたグリスがコロイド状になって浮いて、チェーンの洗浄等、再利用は無理っぽかったので、廃油として処分しました。




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tanisi_corp at 00:00コメント(0)単車整備 

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