2014年04月13日

オフ練習(in 凸凹)その31・その32

   先週もデコボコランドで練習した訳ですが、今週もデコボコランドです。先週同様、金曜日の晩にグループセンタジーとグループキックをやったのですが、身体が慣れてきたせいか先週ほどの疲れは残ってませんでした。なので元気よく出かける事が出来ました。

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初日の土曜日はあまりお客が来てなくて
のんびり伸び伸び走れました


=12日=

■ボルトねじ切り
   準備らしい準備はないので(XR230はエアクリーナーが乾式なので用意が要らないw)、バイク下ろしたあと、懸案のシフトペダルは純正が良いのかトライアルチェンジペダルが良いのかを、付けたり外したりして試していたのですが、結局、トライアルチェンジペダルの方が良いやという事で、元通りトライアルチェンジペダルを取り付けようとしました。
   ところが、根っこの取り付けボルトを締めている最中に、ニュルっとした感触のあと、ぽっきりボルトをねじ切ってしまいました。XRのボルトをねじ切るのは、去年、引き取ったばかりの時にフロントアスクルシャフトを留めるボルトをねじ切って以来です。つか、XR230ではボルトをねじ切る機会が増えた気がします。
   ともかくねじ切ってしまったので、どうにかしなければならない訳ですが、当然、残ったボルトは現地では抜き様がない訳です。さりとて、ペダルも抜けません。普通ならばこんな状態でバイク乗るのはどうか、と思いますが、全く走らずバイク屋に行くのもなんだし、かといってCRFで練習するには、ウッズはしんどいですし、本コースだけでは寂しいですし、、、
   ま、ペダルが抜けないんだから大丈夫だろう、と非常に単純な決断を下して、そのままで走る事にしました。まぁ、もし抜け落ちたら、目を皿にしてコースの中を探すまでです(もっとも、それで見つかっても再利用は不可能でしょうが)

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いきなりシフトペダルのボルト折りました
バイク屋に行くか悩みましたが
走りたかったのでそのまま走りました(爆)


■コンディション良過ぎw
   気を取り直して練習開始。とりあえずはウォーミングアップでコブの通過を練習しました。なかなかカキっとキマった感じがしないのですが、やるとやらんとでは大違いで、ジャンプ飛ぶ時の挙動が良くなった気がします。しばらく、練習したあと、本コースにインしました。
 今週はまったく雨が降ってないので、先週来た時よりも乾いてると思ってたのですが、まったくその通りで本コースはどこも湿気がありません。土曜日とあってそれほど多くのライダーが走ってる訳ではないのですが、それでも前走者の後には砂埃が立ち始めていました。まずは軽くゆっくり本コースを2周して、一旦休んでから、今度はウッズに入る事にしました。
 先週のウッズは、まだ少し湿ってた所が残っていて、土もそれなりに付いたのですが、今回はまったくドライ。あそこまでドライなウッズコースというのも珍しいです。いつもの様に慎重運転ではあまりにも遅いので、1速上げて走る様にしました。とりあえず一つめのキャンバーウッズと、二つめの小さなウッズは問題なくクリア。三つめの墓石ヒルはパスしてエスケープしました。四つめの数条のワダチをもつ急な下り斜面が、今回の主要目標なのですが、とりあえず試走段階ではパスしました。
 昨日の疲れはどれだけ残っているか、というと微妙なところですが、ともかく2周走ったら疲れてしまう様なので、無理せず2周は頑張って、それを繰り返すのを今回の練習内容にする事にしました。

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チェーンのRKのGB520-KZUに交換し
オイルもヴィプロスのグレサージュに変えました
あまり汚れず、いい感じです


■挑戦
   前々から書いてますが、自分は急な下り坂が苦手です。広くて真っすぐならいざ知らず、狭くてくねってる様な下りは、バランス取るとかそんなのの前に怖さが先に立ちます。自分が苦手なコースというのは、大抵はそういうセクションを含んだコースです。とはいえ、今回ほど良いコンディションの日はありませんし、バイクだって足付き最高のXR230ですし、とにかくやらん事には慣れもしない、という事で、果敢に挑戦する事にしました。
   まずは何も考えずに、坂を登りきってそのまま自然に降りれるラインからチャレンジしたのですが、ワダチは深いは坂は急だわ、しかも坂の途中で大きな段差があって、これが難儀。とにかくワダチの両岸(と言った方が良さげな深さ)に足掛けてるのでリアブレーキが踏めない。フロントブレーキしか掛けられないのだけど、段差をフロントが降りた瞬間、ノーブレーキ状態になるのでバイクが勝手に落ちて前のめりに転けそうになる。そうならない様に怖々降りる、という感じです。
   とりあえず2周走るという事なので、次の周回では違うラインに挑戦するのですが、事態はあまり変わりません。辛うじて転けない様に怖々降りて行くのが精一杯。端から見れば、いざって降りてる様にしか見えません。上手い人は普通にスタンディングで降りて行くのですが、自分には無理です。
   また、この下りで相当気力体力を消耗するのか、やっぱり2周以上は走ろうと言う気になかなかなれません。まぁ、しんどい時にこれでもかと無理しても良い事はないので、素直に2周でやめて、やる気が出たらまた走る、というのを繰り返しました。

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あらぬ方向に曲がったブレーキペダル
予備があったお陰で、思い切ったリカバーしました


■ブレーキペダル曲げるw
   5回目の挑戦の時、いよいよ身体の方もいい加減疲れていたのか、段差でずるっと滑ってしまい、右側に倒れてそのまま段差の木の根にツッコンでしまいました。とにかくバイク起こさない訳にいかないので、起こそうとしたら、ブレーキベダルの先端が木の根の下に突っ込んでしまってます。無理に起こそうとしたらペダルが外側に曲がってしまいます。
   しかし、引っ張り上げようにも一人ではバックしないくらいの急な坂です。出来ればペダルは曲げたくない。誰も助けには来てくれなさそうだし(ウッズを走ってるのは自分含め3人くらいしか居なかった)、自分でリカバーする為には、ペダルを曲げる覚悟で引き起こすしかありません。幸いにも、予備のペダルを持っていたので(以前、ブレーキペダルが曲がってると思って、新品のをヤフオクで入手していた)、思い切って引き起こしました。
   案の定、ペダルはぐんにゃり。まぁ仕方ないですが、ふと右となりを見ると、随分浅いワダチが見えました。どうやらそっちの方が明らかに楽そうです。ともかくバイクをパドックに回し、お昼食べてからペダルを新品に交換して、再度チャレンジする事にしました。
   今度はさっき見つけた一番右の、一番楽そうなラインを選びました。ただ、普通にラインを選ばないと進入の所が段差になっててイマイチ怖いので、木をぐるりと右に迂回して、なるべく平坦なラインを選んで進入しました。このラインはワダチが浅いので、辛うじて右足をブレーキペダルに乗せる事が出来ました。でも、左足は前に出さないとつっかえてしまいます。それでもどうにかいざらず降りる事が出来ました。
   この後も、慣れるまで2周で練習を続け、最後の方には減速姿勢で降りる様に心がけ、大分疲れない様になってきました。


動画は2日目のものですが
大体初日の最後もこんな感じの走りでした

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早めに練習切り上げて、Motoshop TOYZに搬入
ボルト折れた状態で走っちゃダメって言われました(汗)



=13日=

■初の試み、運動3連チャン
   先週は金曜日のジムの翌日にバイクの練習したら、日曜日はグッタリ伸びていたのですが、今週は大丈夫そうです。むしろやる気満々でコースに向かいました。今日はコースから豚汁が振る舞われるという事で、昨日とは打って変わって大勢のライダーが集まりました。もう午前中から砂埃もうもうの状態です。
   本来の予定では、1日目はXRで練習して、2日目はCRF250R“モルゲンシュテルン号”で練習するはずだったのですが、XRに入れているシルコリンPro-4がどんな風になるのか、また昨日の夕方、Motoshop TOYZのMACさんにいい感じに削って貰ったシフトペダルがどんな具合なのか、はたまた昨日の練習のおさらいのため、続けてXR230“パンツァーファウスト号”で練習する事となりました。
   昨日と同様、まずはウォーミングアップで、コブの通過の練習。ベストテクで言うところの「尖ったコブ」というのは、実はあまり作ってある所が少なくて、自前で練習する事がなかなか出来ないのですが、今回はたまたま作ってあったので、これ幸いに何度も練習です。さすがに先週から3回目となると、それなりに出来てきた気がします。
   ただ、あまりに地味な練習ですので、ものの10分もしたら飽きてしまうのが難点です。まぁ、苦行がしたい訳じゃないので、飽きたところで本コースに入りました。

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2日連チャンで練習
金曜日のジムも入れたら、3日連続です

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というのも、今日は豚汁の日だったので
是非とも行きたかったんですよね〜〜


■繋がりよく走れるか?
   今日の練習の目標は、早く走る事以上に繋がりよくスムーズに走れるか、という事。具体的には苦手な激坂で滞る事なく下って来れるか、斜めに横たわった丸太でも突っかからずに乗り越えれるか、昨日は滑ってミスしてたシフトアップはどうか、こういったところです。
   まずは本コースを2周ほどゆっくり走ったのですが、とにかく走ってる人が多いのでどこもかしこも砂煙です。うっかり口など開けてようものなら、砂埃吸って咳き込む羽目になります。従って鼻で息するしかないのですが、2周走って帰ってきた時には、鼻の中は半詰まり。ティッシュ突っ込んでこねくり回してみると、真っ黒になって出てきました。こりゃ、今日はウッズに行った方がまだマシな様です。
   2走目からはウッズに入ったのですが、昨日以上に乾いてて、日の当たってる所などは、砂埃が立ってました。その反面でとても走り易くなっており、キャンバーウッズなどは3速で走らないと遅く感じるほどで、スタンディングで通過出来る箇所も多くなっていました。
   走り出してまず感じたのは、昨日、先端を削って貰ったシフトペダルは、最高の出来映えだという事でした。シフトアップして加速したい時に、間違いなくガチッとシフトが上がって、思い通りに加速して行けます。当たり前と言えば当たり前ですが、この8ヶ月、このバイクではそれが出来ずストレスでしたので、とても新鮮な気分でした。
   機械的な信頼性が高まってくると、必然的にもっと頑張って走ろうという気になってくるものです。今までだったら、ウッズから出てきたら、やれやれという感じで本コースに出てから加速しよかという感じだったのですが、今回はドライでグリップする事もあってか、ウッズから出る直前には加速するイメージでシフトアップして、出たらガバっとアクセル開ける様に走ってました。
   自分のXRはフロントスプロケが10丁の低速仕様なのですが、それでも予め加速意識を持って乗っていれば、そこそこ走ってくれるんだという事を、改めて認識しました。


激下りで転倒
まだまだスムーズには降りれません


丸太越え失敗の図
丸太の下は掘れていて、斜めでは突っかかってしまいます


丸太越え成功の図
なんと、イン側にいい感じの石が落ちてて
それを台代わりにクリアw


■失敗と成功
   今日は走ってる人も多く、その分、ウッズを走る人も多かった様で、午後には昨日は大丈夫だったラインが掘れて通過するのに難儀する場面も出てきました。もちろん、その場合はラインを変えれば良い訳ですので、昨日とは違いラインで午後は走り続けました。
   苦手だった激下りも、辛うじて左足突きながらではあるものの、苦手意識を持たずに降りて行く事が出来る様になってきました。まぁ、こういう地味な練習を繰り返す事でしか苦手意識ってのは克服出来ないもんだと、改めて感じました。また、背の高いモトクロッサーでいきなり苦手なセクションをやっつけようにも、まずは怖いのが先に立つ訳ですから、足付きの良さで安全を担保されている小さいバイクで練習して、慣れて行くのが良いなと思いました。とは言え、失敗がなかった訳ではなく、例によって転けてしまい、しかも激坂だけにリカバーもちょっと大変、という場面がありましたが、慣れてくれば落ち着いて、リカバー出来る様になっていました。
   この激坂の一番下は、右のタイトコーナーなのに丸太が横たわっていて、うっかり斜めに進入すると越えられない、というのが多々ありました。大きくアウト側に膨らんで、出来るだけ丸太に正対出来れば良いのですが、無理な時もあるので、そんな時は無理に頑張らずバイク降りて、シート後端に取り付けてあるスタッフベルトを持ち上げて、車体を正対させて突破しました。
   今回は非常にドライという事で、あまり滑るという事は無かったのですが、それでも姿勢が崩れたり力が瞬時抜けていたりすると、スカっと滑る事がありました。しかし、無意識の内に身体がバランスを取って耐えていた様で、そのまま転けるという事はありませんでした。さっするに、毎週行っているグループセンタジーの効果が現れてるなー、という風に感じました。
   バイクの調子も良くなり、身体の方もそれなりに動き、楽しく2日間の練習を終える事が出来ました。


久々に後ろから撮ってもらいました
自分が思ってたほど、車体は寝てませんねぇ


■機械的な所見
   前回、クラッチOHをやって貰った時に、試用としてシルコリンPro-4(10W-40)をエンジンに入れました。今回は2回目、3回目の使用となるのですが、相変わらず調子が良く、エンジンがとてもよく回りました。初めて乗った時の様な前に出る感は、今回はそれほど感じなかったのですが、これはオイルが劣化したかではなくて、むしろ身体が新しい仕様に慣れたんだろうな、と思います。とりあえず4回目まで使ってみるつもりですが、2回目の時点ではまだまだキレイな状態でした。
   初日に、うっかりシフトペダルの付け根のボルトをねじ切ってしまったのですが、その原因は思いっきり締め込んだからというよりも、むしろボルトにこれまでずっと負荷が掛かり過ぎていて、それで疲労したと見られました。というのも、クラッチのOHをするまで1速になかなか入らず、シフトシャフトが曲がるほどペダルを蹴り込んでいたからです。まぁ、それならばねじ切れるのも仕方ないところですが、問題はそのまま乗り続けた事。結果、コースでは幸いにしてペダルが抜け落ちませんでしたが、ペダルのギザが削れてしまいました。あのまま、2日目も乗っていたら、ペダルが抜けるかお釈迦になっていた可能性が大です。初日早めに切り上げてバイク屋に診てもらったのは正解でした。
   その折れたボルトを抜いてもらうついでに、ベダルの先を削ってもらってエッジを作ってもらったのですが、これが大正解でした。これでシフトに絡んだ問題は、ほぼ解決しました。またクラッチレバーの位置も適正値を出して貰い、若干遠目にする事で確実な操作を出来る様にしました(これまで近めにして楽していた)。

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ギザが削れてしまったシフトペダル
早めに診てもらったので、辛うじて助かりました

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当初、ブーツが傷つくかも?と思ったのですが
そんな事は全然ありませんでした
操作性が抜群に良くなりました



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)TRAINING 

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