2014年02月21日

飯盒で牛肉佃煮

   「軍隊調理法」のレシピを元に飯盒で作るシリーズ。この牛肉佃煮は 本来は演習の時に飯盒に詰めて持って行く弁当のオカズなのであるが、それを敢えて飯盒で作ってみる事にする。今回のポイントは、具材を炒めなければならな い事である。まず、飯盒という炒め物をするには使いにくい道具で、かつ火力が弱いとされるアルコールストーブで、どの程度炒められるかがポイントなのである。


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   具材は牛肉とごぼう。実は自分はキンピラごぼうが大嫌い、というか、絶対食えない。「軍隊調理法」にも金ぴら牛蒡が載っているのだが、絶対作らない。というのも、ごぼうが主役張ってるものは絶対に食えないからだ。ごぼうサラダとかごぼうのかき揚げも言語道断である。


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   まずは飯盒に油を引いて、肉を炒める。油は今回はごま油を使ったが、サラダ油でもラードでも良いんじゃないかと思う。肉は切り落としを買って来たが、さらにハサミで細かくした。ナイフよりもハサミを使った方が楽な場合が多い。
   アルコールストーブだけあって、最初はなかなか火が通らないのだが、じっくり待っているうちに火力が強くなってくる。とは言え、ガスやガソリンみたいにあっという間に火が通るという事はないので、作業を慌てさせられないのが良い。


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   ごぼうは乱切りにして水にさらして灰汁を取るのであるが、野外でやる事を想定して、水に漬けなかった。その代わり、肉の火が通ったらごぼうを入れて水を入れて煮る事なっているのだが、水を入れる前にごぼうも炒めてやった。


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   水を入れて沸騰したら、砂糖、醤油、そして唐辛子粉を入れる。佃煮なので少々味付けは濃いめにした方が良い。ただし、唐辛子粉は入れ過ぎるとピリ辛度が酷くなるので、その辺は手加減する事。


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   そのまま,箸でかき混ぜながら、水気が無くなるまで煮詰めて行く。アルストだけに時間が掛かりそうな予感がするが、この頃には意外に火力が強くなっているので、いい感じに水気が飛んで行ってくれる。


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   出来上がり!こんな感じで掛子に詰めて持って行ったらしい。飯盒本体の方には2合分のご飯が詰めてあった(夏場は梅干しも入っていた)。
   さて、試食してみたのだが、これが激ウマ。しかも、ごぼう臭がほとんど感じず、美味しいごぼうになっている。煮詰めて濃い味になっているので、こりゃご飯進むなーって感じである。味醂を加えたら、もっと美味かったかも? いずれにせよ、ビバ!帝国陸軍である。



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