2016年11月26日

CRF250RX デカール貼り替え

   CRF250R“ランスチャージ号”以来、外装にはONEインダストリーズのマサカーという、骸骨柄のデカールを貼っていたのですが、かれこれ5〜6年も経つといい加減ボロボロで、新しいデカールに替えたいと思っていたのですが、「これは!」と思える柄のデカールがなくて、先延ばしにしていました。
   そんな折り、榛名の練習会でTOYZ Racingのデカール貼ったバイクが増えてて、これがまた結構かっちょ良かったので、自分もそれに乗っかる事にしました。

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到着したTRデカール・TANY版
特別の計らいをもって作成されたスペシャル仕様です


■下準備
   まずはバイクを徹底的に洗います。普段は邪魔臭がって外装付けっぱなしで洗ってますが、今回は外装外して、裏まで洗います。エアクリーナーカバーやスイングアームに貼付けてあるデカールは剥がし、残った糊はパーツクリーナーでこれでもかというくらいキレイに落とします。外装のプラスチックは、本番用の比較的キレイな奴に交換し、車体に取り付けます。
   これまでのデカールは、外装を風呂に入れてお湯を貼り、その中でデカールを付けたり外したりして位置を決め、お湯の温度でデカールを柔らかくして貼って行くというやり方でした。ところが上手く貼れなくてやり直ししてるウチに粘着力が落ちたり、水泡が出来て潰すのに難儀したり、という具合でした。
   ところが、ウランコアデザインズのデカールは、水貼りしなくても、貼り直しが効き、かつ伸びもよくて、非常に貼り易いのが評判で、外装もバイクに付けた状態の方がやり易いとの事でしたので、外装を付けた状態で作業に臨む事にしました。
   外装を取り付けたら、今度はパーツクリーナーを使って、外装の脱脂を行います。ピカピカに艶のあった表面が、白く艶消しになりますが、臆する事無く丁寧に脱脂していきます。その後、シートを外し、サイドカバーにシートのベルトを仮止めして(こうすると、デカールの貼り直しの時に、サイドカバーがガバガバしなくて作業し易い)、手をキレイにして、準備完了です。

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昔はこんな風に丁寧に洗ってましたが
最近では、ホント久々ですw

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黒無垢状態のモルゲンシュテルン号
黒外装のままだと地味ですねぇ

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パーツクリーナーで脱脂すると、こんな風になります
デカールの貼付けを良くする為に必要です
手も脱脂するのを忘れない様に


■貼付け
   さて、いよいよ貼付けです。ご存知の通り、外装は立体的な曲面構成で、それに対してデカールは平面です。ウランコアデザインズの特別な型取りで、良い感じに貼付け出来る様に作られているとはいえ、貼付けるには慣れが必要です。なので、順序として平面が大きい部分から始めるのが得策です。具体的には、エアクリーナーカバー、リアカウル、シュラウド、フロントフェンダー、左サイドカバー、そして最大の難関は右のサイドカバーです。
   平面が大きい部分に関しては、それほど難易度が高くありません。前と後ろの位置を決めて、背骨に当たる部分をぺぺーっと貼り、その背骨の線から外側に向かって貼って行きます。凹んでいる部分、角になっている部分は、ドライヤーを当てて押す様に形に合わせて行きます。気泡が入った場合は、ドライヤーを当てながら一旦剥がし、気泡を潰して貼り直します。
   こう書けば簡単そうに見えるのですが、実は、出来るだけキレイに貼りたい訳で、ちょっとズレただの、そこに気泡があるだの、結構大騒ぎで、しかも対物距離が丁度目の疲れる距離で、左右のシュラウドまで貼り終えた頃には、もう目がシバシバしてました。疲れてくると作業が雑になってしまうので、休み休みやるのが得策です。

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位置決めする際に
端っこの裏紙を少しだけ剥き、仮止めすると分り易いです
(とっしー殿発案w)

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左のサイドカバーだけは二進も三進も行かなかったので
マックさんに手伝って貰いました
前後の位置を決め、センターを張り合わせ
そこを中心に外側に伸ばして貼ってます


■完成
   作業開始から約3〜4時間して、ようやく作業完了。とにかく、バイク全体がピカピカになりました。まるで新車みたいです。デカールを張り替えても、端っこがシワ寄ったりして、ここまで新車っぽくはならないのですが、ウランコアデザインズのデカールは、隅から隅までピッチシ貼れるので、この状態で売ってましたみたいな仕上がりになります。
   ウラン製のデカールはかなり強いらしくて、貼って1年後のモタード車両のを見た事がありますが、昨日貼りました〜と言われても分らんくらい、キレイな状態でした。他社のデカールだと1年もしたら結構くたびれるものですが、ウラン製デカールは相当頑丈らしいです。自分の場合、ガレ場で転けてみたり、土ん中で倒れてみたりもする訳ですが、もし気になるほど傷が入った場合は、その部分だけ追加でオーダー出来る様ですので、この点も他社より有利だと思います。

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TEAMつぼ焼きとかたにしコーポレーションのロゴは
昔はアートナイフ使ってカッティングシート切ってたんですよねぇ
今は目がしょぼしょぼして無理っすw

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TOYZ Racingのロゴとシャークティースを
バランス良く組み合わせるのに、半年ほど試行錯誤しましたw

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後ろから見た図
地味過ぎず、派手過ぎず、主張したいトコは主張する
良い感じの仕上がりになりました

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お気づきかも知れませんが
自分のバイクは、黒、白、赤の3色を基調としています
由来については、ご想像にお任せしますw



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tanisi_corp at 20:00コメント(4)単車整備 

コメント一覧

1. Posted by とっしー   2016年11月29日 18:00
あれ!?
僕の大活躍があったハズですが(T_T)
2. Posted by たにし   2016年11月29日 20:18
オーケー!オーケー!
キャプションに書き加えといたw
3. Posted by とっしー   2016年11月29日 23:24
ありがとうございま〜すwww
4. Posted by たにし   2016年12月05日 17:40
やっぱ、XR230“パンツァーファウスト号”の方もデカール揃えないと、格好良くないよな!

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