2017年09月23日

CRF450RX 艤装編

   CRF450RX盆栽作業も今回で最終回、これまでは100%人任せでしたが、今回は30%ほどは自分でやってますので、自分の言葉で色々語る事が出来ます。ご存知の通り、わたくし、成績はイマイチな割には目立ちたがり屋なもので、中身だけでなく、外見も自分好みにやらねば気が済みません。とはいえ、ただ単に見栄えの為だけの工作ではないので、それなりに意味があるのをご理解いただけると幸いです。

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今回で3作目になるウランコアデザインズ謹製の
シャークティース仕様TRデカール


■ラジエターガード
   CRF250R“ランスチャージ号”“モルゲンシュテルン号”には、エンデューロエンジニアリングのラジエターガードを付けていましたが、そのお陰かその両車ではラジエターを歪める事無く、次の人に引き渡す事が出来ました。なので、今回も装甲厚4mmのごついのを付けたかったので、CRF450RXにはこれまでのが使えないので、AXPのラジエターガードを付ける事にしました。
   AXPのラジエターガードも装甲4mmで相当頑丈であるだけでなく、車体のフレームに付けるタイプで剛性が上がっている様です。ただし、装甲の分、シュラウドを留めるボルトが短くなって、シュラウドが付け難くなってしまいます。付属で長いボルトも付いているのですが、これが猛烈にしょぼいボルトでみっともないため、長めの純正ボルトとカラーを別に用意して貰いました。また、シュラウドの取り付けは、一部グッと押し込んでやらねばならず、コツが掴めるまでは難しく感じると思います。

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前から見た図
左右でラジエターのサイズが違うのが特徴的です

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かなりゴチーンとしたフォルム
ちょっとやそっとでは歪まなさそうw


■ラジエターファン
   250に比べて450は熱を持ち易い、という事で、トレールテックのラジエターファンを付けました。一応、ボルトオンという事になっているのですが、ラジエターにボルトの穴を開けねばなりませんでした。説明書が一応付いているのですが英語で、しかも、ラジエターとファンの間にカードボードだのシリアルの箱だのを挟めといった、アメリカ人には分かり易い内容で、翻訳と意訳に時間食いました。
   しかし面白かったのは、ラジエターにファンを後付け出来る様な電源のカプラーや、ボルト穴付ける部分があったりしてて、明らかに設計段階でそうした感のある作りになっていた事です。おそらく、そういう作りだったからこそ、トレールテックもいち早くファンを出せたのかも知れません。
   このファンは、ラジエターが一定の温度を越えたら自動でファンが回り出す仕組みで、取りあえず90度を越えたら回る設定にしました。また、エンジンを切ったらファンが止まるので、電源はバッテリーからでなくダイナモから取っている様です。

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まるで、ここにボルトの穴開けて
と言わんばかりに出っ張りが作ってあります

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しかし、日本の感覚で穴開け加工が必要なのは
ボルトオンとは言いませんよねw

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そのままではラジエターファンが当たってしまうので
ファンケースの過度を削りました

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ばっちり、あつらえたみたいに収まりましたw


■その他、細々したもの
   今回もスロットルチューブはG2のスロットル・カムシステムを搭載。重ロースロの400を実装しました。スロットルチューブをこれに変えるだけでも、10万円のカスタムに匹敵すると自分は思っているのですが、どっかんパワーの450では、なお必要だと思います。
   土が詰まり易いドライブスプロケカバーは、ZETAのケースセーバーのカバー付きに換装。前のドライブカバーよりも泥が詰まり難く、廃土性が優れてそうです。
   フロントフォークの内圧抜きには、モーションプロのマイクロブリーダーを装着。前に使っていたZETAのフォークトップブリーダーより小型で邪魔になりません。
   また、今回はサイドスタンドが標準装備なのですが、バネで上に跳ね上げているだけなので、走行中、何かの拍子に勝手に落ちない様に、DRCのサイドスタンドフックを取り付けました。KTMなどでは最初から付いているのですが、前からこういうの付けたかったんですよね。

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前回はシルバーだったのですが、今回は赤色です
このカムシステム、マジでお勧めです!

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カバー無しの方が廃土性が良いのでしょうが
カバーあった方が安心なもんでw

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今回のフォークキャップは、水が溜まり難いデザインです
ダンパーのダイヤルもアクセスし易いです

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スタンド立てる度にフックを外すのが面倒って話しもありますが
これがないとサイドスタンド外せって言われる事もあります


   アワーメーターは、今回はトレールテックの物にしました。トレールテックのは、時計やエンジンの回転数なども表示する優れものですが、エンジンの運転時間の表示は、小数点一桁が6分刻みで、6分×10で1時間を示します。つまり、6分未満ではカウントが上がらず、次に走った時に積算されていく仕組みなのですが、44分動かしたとしても「0.7」としか表示されないので、ちょっと使い難い感じです。

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アワーメーターのステーは手作りです
この位置の方が見やすいですね


   CRF250Rの時に使っていたZETAのハンドルクランプキットは、今回のCRF450RXには使えない事が分かりました。また、CRF450RX対応のハンドルクランプキットもまだ出ていませんので、とりあえず暫定処置として、RXクランプを買ってファットバー化しました。RXクランプは高さは35mmしかなく、前後に4段階動かせるクランプです。4段階なのでセンター位置というのはないので、ノーマルの一つ手前の位置で固定しました。

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自分はベストテクバーやZETAのED-Lowが使い易いので
どうしてもファットバー化したいんですよねぇ


   ステアリングダンパーは取り付けれる様になっているのに、今回のCRF450RXには付いてませんでした。これもコストダウンの為なのでしょう。幸い、自分はXR230“パンツァーファウスト号”にステダンを付けてましたので、それを外して移植しました。もちろん、無加工でポン付け出来ました。

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やっぱり有ると無いとじゃ大違いw


■外装を黒くする。
   バイクの外装が黒いのは、XR250“グレートストライカー号”以来の伝統なのですが、あれは元から黒かった良かったものの、CRFは赤いのしかないので、わざわざ黒くしなければなりません。また、ただ単に黒いだけでなく、ウランコアデザインズに頼んで、自分専用(というか、誰も真似してくれない)のシャークティース仕様のTRデカールを貼らねばなりません。外装が黒なのは純粋に自分の趣味ですが、デカールの方は「貼り易い、丈夫で長持ち」なので、むしろ外装保護の機能を重視して貼る様にしています。
   またシートは今回は最初からEnjoy MFGのリブ付きのものにしました。これでどんな坂でもケツが滑る事はないでしょう。

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今回もUFOの外装を採用
少々値は張りますが、穴の位置ずれも少なく使い易いです

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エッジの多い外装なので、パーツが細かく分割されてました
その分、ほとんどドライヤー無しで貼れました

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CRF450RX“ゲイレルル号”、完成!
今後の活躍に、乞うご期待!



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)単車整備 

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