2018年10月28日

オフ練習(in 新谷田部)その7

   前回、シートをさらに20mm削り、トータルで30mmシートが低くなったのですが、相対的にハンドル位置が高くなり、胸元に迫ってくる様な感じになりました。クランプを前に出して対策できる様にするか(2019年式のCRFはクランプの穴が前後に開けてあり、位置を変更できる)考えていたのですが、その前にフロントフォークのOHに合わせて更にソフトがスプリングに換装する予定にしており、それが届いたとの事で、早速作業してもらいました。

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ハロウィンのせいか、新谷田部はがら空きで
ウッズコースなど貸し切りでした


■Fスプリング、4.6N/mmから4.2N/mmへ
   ゲイレルル号は、既に前後サスとも純正のソフトスプリングが入っているのですが、そのバネレートは、後ろが50N/mmと2012年式のCRF250Rと同じなのに対して、前は4.6N/mmと2012年式205Rよりも2段階強いものでした。その為、圧側のダンパーを最弱にしないとフロントフォークが上手く沈まず、旋回性をCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”と同じ様にする事が出来ませんでした。しかし、いくらダンパーを最弱にしても、バネそのものの固さがある為、車高は高く、シートだけ削ったのではかえって前が迫り立つ結果となったのでした。
 そこで今回、テクニクスの4.2N/mmのバネを取り寄せ、オーバーホールに合わせて換装しました。湯面等は前回と同じく60cc抜いた状態にしました。つまり、数値上はこれでCRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”と同じになった訳です。

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今回取り寄せた
テクニクスのTGRハイパフォーマンス・フォークスプリング
お値段1.3万円

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フォークオイルの交換など、自分でやる人もいますが
自分はそんなんようやらんので
必ず専門家にやって貰います

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両サイドが純正のソフトスプリング(4.6N/mm)
内側がテクニクス(4.2N/mm)

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左が0G、右が1G
自分が乗るとさらに沈み込みます

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フォークシールは上等なSKF
なかなか油漏れ起こさないとか


■Fフォーク、テスト
   前回との違いを体感するために、今回も新谷田部でテスト。今回は自分一人で行ったのですが、ハロウィンでみんな渋谷にでも出かけたのか、ほとんど客が居らず、ウッズコースなど自分以外に誰も行かず、貸し切り状態でテストする事が出来ました。コースコンディションは、ちょっと雨が降ったらしくて、地面が湿っていましたが、滑りそうなほどツルツルでもなくベスコンでした。
   とりあえず、前回と同じセットで乗ってみました。跨がってまず感じたのは、ハンドル位置が下がっていい感じになったという事。低くなっただけでなく。前にも出た様な感じで、非常に押さえの効く位置になりました。さて、乗ってみたのですが、乗り易くはなったものの、サスがボヨンボヨンした感じで路面に食いつく感が乏しく、こりゃダメだという感じ。そこで、HS0位置の標準にセットして乗ってみたところ、ちょっと堅いなーという感じ。
   まぁ、これは前のモルゲンシュテルン号でも同じだったので、1クリックだけソフトにして乗ってみたところ、これでバッチリ。コーナーに入る時の沈み込み、出る時の反力、でこぼこ路面でのショックの吸収、ジャップの着地などなど、全てにおいて正解でした。

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フロントの圧側だけの調整
リアは前回のままです

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ハンドルはこのままで大丈夫
余計なお金使わずに済みましたw


■慣熟練習
   セットが出たあとは、ひたすら乗り込んでバイクを自分の体に馴染ませます。今回は話し相手もいないので、乗っては休み、休んでは乗りの繰り返しで、お昼前には50分以上乗ってました。
   モトクロスコースは速い人たちがガシガシ練習してたので、自分はほぼウッズコースだけ練習してました。実のところ、新谷田部はモトクロスコースよりウッズコースの方が走り易いと思ってるのですが、タイトコーナーが連続してるのでクラッチの使用頻度も多く、あまりフェードしない様に3周走ったら休むという感じで練習しました。
   ウッズコースの前半は、アクセルギャップで掘れている所がいくつかあり、かつシッティングで通過せねばならない様な所もあり、結構体が揺すられるのですが、前回はハンドルにしがみつく様な感じであったのが、今回はハンドルを押す様な感じとなり、かつ前回よりもフロントが跳ね返される感じが少なく、走破性が上がった様に感じました。またコーナーでの旋回性、操作性も前回よりも向上しただけでなく、足付き性が前回よりも明確によくなり、前に出したイン側の足で地面を蹴って車勢を立て直すといった場面も多々見られました。
   こんな具合で、CRF450RX“ゲイレルル号”、非常に乗り易くなりました。CRF250R(X)“モルゲンシュテルン号”で出した答えは、450でも正解であったという事でしょう。次のレースの前に、Fスプリングを換装できたのは幸いでした。


練習の光景
450でこれだけの旋回が出来れば十分でしょう

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ノーマルに比べたら、見るからに車高が下がりました



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)TRAINING 

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