単車装備

2016年10月26日

   自分がリアットブレースのCLUB2を買った頃は、エンデューロでネックサポートを着ける人が、まだチラホラという感じだったのですが、今は大分普及している様です。また、リアット以外のメーカーも様々なネックサポートを作る様になり、ここ数年で一般化した様に思えます。実のところ、大きなジャンプ飛んだり、断崖から落ちたり、といった危ない事をしない自分では、あまり役に立ってる様にも思えないのですが、有ると無いとでは安心感が違いますので、ずっと愛用しています。
   そのリアットのネックブレースも、ここ数年で大分進化した様です。もっとも、CLUB2が壊れた訳でもないので、使い続けるつもりをしていたのですが、パディングキットが汚くなって擦り切れてきたのに、替えのパディングキットがもう売ってない、という事に気が付き、こりゃブレースごと買い替えないかんかなー、という事になりました。チェストプロテクターも春に買い替えた事ですし、ここは一つ、ネックブレースも買い替える決心しました。

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5年ぶりの買い替えとなったネックブレース
前のに比べると、ケースも薄くなりました


■どれにしようかな
   リアットのネックサポートは、現行品では、GPXの4.5、5.5、6.5が3種類がラインナップされてます。4.5は脱着方式がCLUB2と同様に、両サイドのバックルを開閉する事によって行うタイプ。5.5は右側のリリースボタンで開閉するタイプ。6.5は5.5のゴージャス版でカーボンが使われているとの由。まず、6.5は高いのでパス。4.5はこれまで使ってたCLUB2と同じ使い方なので、それでも良かったのですが、4.5より5.5の方がより細やかな調整が出来る事と、チェストプロテクターも5.5なので、それに合わせて首も5.5にする事にしました。
   さて、買うとなったら最新のを買うのが定石だと思うのですが、2017年モデルはどうにもデザインが好きになれない。2017年モデルしかなかったら買わないかもしれない。そのくらい気に入らない。しかし、幸いにまだ2016年モデルが残っていて、しかも早い事さばきたいのか、定価割れしています。そこで一番ポイントが付き易い店を探して買う事にしました。
   また、色もどうするか。これまでのCLUB2では、比較的明るい色のパディングキットを付けていたのですが、GPX5.5では気分によってパディングキットを変える、という訳には行きません。買うとなったら、黒グレーか黒白かのどっちかだったのですが、黒白のチェストプロテクターの上に黒白だと何付けてるてるか分りにくい感じがしたので、黒グレーにしました。

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左が今まで使ってたCLUB2
パディングキットが手に入らないのが買い替えの理由です

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このプロテクターに組み合わせるなら
中途半端な黒白より、黒の方が似合う気がします


■調整の仕方
   GPX5.5は4.5に比べると、細やかな調整が出来るのが売りとされています。前のチェストプロテクターの胸んトコに入れる、いわゆる「前歯」の部分と、背中の部分に入れる「ベロ」が前後に可動し、かつ「ベロ」の角度もスペーサーを交換する事によって変える事が出来ます。きっちり身体に合わせて調整出来ると同時に、逆にきっちり調整しないと上手く機能しない、という訳です。
   ところが、この調整が意外と難しい。首や肩、胸がキツくない様に調整するのは簡単ですが、いざチェストプロテクターを付けた状態で、その上からネックブレースを着けようとすると、「ベロ」がチェストプロテクターのベロを入れるスリットに上手く入らないのです。誰かいてくれたら、そりゃその人に手伝って貰えるでしょうが、大抵は自分一人でやらねばならないので、後頭部に目がなくても、見ずに出来る様にならねばなりません。ちなみに、CLUB2では、目つぶっててもバッチリ入れる事が出来ます(まぁ、見えないのですから、目閉じてても出来る訳です)。
   あれこれ悩んだのですが、結果的に、CLUB2を地面に置いて、その「前歯」と「ベロ」の位置に合わせて、GPX5.5の方も合わせる様にしました。ばっちり決まった、というには、まだ後頭部が首を反らせた時に当たりが弱い感じがしますが、これ以上、いじりようがなかったので、少々のところは身体で合わせる事にしました。

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調整機能はかなり細やかになりました

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ただ、調整が上手くいかないと
こんな風に面倒くさい事になります

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結局、前のと並べて同じ様にするのが一番楽でした


■装着の仕方
   前のCLUB2は、首の横の左右のバックルを開けて、ネックブレースを前後に分割して、ベロと前歯をチェストプロテクターに刺してから、左右のバックルを留めるという、慣れたらやり易い方法でした。
   ところが、GPX5.5は、右側はリリースボタン、左側はイザという時はコインで外せるアルミ製の蝶番で、リリースボタンを押すと右側だけがガバッと開く様になっています。つまり、前後には分割されないのですが、これがチェストプロテクターの上から着けるのに、結構難儀する構造です。
   というのは、まずは目の付いてない後ろの「ベロ」から先にチェストプロテクターの後ろスリットに入れる訳ですが、そうすると、「前歯」はプロテクターの前のスリットに「前歯を入れた状態」の位置にあります。その位置で、ネックブレースを閉じながら、「前歯」をスリットに入れるのが非常に難儀なのです。
   ちなみに、ネックブレースの前の部分を持ち上げて「前歯」をスリットに入れようとすると、つられて後ろの「ベロ」が抜けてしまったりと、かなりイライラするプレイになってしまいました。結局、「前歯」を入れる時に、プロテクターの前をググッと下にずらして、良い感じにエイヤと「前歯」をスリットに入れるのがベターだと気が付きました。逆にネックブレースを外す時も、プロテクターの前の部分を下にずり下げて行います。

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開閉は、リリースボタンで行います

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こんな風に、いくらブレースを上に上げても
「前歯」を入れる事は出来ません


■着け心地
   この手のネックサポートは、好き嫌いがあると思うのですが、自分はあまり気にならない質で、むしろあった方が安心です。首の可動範囲が減るという意見もあるのですが、バイク乗ってる上で、極端に下や上を向いたりしないですし、左右に動かす分には支障がないので、邪魔だと感じた事もありません。暑いという意見もあると思いますが、暑い季節は別に首だけでなくて全身暑いですし、走ってる時はそれどころでないので、気にした事がありません。(そもそも本当に暑い季節はここ数年、バイク乗らない様にしてる)
   その様な訳で、このGPX5.5も前のCLUB2同様に、付け心地にさしたる不満はありません。ただ、CLUB2に比べると、GPX5.5は結構薄くなっていて、そのせいか分りませんが、首を前後左右に倒した時に、前と左右はヘルメットの縁がネックブレースに当たるのですが、後ろは当たった感がありません。CLUB2ではしっかり当たっていました。当たっていないと、地面に頭から落ちた時に、限界を越えて首が曲がってしまう事になり、これではネックブレースを付けている意味がありません。
   しかし、先述の様に、出来る限りの調整をした後なので、ネックブレース自体をどうこう出来ない様な気もします。いわゆる「ベロ」も、GPX5.5はCLUB2より少し短いので、その分、ネックブレースの後ろが下がり気味なのかもしれません。なので、場合によっては、チェストプロテクターのスリットの中に上げ底になるものでも入れて、若干の調整を取る事も考えたいと思います

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上のCLUB2と比較すると
下のGPX5.5はかなり薄くなっています

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首を反らせた状態
これ以上、後ろに首が反ったら危ない訳です



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年05月31日

   確か、2010年頃に、当時としてはあまり数がなかったリアットブレース対応のチェストプロテクターという事で、FOXのレースフレームを買って、以来、愛用してきたのですが、さすがに5年も使っていると、肩プロテクターは割れて針金で縫うわ、もともと白かったのが便器みたいに黄ばんでくるわで、くたびれてきました。なのでそろそろ買い替え時期という事で、前から目を付けていたリアットの5.5Proを買う事にしました。
   当初の予定では、脇腹にも装甲のあるHDの方を買うつもりでしたし、ちゃんとHDを頼んだつもりでいたのですが、届いたのはHDじゃないただの5.5Proでした。よくオーダーシートを見たら、自分が間違っていたので文句の言い様もないのですが、海外通販だけに差額払うから取り替えてくれ、というのもやり難いし、関税取られて国内で買うのとさほど変わらんかった事もあって、これなら国内で買えば良かったとしばしガッカリ。まぁ、脇腹が空いてる分、涼しいはずと割り切って、使う事にしました。

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久々にアメリカからお買い物
ところが、関税取られて、国内で買うのと変わらん値段に!


■これを選んだ理由
   FOXのレースフレームを選んだ理由が、当時としてはまだ数が少なかった、リアットブレース対応だったからでした。今回、このリアット5.5Proを選んだ理由も同様で、しかも同じリアット製なんだから、対応どころかズバコンに使い易いはず、と考えての事です。まぁ、デザインがストームトルーパーっぽいのも選んだ理由の一つですが。
   最近のチェストプロテクターは、インナーとして着て、ジャージを上から着る事で、ジャージの柄が丸見えになるのを目的とした物が増えた様な気がします。中には、チョッキにプロテクターが付いた様な、はなからインナー使用前提のものもあります。しかし、自分としては旧態依然たる「北斗の拳」に出て来そうな世紀末覇者っぽいアウタータイプが好きなので、インナータイプは始めから眼中にありません。その代わり、赤ベースのウェアの上に、白と黒のプロテクターが着て、自分のシンボルカラーの赤白黒の組み合わせになるように、カラーはホワイトを選びました。これが黒だと、赤黒で重々しい感じになってしまうんですね。まぁ、図体が図体だけに、そこに居るだけで重々しいってのもあるんですが。
   もっと大事な事は、肩のプロテクターがある事。これはある意味、背腹以上に大事な装甲で、何せ今まで一番回数の多いケガは、両肩2回ずつです。軽量化とか通気性を優先した肩アーマーのない、古墳時代の短甲みたいなチェストプロテクターもありますが(これもインナー使用も出来る物が多い)、あんなもん、肩から落ちた時の事を考えたら怖くて使えません。短甲と同時期に使われてた挂甲は、アジアの騎馬民族に共通するスタイルらしいですが、ちゃんと肩の装甲があります。そりゃ、お馬ちゃんから落ちたら痛いですもんね。バイクだって同じです。

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こうやってみると、肋骨の部分だけカバーしてるのが分ります
腹にハンドル刺さろうが
まぁ、折れる物がないので大丈夫って事でしょうか


■5.5Proの所見
   リアットブレースに完全対応という事で、前のFOXレースフレームよりは簡単にリアットブレースをつける事が出来ます。まず、リアットブレースの背中のベロベロと、顎下のツバが入る部分の詰め物を抜き取り、そこに前後分割したリアットブレースを入れ、リアットブレースの首横のバックルを留めるだけです。だけなんですが、馬みたいに耳の横に目がある訳ではないので、バックルを留める時は、鏡か、それに類するトランポの窓ガラスを見つつ、バックルを留める作業をせねばなりません。ところが鏡像なのでなかなか感覚がつかめず、前後のリアットブレースを連結してバックルを留めるのが難しいです。単に自分が鈍臭いだけかもしれませんが、学ランの首のホックもなかなか留められんかったので、この作業も難儀します。慣れたら何も見なくてもバックル留めれるのかな?
   リアットブレースは、5.5Proに乗っかってるだけの格好ですので、上下に動きます。最初は「これ、抜けちゃうんじゃね?」と思ったのですが、よく考えたら自分はリアットブレースが抜けるほど小顔でもありませんし、その上、ヘルメットも被る訳ですから、逆さ吊りにされたってリアットブレースが抜け落ちる事はありません。まぁ、フリースタイルモトクロスやる訳でもないので、逆さになる心配もないのですが。もし、転倒や落下などで、リアットブレースがチェストプロテクターからぶっ飛んでしまう時は、既に首もぶっ飛んでしまって人生終了状態でしょうから、要らぬ心配でしょう。
   上記で必要性を力説した肩プロテクターは、チェストプロテクターの正面と背面を繋ぐ肩パーツに連結されていて、その連結パーツをスライドさせる事で、体格に合わせて色々調整できる様になっているのですが、この連結パーツが実に良く外れます。糸魚川戦では、半周目で左肩のプロテクターが外れて、文字通り、世紀末覇者っぽい格好に。うっかり手がハンドルから離れて肘んとこでブラブラしてる肩プロテクターを落としても嫌だし、プロテクターない状態の左肩から地面に落ちたら嫌だし、気が気でありませんでした。
   そこで、肩プロテクターの連結パーツを、5.5Proに縫い付けました。このプロテクターを着けるのは自分だけで、他の誰も着けないでしょうし、体格も早々変わらないでしょうから、位置決めしたら縫ってしまうのが吉。これでよほどの事が無い限り、レース中に肩プロテクターが外れる事はないでしょう。

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前は一応見えますので、さっと入れる事が出来ます

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後ろは見えないので、入れるのに難儀するかと思ったのですが
意外とすんなり入ります

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FOXエアフレームの時もこうして着けてました
すんなり着かなかった時は、あまり良い目に遭わないという
個人ジンクスがありましたw

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肩が外れたら困るので、連結部を縫い付け
わざわざ目立つ白糸を使ったのは
現地でさっと切り離すのを考えた為です
(老眼で黒糸だと見えにくいって事情もあったw)

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何のために付いてるか分らん二の腕アーマー
邪魔なので速攻で取り外し

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新旧胸甲
5年の間に、あれこれ進歩したなー、と感じました


■その他に買ったもの
   ウエストベルトとエルボーガードは、この趣味始めた時に買ったものを使って来たのですが、どちらもベロベロのグダグダに伸びてしまって、到底、武人の蛮用に耐えざる状態になっていましたので、買い替える事にしました。
   ウエストベルトは、EVSのBB1 Ballistic Beltという奴。機能的には大して変わるところがないと思うのですが、ショックだったのはLサイズを買ったのに、結構キツかった事。前のはMサイズで、まぁキツいにはキツかったのですが、それでも余裕もって着けれてたのは、ビロンビロンに伸びてたからだったのですね。でも、これなしに走ると腰痛くなったりするので、キツくても着けます。まぁ、そのうち、伸びて良い感じになるでしょう。
   エルボーガードは、前のEVSのが丁度良かったのですが、品切れだったので、仕方なしにShiftのEnforcer Elbow Guardsをチョイス。前のEVSのより長めで、しかも左右の別があります。こんな物に左右の別があってどうするのか、と思ったのですが、間違えて左右逆に着けた時は、確かに違和感ありましたので、左右の別がある理由はあるのでしょう。余談ですが、靴も大昔は左右の別がなかったそうです。エルボーガードを着けない人も多いのですが、大体着け忘れた時に限って、肘から転けて痛い思いしますので、これも自分にとっては大事です。
   こんな具合で、久々の装備更新でした!

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下が新しいウエストベルト
大きく見えるのは遠近感じゃなくて、実際に少し大きめです
が!腹パツパツでショックでした!

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新しいエルボーガードは、全長が長め
その分、カバーする範囲も広い訳ですが
よく左右を間違えて着けます



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年05月17日

   ようやく、塗装の目処がたち、これから仕上げの段階に入ります。


■まさかの傷、まさかのホワイト
   クリアを吹く前に、標準装備のステッカーを貼る事にしました。これらのステッカーは剥がす事はありませんし、でも塗装の上から貼ったのでは、大事にしてても削れたりするので、クリアを吹いて保護してしまおうという訳です。また、度重なるテーピングの結果、あちこちに塗装の段差が出来ているので、これもクリアで埋めてしまう必要がありました。場合によっては、耐水ペーパーで水研ぎする事も考えていました。
    貼付けるステッカーは、後頭部上部と下部なのですが、問題は下部の「安全運転」のステッカー。どうした訳か、ぷくぷくと気泡が浮いて来ました。貼った時はぴっちりしてましたし、今まで他のヘルメットに貼った時もこんな風にならなかったのですが、今回は気泡が多数です。指で押しても縁の部分は貼り付いているので空気が押し出せず、仕方なくアートナイフで気泡に切れ目を入れて、指で空気を押し出す事に。問題はこの時、キムチのケースか何かにヘルメットを逆さに置いて、ステッカーの部分をギューギュー押したのですが、その為か、ケースが当たった部分の塗面が凹んで傷になってしまいました。
   まさかの展開にかなり慌てた訳ですが、こうなっては仕方ないので、クリアを吹いては優しく削り、を繰り返して凹みを埋めて行くしかありません。ところが、当初、見通しが甘かったせいか、クリアは100mlしか買っておらず、たちまち品切れに。そこで翌日、改めてホームセンターにクリアを買いに行き、吹いてみたら、なんか様子が変。もう一回吹いて、どうみても色が白いので、缶を見てみたら、ななんと、ホワイトと書いてある。クリアと思って、事もあろうに白買って来て、しかも吹くまで気が付かなかった訳です。
   ここでかなり絶望した訳ですが、絶望してたって仕方ありません。クリア吹いたあと、水研ぎするつもりをしてましたし、白はまだうっすらとしか吹いてないので、丁寧にやれば白だけ落とせるかも。そう思って丁寧に水研ぎして白を落としました。そして、辛うじて目立たない程度に白を落とす事に成功しました。何でもやってみるもんです。その後は、後頭部の傷にクリアを吹いては削りを繰り返し、凹みを埋めた後、この部分だけ軽くラップ塗装して傷を目立たなくしました。

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DANGERと安全運転のステッカーを貼付け
カラーの塗面のアチコチは、マスキングテープの跡が残ってます

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左顎の、内装のクイックリリースの注意書きのステッカーも貼り直し
細かい事ですが、こだわりですw

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とりあえずクリアを吹くのですが、これでは明らかに量が足りません

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右下に写っているキムチの器で傷を付けてしまいました
厚塗りが過ぎたのか、中はまだ乾いてなかった様です

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しかも、善かれと思って吹いたらホワイト
立て続けのアクシデントに、ホントに絶望してしまいました

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間違えた原因は、一晩でクリアが売り切れて
それに気が付かず、隣の白をつかんだ事
どうせなら、違う色置いてくれよな、と思いました

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どうにか辛うじて白を落としました
あまりやると、下地の白が見えて来てしまうので、ほどほどに

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塗装中に埃が付いたのか、表面が荒れた部分があったので
削って塗装し直す事に

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マスキングを剥がした時に出来たピンホールは
ティッシュのこよりを使ってスポット的に修正

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改めてクリアを買って来て、吹き直しです
ちなにみ、ニッペンよりアサヒペンの方が粒子が細かくてキレイです

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こうやってみると、くっきり凹みが見えます
これを埋めて行きます

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顎のところのチェッカーで、マスキングの外し忘れが発覚
仕方ないので、その部分だけマスクして、塗装&クリアし直し
この後も、アチコチで外し忘れが出ます

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どうにか凹みを埋めて、ラップ塗装で誤摩化しました

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色々スッタモンダしましたが
取りあえず、帽体の方の修正&クリアは目処が立ちました
しばし放置して、乾燥させます


■バイザーの塗装
   初期のデザインの段階で、バイザーのデザインについては全く良い案が浮かばず、なんなら黒いままでも良いかと思っていたのですが、いざ帽体が仕上がってみると、単に真っ黒というのでは今ひとつもいいとこで、ちょっとでも色を入れたくなりました。かつ、ウレタンクリアは2液式の一発勝負なので、塗装するならバイザーも仕上げておかねばならず、そこで急遽、バイザーの塗装に取り掛かる事にしました。
   バイザーも帽体同様に、ブラックのクリア仕上げなのですが、バイザーはそこそこ複雑な形をしてるので、クリアを削るのが大変です。そこで塗装する部分だけクリアを削って、その上から塗装を施しました。しかし、複雑な形をしているだけあって、細かい所を削るのが難儀で、結局削り切れなかった部分は塗装が乗らず、マスキングを外した途端に、べろべろと塗面がめくれてしまいました。
   ズボラかましようがないと悟り、結局、全面的にクリアを落とす事に。難しい事はありませんが、根気が求められる作業となりました。特にSHOEIのロゴは、塗装でなく樹脂系の何かで書かれていて、耐水ペーパーだけでは落ちなかったので、パーツクリーナーで溶かして落とさねばなりませんでした。
   ともあれ、クリアを全部落とし、改めて赤、白、黒で塗装したあと、SHOEIのステッカーを貼って、上からクリアを吹きました。

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塗装しないところをマスキングして削らない様に保護しました
バイザーはプラなので、プラサフなしで塗装出来ます

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イメージとしてはこんな仕上がりなのですが
削り損ねた部分の塗膜が剥がれて、みっともない事に

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結局、全部削る事に
これだったら、最初からやっておいた方が楽でした
SHOEIのゴロを削るのが難儀しました

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黒の部分も塗装しなおし、カッコいいSHOEIのステッカーも貼りました
こちらもクリア吹いて、しばらく乾燥


■ウレタンクリアーの塗布
   ウレタンクリアは、ラッカークリアよりも塗膜が強靭でガソリンなどの油脂の浸食にも強く、かつ磨けばピカピカになるという事で、最終の仕上げで塗布する事にしていました。問題は、ウレタンクリアーは乾燥でなく、2液が混合する事で化学反応によって硬化する、という性質があり、塗布は一発勝負という事です。そして、ウレタンクリアの塗装は、今回が初めての体験です。
   使用したのは、ソフト99のウレタンクリア。説明によると、底部の突起を固いものに押し付けて2液を混合させ、20分ほど置いてから、良く降って噴射せよ、とあります。そして、一気に塗らず、薄く塗って、10分ほどしたらまた塗る、を繰り返せとの事。そして、その通りに実行しました。
   始める前は色々緊張していたのですが、実際やってみると、普通のラッカークリアと作業の中身は余り違いがありません。厚塗りしない事、埃が立たない環境が良い事、吹く前には十分缶を振って撹拌する事、そのくらいです。1缶丸ごと使うつもりをしてたので、吹いては10分置き、というのを延々繰り返しました。ひつこく吹いているとタレてくる、という風にも書いてあったのですが(垂れても後の水研ぎで修正できる)、案外垂れる事もなく、最後まで吹ききりました。
   先にも述べた様に、ウレタンクリアは乾燥でなく化学反応で硬化するらしいので、塗装後、最低でも72時間、可能ならば1週間くらいは放置しておくのが良いとの事。でないと、うっかり水研ぎしたら、中はまだ固まってなかったー、という事もあるそうです。
   とはいえ、完全にカッチカチに固まってしまうと、開口部のマスキングを外すのに難儀しそうなので、表面が乾いた時点でマスキングを全て外しました。案の定、クリアがタレて厚くなった部分は外すのに難儀して、アートナイフで塗膜を切りながら外さねばならない所もありました。また、長期に渡って貼りっぱなしだったせいか、テープの糊がゴムに残る部分もあり、燃料アルコールで拭いてキレイにしました。

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ウレタンクリア、連続塗布
ラッカーとは違い、独特の臭さです

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マスキングを外した状態
仕上がりのイメージはこんな感じです
ウレタンクリアはラッカークリアより光沢があります

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マスキングの糊が残ってしまいましたが
アルコールで拭いてキレイ出来ました

マスキングの縁が汚くなった部分が目立ちました


■水研ぎ〜コンパウンド研磨
   ここまで来るまでに長い道のりでしたし、むしろこれからが根気の要る作業、という事もあって、水研ぎとコンパウンド使った研磨は、もう止めとこうか、と思ったくらいでした。ここで失敗したら、もうやり直しは効かない事もあって、かなり躊躇っていました。しかし、ヘルメットの自家塗装は、妥協したら最後です。いくら光沢があるとはいえ、表面がザラザラなのは見過ごせません。
   とはいえ、これまたやった事のない作業なので、失敗のダメージの少ないバイザーから取り掛かりました。まず、1200番のペーパーで表面の凹凸を取り、次に1500番、そして2000番と順番に目の細かいペーパーに変えて行きました。そして、次にソフト99のコンパウンドを使って、細目、中目、極細の順に磨いて行きました。すると、やったらやっただけの事あって、ピッカピカに光る様になりました。ただ、1500番から掛て行くと、削りすぎる所もあったので、2000番だけで水研ぎした方が良い事。光り方が甘い時は、さらにコンパウンド付けて磨く事、などが分りました。
   これを元に、帽体は一日かけて一気に水研ぎしました。あまり徹底してやると、エッジの立った部分などは削れてしまう可能性が高いので、多少、凹凸が残っていても、磨けば目立たない程度なら、ひつこく研がない様にしました。
   コンパウンド研磨は、徹底してやる様にしました。しかし、それでも一部クリアが削れている部分などは、あまりひつこくやると、さらに削れてしまうので、そこそこで止めなくてはならない所もありました。しかし、それでもやっぱり、やったらやっただけの事はあって、全体的にツヤツヤしてキレイになりました。
        
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耐水ペーパーで水研ぎして、表面の凹凸を取ります
タレたところも、キレイに消して行きます

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ソフト99のコンパウンドセット
トライアルセットとはありますが、1/5ほどしか使いませんでした

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右側が研磨後、左側が研磨前
やっぱり、やった方がキレイです

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帽体の方も水研ぎ
力を入れすぎず、丁寧にやっていきます

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全体が艶消しになりました。表面が圴一になっています

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コンパウンドを使って磨くと、光り始めます

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磨く。ひたすら磨く。根気の要る作業です

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良い感じに磨き上げる事が出来ました


■完成
   企画から約1か月半、ようやく完成しました。色々細かいところで失敗は気に入らない所はありますが、ともあれ完成です。生まれて初めて、ヘルメットに絵描いて塗装して、ともあれ形に出来た訳ですから、ひとまず成功と言って良いでしょう。
   失敗点としては、口の大きさが、実は左右で揃ってない事。これは絵を描く時点でまったく気が付いてなくて、あとで顎にチェッカーを入れた時に、メス目の数が合わなくてやっと気が付きました。その時点ではもはや修正のしようがなかった事。左右に分かれてるから、パッと見た目に分らないであろう事から、目をつぶる事にしました。(正面から良く見たら分ります)
   ヘルメットの縁のゴムの部分、つまり開口部は、最後の最後までマスキングを外しませんでしたが、結果として塗装やクリアが重ね塗りされ、剥がすのに少々難儀したのと、塗りムラに最後まで気が付く事が出来なかった。面倒でも節目節目で剥がして、修正してまたマスキングすべきでした。
   今回は、塗装しつつデザインを考える、という感じだったので、失敗しては塗り直し、を繰り返しているウチに、塗面が厚くなり、最終的にウレタンクリアを吹いてからも、しばらく乾燥に時間が掛かって、それを知らずバイザーやマウスカバーを付けたところ、帽体に跡が付いてしまいました。出来ればデザインは最初の段階でしっかり検討し、塗る手順も考え、出来るだけ薄く仕上げるのか良いかと思います。
           
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個人的には、思いのほか、良い感じに出来たと思います
少なくとも、既製品よりは目立つでしょう

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バックビューも目立つ事
クイックストラップを使うので、市松模様は丸々見えます

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暗がりであっても、ガバっと開いた口が目立ちます


   しかし、やっぱり自分でデザインを考え、試行錯誤して作り上げたヘルメットは、いいなーと感じました。既製品で自分らしさを発揮できれば、それはそれで良いのでしょうが、こういうものは目立ってなんぼです。自分らしさを全開に出来るのが素晴らしいと思います。このヘルメットなら、200人のライダーの中で揉まれて走ってても、はたまた薄暗いウッズでひっくり返ってても、「たにし、ここにあり」と目立つ事でしょう。余計なお金も色々かかり、手間もヒマも掛かりましたが、やっぱりチャレンジして良かったと感じています。そして、プロの塗装屋さんが、高いお金を取る理由もよく分った今回の企画でした。




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tanisi_corp at 20:30コメント(0)
   その昔、VFX-DTにカッティングシートでシャークマウスを描いて、いたく気に入って被っていたのですが、その頃は全然評判が良くありませんで、目立ちたがりの割には人の評判が気になるところがあるもんですから、止めてしまいました。しかし、最近思うんです。シャークマウス止めた辺りから、自分らしさが出せてないな、と。どこにでも居る下手なライダーの一人になってしまったな、と。これでは詰まらんと感じ始めたのです。自分がおっ死んだ時に、祭壇に飾られるのが、そこらにあるタダのヘルメットでは、これはツマラン。良くも悪くも自分らしさ全開のヘルメットでないと!
   と思って、新たにシャークマウスのデザインを今お付き合いある人らに見せたら、これが大絶賛。人の評価ってもんは、分らんもんです。褒められたり煽てられたら嬉しくなってしまう性分なので、「そんじゃー、一丁、自家塗装してみるかー」という運びになりました。

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まずは、雰囲気をつかむ為のデザインから
口をデカくしようとしたら、下顎が突き出す感じになりました
あと、口角を下げるか上げるかで迷ったのですが
上げた方が禍々しい感じになりました(下げるとクールな感じ)

■3月10〜19日:シャークマウスの大きさを決める
   前回のVFX-DTのシャークマウスは、ゴーグルはめる部分の幅の口のサイズで、ゴーグルつけたらバンドで口が隠れて見えにくい、という欠点がありました。それ故に、結構奇抜なデザインの割にはあまり目立たない(と個人的には思ってるけど、評判悪かった程度には目立ってたらしい)。そこで、今回は口をデカめにする事を企図しました。
   まずは、ネットからVFX-Wが真横に写ってる写真を拾って来て、それをAdobe Illustratorで読み込んでトレースし、それに鉛筆で絵を描くところから始めました。口をデカくといっても、ヘルメットの形状から、チンガードを基準に口を描いたら、上顎が短くて下顎が突き出した感じ、いわゆるアイーンの状態になってしまい、アホっぽさが増した感じになってしまいました。けど、口をデカくするならどうしようもなく、アホさは凶悪さでリカバーすると自分に言い聞かせて納得しました。
   今度はリタックシートをヘルメットに貼付け、デザイン画を見ながら油性ペンで下絵を描きました。前回のVFX-DTの時はA4に収まったのですが、今回は口がデカイのでA3サイズになりました。しかし、スキャナーはA4ですので、適当にトンボを付けて左右に分けてスキャンし、後でAdobe Photoshopで画像を組み合わせました。その下絵をAdobe Illustratorで読み込み、ザザーッとトレース。それをプリンターで出力して、ヘルメットに合わせて、カットする位置などを探り、さらにそれをAdobe Illustratorでトレースし直し、みたいな作業を繰り返し、やっとこ型紙を作りました。
   その間に注文していたブラックのVFX-Wが到着。早速型紙をヘルメットに合わせてみました。ヘルメットは球体、型紙は平面なので、絵に描いたみたいにピタっとは行きませんが、まぁ、大体の雰囲気はつかめました。なかなか凶悪な面構えになりそうです。

20160317_091726
ヘルメットにベッタリとリタックシートを貼付け
デザイン画を見ながらフリーハンドで下絵を描きます
これは前作でもやった方法です

20160317_092144
口がデカくなっただけに、下絵も大きくなりました
左右に分割してスキャンし、Mac上で合わせました

20160318_001413
スキャンした下絵をイラストレータでトレース
イメージがカチっとしてきました

20160319_112024
刷り出した型紙をざっくりヘルメットに貼付けたところ
なかなかいい雰囲気です

20160319_233749
シワになっている部分をどうするか
ともあれ、下地の作業をしながら考える事にしました


■3月20〜4月9日:下地作業
   実際に作業を始める前に、様々なヘルメット自家塗装のサイトを見たのですが、分った様な分らん様な、イマイチ飲み込めない感じでした。まぁ、ウダウダ悩むより、物がもう届いてるんだから、さっさと作業を始める事にしました。
   まずは下地作業から。ツルツルのクリアの上からいくらスプレーしても、塗料は剥がれるだけなのは、昔、ABS板で軽機関銃作った時の経験から分ってましたので、まずは塗装を削り落としてしまいます。600番の耐水ペーパーを使って、ひたすら塗面を落とします。ただの球面は簡単なのですが、VFX-Wは窪みがあったりリムがあったりで、結構ヤヤコしい。あまりひつこく擦ってると、プライマー層も削って帽体まで行ってしまうので、適当なところで止めておく必要もありました。この作業は、大体4日ほどで完了しました。ところが、後になって聞いたのですが、新品の傷の入ってない無地のヘルメットなら、表面のクリア層だけペーパーで研げば良いとの事。塗装まで剥がしてしてうっかり帽体まで見えたら、そこがスプレーの溶剤で弱るとか。あと、完全に落とし切れず、所々黒い所も残っている訳で、厳密には平均的に削れず、表面はデコボコしてる事になります。まぁ、そう言われりゃそうですが、やっちまったもんは仕方ないので、しっかりプライマーサーフェイサーを吹いて対処する事にしました。
   塗面を削った後は、開口部のマスキング。本来なら、縁のゴムやヘルメットの中の発泡スチロールも外すべきなのでしょうが、キレイに外す自信がなく、発泡スチロールの外し方も分らないので、内装だけ外して、ゴムの縁の所にテープを貼って切り取ってマスキングしました。また、バイザーの基部のゴムも外れなかったので、無理せずマスキングしました(どうやら外れる様です)
   頼んでいたスプレーの到着が遅れたので、待っている間にデザインを再考しました。当初の予定では、初めて乗ったバイクであるホンダ・ブロスのブルーがかったガンメタ(グラニートブルーメタリック)単色の上にシャークマウスを描き、あとは定番のDANGERステッカーと安全運転のステッカーだけを貼るつもりをしてたのですが、それでは些か寂しい。せっかくの自家塗装ですから、ちょっとは凝りたいという事で、何種類かデザインを考え、後頭部のゴーグルのバンドがハマる部分に白黒の市松模様を描く事にしました。大戦末期の米軍機によく見られる柄です。ところが、このマスキングが上手くいかず、グニャグニャです。そうこうしている間に、注文してたスプレーが届いたので、やり方は他の作業と並行して考える事にしました。
   下地は、まず、デイトナのMCペインターのプライマーサーフェイサーから始めました。とにかく徹底的にスプレーしまくり、300ml1本使い切った頃に、ようやく帽体が全部キレイに隠れました。続いて、下地色の白という事で、アサヒペンの艶消しの白をスプレーしました。あえて艶消しを選んだのは、鉛筆で下書きをする事を考慮しての事でした。白は半分も使わない内に全部塗りきれました。

20160320_220712
600番の耐水ペーパーでコシコシ塗面を削って行きます
ヤヤコしい所は、適当に済ませました

20160321_165242
しかし、正解は、表面を荒らす程度で良かったようです
だったら、マットブラックでも良かった気がします

20160324_212524
開口部をマスキング
ゴムの縁は、アートナイフの尻でけがく様にテープを押しつけ
注意して切り取って行きました

20160324_235142
アチコチに開いている通気口は、テープを貼って通気口の形に切り抜き
それを何回か繰り返して重ねて貼り、隙間が開かない様にしました

20160405_160503
色々考えたデザイン
白黒ストライプは簡単そうでしたが地味だし、デジカモは難しいので
チェッカー模様にしました

20160407_020739
試しにマスキングしてみましたが
四角を貼り合わせる方法ではグニャグニャになって上手く行きませんでした

20160409_121252
天気の良い日に下地作業
風が強くて、狙った所にスプレーするのが大変でした

20160409_144745
プラサフは無くなるまで徹底してスプレーしましたが
白は3回重ね塗りで十分でした


■4月9〜13日:シャークマウスの塗装
   さて、シャークマウスの塗装に取り掛かるのですが、問題はどうやってマスキングするか。それ以前にヘルメットに下書きをどうしたら良いのか。まったく手探りの状態で始める格好になりました。手元にあるのは、幅50mmと24mm、そして5mmのマスキングテープに、アートナイフです。艶消し白の下地に鉛筆で絵を描いて、5mmのマスキングテープを曲線に貼ってマスキングする方法を試したのですが、上手い具合に曲線にならず断念。結局、帽体全体にマスキングテープを貼り、その上に型紙を貼って、それにアートナイフを沿わせてテープに切り込みを入れるやり方にしました。
   ところが、そのやり方だと、型紙の下でテープがどうなっているか分らず、テープが重なっている所では上手く切り抜けなかったり、型紙が浮いていたりすると線がキレイに切れなかったりと、非常に困難な状態となってしまいました。
   そこで、まずシャークマウス全体を帽体に貼付け、外側の線を鉛筆で描き、今度は歯の部分と口の縁を残した状態の型紙を下書きの外枠に合わせて帽体に貼付けて、歯の部分を描く。最後に舌の部分を残した歯の型紙を貼って舌の線を描きました。またこの際、下顎の歪みをなくす様に帽体に沿わせて貼付けた結果、下顎の長さが若干短くなり、いわゆる「アイーン」状態が気持ち緩和されました。
   この鉛筆描きの下絵を指で消してしまわない様に注意しながら、アートナイフで切り抜く作戦で行きました。まず、舌と目の赤い部分を気に抜いて赤のスプレーを拭き、次は赤の部分を隠しつつ、口の中とシャークマウスの縁、黒目の部分を切り抜いて黒をスプレーしました。
   仕上がりは、アートナイフで不自由に切り抜いただけの事があって、曲線がキレイに切れてなかったり、マスキングが甘くて色がはみ出たりと、あまり出来栄えの良いものではありませんでした。修正するにしても、今の道具では同じ事の繰り返しですので、対策を考えてからにする事にしました。

20160409_224835
シャークマウスを描く部分は、出来るだけテープが浮かない様に
その他はざっくり貼りました

20160410_235343
型紙を貼って鉛筆で下書き
下顎を短くする事にしました

20160411_012912
左右とも鉛筆で下書きを完了
後頭部の市松模様は、まだ研究段階です

20160412_023909
まずは色の明るい赤である舌と赤目の部分からスタート

20160412_123053
次に黒が入る部分を切り抜き
舌と赤目をマスキング(この段階ではまだしてない)

20160413_030856
黒を吹いて、マスキングを全部外した状態
曲線がグニャグニャでどうにも処置無し


■4月13〜16日:市松模様を描く
   お次は懸案の市松模様です。マスキングの仕方を色々試してみたのですが、そこで気が付いたのは、球面や末広がりの部分では、線は必ずしも直線ではなく、場合によっては途中から斜めになったり幅が変わったりする、という事でした。それを踏まえた上で、比較的平らなゴーグルのバンドが当たる部分を基準としてテープを貼り、その上下のリムの部分は成り行きでやる、という事にしました。
   具体的には、まず真後ろの左右で分割される部分を基準としてピッタリテープを貼り、同じ幅の治具代わりのテープを隣に貼ってその横にテープを貼る、というのを繰り返して縦縞を作る。次は同じ要領で横縞を作って、きっちり浮かない様にテープを帽体に密着させる。そして、縦と横のテープが交差している部分を切り取る。こうする事で、パッと見た目、真っすぐな市松模様のマーキングを施す事が出来ました。
   その他の帽体の部分もマスキングして、黒をスプレー。そしてマスキングを外したのですが、一部線がガタっていたり、白の部分に黒がはみ出ていたりと、みっともない部分もあったので、その部分だけマスキングし直して、白をスプレー。すると今度は黒の部分に白が、という具合で、2回ほど修正をしました。
   この後、市松模様の黒の部分とシャークマウスの縁の黒が一緒になって目立たない、という事で、市松模様の上下と口の境界線に赤でラインを入れる事に。また、帽体の窪みも赤くする事で、少しでもスタイリッシュにしようとしました。

20160427_183257
市松模様のマスキング手順
よほど複雑な形状をしてない限り、この手順で上手くいくはず

20160427_183505
市松模様というのは、ある意味、錯視のデザインで
それが理解出来たので誤摩化しも出来る様になりました

20160413_120445
かなり良い感じのマスキングになりました
その他の部分も覆って、黒をスプレーします

20160414_005954
あちこち粗がありますし、またシャークマウスとの関係がパッとしません

20160415_001940
修正したい部分をマスキングして、吹き直し

20160416_013758
大分いい感じになりましたが、それでもはみ出たりしてます

20160416_025538
赤のラインを入れる部分を想定してマスキング
このくらいの大きさになると、5mmのテープでも曲線が描けました

20160416_041534
かなり良い感じの雰囲気になりました


■4月16〜19日:帽体の塗装
   タニーヘルムの主立った所の塗装が済んだところで、帽体全体の塗装に取り掛かります。まず、大事な所をマスキングします。この頃には5mmのマスキングテープを使って、曲線をキレイにマスキング出来る様になっていました。アートナイフは、直線や短い距離を切るのには適していますが、長い距離に使うもんじゃないな、と思う様になっていました。
   帽体の色は、初めて乗ったバイク、ホンダ・ブロスのグラニットブルーメタリックが、デイトナのMCペインターから出ていましたので、それを使いました。が!これが全然、自分が覚えていた色とは別もんで、ぶっちゃけ、艶ありの黒にしか見えませんでした。自分が乗っていたブロスは、もっとグレーが強くてブルーががっていたのですが、どうも年式の違うやつの色の様です。これでは目や口の縁の黒と同化して、全然ぱっとしない感じになってしまいました。
   これでは丸っきりつまらないので、ヘルメットの下部を銀でラップ塗装して、ちょっとサメっぽい雰囲気にしてみようと思いました。そこでラップ塗装の練習をしたのですが、これがネットで公開されている動画の様に、先にラップにスプレーして貼付けても、その逆にスプレーした上にラップを貼付けても、ラップを指で動かして模様を付けるという事が出来ず、ただ単にひっぺがして、ベッタリとした模様を描くのが精一杯。そこで仕方なく、くしゃくしゃにしたラップに銀のスプレーを吹いて、それをポンポンと軽く押す様にして、ラップの模様を付けたのですが、ただ単に汚らしくなっただけでした。
   そこら辺を試行錯誤している間に、バイザーにも赤と白でワンポイントを入れようとしたのですが、下地処理が面倒でそのままスプレーしたら、案の定剥げてしまい、それでも下地処理や塗装後の表面処理が面倒だったので、カッティングシートで対応する事に。しかし、これもキレイに行ったとは言い難い仕上がりでした。
   それでもまだデザイン的に引き締まった感がなかったので、頭頂部の窪みに赤を入れる事に。結構タイトな曲線があるのですが、5mmのマスキングテープを上手く組み合わせ、赤を入れる事が出来ました。しかし、追加で塗装する度にテープをはったり剥がしたりしてる為、赤だの黒だのの光沢のある部分にテープの跡が残ってしまいました。

20160416_114347
主立った部分をマスキングして帽体の塗装へ
この時点では、マスキングはこれで最後!などと
のん気な事を考えていました

20160416_140331
塗ってみてびっくり!
ただただ真っ黒でした。。。

20160417_151426
そこで、ラップ塗装の練習
しかし、どうにも上手くいってません

20160418_111607
結局、このやり方でラップ塗装しました
が、イマイチ、イメージに合いませんでした

20160419_000901
いいとこまで来てるのに、今一歩という感じ
かつ、目だの口だのを修正したくてタマラン、というとこです

20160418_122347
バイザーを下地処理する手間が面倒で、カッティングシートで
しかし、面倒臭がってたのでは、自家塗装は成り立たないですよね、、

20160419_030056
わずかこの面積を塗るためだけに
帽体全体を覆うマスキングをせねばなりません

20160419_040721
しかし、やったらやっただけの事はあって、
かなりそれっぽい感じになりました


■4月19〜20日:目の修正、赤線の追加
   始めのマスキングで目がガタガタになってしまっているのがどうしても気になり、修正する事になりました。前回買い物した時にはなかった2mm幅のマスキングテープが近所のビバホームにあったので購入。早速使ってみたのですが、かなり細かい曲線がマスク出来る事が分り、だったら最初から使えば良かったと思いました。ただ、2mm幅のマスキングテープは紙製でなく樹脂製で、厚みが紙製よりあるので、重ねて使うと交差した部分に隙間が出来て、そこから塗料が伝い滲みし、新たに修正せねばならない、という事もありました。しかし、これもやったらやっただけの事があって、目がくっきりしました。
   次に、イマイチ目立たない赤線を太くする事と、目立たなくなった口の縁の黒を赤にする為に、その部分にマスキングを行いました。この場合も2mm幅のマスキングテープが大活躍しました。
   そして赤が入ったら、今度は頭頂部のマスキングをはずし、赤の部分以下と白目の部分をマスキングして、グラニットブルーメタリックを再塗装しました。目の黒縁が全然目立たないこと、それでいて縁に白い部分が残っていたので、それを全部埋めてしまう為です。

20160419_111343
2mm幅のマスキングテープを投入した事で
曲線の再現はとてもやり易くなりました

20160419_124004
白目がくっきりしました
黒縁は全然目立たない上に、白が目立つので
帽体のグラニットブルーメタリックで潰す事にしました

20160420_015301
その前に、赤を追加する為に全面的にマスキング

20160421_015916
そして、今度は帽体の部分を塗るためのマスキング
とにかく、マスキング連続です


■4月20〜21日:頭頂部のラップ塗装
   グラニットブルーメタリックが予想したたのと全く違って、あまりに黒々していた為、ここに良い感じにラップ塗装を施す決心をしました。ただし、ただの銀色ではコントラストがキツ過ぎるので、タミヤのショップでガンメタとライトガンメタのスプレーを買って来ました。そして、ラップの上に少しスプレーしてみて、どちらの色が合うか試したところ、ガンメタの方がコントラストがキツ過ぎない事が分りました。
   ラップ塗装は様々なやり方があるのですが、今度は帽体にスプレーした上にラップを被せて指で動かして模様を付ける方法をチャレンジしてみる事にしました。ラップも途中で無くなったら困るので、新品を買って来ました。そして、おもむろにガンメタをスプレーし、ラップを被せ、、様としたら、ラップがくっついて巻いてしまい、2枚目が剥がれない!しかも風がキツくて、塗面が直ぐに乾いてしまう!イライラを通り越して激怒しつつ、やっとこラップを被せたものの、まったく指で動かない。失敗を確信しラップを剥がしたところ、汚らしいシワが寄っただけのガンメタ一色で、情けないやら頭に来るやら。しばらく落ち込んでました。
   しかし、落ち込んでても仕方ないので、ひとまずグラニットブルーメタリックを再塗装しなおし、完全に乾燥した夜に再チャレンジ。今度は予めラップを張り合わせて大きめにしておき、その上にガンメタをガバっとスプレーして、即座に帽体に被せ、ただちにひっぺがしました。そして、ガンメタの乗りが悪い所に、まだ乾いてないラップをポンポンと押し付け、どうにかラップ塗装らしい仕上げをする事が出来ました。
   今から思うに、ネットで上げられているラップ塗装の例は、塗料の希釈の度合いがかなり低いものではないかと思います。つまり、缶スプレーでは同じ事をするのが難しい訳です。広げたラップにスプレーして貼付けるやり方が、一番向いていると思います。

20160420_225259
念のため、ライトガンメタも購入
この他に、ブラックメタリックなどもありました

20160421_033126
色調テスト
左がガンメタ、右がライトガンメタです

20160421_104206
いきなり失敗するの図
風の強いところで、この手の作業はするもんじゃないと思いました

20160421_212212
結局、マンションの廊下で
広げたラップにスプレーして貼付けるやり方にしました

20160421_211649
何とかそれっぽく出来ました


■4月21〜24日:下部の再塗装、目、口の修正
   お次は汚らしいヘルメット下部のやり直し。頭頂部のラップ塗装の保険で買って来たライトガンメタが丸々余ったので、下部はライトガンメタ一色で塗りつぶす事にしました。マスキングテープの残りが少なくなって来た事と、ラップ塗装した部分にテープの跡を付けたくなったので、細かいマスキングが不要な部分は、コピー紙で覆ってマスクしました。結果は上々。鉄色ベースのいかついヘルメットになりました。
   ラップ塗装をした事で、目はむしろ黒縁を付けた方がカッコいいと感じる様になり、再度目の部分をマスキングして黒をスプレー。目がぱっちりしました。
   そうこうしているウチに、ヘルメット下部がライトガンメタ一色では少し大人しいと感じる様になり、チンガードの部分にガンメタで市松模様を入れる事に。こちらは躍動感を出すために斜めのチェッカリングとする事にしました。出来る限り左右対称になる様にマスキングしたのです、この時になって、左右の口の大きさが若干違う事に気が付きました。しかし、今更やり直しも出来ないので、そのままにしました。
   ガンメタのチェッカリングのあと、舌の再塗装。これは赤のスプレーが無くなって、近所のビバホームで買い直したのですが、そこはニッペンのスプレーしかなく、赤線が舌より濃い赤だったためです。ギザギザの歯のマスクは大変でしたが、丁寧に2mmのテープを切って、テープが交差しない様に切り合わせたので、キレイに再塗装出来ました。
   最後に、ヘルメット下部の背面がライトガンメタ一色で間延びしていたので、リムの部分をガンメタで塗装してアクセントをつけました。

20160421_235559
どう見ても下部が汚らしいので、再塗装
大きな面積のマスキングは、紙などを使う様になりました

20160422_015750
良い感じに鉄色になったタニーヘルム
ちょっと目がぱっとしなくなりました

20160423_002549
目を再塗装
マスキングの主力が紙になりましたw

20160423_004530
目がくっきりました
下部の鉄色の部分をどうにかしたくなってきました

20160424_094628
チンガードにチェッカリング
市松模様もお手の物です

20160424_121114
かなり躍動的な感じになってきました
ここで舌と赤線の赤の色合いが違う事に気が付きました

20160424_151519
舌の再塗装
マスキングにコンビニ袋を投入

20160424_190616
リムの部分の塗装にもコンビニ袋でマスキング

20160424_205201
色々ありましたが、やっとこここまで持ってくる事が出来ました


仕上編に続く


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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2013年10月31日

   XR230にトライアルタイヤを履かせたのですが、空気圧を30kPaくらいに合わせる事が多く、これまで使っていたエアゲージ(400pKa)ではなかなか正確に合わせにくくなりました。そこで、トライアル車用のエアゲージを買う事にしました。その名も「究極・エアゲージ」。2,990円で究極もないもんだと思う訳ですが、果たしてどんな感じでしょうか?

20131029_103503
エトスデザインの究極・エアゲージ
特徴はここに書かれた通りw


■これまで使ってきたエアゲージ
   ツーリング&自走時代にはペンシル型のエアゲージを、トランポを導入してからはホースの付いた普通のエアゲージを使っていました。別に好みがあった訳ではありませんが、どちらもエーモンのエアゲージです。
   問題は使い勝手で、ペンシル型の方は携帯性最優先の造りですので、多少使い勝手が悪いのは仕方ないと思っていたのですが、ホースの付いた方は実は使い勝手が悪いと感じてました。というのは、バルブに当てる口がねの角度が45度でバルブに当てにくく、また当てた時にエア漏れを起こしやすかったからです。かつ、プロテクターが無いのでうっかり落とすと壊れてしまう事もあり、自分も一度買い換えています。まぁ、値段が2,000円くらいなので仕方ないといえばそれまでですが、もうちょっと良いのないかなー、と思っていました。
   ホース付きでない物もあったのですが、そちらを選ばなかった理由は、口がねの角度が45度なのでバルブに差した時、ゲージ部分を持った手がブレーキディスクに当たる感じになりそうで、余計使い勝手が悪そうに見えたからでした。ホースがあれば、その点は問題ありませんが、ツールチェストの中で邪魔でした。

20131030_100731
ペンシル型のエアゲージの使用状態
ホース無しのエアゲージもこんな感じになります

20131030_100754
ホース付きはこんな感じ
口がねが45度なのが使いにくい感じです


■究極エアゲージ・トライアル用を選んだ訳
   さて、当初エアゲージを買い換えるにあたって、別にトライアル用を買おうと思っていた訳ではなくて、単に落としても壊れにくいプロテクター付きの物にしよう、と考えていただけでした。エトスを選んだ理由も、たまたま友人が先に買ってその名を知ったからであって、特別理由があった訳ではありません。ただ調べてみると、口がねが45度でなく90度でバイクの空気圧を計るにはやりやすそうな事、3,000円そこらでプロテクター付きである事など、なかなか良さそうに感じました。
   問題は、通常の400pKaまで計れる物にするか、100pKaのトライアル用にするかでした。400pKaはホース付き、100pKaはホース無しの違いがあり、ホース無しは先に述べた様に、ブレーキディスクが当たっちゃうんじゃないか的な考えがあって、ちょっと二の足踏んでました。しかし、ホース有りの方を借りて使ってみると、90度の口がねは実に使い勝手が良く、これならホース無しの方でも大丈夫、という風に感じました。
   さて、ホースの有無はともかく、400pKaにするか100pKaにするか、ちょっと考えました。公道を走るのであれば、空気圧は大体150pKaに合わせる事が多く、だったらもれなく400pKaですが、コース走行では大体80〜60pKaです。今回トライアルタイヤを使う様になって、リアを30pKaまで下げる用事が増えたくらいで、100pKaにする事はまずありません。となれな、100pKa以下を正確に計れるトライアル用を買った方が良い、という結論になりました。ちなみに、値段はホースの有無に関わりなく2,900円です。

20131030_100717
口がねが90度なので、ゲージがディスクに干渉しません
口がねの首は360度回ります

20131030_100906
左のゲージだと剥き出しなので、落としたらイチコロですが
究極エアゲージはラバーのプロテクターが付いてるので
多少は安全ですw


■測定値の差
   さて、せっかくエアゲージが3つも揃ったので、測定値にどのくらいの違いがあるか、見てみました。取り敢えず、一番正確とおぼしき究極エアゲージで80pKaに合わせたあと、他の二つでも計ってみたのですが、ペンシル型は90kPa、普通のは70pkaと、驚愕の結果が分かりました。究極エアゲージを正しいとするならば、自分はこれまで10pKa低い空気圧で乗っていた事になります。
   それにしても、同じメーカーでプラマイ10pKaも差があるのには驚きなのですが、察するにエーモンのエアゲージはもともとは自動車用で、もっと高い空気圧で使うため、100pKa以下の10kPaくらいの違いはちょっとした誤差の範囲でしかないのかもしれません。何にしても、コース走行をするオフロードバイクにとっては大きな誤差ではあります。
   その様な訳で、これまで使ってきたエーモンのホース付きエアゲージは退役。今後は究極エアゲージとエーモンのペンシル型をツールチェストに入れておく事にしました。ペンシル型を装備する事にしたのは、タイヤ交換をした時はビードを上げるために250pKaくらいまで空気を入れるので、その測定用です。究極エアゲージで100pKa以上の空気圧を計ると、ゲージを振り切って壊れてしまう事もあるらしいので、その予防のためです。
   もっとも、ホースがないせいか、前のホース付きのエアゲージよりも納まりが良くなりました。

20131030_100655
究極エアゲージは測定値をキープしてくれますが
エーモンのは(一番左)キープしてくれません

20131030_100941
邪魔なホースがないので、工具箱の中で納まりが良いですw



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2013年08月10日

   トレール車からモトクロッサーに乗り換えて早5年。未だに扱いかねてるところもあるのですが、その一方で結構前から小さめのバイクも欲しいなぁ〜、とか思ってたりしました。モトクロッサーは比較的真剣に乗る目的の物に対して、セカンドバイクたる小さめのバイクは、色々遊べるマシンとしての位置づけ。欲しいと思いつつも、いざ買うとなると先立つ物もないし、第一何買って良いか分らん、という案配で1年以上経過してしまいましたが、この度、いい感じに2005年モデル(推定)のXR230を調達する事が出来ました。
   自分がこの趣味を始める際に乗っていたのは、2006年モデルのXR250(通称「グレートストライカー号」)でした。オフロードバイクとしては優秀なバ イクでしたが、レースで使うには重い!パワーが無い!という事で、CRF250Rに装備更新して手放したバイクです。改めて買い直す事も考えたのですが、 やっぱり重さがネックになって手が出ずにいました。さりとて、ミニモトではキャラがCRF250Rと被ってしまうという事もあり、やっぱり手が出ない。
   ところが、XR230が白バイ隊のトライアルの競技車両だったり、ジムカーナなどでも使われている事を知り、案外汎用性が高い事が分ってきました。 XR250に乗ってた時は、XR230はどうにも中途半端なバイクの印象を受けていたのですが、あまり極大なパワーやサスの威力を必要としない用途であれ ば、かなり使えそうです。もちろん市販車ですので、ナンバーは当たり前に付きますし、ツーリングや通勤にも使える訳です。

20130805_082900
年式は判りませんが、このライトカウルは古いタイプです

20130805_082917
もっとボロいのを予想してたのですが
意外にもキレイな車体でした

20130805_083102
走行距離は4655.3km。意外に走ってない車体です
メーターはこれ以上カウントしない予定ですw


■8月5日の作業
   トランポの荷室の左側は、荷物用の仕切りをタイヤハウス周りに設けているのですが、それにバイクのステップが干渉してエライ状態で積んで帰る事になりました。この状態ではバイクとバイクの間に荷物が積めないだけでなく、バイク事態を積むのに大変なので、まず仕切りを加工する作業をしました。(→その様子はこちら
   さて、作業が済んだあとは、バイクの軽量化。ともかくXR230はXR250よりも低いくせに、体感重量は大して差を感じません。まぁ、ツーリング行ったりするなら仕方なしに付けたままにしますが、当面はコース走行だけで使う予定ですので、要らん物は全部外す方針で行く事にしました。外す品目は以下の通り。
  • 工具入れ
  • リアフェンダー(リアウインカーごと)
  • タンデムステップ
  • タンデムベルト
  • ドライブチェーンケース
  • フロントウインカー
  • ホーン
  • ヘッドライト
  • メーター
  • メーターギア
   とりあえず作業はリア側から始めました。工具入れは簡単に外れたのですが、リアフェンダーはサブフレームに付いているので、作業をし易くするためにサイドカバー、シート、リアカウルを外す事にしました。普通、シートは独立して外せるものですが(XR250もCRF250Rもそうなっている)、XR230はサイドカバーを外さないとシートが外せません。面倒臭いです。外したついでにエアクリーナーも見てみたのですが、エアクリーナー自体はそれほど汚れてませんでした(まぁ、走行距離が4655.3kmですから)。もっとも、エアクリーナーボックスにアクセスするのに、サイドカバーまで外さなければならないのは、かなり面倒です。
   リアフェンダーを外すのは問題無く簡単です。バッテリーから伸びてるカプラーを外すだけです。タンデムステップ、ドライブチェーンケースもささっと外せます。フロントウインカーもライトカウルを外せばあっという間です。この辺りはXR250とさほど差がありませんでした。若干面倒に感じたのはホーンで、シュラウドを外さないといけません。ところがシートをセットしてしまったのでシュラウドの下側のボルトを外して、シュラウドをブラブラさせながら作業しました。
   この日外したのは、工具入れ(775g)、リアフェンダー(724g)、タンデムステップ(174g)、ドライブチェーンケース(121g)、フロントウインカー(231g)、ホーン(286g)、そしてミラー(505g)の2,816gでした。車重が120kgもあるので、焼け石に水っぽい軽量化です。外したあと少し乗ってみたのですが、やっぱり思いなーという感じでした。

20130805_095500
シートを外す為にはサイドカバーを外さねばらなず
シュラウドを外す為にはシートを外さねばなりません
正直、面倒くさいです

20130805_100434
エアクリーナーは乾式です
ツインエアーなどから湿式のフィルターは出てません
まぁ、暫くはこれで良いかな

20130805_112400
取り敢えず、公道走る為の装備は取り払いました
ちょっとスッキリした感じです


■8月7日の作業
   オイル交換をしました。普通、オイルフィルタがあるはずなのですが、XR230はメッシュの網だけです。こんなんで細かいスラッジが除去できるのか判りませんが、マメにオイル交換した方がイイのでしょうか。オイルの排出口には、ドレンボルトならぬキャップが嵌っているのですが、24mmのソケットが必要です。サイドスタンドを立てて車体を斜めにしてオイルを出したのですが、いつまでもポタポタ出てましたが、試しに車体を真っ直ぐに立てたらポタポタポターと残ってたのがまとまって出ました。G3オイルを1リットル入れて交換完了。
   次はタイヤ交換をやろうと思ったのですが、アスクルナットがめっちゃ固くて回りません。どんなに頑張っても、スピンナーハンドルがしなって、それ以上やるとナットをナメてしまいそうです。手に負えないと判断して、後日バイク屋さんに頼むことにしました。恐らく、前回タイヤ交換した時に、規定トルクを無視してインパクトレンチでバリバリと締めたのではないかと思います。しかもねじ山にグリスを塗った形跡もないので、固着したのかもしれません。
   仕方ないので、フロント周りの撤去作業を始めました。公道走らないのでライトも要らないからライトカウルごと撤去。ライトカウルは06年式のスマートな奴を注文してあります。続いてメーターを撤去。XR250の時は外し方が判らずバイク屋任せでしたが、今回はイイ感じに外せました。もっともケーブル類はごっそり残ってしまうので、あまりスマートではありません。メーターギアも外しますが、メーターギアキャンセラーがまだ来てないので、そのままにしておきました。
   この日外したのは、ライトカウル&ライト(619g)、メーター(579g)で、これで合計4,014gの軽量化です。まぁ、やはり大した事はないのですが、この後乗ってみたら、かなり軽くなった気がしました。フロントだけで1kg弱軽くなったのですが、たった1kgでも全然違う様です。あと、オイルを交換したせいか、エンジンが軽くなってピックアップが良くなりました。

20130807_094027
真っ黒けでシャバシャバのオイルが0.8リットルほど出ました
オイルを替えただけで
エンジンが軽く、ピックアップが良くなりました

20130807_112457
ライトカウルとメーターを外しましたが
ケーブルはそのまま残さざるを得ませんでした

20130807_114107
この状態で、あとは交換部品の到着を待つまでです


■8月8日の作業
   朝一番にバイク屋さんに電話して、XR230を搬入。ガッチガチのリアアスクルナットを緩めて貰う事にしました。ところが、やっぱりガッチガチでインパクト使っても回らない。結局、スピンナーハンドルを鉄パイプで4〜5回ぶん殴って、ようやく外す事が出来ました。自分でやるにはちょっと怖いので、こういうのはプロに任せるのが一番です。ついでにスイングアームのピボットシャフトのナット、フロントアスクルナット、ステムナットも見て貰いましたが、そっちの方は大丈夫でした。また、サイドスタンドスイッチも外して貰いました。
   帰ってからタイヤ交換。まずはリアから始めたのですが、お古のモトクロスタイヤを外すのは簡単だったのですが、貰ってきた新古品(恐らくレースで1回くらしか使ってない)のAC10を着ける作業がエライ大変で、大汗かいてヘバってしまいました。リアはビードストッパーが入ってましたが、CRF250Rに入ってる簡単にタイヤが填められる奴に慣れてて市販品は久しぶりでしたので、それも作業が大変になった原因の一つでした。
   タイヤ交換のついでに、アスクルシャフトやカラー、スイングアームなど、油で汚れた所をキレイに掃除し、かつグリスアップもしておきました。本当はリンクもバラしてグリスアップしたいところでしたが、時間切れ。また今度です。
 この日外したサイドスタンドスイッチは88g、これで合計4,102g。あと外せるのはメーターケーブルとメーターギアだけで、その後はむしろ装備を追加しますので重くなる一方です。

20130808_083512
ガチガチに固かったリアアスクルナットを外して貰いました
鉄パイプ打法は、スクーターのリアホイールを外す時
やはりナットが回らない時に使うんだそうです

20130808_085254
サイドスタンドスイッチのキャンセル
要は直結すればOKでしたw


 という感じで、公道走るために必要な装備はあらかた外してしましました。一応、軽量化という事にしてますが、今後行う装備の追加や交換でむしろ重たくなってしまうはずですので、出来る限り軽くした気休め程度の軽量化です。
 今回行った作業の大半は、XR250“グレートストライカー号”の時に行ったもので、その時の経験が大きく活きました。



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tanisi_corp at 09:00コメント(0)

2013年05月25日

   2年前にアドレスV100に乗り換えたのですが、先日、いきなり壊れてしまいました。原因は冷却ファン損傷によるエンジンの焼き付き。修繕に10万円近く掛かるとの事で、即廃車と相成りました。再軍備やら何やらかんやらで金がドバドバ出てる最中の事で、修繕するにも新しく買い直すにも、とにかく突然の出費でお先真っ暗になりましたが、無きゃ無いで困る日常の足、スクーター。丁度いい出物があったので落札して貰いました。

20130524_173242
光り輝く二代目アドレスV100
どうして125にしなかったのか、という意見もありましたが
125の中古はまだまだ高くて、予算オーバーだったのです


   今回の車両ですが、前のものよりも年式が新しくて、あちこち改良されている様ですが、その前に走行距離がとても短いという事。たった575kmしか走ってません。前のよりも新しい年式といっても、2stの古いアドレスですから、中古であってこの走行距離のタマはまずありません。しかも、ほとんどキズの入ってないピカピカの車両です。いつもお世話になってるクライゼルの社長さん曰く、室内保管だったんじゃないか、との事でした。室内保管でこの走行距離だとすると、もしかしたら展示車両だったのかもしれません。なんにせよ、上物である事には違いありません。
   どうも長い間乗ってなかった様で(まぁ、そうでしょうなw)、落札した時点ではエンジンが掛からないとの事で、キャブの中のガソリンが腐っててオーバーホールが必要な事と、バッテリーを交換する必要があるとの事でした。バッテリーは初代アドレスから移植して貰うとして、キャブのOHもやって貰う事しました。結論しては、バッテリーを交換したらエンジンは回ったのですが、まぁ改めて乗るにあたって、キャブのOHをやっておいた方が良いと思うのでやって貰いました。
   また、前のアドレスはタイヤとフロントブレーキのパッドを交換した直後に壊れてしまったのですが、ほとんど乗らずにそのまま放棄するのは勿体ないので、二代目のアドレスに付け替えてもらいました。二代目の方も600kmも持ってないのでタイヤはほぼ新品なのですが、おそらく古くて固くなってると思うので、よりフレッシュな方に替えてもらった訳です。また、選りにも選ってガソリンを入れた直後に壊れてしまったので、ガソリンも入れれるだけ二代目の方に移して貰いました。

20130523_111052
落札時の距離計
前のオーナーはほとんど乗らずに手放したんですね


   さて、二代目のアドレスV100ですが、前のとほとんど大きな仕様の変更はない様です。ただし、細かいところがチョコチョコ違います。
   前のアドレスには前カゴはなかったのですが、今回のには初めから付いていました。標準装備という訳でなくオプションだったのでしょうが、これはあった方が生活上は便利です。重たい物は載せれないですが、買い物の時とかに脱いだヘルメットをいちいちシート開けてしまわず、前カゴに置いておけるのは便利です。そのウチ、適当なネットを付けて、バウンドしても物が飛び出さない様にしたいと思います。

20130524_173311
前カゴを付けると、一気におばちゃんっぽくなってしまいますが
これが有ると無いとでは大違いです


   今度のアドVには、足下にダッシュボード(っていうんですか?)が付いています。よくタオルとかタバコとか入れてる人がいますが、要は小物入れです。これまで自分はこの種の収納が付いたスクーターに乗った事ないので、イマイチ使い方がよく分りませんが、銀行とか行くときに通帳とか入れて行くのに便利そうです。何にしても、収納容量が前のよりも増えているのは嬉しい事です。
   ただ問題なのは、前のにはこの位置にヤクオフで調達したコンビニフックを取り付けていたのですが、ダッシュボードが邪魔で取り付けてもコンビニ袋を下げにくそうです。どうしたもんか。。

20130524_173346
この位置にダッシュボードを設けるのは
当節のスクーターでは標準的ですね


   と思っていたら、シートの下にコンビニフックが装備されていました。オプションではなく、標準装備だそうです。前の型では無くて使いにくいという意見が多く出たのかもしれませんね。
   この位置にコンビニフックが付いているのはあまり見かけた事ないのですが、実際に使ってみたところ、ちょっと位置が低い様です。まぁ、この位置くらいしか付ける場所がないので仕方ないですが、大きいコンビニ袋だとぶら下がる感じにならず、ステップの上でデローンとなる感じです。でもこれに袋を引っ掛けておけば、足で袋を挟んで走るって事をせずに済むので楽です。

20130524_173302
言われるまでココにコンビニフックがあると思いませんでしたw


   前のアドVのシートの皮(といってもビニール)は滑りにくい表面だったのですが、ハンドルロックをした状態で不注意に開けると、グリップに突っかかってしまい、無理に開けるとシートの皮が破れてしまいました。
   ところが二代目のシートは、若干サラっとした肌触りであるのと、グリップエンドが装備されたお陰で、グリップにシートが当たるというのが改善されました(ガバッと開けてもグリップエンドにシートが当たりにくくなりました)

20130524_173329
前はグリップがシートにあたって
うっかりシートを破ってしまいました
今度は大丈夫そうです


   今回のアドVはあちこち上等になっていて、例えばロゴは銀ぴかの立体エンブレムですし、マフラーガードもピカピカしてます。見た目がキレイだからといって性能に貢献してる訳ではないでしょうが、ちょっとでも大事に乗ろうかな、という気にはなりますねw

20130524_173252
二代目のアドレスV100は全体的にパーツが上等になった気がします
もともとキレイな状態でしたが
納車時にバイク屋の社長さんがワックスかけてキレイにしてくれました


   早速のってみたのですが、これが非常に乗り易い。前と同じバイクですが、エンジンは良く回るし、サスはしっかりしてて曲がり易いし、なかなかご機嫌です。
   前のと比べると、性能が向上したというよりは、前のは2年間に渡ってほぼ毎日WFOで乗り回し、大分ヘタって来ていた様に思います。壊れてしまったのは不運ではありましたが、ほぼ新車と比べてみると、いくらスクーターといえども、やはりヘタるんだな、と改めて感じました。まぁ、モトクロッサーみたいに2〜3年で乗り換え、という様な代物ではないのですが、今度はもうちょっと大事乗って長持ちさせたいです。

20130524_173359
GIVIのパニヤケースは前のをそのまま移しました
バックビューまでピカピカしてますねw




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tanisi_corp at 12:00コメント(8)

2013年04月06日

   トランポを運用する様になってから、エアポンプはDRCのAフォースエアーポンプを使っていたのですが、実は少々不満のあるエアポンプでした。というのは、元気よくピストンを上下させると、何の気なしにピストンがスポンと抜けてしまう癖があるのです。なので抜けない様に加減して扱う必要がありました。既に3回くらい抜いていて、その度に修繕して使って来たのですが、いつか買い替えてやろうと思っているウチに四たび抜けてしまい、しかも今度はポンプカップまで取れてしまって修復不可能になってしまいました。
   折しも右手が骨折中で、復帰する前に買いに行けば良いや、と思っていたのですが、その復帰するはずの土曜日が、台風並みの爆弾低気圧が来る、との予報。ビビってしまってウチで籠っていたのですが、待てど暮らせど来る気配がない。だったらくる前にエアポンプ買いに行けー、という訳で、ナップス足立で調達してきました。定価2,625円ですが、ポイントが2,110pt溜まってたので515円で買えました。

20130306_083228
とうとうご臨終のDRC Aフォースエアポンプ
エアポンプとしては普通に性能良かったですが
細々とした所が弱かったかな。特に直ぐ壊れたデジタルエアゲージ

20130406_145438
Aフォースエアポンプの後継として開発されたフロアポンプ
デジタルでないエアゲージが付いた版もありましたが
結局空気入れた後にエアゲージで計るので
エアゲージ無しのにしました(その方が安いので)


   新型のフロアポンプですが、前作のAフォースエアポンプより全般的にゴツくなったイメージです。足の踏み板と良い、バルブのロックといい、ピストンのハンドルといい、ごっついなって感じ。重さも増した様ですし、ちょっと場所取るかなーと感じました。まぁ、燃料缶の仕切りんトコに置くんで大して影響はないと思うのですが。その割には、ピストンの棒はエラい細くなってて、折れたりしないかなーと思いました。
   このフロアポンプの最大の特徴は、バルブに押し込むだけで米式と仏式のバルブに自動で対応するスマートヘッドですが、実際につけてみると、ヘッドを固定するロックが固いなーという印象を受けました。まぁ、買って来たばかりなので、まだアタリが出てないだけかもしれませんが。

20130406_145453
前のよりもデカくなった踏み板
地面がガレてたりちょっとヌカっててもポンプを立てやすそうです

20130406_145536
前のはハンドル部分にホースをくっつける様になってましたが
今度のは本体側にくっつけるので、付け易くなりました

20130406_145502
ピストンのシリンダーは随分細くなりました
まぁ、滅多な事で折れたりはしないと思うのですが
もちっと太くても良かったのでは?関係ないのかな?


   ウチに着く頃にはドロドロと空が曇り始め、かなりそれっぽい感じになってきました。そしてエアポンプを試しに使ってみようとトランポ停めてる駐車場に行ってみると、パラパラと暴風雨の前哨が落ちてきました。
   慌てて撮影始めて、トランポ・ジャガンナート号に格納してるCRF250Rモルゲンシュテルン号のリアホイールのバルグに装着。身を屈めながらポンプを押し込もうとしたのですが、全然押し込めない。アレレおかしいなー、と一旦スマートヘッドを外し(これがなかなか外れず慌てた)、もう一回チャレンジしたのですがダメ。そうこうしてるウチに、いよいよ雨脚が本降りになってきたので作業中止。原因究明は後日に回す事にしました。

20130406_145912
トランポの荷室で採用試験中
ピストンの棒は細いですが、力掛けて押し込んでも全然大丈夫
送り込む空気の量はAフォースエアポンプより多い様です

20130406_145717
このスマートヘッド、米式・仏式の両方に自動的に対応するだけでなく
減圧ボタンまで付いてるのですが
減圧はエアゲージ見ながらやるので、なんでそんなボタン付けたのよく分りません


   ところで、上の写真を見て変なところに気が付いた人は流石です。良く見ると、バルブの根っこにナットが、、、これ、エアバルブじゃなくて、ビードストッパーですwww ビードストッパーを知らんガソリンスタンドのおっさんがよくやる間違いをやってしまいましたwww そう言えば、バルブのキャップを開けた記憶がありません。というか、雨がザーザー降って来たので、早いとこ撮影して帰りたい一心でした。
   なので、ちゃんとバルブに差したらドンドン空気が入って行くと思われます。しかもAフォースエアポンプみたいに引っこ抜けたりする事なくw



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tanisi_corp at 18:00コメント(4)

2013年02月12日

   以前紹介したドイターのファーストエイドキットバッグは、連泊から一泊のツーリングを想定したものでした。最終的には、携帯性を重視して、かなり軽量小型にまとめたのですが、レース活動を始めてからも、それをそのまま使い続けていました。
   ところが、この5年間で経験した怪我は、両膝の内側靱帯損傷、両肩の肩鎖関節脱臼、そして前回の右手の骨折という具合で、「まず冷やす、続いて痛みを止める」という初期処置が必要なものばかりでした。現地で風邪をひいたり腹を下したり、というのは全くなく、転けて擦り傷切り傷を作るというのよりも、打ち身捻挫系(実際にはもっと酷い目に遭ってますが)が多かった訳です。
   前回のファーストエイドキットの記事でも、ツーリング用のキットではこうした怪我に対応できない事を述べているのですが、抜本的な装備の改変は手つかずでした。そこで、骨折してバイクに乗れない間に、レース用のファーストエイドキットの再編制を行う事にしました。

20130126_160032
モトクロスやエンデューロで多いケガは
打ち身や捻挫、擦り傷などです
その初期治療に対応できるファーストエイドキットです


■USMC IFAKポーチ
   今回の再編制にあたって、まず入れ物として目を付けたのが、昔サバゲー時代に装備として使っていたアメリカ海兵隊のファーストエイドポーチです。IFAK(Individual First Aid Kit)とかTrauma Kitとか呼ばれている個人用のメディカルキットを入れるポーチです。本来は、止血バンドや圧縮包帯などが入っていますが、そんな大量出血起こす様な事故は想定しきれませんし、そもそも軍用品をそのまま使うリスキーな事は考えてませんので、使うのはポーチだけです。
   このポーチを改めて使う事にしたのは、ファーストエイドポーチとしては大型である事。余裕で市販の湿布薬が入れられます。また三角巾や包帯などの衛生材料も豊富に入れられます。つまり、打ち身捻挫系の医薬品を入れるには持ってこいなのです。

20051113_102600
左脇に付いている四角いポーチが、USMC IFAKポーチ
実際のマリーンでも止血バンドや圧縮包帯を梱包した物を入れています
(写真は2005年11月の仮想軍隊クラフトフェルト時代のもの)

20130207_113206
今回改めて取り寄せたUSMC IFAKポーチ
右のドイターのファーストエイドキットバッグSに比べると
かなり大きいです


■入り組み品について
   今回、このIFAKポーチを取り寄せたのは、ファーストエイドキットバッグでは湿布や三角巾といった衛生材料を納める事が出来ないためでした。むしろ、ファーストエイドキットバッグは、鎮痛剤や消毒液など、バラで入れると納まりの悪い物が集中して集まっています。そこでファーストエイドキットバッグはそのままIFAKポーチに入り組む事とし、それ以外に何を入れるか、検討しました。
   まず、最重要の湿布ですが、これは余裕で入れる事が出来ました。ぶっちゃけた話し、湿布入れにして良い感じです。もっとも、湿布は1袋7〜8枚入っていて、それを使い切ってなお足りない打ち身や捻挫ってのは、まずありませんから(あったら救急車呼んだ方がイイかも?)、1袋で良いと思います。
   三角巾はあれば意外に便利ですが、無い場合が多いので今回は装備します。これも1枚あれば充分でしょう。三角巾とか言いつつも、長方形に折ってあるので収納し易いです。また滅菌ガーゼは擦り傷を覆ったりするのに使いますのでこれも1袋入れる事にしました。三角巾と滅菌ガーゼはポーチの外側のポケットに納めました。
   ポーチの背の部分に湿布を入れ、ポケットとの間にファーストエイドキットバッグを入れると、まだメイン部分に余裕がありましたので、包帯とテーピング材、サージカルテープの大きい物、ポケットティッシュ、そして軍用もメディカルシザーを入れました。

20130209_171914
IFAKポーチの入り組み品
サージカルテープの太巻き、粘着包帯、外傷用消毒液、ポケットティッシュ
滅菌ガーゼ2種、三角巾、湿布、医療用ハサミ

20130209_152013
医療用ハサミは、米軍で採用されているNARP Trauma Shears
刃にノコ歯が付いていて、一説には10円玉も切断できるとか
刃がご覧の様に、段違いになっていて、勝手に開かない様になってます
(医療用ハサミはこういう仕様だそうです)


■細かい物
   ドイターのファーストエイドキットバッグには、これまで通り、鎮痛剤の錠剤のシート、バンドエイド、オロナインの小さいチューブ、消毒液、風邪薬、リップクリームなど、従来装備してたファーストエイドキットをそのままIFAKポーチに入り組みます。これらは細かい物だけあって、バラで入れておくとどっかに行ってしまいますし、納まりも悪いものです。なのでこのバッグにまとめておく事にしました。もし、ツーリングや山登りとかに行く時は、このバッグだけ取り出せば良い、という感じです。

20130209_171555
ファーストエイドキットバッグSの入り組み品
手の消毒液(夏場の汗疹にも効く)、風邪薬、サージカルテープ
鎮痛剤、頭痛薬、オロナイン、リップクリーム、ウェットティッシュ
バンドエイド大小、滅菌ガーゼ


■入り組み品の収納の仕方
   この種のアイテムのパッキングは、「形崩れせず、取り出しやすく、仕舞い易い」であると思います。あれこれ検討した結果、以下の様になりました。
   まず、三角巾、滅菌ガーゼは外側の薄いポケットに、湿布は内側に入れる。湿布がポーチの背骨になる様な感じ。
   次に、サージカルテープの太巻きと粘着包帯をポーチの底に押し込む。これは上に置いてたら、ファーストエイドキットバッグを取り出すのに邪魔になるのと、出番があまり無いとの考えから。
   そのサージカルテープと包帯の上に、ファーストエイドキットバッグを置く。横っちょに隙間が残るので、消毒液を底まで押し込む。キャップ部分に隙間が残るので、ポケットティッシュで埋める。
   メディカルシザーは三角巾を入れたポケットとファーストエイドキットバッグの隙間にいい感じに入れる。

20130209_172014
三角巾や滅菌ガーゼは外側のポケットに
湿布はポーチの内側に入れる
大きさはポーチのサイズに合わせて折る

20130209_171421
ポケットと湿布の間に、消毒液、包帯、テープを押し込む
こうする事で、ファーストエイドキットバッグだけサッと取り出せる

20130209_171410
いい感じに納まりました
このIFAKポーチは、パンパンに物を入れた方がそれっぽく演出出来ますw


   ドイターのファーストエイドキットバッグをキャンプ用の使う機会が増えた事から、新規にキットバッグを追加するか、別の物を入れるかで検討したところ、日頃職場に持って行くオカズ入れがイイ感じに収まる事が分かりました。キットバッグにはバンドエイドや鎮痛剤の錠剤など、バラける物が入っているのですが、要は一箇所にまとまっていれば良いので、オカズ入れと交代させる事にしました。実は、結構パンパンにキットバッグに物を詰めていた関係で、オロナインのチューブなどは潰されんばかりの状態でしたので、むしろ箱に変わって良かったかもしれません。
   また、ファーストエイドキットバッグはそれ自体で独立して使える様に消毒液まで入れていたのですが(故にキャンプ用として抽出して使う機会が増えた)、IFAKポーチにはちゃんとした消毒液が入ってますので、オカズ入れに消毒液が入らなかった事もあって、外す事にしました。(2013年5月2日追記)

20130501_212704
オカズ入れに移し替えた医薬品類
まぁ、見栄えに拘らない人は、こうやって持ってる人も多いです

20130501_211939
こんな感じに、ファーストエイドキットバッグの跡地にスッポリ
これはこれで悪くないかなぁ、と(しかも防水w)



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tanisi_corp at 00:00コメント(0)

2011年10月15日

   2010年モデルのCRF250Rランスチャージ号も2年乗った、という事で、予定通り2012年モデルを買い換えました。他のバイクには目も奪われずCRF250Rです。上が伸びないとか後半タレるとか色々言われるバイクですが、そもそもそこまで乗れてない自分にとって、曲がりやすくしっかりした車体、優れた整備性、そもそも工業製品として出来映えが良いCRFは、あまり不満点のないバイクです。
   今回も発売発表と同時に早々と先行予約をしたのですが、あいにく9月11日に右膝をケガしてしまい、第一ロットはパスして10月15日に納車してきました。

20111015_083519
2年連れ添ったランスチャージ号とお別れ
次のユーザーさんは、NBオープンでチャンピオンの中学2年生
試乗したところ、「上が伸びない」との事でしたが
オッサンは上まで伸ばしきった事がないですw


■新車の印象
   CRF250Rは2年お付き合いしたバイクなので、おおよその事は分かっているつもりでしたが、やっぱり2年落ちと新車では大分違う印象を受けました。
   そのもっともたるものが、背が高い、という事でした。新車に跨ってみると、両爪先がツンツン立ちなのです。今まで乗ってた奴は、爪先の指くらいまでが地面に着く、という感じで、足つき性がそんなに悪いと思ってなかったのですが、これは意外でした。
   次にサスが固い、というかしっかりしてる事。これまで乗ってた奴は、OH時期が来ていたというのもありましたが、自分が乗るとググッとサスが沈む感じで、リアサスの圧側を3ノッチ締めてたくらいでしたが、新車では反発する様な感じです。まぁ、まだ慣らし前でアタリが出てないというのもあると思いますが、とてもフレッシュに感じました。
   そしてトランポに積み込む時に感じたのは、全般的にきつかった、という事。恐らく、ベストテクバーに45mmのロアークランプよりも、純正のハンドルとトップブリッジの方が高いんだと思います。積み込む時は、リアフェンダーを抱える様な格好でリアホイールを持ち上げて位置を修正するんですが、10CRFよりも12CRFはマフラーが飛び出ているので、抱えにくくて慣れないウチは苦労しそうです。

20111017_081848
受領してきた2012年モデルのCRF250R
2010年モデルとのパっと見た目の違いは
マフラーが大型化してる事
サイドカバーに空いてた穴が塞がってる事です


20111017_081906
キックアームの形状も若干変わったそうです
またステップが5mmほど大きくなったとか


20111017_083859
2010年モデルの時もやって貰いましたが
ブリーザーチューブ(ピンクのホース)を加工して貰い
転倒した時にエンジンオイルがエアクリボックスの方に行かない様にしました
2010年モデルでは上向けでしたが、今回は下向けです


20111015_162700
まったく無加工で積んでみた図
ハンドル位置が高いみたいで、天井パツパツでした


■10から引き継いだ装備、新規に買った装備
   2012年モデルは、マフラーやステップ、キックアームなどが改良されている他は、基本的に2010年モデルの外観を引き継いでいますので、2010年モデルに使っていた装備が引き継げます。
   ONEの黒い外装はかなりくたびれていますが、練習用として残しました。また、まったく同じコスメキットが14,000円で手に入りましたので、そちらは本番用としました。つまり、中身は新車ですが外見は2010年モデルと同じ、という事になります。まぁ、2012年モデルのデカールで気に入ったのがあれば良かったのですが、無かったのでそのままで行く事にしました。
   ハンドルバーはベストテクバーが一番しっくりくるので、それを使う事に。ハンドルバークランプキットと45mmもロアークランプも引き継ぎます。またハンドガードやアーマーハンドガードもそのまま引き継ぎました。もっとも、プラスチックガードがかなりヤレてるので、これは新品にするつもりです。
   フォークトップブリーダー、ドライブスプロケットカバー、ユニフローキャップも引き継ぎ。エンデューロ用のリコシェのアンダーガードもそのまま引き継ぎました。
   エンデューロエンジニアリングのラジエターブレースは、2010年モデルに付けたまま転売してしまったので、新規に購入する事になりました。またピボットレバーも今まで使っていたCPより新型のFPの方がタッチがイイ感じなので買い換える事にしました。
   また、エンデューロ用の装備としては、いつも転けた時にアーマーハンドガードが上向いたりしてエライ目に遭ってきたので、ハンドガードマウントを買う事にしました。

20111017_112449
ざっと外装を交換
やっぱり黒い方が自分のバイクっぽい感じです


20111017_112502
外装は2010年モデルの物ですが
シートは2011年モデルのが入っていました


■改装中の出来事
   早速改装作業をしました。まず外装を黒に変更。純正の外装は、2年後売る時まで取っておきます。その方がイイ値が付くので。シートも黒に交換。新型の具リッパーシートで格好良かったです。気分良く交換していたのですが、フロントフェンダーを付け替える時に、フェンダーを下から留めているボルトを1本、斜めに刺してしまいました。普段は一旦全部手で入れてからラチェットで締めるのですが、いきなりラチェットを使って失敗しました。毎回、こうした失敗があってガックリです。

20111020_094608
ガックリ来てても仕方ないので
M6のタップを買ってきて、ねじ山を復活させました
他よりは弱くなってる筈ですが、取り敢えず元通りに


   エアクリーナーカバーは外すのが大変なので、赤いカバーの上から黒のデカールを貼りました。しかし、デカールがしっかりしてる分、はみ出た赤い部分がエラく目立ってしまいました。ちょっとみっともないので、ビニテでごまかそうかと思います。まぁ、黒いカバーに変えろって意見もあると思うのですが、マフラー外したりエアクリボックス外すのが、面倒なだけじゃなくて、元通りに出来なさそうなので、、
   付けてみて驚いたのは、シュラウドとエアクリーナーカバーの間が少し隙間が出来てしまった事。まぁ、10のシュラウドですから、もしかしたら、ちょっとだけ合わないのかもしれません。大勢に影響はないと思うのでそのままにしていますが、出来ればちゃんと閉じて欲しかったものです(2010年モデルでは隙間は出来なかった)
   ハンドル回りは、ハンドルバークランプキットに変えた訳ですが、フロントゼッケンを留めるボルトの部分のプラスチックのヒンジが、2010年モデルより少し長い様で、そのままでは付ける事が出来ませんでした。2mmほどニッパーで切って取り付けました。

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今回はちゃんとエアクリーナーカバーにデカールを貼りましたが
赤い部分が目立ちます
あとシュラウドとの間に5mmほどの隙間が出来ました
(純正の赤外装ではピッタリ閉まってます)


■新装備
   これまでトランポにバイク積む時は、そのままタイダウンで引っ張っていたのですが、当然サスは縮みますし、トランポの揺れに合わせてサスもワシャワシャ動いています。これではちょっと痛みが気になるので、フォークブロックを作る事にしました。
   UFOからフルサイズモトクロッサーのフォークブロックなら出てますし、実はXR時代に買った事があったのですが、XRはフェンダーとフロントタイヤの間が狭くてフォークブロックが使えず、転売してしまいました(残しておけば良かった、、)。改めて買っても良かったのですが、3,500円くらいしますし、KX85の分も作る必要があったので(どういう訳か、ミニモト用のフォークブロックは売ってない)木工細工しました。
   基本的にはUFOのと同じ設計ですが、ピタッとフォークに会う様に、横桁を上下2本にしました。材料費は1台につき350円くらいです(笑)

20111020_112433
UFOのフォークブロックを参考に作った自作品
ちょっと不吉なフォルムですが十分使えます
フェンダーに当たる部分には、ゴムシートを貼っておきました


   もう一つの新装備は、2011年CRFからアチコチで必須品と云われる様になった、燃料タンクに取り付ける通称「茶漉し」です。給油の時に給油口から入る細かい埃をシャットアウトして、フェルポンプフィルターの目詰まりを防いでFIマッピングの誤作動を防ぐ、という代物です。
   ところがこの茶漉し、フィルタの目があまりに細かいせいか、なかなか燃料が落ちていかず、かつタンクの中でフィルタがくしゃってると、余計燃料を入れにくい。途中で給油する必要のあるEDライダーからは、非常に評判が悪いのです。そこで、少しでも給油しやすくするために、スクリーンの中にバッフルスポンジを入れてみました。すると、意外にも燃料が落ちていく事が分かりました。満タン近くになると、次第に落ち方が遅くなるので分かりやすいです。
   使ったバッフルスポンジは、キタコのもので50×50×400mmのものですが、全部入れてしまうとスクリーン一杯に入ってしまうので、60mmほど切って入れました。こうする事で、給油口の下30mmくらいのところにスポンジの上端が来る様になるので、そこまで燃料が浸れば満タン、という事になります。ただし、スポンジが入っているので、燃料がどこまで減っているかは、上から覗き込んだだけでは判りません。早めに給油するのが良さそうです。

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これがフェルフィルタースクリーン、通称「茶漉し」
これを付けていると、給油中にタンクに入り込む砂埃などをシャットアウトして
燃料フィルターの目詰まりを防止するそうです


20111022_154135
バッフルスポンジを入れる事で
タンクの中でスクリーンがよれる事が防げて
給油しやすくなりました

20111109_135907
今回もラジエターブレースをつけました
同じ物がムースレーシングからも出てますが
前回同様、エンデューロエンジニアリングのにしました

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ピボットレバーもつけました
前回は角張ったFPでしたが、今回はCPにしました



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tanisi_corp at 00:00コメント(2)
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