TRAINING

2017年02月26日

   去年の暮れからイベント続きで、バイクに跨がってもあまり練習してなかったのですが、TOYZ Racingにエンデューロ部が新設され、3月のWEX開幕戦に参加する事が決まり、そろそろ真面目に練習せないかんなー、という事で、成田モトクロスパークで練習会をやりました。
   その開幕戦には、XR230“パンツァーファウスト号”で参戦しますので、今回もXR230で練習です。

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TOYZ Racing エンデューロ部の皆さんとご一緒
自分はTEAMつぼ焼き隊長と兼務ですw


■まさかのニュルニュル
   このところ天気が良く、前日の成田の様子も結構乾いた状態だったらしいので、今回は楽しんで走れるなー、と思っていました。普段、エンデューロの練習した事ない人も来るので、いきなりハードだとドン引きされてしまうので、出来ればドライコンディションが良いなと思っていた訳です。ところが、成田MXPに近づくにつれ、道が雨降ったみたいに濡れています。みたいに、ではなくて、どうも夜のウチに雨が降ったらしく、車窓から見える畑もしっかり湿っています。これはエライ事になりそうな予感です。
   パドックで場所取りを済ませたあと、まずは歩いて下見に行ったのですが、長靴の底がまったくグリップしないニュルニュルで、坂を下るのも登るのも難しい有様です。うっかりすると間違って滑って転けるコンディションです。ぶっちゃけ、自分一人だったら、まず走りに行かないと思うのですが、一応、エンデューロ部の部長ですから、嫌とも言えず、率先して走りに行かねばなりません。
   出来ればいつまでも雑談してたかったのですが、そうも行かないので、準備の出来た人らと一緒にコースインしました。まずは一等最初の急な下り坂は、スルスル〜ドンドンとクリア。大坂は右の方は、今のコンディションではXR230では登れないかもしれないと判断して、まずは左の大坂へ。こちらも大概なニュルニュル具合でしたが、どうにかクリア。と思ったら、後続が付いて来ていません。あれれと思って谷底を見たら、二番機のW田さんが下り坂でいきなり転けて滑り落ちてました。
   もがいてるW田さんを横目に、谷底から外周に向かう丸太のある登りコーナーを登って行ったのですが、前走車がスタックして自分もストップ。地面はニュルニュルで足が立たず、再発進も無理で二進も三進もいかず、結局バイク倒してしまいました。その後、自分一人ではどうにも出来ず、四番機のヤーシブさんと五番機の幸せ君らにも手伝って貰い、どうにかこうにか下まで下ろして再チャレンジするも失敗。その横を三番機のマックさんが登って行くのを見て、ちょっぴり悔しいと思いつつも、このコンディションではこの坂は登れないと判断して、結局左の大坂を登って、ショートカットしてパドックに戻りました。

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いつも人気者の金子さん
今日は地面がグチャグチャだったので
誰も抱っこしませんでしたw


■コンディション良くなる
   こんな具合で、一発目はエライ目に遭ったのですが、これでは古兵の沽券に関わるので、ちょっと時間おいて再度チャレンジ。この頃には上手な人はバンバン走り始めていて、路面のコンディションも徐々に良くなって来ていました。
   右の大坂も、左のラインは結構難しいみたいですが、右のラインは良い感じの様です。自分もチャレンジしてみましたが、手前に並べてある丸太の筏部分が良い感じに埋まっていて、全力で加速いれても問題なかった事もあって、あっさりクリアしてしまいました。さっきストップして滑ってエライ目に遭った登りコーナーもどうにかクリア出来る程度に路面は良くなっており、午後には良い感じになってそうでした。
   今回、XR230はシートを30mmアンコ盛りしたハイシートを使ったのですが、これが非常によく、不整地でスタンディングに移行するのが楽で、坂の途中のデコボコや丸太の所で、ちょっと腰を浮かしてギャップを拾わない、というのがとてもやり易くなっていました。また、ハンドル位置もベスポジになっていて、ストレスなく走れる様になっていました。急な下りでもあまり怖くなくなっていたのは、ハンドル位置を前に出したのが影響大のようです。



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みんな成田のエンデューロコースは初めてなので
まずは自分が引率
でも、その自分が一等最初、完走出来ませんでした(^^;;


■XR230向けの走り方
   お昼のあと、全員で初級コースに行きました。こちらは朝から陽が当たってたせいか、滑りもせず良い感じの路面でした。まずはゆっくり走ってみたのですが、思いのほかグリップしますので、徐々にピッチ上げて走ってみました。
   XR230“パンツァーファウスト号”は一応フライホイールを軽量化しているのですが、それでも慣性力は強力で、大きめのコーナーでは少しもたつく感じがします。普通、コーナーでクラッチを使う場合は、アクセル代わりに使うのが多いのですが、XR230の場合は無駄な慣性力をカットする様な使い方になっています。逆に、タイトコーナーでは、普通なら1速落とさなければならない場合でも、そのまま3速で行けたりする事も多く、コチャコチャしたコースでは威力を発揮します。
   コーナーといえば、XR230の旋回性能は非常に高く、えぐる様にインを差して行けるのですが、今回はハイシートになったせいか、若干重心が上にあがって操作はとてもし易くなっていました。なので、コーナーのアウト側のアクセルギャップのある方を避けて、平坦なイン側から加速していける、といった、XR230ならではの使い方がとてもし易くなっていました。
   一方、ジャンプではやはりサスが弱いので、特に車速がついてからのジャンプは、むしろ抑えてあまり飛ばない様にしました。フルボトムするよりも軟着陸して次の加速に繋げた方が、全体としてスムーズに走れて車速も維持出来るからです。
   そもそもトレール車ですから、キビキビした動きではなく、ダラーとした動きなのですが、それを踏まえた上で、慣性力を活かしたり殺したり、一歩早めに加速を入れるイメージ持ったり逆抑えたりと、XR230に合わせた乗り方に改めて慣熟しておきました。

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いつものTOYZ Racingの練習会と違って、今日は質素に
おにぎりと唐揚げ、卵焼きにウインナー
有り難うありました!


■XR230の強心臓ぶり
   このあと、再びエンデューロコースを走りました。この頃には、午前中のニュルニュルがウソの様に回復していてベスコンでした。なので全力運転で走る事が出来ました。
   ここで気になったのは、右の大坂の頂上付近と、午前中倒して難儀した登りコーナーで、エンジンが息継ぎする事。車速が落ちてエンジンの回転が落ち、このままだとエンストしてエライ目に遭う〜、というギリギリのところで、それでもエンストせずどうにか登って行く、という症状というか現象です。セクションに進入する前に、十分加速を入れても、毎回こうなっていました。
   午前中のニュルニュルで無理させ過ぎて、久々にクラッチが焼けて来たかなぁ、と思ったのですが、もしそうなら、そのうち動かなくなってしまいます。それを警戒して、少し休ませてクラッチ回復してから走る様にしてたのですが、症状は一定していて、そこを突破したら後は元気でした。
   察するに、以前ほどこした秘策は実は強力に効果を発揮していて、従来だったらとっくにクラッチ焼けてたのが、今回の様なハードな使い方でもまったくビクともしてないのではないか。息継ぎするのは、セクション通過中の操作の方に問題があるのであって、もうちょっと上手な使い方をすれば、もっとスムーズに走れるのではないか、という風に感じました。

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坂を登り切った後の全力加速


   XR230“パンツァーファウスト号”で参戦が決まってから、ハンドルバークランプキット、そしてハイシートと、操作に関わる部分を改装してきたのですが、これは実に大当たりでした。XR230でここまでお金掛けてる人はいないと思うのですが、せっかく持っているポテンシャルを活かし、乗り易さを追求した形として、自分は満足しています。
   乗り易さが向上し、午後はコンディションも良くなった事から、元気よく走る様になったのですが、エンジン回転の上がりが遅い、無駄に慣性力が強いなど、レーサーとは違った意味での物足りなさやオーバーさがあり、その辺りを考えながら出来るだけ繋がりよく、疲れない走りをする様心がける必要も出て来ました。
   その意味で、今回はいい練習が出来ました。おそらく、本番でも大丈夫でしょう!

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最終型に仕上がったパンツァーファウスト号
遠目にはXR230に見えませんw



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tanisi_corp at 09:00コメント(0)

2017年01月15日

   今年は元旦早々、インフルエンザで救急車で病院運ばれるという、とんでもない一年の幕開けでした。去年もトラックに跳ねられて救急車で運ばれましたんで、これで2年連続であります。先の思いやられる事、この上なしなのですが、気を取り直して頑張って行きましょう!
   という訳で、今回はTOYZ Racingの初走りであります。

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全国的に大寒波到来で、路面が心配だったのですが
あまり霜もおりてなくて、いいコンディションでした


■たにしシューレ
   初走りなんですが、実は年末の走り納めの時から、小学生のお子達にバイクの乗り方教えてあげるのを頼まれてまして、今回もお世話させて頂きました。前回は、エンジンついた乗り物に乗るのが初めて、という事で、オートバイの基本的な操作の仕方を中心にお教えしたのですが、そこそこ乗れる様になられたので、今回はもう少しだけレベル上げた事をやりました。
   自分もスクールでつどつど言われた事なのですが、直線の6割まではガンガンに走って残り4割でコーナーに入るための減速をするとか、コーナーの立ち上がりで加速するとか、そうしたレーシーな走り方をお教えしました。今回のお子さんは、とにかくアクセル開けまくる猛烈な子なのですが、直線の全力加速のままコーナーに入ってしまうので非常に危ない訳です。自分の場合は、コーナー曲がれる速度で直線も走ってしまうので、とても鈍臭い走りしか出来ない訳ですが、それに比べたら、とても羨ましい走行感覚です。しかし、そのままにしてたら、そのウチ曲がり切れなくなってぶっ飛んでしまうので、今のウチに丁寧にコーナーを曲がる様に教えて上げました。
   また、コーナーを曲がる際に、両足ともステップから外れてるとか、内側の足を真横に出してるとか、これは大人でも初心者が良くやってる事ですが、こういうのも危ないので、曲がる方の内側の足を横じゃなくて前に出す、つま先は内側向けて、とお教えしました。ここらの話しになると、骨盤立てて、背筋や首をグニャグニャせず、アウト側は高く、みたいな姿勢の話しにもなるのですが、自分らオッサンとは違って、お子様は素直に言う事聞いてくれて、かつ感覚的にやってしまえるので、そうこうしているウチに、非常にスムーズかつ丁寧にコーナーを曲がれる様になってきました。
   「這えば立て」という事で、お次はバイクの上でスタンディングする要領も説明しました。立つといっても、二本足で立つ訳でなく、実は四つ足で立つのですが、日常的にそんな格好で生活してる訳でないので、これはなかなか難しかった様です。でも、やろうとする辺り、素直だなーと感じました。実はその素直さこそが、物事習う上で一番大事だと自分は考えてますし、かつ自分も実践しております。

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前回、バイクの乗り方はマスターしてるので
今回はもちっと上の事をやります

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朝一番はブルで地面が掘り返されてて、走りにくかったです
でも、このバランス感覚養うには役立ちました

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滅多に使わないサインボードを使って
加速と減速を行うタイミングの説明をしました


■パンツァーファウスト号、試走
   ハンドルを低めのに替えた訳ですが、年末はバッテリーが上がってしまって乗る事が出来なかったXR230“パンツァーファウスト号”。今回はリチウムイオンバッテリーに交換したお陰で、寒さにも負けず、ちゃんとエンジン掛かりました。お子様が休憩している間、初心者コースと本コースを少し走ってみました。(少しと思ったのですが、アワーメーターでは44分走ってました)
   まず、期待のDual Sport Lowですが、結論から言うと、低過ぎてダメでした。スタンディングだとかなり前屈みになってしまい、ジャンプの着地では前につんのめる感じです。シッティングでも前屈み気味で、なんとなくコーナーが曲がりにくい。いつもと違うところの筋肉使っている様な感じで、乗り心地がイマイチ。仕方ないので、ちょっとハンドルを起こしてみましたが、そうするとちょっとマシという感じです。
   こうなってくると、ノーマルのアッパーブラケットでは対応し切れないのかもしれません。このXR230を調達した当初、ZETAのハンドルバークランプキットを組んでファットバー化するつもりをしていたのですが、XR230対応の物が製造中止になってて諦めた経緯がありました。その後、CRF230Fのフォーク径やフォークの間隔がXR230と同じ事を、実車を測って確かめたので、CRF230Fのハンドルバークランプキットなら着く事が分ったのですが、その頃には「そこまでするのもなー」みたいな感じになっていて、結局やらず終いでした。しかし、今年はパンツァーファウスト号でもレースに出る予定をしているので、いよいよやった方が良いかもしれません。何たって、バイクを操作する上で、一番身近な部分ですから、投資を惜しんではならんと思う訳です。
   あと、以前からXR230はニュートラルからローギアに入りにくいバイクなのですが、今回はとても入りにくく、何度もシフトペダルを蹴り込まねばなりませんでした。そろそろオイルが劣化してきているのか、あるいはクラッチがへたって来ているのか分りませんが、とにかく発進時にもたつくのは困ります。場合によっては、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”と同様に、クラッチレバーロックを装備しても良いかもしれません。

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座ってる分にはまだマシなのですが
ハンドルの低さはかなり意識しました

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立つと前につんのめる感じです
写真からもそう見えますねぇ

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ジャンプの踏み切りで下向いてるのは
ハンドルのせいでなくて、元々の癖です
これだからあまり遠くには飛べないのです

■口の方が良く動く
   こんな具合で、今回は(年末もでしたが)、身体よりも口の方がよく動く一日でした。まぁ、自分の場合、バイク乗るのも好きですが、人付き合いも好きですので、わいわい楽しくやるのがいいな〜、と思ってます。

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お昼はMotoshop TOYZのマックさんの奥さんがこさえて来てくれた
豚汁と焼きおにぎり(豚汁にドボンして食べると美味いw)
豚汁は飯盒でお持ち帰りしたくなるほど美味かったです

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前回好評だった炊飯器ケーキ
今回はホイップクリーム乗せの“ダメなデブ脳の人”仕様
ホイップクリームはとっしー殿のコーヒーにもベストマッチw

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前回以来、既婚女性にモテモテのたにしさん
既婚じゃない女性もお待ちしておりますw



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年11月06日

   正直に告白しますと、今年のワタクシはかなりモチベーションが下がっておる様でして、練習するよりウチでダラダラゴロゴロしてたい熱の方が旺盛です。男性更年期が始まったんじゃないか??と自分で自分を疑いたくなるくらい、ダラダラしたい訳です。といいつつ、装備だけはしっかり新品に更新してたりしますから、中年心はよく分りません。
   実をいうと、前の晩の2200時頃に睡魔に抗じきれず寝てしまい、0200時頃にオシッコしたくなって目が覚めて、そのまま目が冴えて漫画読んでたら起きる時間になってしまい、しかも微かに眠気もしてきて、このまま昼まで寝てたら気持ちいいだろうなー、なんて誘惑に駆られたのですが、バイク乗らなきゃ、もはや結果がどうとか言う以前に、ライダーでなくなってしまうので、そこは心に鞭打って、さっさかトランポ乗って成田モトクロスパークまで来ました。来ちゃえばバイク乗る訳です。来るまでが億劫なのです。

写真 2016-11-06 9 07 50
良い感じの秋晴れです
マフラーのグラスウールがヘタってるのか
排気音が少し軽かったです


■珍しく下見
   0730時頃には現地入りしてしまったので、とりあえず先にコースを見に行きました。というのは、チャレンジしたいセクションがいくつかあるのですが、いきなり行って、こりゃ行けんへんわ、となっても困るので、先に見ておこうという訳です。
   まず、コースインして一番最初の下り坂の左横に出来た急坂。その名の通り急な坂で、下りの苦手な自分にはもってこい(あくまで練習で、という意味で)なのですが、問題は下ったすぐ下に、成田MXPのエンデューロコース名物の丸太を並べた“筏”があります。下るだけなら何とかなりそうですが、この筏がひっじょーに具合悪そうに見える。しかも、ちょっと扇状に並べてある。つまり、丸太に対してバイクが斜めに入って、うっかり滑って転けて、しかも地面は丸太でめっさ痛い、というのが思いっきり予想できる。坂自体も結構シケシケしてて、何と言うか前後輪フルロックしてても滑って行きますよ的な感じ。とにかく、もうちょっとドライな時にチャレンジする事にしました。
   急坂の次の右行った方の大坂は、パッと見た目、湿気った感じに見えるのですが、自分の足で登れる程度にグリップ感が良かったです。ただし、前回同様、左のラインは結構掘れてて危険です。今日も右のラインでお願いします。
   続いて、いのしし街道を見に行きました。この街道、道幅がタイヤ2本分しかなくて、左側が崖なのですが、自分にとっては極めて苦手で、その苦手さ故にクロスパーク勝沼のクロスカップに出ないくらいです(出てもロクな目に遭わない)。しかし、苦手だからこそ練習する意味がある訳でして、成田にこんな街道(つか、獣道)を作った人は話しの分る人です。ともあれ、親から貰った二本の足で歩いて行ったのですが、その街道の終端当たり、ちょっとした登りの左コーナーなんですが、ここについたワダチ2本がバイクのアスクルシャフトの上5センチくらいまで埋もれるほど掘れていて、とてもじゃないが自力脱出不可能な感じで、自分には無理ぽです。つくづく下見に来て良かったです。
   その様な訳で、今回は変わった事せず、前回と同じ練習をする事にしました。

写真 2016-11-06 7 58 03
激下りを上から見た図
下の筏が非常に嫌な感じに見えます

写真 2016-11-06 8 01 25
下から見た図
うーん、行けるかなー、って感じ


■悪くもないが良くもない
   その様な訳で、早速コースイン。まずは2速でゆっくりと。大坂はいきなりは厳しそうなので、左の坂を目指したのですが、こっちは坂の手前の丸太の筏が、ツルツルボコボコ、非常に走りにくい。そりゃ、シートにケツ下ろしてたら、ボコボコは全部身体に来るのですが、いつツルンといくか怖くて立てません。ともあれ、ハマる事無く突破し、坂も登ったのですが、こりゃ、どう見ても右行った方が楽だろう、という感じでした。
   で、2周目、右側の大坂にチャレンジしたのですが、予想に反して、ズビズバと右のラインを登って行けてしまいました。やれば出来る子じゃん、と気を良くして、今日はイン側のコブを走るぞー、と前傾くの字を頑張ったのですが、そのラインの方が実は走り易いんだって事に気が付きました。
   そのまま3周目も右側の大坂に突入したのですが、さっきと同じ様に走ったのに、坂の途中でエンジンの回転が落ちて来て、行ったらいかん真ん中のデコボコの方にバイクが向いてしまい、坂の3/4辺りの、押し上げるのは無理、下に下ろすのも大変という、一番しんどい所で転けてしまいました。こうなると下まで下ろすしかないのですが、地面は滑るし(結局、ブーツだと滑る)、バイク重たいし、難儀してたら、下からどなたか助けに上がって来てくれました。その節はすんませんでした。が、今日はこのあと、何度も助けられるハメになります。

写真 2016-11-06 7 49 36
今日は金子さんにご飯買って来ました
一時期、ボロボロでしたけど、大分良くなったみたいです


■突き抜け感
   ところで、前回の練習の動画をみて感じたのは、「いまいち、突き抜け感がない」という事でした。もっと開けれそうなのに開けてない、という訳です。もちろん、走っている時は頑張って走ってる訳ですが、もっと意識して必死ではしれ、という事だと思います。具体的には、ガバッとアクセル開けろ、一瞬で良いから、という事でしょう。
   エンデューロコースも、最後の外周はアクセル開けれる直線や緩やかなカーブが多く、緩やかな下りから緩やかな登りに移るので、アクセル開けられない子が練習するにはもっていこいです。そこで、この外周に差し掛かったら、安全を確認した上で、アクセルをガバ開けしてみました。ガバ開けはするけど、いつまでも開けてるんじゃなくて、直ぐにアクセルを戻す。戻せば加速は納まるし、2速だったらそんなに車速も上がらない。ただ、ガバっと開けた時の加速感、加速Gは体感出来る。つまり、それが突き抜け感じゃないかな、と思うんですよね。
   どうしてアクセルをガバ開け出来ないのか。その理由の第一は、急加速の感覚が怖いってのがあると思うんですよね。置いて行かれる感。でも、それはもう、慣れていくしかないと思うんです。これは別にモトクロッサーでなくても、スクーターだってありますしね。次は、うっかり滑ってバランス崩すってのがあると思います。バランス崩す→転けて痛い目する、という訳ですから、怖くて当然です。しかし、直線で滑って転けるってのは、よっぽどバランス崩れた時で、「あっ」と思った時は通り過ぎてたってのも結構多いので、これも慣れなんかな、と思います。
   急加速、急減速、左右上下の挙動、そうしたのを凌げるテクを、スクールで習って来てるんですから、やっぱり意図的に、かつ安全に、練習するしかないと思うんですよね。


■久々にミニコース
   今回は、エンデューロコースの横にあるモトクロスミニコースも走ってみました。が!元からジャンプが小さいながらも迫り立った感じで危なかったのですが、久々に入ってみると、もっとヤバい感じに高低差はあるわ、迫り立ってるわ、ジャンプの間隔が狭いわで、こりゃ、モトクロスというより、スーパークロスだな!って感じになってました。もちろん怖くて飛べる訳もなく、それどころかナメて走ってても結構な感じで、こりゃ、練習どころか、気持ちよくも走れんわ、という事で、1周で終了。道理で走ってる人が居ない訳です。
   今度は、パーク入口の道路挟んだ向こう側のミニコースへ。こちらも久しぶりです。良い感じに乾いて走り易く、一番下のグチャグチャのトコ(以前、バイクはまって抜けなかったとこ)も、1本だけラインが残ってたので、良い感じですり抜けて走れました。ただ、XR230辺りで走る分には楽しいのですが、CRF250Rだと持て余すかなー、という感じ。大変だったらめげる癖に、楽だと飽きるという、面倒くさい性格してます。
   その意味では、エンデューロの本コースは、上手い事作ってあるな、と改めて感じました。出来れば、モトクロスミニコースをもうちょっと優しくして、エンデューロコースと連結してくれたら、前のデコボコランドみたいになるのにな、と感じました。

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今日は久しぶりに洗車機で洗いました
どこを洗ったんだ的な仕上がりでしたがw


■勝率五割
   そのあと、再びエンデューロコースに戻ったのですが、例の大坂の難易度が少し上がっていました。今日のコンディションで成功した通りの走り方をしても、失敗して、あと残り1/4なのに〜、という一番しんどい所でエンストして転倒、というのが増えて来ました。その度に、人に手伝って貰って、バイクの向き変えて下に下ろすので、大汗かきました。
   その坂をよく観察してみると、坂の中腹辺りが抉れて、残り1/4辺りは結構迫っているのが分りました。かつ、その辺りは掘れてデコボコになっていて、比較的平らだった右のラインも掘れて来ていました。要するに、アクセルの開けが足りない事、シートに座ってデコボコの振動をモロに身体に食らって振り回されてる事、この辺りが失敗の原因っぽいです。繰り返し失敗する時は、そこの路面や成功してる人の走り方を観察するのも大事です。まぁ、全くダメだったら、そもそもチャレンジしないのですが、半分くらいは成功してますし、むしろ成功してるのに上手く行かない事があるのが不思議、というのが実感でした。
   しかし、失敗するのは仕方ないとして、リカバーは自分一人で出来る様にならんといかんな、という風に感じました。急な上り坂で転けると、バイク起こすのも難儀だし(そもそも、自分が立ってられず、滑り落ちる事もある)、バイクの向き変えるのも大変で、しかも、急な下り坂でバイク跨がるのも難しい。ましてや、普段、左側から乗ってるのに、バイクが右側に倒れたら、起こしても右側から乗らないかん、という具合で難易度アップです。でも、レースでは助けてくれる人はまず居ないと思って良いのですから、ここら辺りの練習というか、慣れも必要かなぁ、と感じました。


あとから見直したら
これじゃ登り切らんだろうと思いました
どんなヘタレな走りでも記録しておくのは
あとで参考にする為に大事です



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tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2016年10月16日

   今年は例年に比べて、バイクの活動が非常に低調です。年明け早々にトラックに跳ねられたり、夏は夏バテだの熱中症だのでバイク乗れず、さらには8月下旬から左肩の猛烈な激痛で整形外科に通院せねばならないほどで、それでも練習行こうかなと思ったら、毎週末雨という有様で、もう練習行くよりウチでダラダラ寝てる方が幸せ、みたいなところまで来てしまいました。このままで行けば、この趣味辞めてしまうのは必定で、どうしたもんかと思案してたのですが、自分が人に何かしら誇れるものがあるとしたら、この趣味くらいしかないですし、ともあれ身体使う趣味ではあるので、続けて身体に悪い事はありません。そこで、十分休養して、気力を充実させて、3か月ぶりに練習する事にしました。

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もっと早く練習したかったのですが
天気の良い日を待ってたら、今年も残り2.5ヶ月


■最初はかなりヤバい感じ
   天候回復を待って満を持して乗り込んだだけあって、今日の成田MXパークのエンデューロコースは、非常にベストコンディション。復帰初日がマディだったりツルツルだったりしたら、バイク下ろすのも嫌になるので、やる気出すためにもいい日を待った訳です。バイクの整備は出来ているので(というか、全然乗ってないw)、エアクリーナー付け替えて、タイヤの空気圧足して、準備が済んだらモタモタせずにコースインしました。
   成田MXパークのエンデューロコースは、行く度にちょこちょこ弄ってあるので、最初はゆっくり走行です。案の定、一番最初の急な下り坂の左隣に、さらに急な下り坂が作ってあって、しかも降りた下は丸太並べた筏になっています。「こんなもん降りたら前転してまうやろー」とビビってしまいました。ビビりつつ、次は大坂に向かう二股の分かれ道ですが、まずは左から行ってみました。こちらも谷底に筏があるのですが、ツルツル滑りそうだし、所々丸太が抜けてて、そこに引っかかりそうだし、でもビビってアクセル緩めたら本当に引っかかってしまうので、思い切ってアクセルあけて突破。その先の坂はどうにか登り切れたのですが、問題は右にタイトに曲がって登る坂。ワダチが掘れてて、いきなりエンスト。再始動して少し前進したら、ギャップに引っかかってエンスト。こういうのを3回くらい繰り返して、やっと突破できました。左の坂は見た目簡単そうですが、こうなる事が多いのです。その後は、概ねベスコンで走り易い感じでした。
   続けて2周目。今度は右側の大坂を突破すべく、これまた谷底に敷き詰めてある筏に進入しようとしたのですが、パッと見た目、右のラインは丸太の抜けた所がギャップになって引っかかりそうで、左のラインの方が行き易そう。その代わり、その先の坂はワダチが掘れてて、しかも上の方が荒れていて、よほどアクセル開けて行かないと、途中で止まってしまいそうです。そして、案の定、止まってしまいました。こうなっては二進も三進も行かないので、仕方なしにバイク転して、そのままウンショウンショと下まで引きずり下ろし、そこから再チャレンジする気にもならず、再び左側の坂を登って、またもや右コーナーの坂でエンストしまくり、這々の体でパドックに戻りました。

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いきなり転けて凹みましたが
バイクがあまり汚れないのが幸いでした

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成田猫・金子さんが慰めに、、来た訳じゃなありませんでした
次くる時は、ご飯持ってくるよ〜〜


■感覚を戻す練習
   わざわざ路面のコンディションの良い日を待って練習再開したのに、前に出来てた事が出来ないというのは、かなり気分的に嫌なもので、いよいよ自分もこの趣味から足洗わんといかんかなー、と思うくらいでした。やはり、思う様に走れないというのは、気分良くないものです。しかし、その一方で、右の大坂が失敗した理由ははっきりしてました。左のライン行かないで、右のラインで行けば間違いなくクリア出来るはずです。というのは、谷底の筏を逆側から見ると、丸太と丸太の間はそれほどギャップがある訳でなく、真っすぐアプローチすれば、それほど車速を落とさなくても突破可能と思ったからです。
   そこら辺を踏まえて、2回目のチャレンジ。筏の右側のラインをボコンボコンと越えて、途中からアクセル開け気味にして、坂に入ってからも左側に流されない様にスビズバとアクセル開けて右側を走ってみると、思った通り、そんなにシンドイ思いしなくても登り切る事が出来ました。筏の段階でもう少し車速をのせる事が出来たら、もっと楽に行けるはずです。この大坂が登れれば、あとは難しいセクションは無いと言ってよく(コンディション良くて筏も乾いてるから)、気持ちよくはずです。
   2周目辺りから、徐々にアクセル開ける様になってきました。前回、ベストテクスクールで骨盤立てて乗る要領を改めて勉強しなおしてから、アクセルを開けるタイミングというか、路面からそれが伝わってくる感があって、その感覚が徐々に戻って来てる感じがしました。最初はどうなるかと思ってましたが、一度覚えた感覚というのは、案外、そう簡単には抜けないのかなー、とか思いつつ走っていました。

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嫌にならないコツは、疲れたら休む事
といっても、息が上がった訳でなく、バイクで使う部位が疲れてるので
バイク乗って鍛えるしかないんですけどね


■雑にならない様に走る
   今回は自分一人で練習に来たので、誰に気兼ねする事もなく、好きに走って好きに休んで、自分のペースで走りを楽しむつもりでした。出来れば5周以上をコンスタントに走りたかったのですが、手とか上腕とかが痛怠くなって、3周でギブアップ、という感じでした。どうもまだハンドルにしがみついてるっぽい様です。
   昼休み前にもう一丁走っとこか、という事で3走目。だいぶ身体も解れて来たみたいで、2速では遅く感じる様になって、徐々に3速も入れて走る様になりました。しかし、いつもそうですが、慣れて来た辺りで走りが少し雑になって、ちょっとヒヤっとする場面がちょこちょこ出て来ました。転けるほどのミスではないのですが、車速が上がってるのに感覚が遅いままだとこんな風になる事が多いので、気持ち引き締めて、丁寧に乗る様に心がけました。
   3周目辺りになると、身体がしんどいと感じるのは、むしろ2速に落とした時だと感じる様になりました。まだこの時点では、長い直線以外では2速で走ってたのですが、2速だと加減速Gが大きい事、下り坂ではかえってエブンレがキツくて遅い上にしんどい事、というのを体感する様になってました。ようやく、3か月前のレベルにまで調子が戻って来た感じです。

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大分良い感じに涼しくなってきたので、恒例のカップヌードル
でも、あとで大坂で転けた時に、戻しそうになりましたw


■午後は良い感じに
   早めにお昼食べて、十分昼休みを取ったあと、午後の練習を開始。もう良い感じに感覚が戻って来た気がするので、好きな様に走ってみました。モルゲンシュテルン号は、CRF250RをX化してあるので、普通のCRFの2速と3速の間に2.5速がある様な感じです。またフライホイールも重くしてあります。つまり、3速で走ってて、コーナーなどで車速やエンジンの回転が落ちても、よほどタイトなコーナーでない限り、3速のままで引っ張っても、立ち上がりでもたつく事が少ないので、非常に乗り易いバイクになっています。なので、午後は大坂とかタイトコーナー以外は、ほぼ3速で流して乗りました。
   ラス2という事で5走目に行った時、丁度速い人が走ってて、その後ろ姿を見てたら、右側の大坂の進入がトロくなってしまい、右の掘れ気味のワダチに蛇行して入ってしまい、残り5メートルの一番二進も三進もいかない所でエンスト。押し上げるのも無理、バイク立てたまま逆向きにするのも無理、バイク倒して下まで引きずり下ろすのも難儀という事で困ってたら、わざわざ下から歩いて登って来て暮れた人が助けてくれて、一緒に下までバイク下ろす事が出来ました(有り難うございました)。やっぱり、注意力が散漫だとこうなってしまうので、ほんと要注意です。
   バイク下ろすのにグダグダに疲れたのですが、これで止めたら動画撮れないので、最後、頭にGoPro付けて走りました。最初はもうダメかと思うくらい、ダメダメでしたが、最後は楽しく走る事が出来ました。今回の練習は、それが一番の成果だと思います(嫌なっちゃったら最後ですからね)。

20161016_143924
大坂のお土産に、棒拾って来ました
ステップのおっさんセイバー
成田ではあまり効果を発揮する下り坂がない様です
(あるにはあるけど、怖くて行ってないw)

20161016_145644
今回は砂埃程度なので、洗車無しです


■所見
   今回走ってみて感じたのは、これは色んな人から言われてるんですが、今の自分は「一番しんどい所でしんどい事してる」走りかな、という事。もうちょっとで突き抜けそうなんですが、その一歩手前、みたいな感じです。階段の次の段の高さまで足上がってるのに、階段踏まずに足上げっぱなしにしてる、みたいな。加速であれ、下りであれ、ジャンプであれ(今回、ジャンプは1センチも飛んでませんがw)、逝ったら楽なんだけど、イマイチ逝けてない、そんな感じです。
   鍵になるのは、やっぱり基本的なところで、きっちり習ったフォームが出来てるか、それに慣熟してるか、その辺りじゃないのかなー、という気がしています。


今回の走りはこんな感じ
もうちょっと、突き抜け感が欲しい



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月31日

   先週に引き続いて、今週もトリンバで練習。先週はまだ梅雨が開けてなかったので多少涼しかったですが、今週は梅雨明け直後の真夏日です。ダラダラしてても仕方ないので、バイク下ろして、久しく交換してなかったエアフィルタを交換して、とやってるウチに、汗ダラダラ。アンダーアーマー着るのに難儀しました。もっとも、見てる人もあまり居ないので(居るとしても、トラ車のおっちゃん達)、フルチンでテキパキ着替えました。

20160731_082830
今週もトリンバ
梅雨明けして、一気に夏らしくなりました


■ハンドガードは大事
   とりあえず、テレレ〜〜と外周を逆時計回りでコースに進入。前回は、コース幅が狭くて右側が崖になってる箇所が怖かったのですが、今回は難なくクリア。慣れというのは大したもんです。そのまま奥のウッズを少し走って、外周を今度は時計回りに引き返したのですが、タイヤを倒してるセクションで詰まってしまい、バイクから降りて押し上げる事に。まぁ、フロントアップで行ければ良かったのでしょうが、行けないものは仕方ない。そういう時のリカバーの仕方も、練習のウチです。
   次にウッズの奥にも進入。自分の好きな様に自在に走ってみたのですが、慣れて来て気が緩んでるのか、木に手をぶつける事がしばしば。アーマーハンドガードはCRFの方に付けっぱなしになっているのですが、トリンバみたいに低速で走っている分には、あってもなくても同じと思ってXR230“パンツァーファウスト号”に移していなかったのです。なので、低速でぶつかってもそれなりに結構痛く、やっぱりアレはアレで大事なんだなぁと感じました。
   今度は、奥の山の中腹を左に折れる、木の根っこが2本寝転がってるコーナーで、根っこを超えて左にターンしたところ、インに切れ込み過ぎて転倒。左足がバイクの下敷きになりました。別に膝捻ったとかじゃなかったのですが、何かの拍子で左足のふくらはぎがツリかけてしまい、ステップに足載せて膝曲げてると、ガチでこむら返り起こしそうな感じがしたので、仕方なく一旦撤退。まぁ、暑いし、ダラダラしながら練習という事にしました。

20160731_172049
なんと、モトパンのチャックのつまみが取れました
まぁ、5年も使ってるので、経年劣化なんでしょう
昔、オカンから習ったやり方で、紐で修理しました

20160731_124544
今日は肉抜きです
この時期、熱中症対策に麺つゆは完飲します


■ヒルクライムは今回はパス
   いつもの様に隣のうどん屋で冷やしたぬきうどん食べた後(今回は麺の茹で時間を伸ばしてもらった)、ダラダラ食休みして、午後の部スタート。午後はGoPRoつけて撮影も行いました。前回は無理せずほとんど座って走ってたのですが、今回は意図して出来る限り立って走る様にしました。トライアル車の様に立ってるより他仕方のないバイクではないし、エンデューロの場合、座ってて良い時は座って楽してても構わないので、別に義理堅く立ってる必要はないのですが、バランス感覚養うなら立ってた方が身に付き易い訳です。
   とはいえ、今日は非常にドライコンディションなので、どんな風に乗ってもグリップしますので、バランス云々の練習にはあまりならなかったかも。しかも、自在にコースやラインを選べるとはいえ、先週も走ってますので、それなりには頭に入ってて、ゆっくりゆっくり走るのにちょっと飽きが来る様なところもありました。だったらトライアルセクションも行けば良さそうなものですが、自分が出るレースに必要としない所までやらないところが、身勝手なところです。
   そんな自分でも挑戦してみたい坂が奥に出来ていました。アプローチの斜度が40度はある急な坂で、坂の途中に竹の切り株がボコボコ残っていて、登るにしても下るにしても、かなりヤバそうな感じです。自分の足で上り下りしてみましたが、うっかり転けたら間違いなく痛い目に合いそうです。トラ車の人が登って行くのを見ましたが、それほどアクセル開けてる訳でなく、ポンポンと登って行ったのが印象的でした。しかし、自分だとああは行かなそうでしたので、今回はパス。いずれチャレンジしたいと思います。


奥のウッズの様子
以前は行き止まりが多かったのですが
良い感じにアチコチ行ける様になりました


■最後は少し開けてみる
   都内の方はゲリラ豪雨とかあった様ですが、トリンバは時々小雨がぱらつく程度で、むしろ陽が陰って過ごし易かったです。とはいえ、やっぱり夏には違いないので、アンダーアーマーを通して汗がしみてニーブレースやウエストベルトの下では汗疹が進行してるのが分る感じでした。
   チョロチョロと小回り系の練習もしてたのですが、2週連続で時速5km以下走行を続けてると、流石にフラストレーションが溜まって来たので、奥のウッズで少しアクセル開けて走ってみました。といっても、1速なのでそんなに車速は出ないのですが、それでもリズム良く走れて楽しく乗れました。ただ、基本的には人間の足で歩くか走るくらいの速度を想定した所なので、うっかりすると木にハンドルの端が擦ったり、減速しきれなくて木に手をぶつけたりという場面もありました。
   この2週で感じたことは、去年10月に来た時よりも、相当に旋回性が向上したな、という事でした。やはり、スクールで習った事の威力は絶大で、本当に自分の中に軸が出来た様な感じがしました。言い換えれば、以前は軸は上半身くらいにしかなくて、腰の辺りでグラグラしてて、訳の分らん状態で乗ってたんじゃないでしょうか。形だけベストテクをやろうとしてた様な感じだったのでしょう。
   ダラダラと喋ってる方が長かった様な感じでしたが、アワーメーターを見たら82分もエンジンが動いてました。結構乗ってた様です。

20160731_172043
今回もほとんど汚れず終了
洗車要らずで助かります

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今日はガリガリ君がなかったので、パインアイスで
サイダーが身にしみましたw



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月24日

   CRF250RX“モルゲンシュテルン号”が完成して以来、実験機であるXR230“パンツァーファウスト号”には全然乗ってないのですが、たまには乗らないかんなー、と思ってたところに、久しぶりにT川君からお誘いを受けたので、トリンバで練習する事にしました。前に行ったのが去年の10月ですから、時間の経つのは早いものです。

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この時期にしては、それなりに涼しくて過ごし易そうです
コレが暑いと、とてもじゃないがバイク乗る気になれません

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とはいえ、やっぱりこの時期はどうしてもダラケてしまいます
まぁー、好きなもんでも食ってやる気出さないと

20160724_084400
とか言いつつ、最近流行のポケモンGO
なんと、トリンバに1匹だけ居ましたwww


■パンツァーファウスト号の評価
   ウダウダしてても仕方ないので、とりあえずバイク下ろして準備です。といっても、5月に榛名で乗ってそのままなので、特段する事がありません。とりあえずエンジン掛けてみたのですが、バッテリーはヘタる事なく元気でした。気温が低いと始動の際にちょっと難しいPDキャブですが、気温が高い事もあって一発で始動。ただし、暫く噴かしてエンジンを安定させる間、マフラーから白煙吐き続けてました。キャブの中の燃料が少し痛んでたっぽいです。
   エンジンが温まったあと、T川君に乗って貰ったのですが、感想は「とにかく軽い」との事。何が軽いのかというと、まずエンジンが軽い事、そしてレスポンスが良い事。これらは、エンジン内部にDLCやWPC、モリブデンショットなどの加工を施している事と、やはりPDキャブの効果であると思います。この後、カントリーハウス店長の高橋さんにも乗って頂きましたが、やはり同様の感想でノーマルのXR230と比べると、格段に軽くてレスポンスが良く、前に出るバイクだとの評価を頂きました。一様に「レーサーみたい」との事でした。
   パンツァーファウスト号には、この他にも色々弄りまくった訳ですが、トレール車にレーサーよりの味付けをするのが目的でしたから、この評価は大変嬉しいものでした。サスやパワーといった面では、JNCCクラスのレースで使うには厳しい訳ですが、トリンバなどでトレールトライアルで練習するには、全然有効なバイクであるので、今後も活用して行こうと思います。

20160724_111334
今日からソックスを足首までのに変えました
足が涼しくなって、ニーブレースやブーツが楽になりました

20160724_130746
いつものうどん屋で、今日は冷やしたぬき肉うどん
もうちょっと麺が柔らかめが好きなので
次回は茹で時間を増やして貰おう


■本日の練習
   前回、奥のウッズは、JNCCクラスのウッズの練習にかなり使える事が分ったのですが、まだ十分開拓はされてなくて、エスケープがないなど、まだ十分に活用できませんでした。しかし、暫く来ない間に、常連の皆さんがアチコチ走って、良い感じに遊べる様になっていました。今回は梅雨明け直前という事で、路面の状態も大分乾いてて、走り易くなっていました。
   まずはT川君の後について走ってみました(といっても、1速で10km/hくらいの速度ですが)。奥のウッズの急な上り坂はエスケープが2本も作られてましたが、ただのエスケープでなく、キャンバーターンなどのセクションにもなっていて、結構良い練習が出来ます。登ったら下って、さらに奥に行って、同じところを通らない様に様々な角度からアプローチして、という具合に、縦横に走れる様になっていました。
   ウッズの感じに慣れてからは、自分で好きな様に走ってみました。自分なりに考えていたのは、咄嗟にラインを変えたり、ラインを選んで走らねばならない状況や、ゼロ発進といった、ウッズでよくあるシチュエーションでした。そうした練習は、他のコースではなかなかやる事が出来ないので、良い練習になりました。

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奥の青いトライアル車は、T川君のシェルコ
思いのほか、乗り易かったです


   今日は、どっちかというと、バイクに乗ってるより喋ってる方が多い様な感じでしたが、あとでアワーメーターを見てみると、70分近くエンジンが回ってました。乗る時はみっちり集中して乗った様です。そんなに乗った気がしなかったのは、結構楽しんで乗れたからだろうと思います。
   実は今回、先日スクールで習った事にも意識して乗ったのですが、効果はもうテキメンで、コーナーなどえぐる様なグリップ感を体感する事が出来ました。軸がビシッと出来た様な感じ。操作性が向上した感じは、ここでも十分感じる取る事が出来ました。まさに、オフロードライディングの完成形といった感じでした。

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今日は比較的涼しかったのですが
それでもサイダーとガリガリ君はとても美味かったです



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月03日

   7月上旬と言えば、まだ梅雨時期なのですが、今年はどうやらカラっ梅雨らしくて、今日はいい天気でした。いい天気どころか、東京都心部では35度の真夏日だったとか。ここ数年、とんと夏に弱くなって、夏場にちょっとバイク乗っただけで、直ぐ熱中症気味になってしまうのですが、だからと言って練習しないって訳にも行かないので、2か月ぶりに成田モトクロスパークにやってきました。日差しは強かったのですが、結構風があったので、暑さも多少はマシでした。(その代わり、パドックは砂煙がすごかった)

20160703_081447
曇れば涼しいのですが、そんなのは朝の内だけでしたw
ただ、風があったので、暑さは大分マシでした


■今回の目的&コースの状況
   今回は、前回のスクールで習った事のおさらいと、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”に取り付けたおっさんセイバークラッチロックの具合を確かめる事です。7月17日のWEX爺ヶ岳の前に、どちらの具合も確かめておきたかったので、暑いの覚悟の上で練習に来たのです。
   ダラダラしてたらやる気が無くなってしまうので、さっさとコースイン。この晴天のお陰か、コースは全般的にドライな様ですが、一番谷底の、大坂の手前の丸太の筏の部分が結構なマディでした。右側の大坂は、どう見ても難儀しそうなので今日はパス。左側を進みましたが、既に結構なワダチになっている上に、丸太の筏もボコボコになっていて、車速が遅いとハマりそうです。ハマらない様にドッタンバッタンしながら突破しました。しかし、その後は、滑る様な所はありませんでした。ただ、暫く来ない間にちょこちょこコースが弄ってありまして、イン側にそこそこ迫り立ったコブが作ってあり、以前の様にスビズバと走りにくくはなってましたが、これはこれでコブの通過を練習するには良い感じです。
   取りあえず、1走目はコースの状態を見るためにゆっくり走ったのですが、3周も走ったら疲れてしまって、ピットイン。バイクから降りると一気に暑さを感じて、椅子に座って日陰でスクールの先輩方と喋ってたら、ケツに根が生えてしまいました。この時期の練習って、バイク乗ってるより喋ってるか寝てる方が多いんですよね。

20160703_085111
電車通勤を再開してから、足が太くなってニーブレースがきつかったのですが
今回は若干、足が細くなった様です

20160703_092144
成田猫・金子さん
前回会った時よりも激やせ!
向こう傷だらけで、近隣の猫やハクビシンと激しく闘っている様です


■クラッチロック
   いつまでも喋ってたら、ほんとに喋ってばかりになりそうなので、2走目に入りました。今日はエンデューロコースに走りに来てる人が多くて、右側の大坂にチャレンジして手前のマディでスタックしたり(その泥の下にも丸太の筏がある)、坂の途中でひっくり返ったりと、にぎやかになっていました。
   転けて泥だらけになるのも嫌だったので、左の坂を目指したのですが、手前のマディはさっきより掘れていて、様子見で進入したら、ハマってしまいました。筏の様に敷き詰められた丸太が、波打つ様に地面に埋まっていて、丁度フロントとリアのところでハマる感じでした。幾らアクセル開けても、丸太は皮がめくれてツルツルになっており、空回りするだけです。こうなると、バイク降りて押しただけでは乗り越えられません。
   そこで、クラッチロックをガチっとかけて、エンジンとめずにリアカウルを掴んでヨッコラショとバイクを持ち上げて浮かして、どうにか丸太を超えさせ、そのままバイクに乗って再発進。……楽です。猛烈に楽です。今までだったら、エンジン止めて乗り越えさせて、足場の悪い所でウンショウンショとキック始動しなければならないところですが、その手間がない。確かに「やっすいリクルス」と言われるだけの事があります。
   インジェクションのCRFは、転けてもしばらくエンジン回ってる事が多く。起こす前にクラッチロックを掛ければ、せっかく回ってるエンジンを止めずに済みます。ただし、慌ててたり疲れてたりすると、うまくクラッチロックを掛けれない事があります。落ち着いて、がっちりロックを掛けれる様に慣れておきたいものです。

20160703_103742
ちょっとしたパーツですが、あるとないとでは大違い
エンデューロの人には是非おすすめです


■オッサンセイバー
   GNCCでも大評判との事のアンクルセイバーの真似っこのオッサンセイバー。前回のスクールでは、習った事をやるので精一杯で、あまり具合を確かめる事が出来なかったので、今回じっくり試してみました。
   このオッサンセイバーは、下りで威力を発揮するフットペグという事で、まずは下りをゆっくり下りながら、その具合を確かめました。というのは、車速に上げて走ると、足の位置や踏み込みを変えたりするのが間に合わなかったり、そうする意識が飛んだりするからです。
   まず、オッサンセイバーが一番作動する足の位置ですが、これは下りで速度を調整する時にブレーキペダルを操作しますが、その時の足の位置が一番効果がありました。その位置に足を乗せておくと、車体が傾斜して一定の角度を超えると、自動的にカカトがカカトステップを押す格好になります。逆に言うと、傾斜が緩い所や、加速〜中間の姿勢、つまり親指の付け根でステップを踏んでいる時は、カカトは浮いた状態ですので、オッサンセイバーが作動しません。言い替えると、加速時や巡航時には用事がありません。
   しかし、下りでの安定感はものすごく良く、安心して下る事が出来ます。また、カカトでもステップを押す格好になるので、斜面に対してガンガン加重を掛ける事が出来ます。安定感があり、加重も掛易いので、下りでアクセル開けようかという気にもなってきます。モトクロスやモタードでは、このステップは意味がないと思いますが、エンデューロでは威力絶大のはずです。もっとエンデューロライダーから評価されて良いステップだと思います。

20160703_155808
文字通り、取って付けたステップですが
隠れた秘策的に優れた装置です
是非おすすめです


■先輩に引っ張ってもらう
   午前中はなんだかんだで3走したのですが、昼を回ると暑さはますます厳しいし、大体いつも2時前くらいに眠くなる、という事で午後1本走ったあとは、ぐったり椅子に座って寝てたりしてました。まぁ、暑い時には根も詰めれませんしね。一通りのやりたい事はやったので、ラスト1本つけて上がろうとコースイン。開けれるところはそこそこ開けては知っていたところ、スクールの先輩が脇道のセクションから出てくるところに遭遇。直ちに追撃に移りました。
   とにかく、離されない様にぴったりついていく。そしてチャンスを伺って仕掛けに行こうと思っていたのですが、実際には付いて行くので精一杯でした。引き離されるのは大体コーナーが多いのですが、今回は骨盤立てて股関節固めて、グイグイ軸を感じる様にして曲がりまくり、引き離されない様にしました。スクールで習った乗り方をやると、地面から次なにをやるのか伝わってくる感じがして、アクセル開け遅れたりという事もなく、付いて行く事が出来ました。
   車速を上げる練習は、こうして引っ張ってもらうのが一番良いのですが、ここ最近、こうした練習は全然してませんでした。たまにはアドレナリンが出る様な練習も良いもんです。もっとも、この競争ですっかり疲れ切ってしまい、今日の練習はこれにてお開きになりました。

20160703_152336
そこそこ泥が付いたのですが、帰ってくる頃には乾く程度
もう、疲れちゃったので、洗車は帰ってから

20160703_162102
サイダーの美味い季節になりました
そのせいか、近所のコンビニでも売れきれ寸前でした



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年05月01日

   毎年、ゴールデンウィークは予定がある様な無い様な感じなのですが、去年は珍しく先約があって、お誘い頂いたのにTOYZレーシングの合宿に参加出来ませんでした。聞けば、ガッチガチの走り込み大会でなく、聞いた話しの感じでは、バーベキューの合間にバイク乗る、みたいなお気楽な感じでしたので、タマにはそういうのも良いなー、という事で参加してきました。

20160430_133421
二日間お天気に恵まれ、良い練習が出来ました


■1日目
   アンリミット榛名ことモトフィールド榛名は、名前だけは聞いた事あるのですが、そもそも榛名といわれてイメージするのが、戦艦だったり艦これだったりで、場所がどの辺か全然分らない体たらくで、藤岡の道の駅でTOYZレーシングの人と集合して、連れて行ってもらいました。もっとも、連れてってくれた人も、途中で2回ほど迷子になってしまい、現地に着いたのは昼前頃。先に着いてた人は既にバイク下ろしてコース走ってましたが、飯盒でご飯も炊かなきゃならないし、なんか腹へってガッツリ食べたいし、ガッツリ食べたらバイク乗る気なくなっちゃうし、なんてやってるウチに夕方になってしまい、結局初日はバイクはオミットになりました。

20160430_080529
待ち合わせ場所のららん藤岡に集合

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山の上を削って平らにした、というだけあって
見晴らしは360度、凄く良かったです

20160430_113422
リクエストがあったので、白米4合炊きました

20160430_120255
炭おこしには、灯油しみこませた軍手が一番、との事

20160430_124510
飯盒メシ、主婦の方々からお褒めの言葉を頂戴しましたw

20160430_124752
ガッツリ食いたいんですけどねぇ
思ったほど食えない歳になってしまいました(泣

20160430_130131
いきなり始まるブランコ作り
いやはや、乗り心地は最高でしたww

20160430_200810
バーレストランみたいなのまである凄いとこですw

20160430_213422
夜は結構冷えましたが、夜景がキレイでした


■2日目
   夜は結構冷えたのですが、自分はモンベルのシュラフのお陰でぬくぬく寝れました。今日はがっつり走るつもりだったので、美味しいフレンチトーストもあまりがっつかず、腹6分目くらいにしておきました。
   このところ、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”ばっかり乗っていたので、今日は久々にXR230“パンツァーファウスト号”も乗る事に。よくよく考えたら、年を明けてから乗ってないので、ガソリンもオイルも半年放ったらかし状態です。しかし、バッテリーが上がる事もなく、セル一発でエンジンが掛かりました。CRF250RXの方は、サスダンパーを前-2の後-1に設定しなおし。タイヤの空気圧は前0.7の後0.6にしました。
   まずはCRFでコースイン。一等最初はゆっくり走ってコースを確認して回ったのですが、登りも下りもそこそこ長くて、来るべきWEX糸魚川の練習に良さげな感じでした。ただ、ジャンプはテーブルもコブもかなり迫り立ってる感じで怖く、特に尖ったコブはうっかり中途半端に飛ぶと、ドターンと落ちて危険でした。なので、ともあれ最初は慎重に走りました。ただし、一応は練習ですので、ゆっくり走る代わりに長く走ろうという事で、いつもより長めの20分走りました。
   続いて、XRで走りました。こちらに乗るのは久々なのですが、ぶっちゃけた話し、XRの方がイキイキとアクセル開けまくって走ってました。アクセル開けて行かない事には、坂も登らんという事情もあるのですが、CRFの方はまだ持て余し気味、XRの方は物足りない、といった感じでした。XRは30分ぶっ続けで乗ったのですが、CRFより10分多く乗れたのは、XRの方が様々な面で今の時点では乗り易いからであろうと感じました。
   午前中だけで合わせて50分も走る、なんてのは、これまでのバイク人生で初の出来事なのですが、これはバイクが乗り易くなっている事と、コースが走ってて楽しかったからだと思います。お昼を軽く食べて十分休憩したあと、再度CRFでコースイン。WEXの事前練習という事で、40分くらい乗ろうと思っていたのですが、グリップを細いのに変えたのが祟ったのか、右手が段々痺れて来てブレーキの操作とかが怪しくなってきて、結局20分でリタイアしました。

20160501_112201
今回は2台体制で。XRもタマには乗らないと
キャブのガソリン腐ったりバッテリー上がりますからね


20160501_160008
ほぼ全線ドライで、砂埃以外は付きませんでした
洗車なしで楽ちんですw


■色々雑感
   このあと、ほぼ新車状態の2010年モデルのCRF250R(ランスチャージ号と同等品)に乗らせて貰ったのですが、サスが固く車高が高く、エンジンレスポンスがピーキーで、今、自分が乗っている2012年モデルのCRF250RをベースにX化したモルゲンシュテルン号とは、まったく別物である事に、改めて驚きました。かつて、同じバイクで頑張ろうとしていた訳ですが、「これでは頑張れない」と率直に感じました。むしろ、無理してたんだろうな、と感じました。そりゃ、バイク乗るの嫌になるのも無理ないかな、と。別の方にモルゲンシュテルン号を乗ってもらいましたが、とても乗り易いとの事でした。乗り易さは、用途によって異なると思うのですが、その人のレベルによっても異なるもんであるし、それに合わせた調整は絶対不可欠なんだな、と改めて感じました。
   しかし、その2010年モデルのCRF250Rも、ブレーキの効きは2012年よりも良くて、変な言い方ですが、下り坂などで「半ブレーキ」が効く感じです。自分のCRFはブレーキパッドが余り減ってない(つまりブレーキ使えてない)ので、新車時のやつをそのまま使っているのですが、さすがに5年も経つと劣化するのでしょうか。そういえば、RKのメガアロイに換えているXRもブレーキの効きが良かったです。
   グリップは、トルクワンの太めのエンデューロ用のがCRFだと太すぎて手が痛いという事で、細めのプログリップ798に換えたのですが、これはこれで細すぎてあまり良くありませんでした。XRはトルクワンので全然問題ないので不思議なものです。CRFには純正のが一番楽な気がします。
   モトフィールド榛名は、最初走った時は、ちょっと怖いなーと感じたのですが、走って行くうちに「もっと頑張ろう」と思わせる楽しいコースでした。ただ、ジャンプに関しては、再びベストテクスクールに通って、コブの通過や台形の挙動を、改めて習いたいと感じました。その辺りが怪しいと、うっかり飛ぶのは危険であると思います。
   この様な次第で、当初はバーベキュー楽しめたら良いやくらいに思っていたのが、がっつり走れて大満足で帰りました。また機会があれば行ってみたいです。


20160501_173944
最後のじゃんけん大会の景品
生活の足しになりますww



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年04月23日

   毎週金曜日は、夜に近所のスポーツセンターで、グループセンタジーとグループファイトを1時間ずつやるのですが、その為に金曜日は早番で朝0600時起き。そして2時間みっちり運動するので、土曜日は全休にして日曜日に練習するのがここ最近のパターンなのですが、今回は珍しく土曜日の練習となりました。

20160423_101515
朝0600時に起きて、0700時に家を出るのですが
現地着は0930時を回ってました
ここに来るまでに疲れてましたw

20160423_104608
今日からプロテクターは、リアットの5.5PRO
最初はリアットブレースの付け方が分らなくて
結構マゴマゴしてました(汗


■前回よりは滑る路面
   今週は週の間に少しだけ雨が降ったのですが、コースの方はパッと見た目にはドライな感じで、午後には埃立つじゃないかな、みたいな雰囲気でした。なのでバイクのセッティングは前回同様、サスは前-4後-3、タイヤの空気圧は前0.7後0.6としました。前回と違うのは、来月のレースに備えて、ハンドルにアーマーハンドガードを装備した事で、若干取り回しが重くなっているはずです。スロットルチューブのカムも前回同様400Xのままとしました。
   さて、エンデューロコースに入ってみたのですが、予想に反して中はそこそこ湿っていて、入って直ぐの二股に分かれた大坂の右側は明らかにヤバい感じです。そこで左側を進んだのですが、手前のアプローチがグジュってて、アクセル開けても空回りする感じ。それでも開け続けているとグリップし出して登るのですが、その先のタイトな登りの右コーナーがかなりズルズルで難しい。インからは当然無理で、アウトに膨らんで行ってもリアが滑って上手くいかない。ここは今日の課題だな、と感じました。
   前々回辺りは、谷の底の方に3ヶ所ほどある丸太を並べた筏状のセクションが、とても滑り易く危険だったのですが、土が盛り直してあって、かつそれほど滑り易くなかったので、今回はラインさえ間違わなければ普通に通過できました。それよりも難しいと感じたのは、下りや登りのタイトコーナーでかつ滑り易くなっている所で、路面に気を取られていると身体が捩じれず曲がらない、結局、膨らむかリアが滑るか、という感じでした。

20160423_134201
うっかりするとハマって空転する筏セクション
今回は無問題ww

20160423_134410
こんな感じの立体的なタイトコーナーで、かつ滑り易いと
やっぱり最初は怖いもんです(汗

20160423_112627
良い感じにグチャグチャになって帰って来ました


■空気圧下げる
   上記の様に、頑張れば走れるけど、ちょっと上手く走れないなー、というのが今回のコンディション。まぁ、前回よりも滑り易いですから、仕方ない訳です。そこでタイヤの空気圧を前0.4後0.3まで下げてみる事に。結構マディの時の空気圧です。これ以上下げると、ビードストッパーが1個しか入ってないのでヤバいです。ジャンプセクションはないので、リム打ちの心配はないでしょう。
   早速コースに入ってみたのですが、これが楽々。しっかりグリップするし、滑らないし、地面に食いつく感がしっかししてて、安心して乗れます。よくマディの時は空気圧下げろって言われる訳ですが、まさにその通りなのです。地面が固いとタイヤがグニグニして走りにくいのですが、今回の様に滑り易かったりヌタってるトコがあったりする時は、空気圧が低い方がタイヤがグニグニ潰れて、接地面が増えてグリップ感が増す訳です。
   コース入って直ぐの大坂(左)も、アプローチの所がグチャって掘れていたのですが、空気圧抜いてグリップ感が増したお陰で、さっきはほぼゼロ発進だったのが、それなりに加速つけて進入できる様になってました。そして、登り切った先のズルズルの登り右タイトコーナーも、ラインさえ間違えなければ、ズルズルと登って行く様になりました。という事で、走りにくい時はタイヤをグニグニさせましょう。

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時間が経つにつれ、コンディションは良くなって行きましたが
それでも底の方はグチャグチャでした

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左の大坂をブリブリと登坂中

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バイクって、前に進んでナンボだと思うんですよね
アクセル開けてるのに前に進まんのは、どうかしてると思うw


■ミニMXコースも走ってみる
   成田MXパークというと、本コースはアップダウンのジェットコースターみたいで、自分みたいなビビリには走れない訳ですが、お子様用というか、練習用のミニコースも実はそこそこ迫り立ってて、結構怖いです。とはいえ、先日行われたJEC LITESではしっかりミニコースもテスト区間に含まれてた様ですし、怖い怖いとも言っておれないので、走ってみる事にしました。
   ミニコースですので、ジャップもそれほど大きくないのですが、やっぱり走ってみると結構迫ってる。ベストテクで言う所の、コブの通過や台形の挙動がちゃんと出来ないと、ホントに危ない感じです。そして、その辺りが元々大甘の自分は、やっぱり怖々という感じでした。取りあえず、飛ばんという訳にもいかないので飛ぼうとしたのですが、サスがフニャフニャですし、スロットルもロースロでスパッと感がないので、惰性ジャンプみたいになってしまいます。なので、飛べなくて墜落か、うっかりアクセル開け過ぎてリア着地か、どっちにしても鈍臭い姿が目に浮かぶ様でした。
   なにせ、モトクロスコースを走るのが久しぶりなので感覚が鈍っている上に、バイクも徹底してX化してるので、下手なりでもモトクロスらしい走りをするのが難しい感じでした。普段は速いちびっ子達が練習していて、トロ臭いオッサンが中に入るのはためらわれるのですが、やっぱ、モトクロスらしい事も練習せなイカンなー、と感じました。


久々のMX走行
正味、ちょっと怖かったです(汗

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谷田部だと、もうちょっと元気よく飛んでるんですけどねー

20160423_151006
こんな小さいジャンプなのに、怖くてアクセル開けられません^^;;


■再びEDコースへ
   午後も1400時を回ると、いい加減くたびれて来て、練習せないかん気持ちとウチ帰りたい気持ちが半々くらいになってきます。しかし、せっかく遠いところ来てる訳ですし、走らん事には勿体ないという気持ちの方が若干勝って、再びエンデューロコースへ。大坂(右)は大分乾いて来たから登れるという事でしたので、チャレンジしてきました。
   前回練習した時は、左側のラインで登っていたのですが、そこは傾斜も急ですし上の方は掘れてたりしますので、今日は右のラインで登りました。右のラインは、ちょっと右に蛇行する様な感じになるのですが、今日くらいのコンディションなら、アクセル開けっぱなしにしておけば、難なくクリア出来ました。かつ、登り切った頂上では、大坂(左)よりも楽に走れますので、ストレスがありません。
   最後の方は、ヌタ場で泥がバイクに着いても、他のとこで全部落ちてしまう程度にコンディションは良くなり、とても走り易くなりました。最後はアクセル開けれる所は開けて走って、今日の練習を締めました。


大坂(右)のヒルクライム
良い感じに登ってますw

20160423_154727
この後、洗車機借りて洗いましたが
この程度だと洗うの楽です


本日のラストラン
大坂(左)の登り切った右コーナーでは
案の定、失敗してます(>_<)



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tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年04月10日

   花粉が大分おさまり、気候も良くなって、天気さえ良ければバイクに乗り易い季節になりました。そういえば、桜の季節なのですが、成田MXパークのパドックも桜が満開。菜の花の黄色い花も咲いて、とても良い雰囲気です。今回は、いつもに比べるとお客が少ないようで、のびのびと走れる感じでした。

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成田猫金子さん登場
ホントに人懐っこくて、抱っこ大好きです


こんな感じで、春爛漫でした


■新装置投入
   前回から、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”で練習をする様になったのですが、低速重視のエンデューロ仕様に改装したとはいえ、完全にはまだしっくり来てる感じではありません。そこで、Motoshop TOYZのマックさんの勧めで、G2のスロットル・カムシステムを使ってみる事にしました。
   これはザックリ言えば、いわゆるロースロットルなのですが、アクセルワイヤーの巻き取り部分(カム)が脱着式で、状況、練度に合わせてカムの付け替えが出来るというものです。100Xというのが純正径で、200X、400Xの2種類のカム、そしてチューブ内にテフロンスリーブを入れたスロットルチューブがセットになっています。当初、400Xのカムだけのものにしようかと思ったのですが、使う使わないはともかく純正径も欲しかったのと、いくらなでも400Xはトロ過ぎるかもしれないので、その間の200Xのカムも入ったセットにしました。
   使い方は簡単で、必要なカムをスロットルチューブに取り付け(最初は固いけど、そのウチ、付け外ししやすくなる)、ハンドガードのアーマーを使う場合はエンドキャップを外し(長い棒で押せば取れる)、グリップを付けたら出来上がりです。グリップはこれまでCRF純正を使ってましたが、XRと同様にTORC1 Racingのデュアルコンパウンドグリップにしました。
   あとは、純正のスロットルチューブと付け替えるだけです。ロースロですから、巻き取り部分が純正よりも薄くなっているのですが、特段ケーブルの張りなどを調整しなくても、そのままポン付けして問題ありませんでした。

20160409_122352
TORC1 Racingのデュアルコンパウンドグリップと
G2のスロットル・カムシステム(開封済みw)

20160409_130118
左から、純正の100X、200X、400X
100Xが純正径です


■200X→400X
   取りあえずテストは200Xのカムから始める事にしました。サスのダンパー調整は前回同様、前が-4、後が-2です。タイヤの空気圧は前0.7、後0.6としました。まずは1周試走してみる事に。全般的にコースは良い感じに乾いているのですが、谷底の一番低い所はグチャグチャした感じで、かつ丸太が敷き詰められている所は、丸太の樹皮が削れてツルツルになっていて、うっかりすると滑って転けて痛い思いをしそうです。慎重に走り、とりあえず全部走破出来ました。
   乗ってみて直ぐに感じたのは、「純正よりも、腰が強くなったなー」という事でした。例えば、そのツルツルする丸太の先が結構な上り坂で、敷き詰めた丸太のお陰で加速を乗せられないのですが、それでもバリバリと登って行く。登り勾配のカーブでも力強く登って行く。これまでだったら、エンストしそうな所でも、アクセルさえ開ければ登って行く、という感じでした。
   続けて200Xで練習したのですが、コース入って下ってその次の上り坂は、左の緩い方は手前に丸太が敷き詰めてあってヤバいので、右の勾配のキツい方をチャレンジしてみました。そちらは手前が土の深いワダチがあって、これまた加速を付けにくいのですが、エイヤとアクセル開けて登って行きました。坂の最後の方で穴ぼこがあって、そこで跳ね上げられて止まったものの、頑張れば登るし、そこからの再スタートも難なく出来ました。純正のスロットルだったら、もっとシビアだったと思うのですが、アクセルさえちゃんと開ければ登るのだから、とても簡単です。
   そこで、今度は400Xに替えてみました。すると、その効果はさらに劇的で、卑怯と言っても良いくらい、極めてイージーです。とにかく、開け始めのピーキーさがなく、それでいて開けた時はパワフルで、従来だったらエンスト確定な低速でもアクセル開いている限りは坂を登って行く。XR230の扱い易さを持ちつつ、CRF250Rのパワーを持った、という感じで、とても乗り易くなりました。

20160410_101638
CRF250Rのスロットルチューブは、脱着が楽ですので
現場でカムを交換するのも手間ではありません


■ミニコースでずっぽり
   400Xがとても具合が良いので、今日はこれで練習する事にしました。エンデューロコースばかり走るのもなんですので、ミニコースの方にも行ってみました。前回もCRFでミニコースを走ったのですが、XRに比べたら当然のごとく尖った感じのパワーの出方でしたが、今回はXR同様の腰の強さを感じる走りです。ただし、ロースロだけに中速域では純正スロットルの時よりもパワーが大人しめで、もっと開けて行かないと遅い、という感じでした。もっとも、それほど開けられないから、ロースロなのですが。
   MXセクションから脇に逸れてEDセクションにも降りて行ったのですが、そこで問題発生。一番下の、前回デカイ水たまりになっていた所が、グチャグチャのぬかるみになってて、しかもワダチが物凄く深い。それでも一番マシそうなラインに入ったのですが、ステップが引っかかるほどの深みでストップ。うんしょうんしょと押しながら、どうにか突破したのですが、これが純正スロットルだったら、エンスト連発、半クラ多用でエライ目に遭ってた所でした。そこで2周目は違うラインを選んだのですが、これが実は猛烈マディで、バイクが勝手に立つほどの深いワダチでした。結局、自分一人では脱出できず、通りかかった人に助けてもらって、辛うじて脱出。ともあれ洗車しない事には、どもこもならんほどの泥まみれでした。
  
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昼前にいきなり洗車
洗車しちゃうと、ウチ帰りたくなっちゃうんですよねぇ


■400Xで慣熟練習
   バイク押したり引いたり洗車したりで、結構疲れてしまったのですが、エンジンのアワーメーターはそうした努力タイムまで計測してくれないのが残念です。とは言え、全然走り足りないので、お昼食べて猫と遊んでから、再びエンデューロコースでぼちぼち練習しました。
   午前中に比べると、路面はどんどん乾いている様で、とても走り易くなっていました。ただし、例の丸太を敷き詰めた箇所は、ここは相変わらず滑り易く、かつ丸太の間の土が飛んで凹んでいる部分もあるので、滑ったりハマったりします。滑るほどの速さでなく、かつハマるほど遅くなく、そうした速度で通過した後、一気にアクセル開けるという走り方が求められます。
   走っているうちに気が付いたのですが、そうした慎重を要する箇所も、ロースロのお陰で低速になってもエンストする心配がなく、そこを通過したら低速からアクセルを開けて行けるので、徐々にメリハリある操作が出来る様になってきた、という事でした。今までは、足下が怪しい時は、いわゆる「2速オートマ走法」みたいな走りで、全線低速基準の走りだったのですが、そうではなくなってきた、という事です。
   要するに、丸太を敷き詰めた所とか、タイトターンとか、掘れたワダチとか、頑張れない所は頑張らなくても良い、という事です。そこは細心に通過して、そのあとの直線なり登りなりでアクセル開けて頑張れば良い訳です。今までは、頑張れない所で頑張らねばならなかったので、本来頑張るべき所に入った時は、疲労困憊して頑張れない、って感じだったのですが、そんな事がなくなってきました。「コンディションに合ったカム形状を選択することで、無用な疲労感が軽減されます」というのは、本当だった様です。

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金子さんのほっぺたの筋肉は相当に発達して、キンキンです
これは顎の力が相当強いことを示しています

20160410_120030
お昼は玄米ご飯といわしの缶詰
最近、こういう食事が標準になりましたw


■エンデューロ用グリップ
   今回、XR230と同様に、グリップをTORC1 Racingのデュアルコンパウンドグリップにしたのですが、結論からいうと、今のところ、CRF純正のグリップより疲れるな、と感じました。疲れるというか、手が筋肉痛っぽい痛怠さを感じます。実はこれはXRの方でも感じていたのですが、薄いグリップより柔らかいコンパウンドのグリップの方が手に対する負担は少ないはず、と考えてお揃いにした訳です。
   しかしデュアルコンパウンドグリップは、ラバーが柔らかいだけでなく厚みを持たせる事で、手に来る衝撃を吸収させ様としています。つまり、グリップ径が純正よりも太い訳です。どうもこの太さが、自分の手にはあまりよろしくないらしい。普通、細いのより太い方が回し易い様にも思うのですが、ちょっと太いだけで、なんかグローブを2枚重ねてはめてる時の様に、操作性もイマイチ良くない感じです。
   まぁ、慣れてないせいかも知れませんし、もう少し使ってみようとは思いますが、どうしても慣れない様であれば、純正に戻すか、純正の太さに近いグリップに替えてみようと思います。

20160410_144127
見るからに柔らかそうなグリップで、実際柔らかいのですが
太さのせいでかえって手が疲れるみたいです


   こんな具合で、今回はスロットル・カムシステムのお陰で、楽しく走る事が出来ました。やっぱり乗り易いバイクって、良いなと思います。考えてみたら、これまでは随分乗りにくい思いをしてた様に思います。それが為に、2年かけてXR230を改装し続け、「乗り易いバイク」というものを追究し続けた訳ですが、CRFでもその結果をフィードバックしていく事で、より乗り易くする事が出来つつあります。
   有り体に申せば、乗りにくいバイクでいくら頑張ったって、頑張り様がないと思います。楽しさの前に、怖さやしんどさの方が先にたって、まったく上達する見込みさえ立たない感じでした。楽しいバイクに乗って、初めて「頑張ろう」という気にもなるんじゃないでしょうか。


本日の自撮り動画
走ってる本人は、とても楽しかったのですが
ちっとも速くないのが残念




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tanisi_corp at 20:00コメント(0)
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