TRAINING

2017年09月24日

   ついに完成したCRF450RX“ゲイレルル号”。早速慣らしをしなければならんのですが、よく考えたら、前回最後にバイク乗ったが、6月のクロスカップ。なんと、丸々3ヶ月もバイク乗ってないのです。まぁ、人生的に忙しくてバイクどころでなかったのですが(実は、これを書いてる今時点でも、まだまだ忙しい)、そんな事言うてたら、本当にバイクの乗り方忘れてしまうので、頑張ってバイク乗る事にしました。

20170924_080702
やっと完成したCRF450RX“ゲイレルル号”
自分もやっとバイク乗る時間作れました


■エンジンの掛け方
   しかしまぁ、何と言っても新車です。そして新車は何かしら分からん部分も多いものです。なのに、お店にサービスマニュアルを忘れてきてしまって、何をどうしていいかも分からん状態。まぁ、読んでも分からん事が多いので、とりあえず乗ってみる事にしました。
   一等最初に分からんかったのが、エンジンの掛け方。セルスイッチ押したらエンジン掛かると思ったら、全然掛かる気配がしないので「いきなりバッテリー上がったんかー!」と焦ったのですが、そーいや、クラッチレバー握らないと掛からないのでは?と思い、その通りにしてみたら、ちゃんと掛かりました。ただし、四本指でしっかりレバーを握らないと掛からないみたいです。
   暖気が済んで、着替えも済んで、さて乗ろうかとエンジン始動してみると、キックの時みたいにアクセルあおるとエンジンが回らない事も分かりました。とにかく、クラッチレバーを握る、セルスイッチ押す、それ以外の事はしてはならん様です。
   今回のモデルは、セルオンリーでキックは無し(オプションではあるみたい)という事で、押しとか入ったらバッテリー持つのか不安がありますが、とりあえず普通に使ってる分には問題なさそうです。個人的には、乗ってない時は回路をオフに出来るスイッチなりイグニッションキーみたいなのがあると安心ですが、一応リチウムイオン電池なので、その辺りは大丈夫って事になってる様です。

20170924_082802
シャークティース3兄弟www
ちょっとずつ顔が違うのに注目w


■サスが硬い
   まずは初心者コースへゴー!というか、今日は初心者コースを中心に、ゆっくりバイクと自分を慣らしていくつもりです。一応、お店でサグ出し(102mm)はしてあるので、その状態で乗ってみる事にしました。
   ……速攻で分かったのは、サスが全然動いてる感じがしない、という事でした。足付きも悪いので、とても不安げな感じです。これでは練習にも慣らしにもならないので、直ちにパドックに引き返し、前後サスのダンパーの圧側を最弱(S方向に9クリック)にしてみました。普通、最弱だと沈み込み過ぎて踏ん張りがなくなるのですが、乗ってみるとこれでやっと「辛うじて」サスが動く感じがしました。CRF450RXに入っているスプリングは、Rのソフトスプリングなのだそうですが、ソフトというには硬い。しかし、今日はこれ以上やりようがないので、これで頑張る事にしました。

20170924_104759
まったくインスタ映えしない金子さんとたにしさんw


■エンジン
   これまでに何度か450に乗った事がありますが、その印象は、パワーが凄いという事よりも、「ブロック塀で人参こすって紅葉おろし作る」みたいな重々しいトルク感があって、アクセルちょっと開けただけで前にドーンとくる様なGが掛かってしんどい、というものでした。250だってトレール車に比べたら、その様な傾向がある訳ですが、それ以上であるので、あえて450に手を出そうとも思わなかった訳です。
   さて、今回のモデルは、メーカー側でロッカーアームなどにDLCを施すなどした(なんとギアにはWPCも掛かっていた)低フリクション加工のエンジンを搭載していて、試乗会の時点でもその効果を感じる事が出来ました。つまり、従来の450にはない「軽さ」があった訳です。そして、自分はさらにMotoshop TOYZでその他の部分にも低フリクション加工を施した特製のエンジンを積んでいます。
   その乗り味を端的に表現すると、「ゆっくり粘り強く走る事も、そこから一気に加速する事も、また減速に移る事も、軽やかかつスムーズに出来る感じ」というものでした。とにかく、エンジンが軽いイメージで、それでいて低速でのトルクもしっかりあり、450にありがちなマイナス要素になる無駄なトルク感やパワー感がない、非常に乗り易い仕上がりになっていました。「これならやれる!」というのが、率直な感想でした。


慣らし運転でズビズバアクセル開けちゃダメなんですよ
そうなんですよwww


■クラッチレバー&ラジエターファン
   ところで、このCRF450RX(Rの方もかもしれませんが)は、低速でエンストするって人がいます。かくいう自分もその一人で、試乗会ではコーナーの途中でエンストして、後方のバイクに踏まれそうになりました。
   そして、今回はエンストはしないまでも、コーナーでまだクラッチ切ってるのに、ちょっとアクセルがうっかり開いた時に、グワっと前に出て怖い思いしました。どうやら、クラッチの切れる位置がかなり手前なようで、指二本では切りきれてない様な感じです。そこでパドックに帰って、レバーやワイヤーの引きの調整をしてみました。おそらく、新車時では、切れる位置が近めに設定してあるんだと思います。だから試乗会の時も、なんとなく切りきれてない感じがしてたんだと思います。
   低速で走りながら調整していたのですが、面白かったのは、ものの5分もしないウチにラジエターファンが回り出した事。水温計を見てみると、95度になっていました。450は熱を持ち易いと聞いていましたが、本当にそのようです。予めラジエターファンを付けたのは、正解だった様です。

20170924_110550
これまでのCRFと異なり
レバー位置を決めるボルトの所に
クラッチレバー握ったらセルが回せる配線が付いてます


テスト時の動画
ちゃんと設定水温でファンが回る様になっています


■サスの柔らかさ、足付き性
   CRF450RXの最大のネックは、車高が高い事、サスペンションが硬い事、足付き性が悪い事、すなわち足回りに集約されています。上での述べた様に、ダンパーの圧側を最弱にしても少し良くなる程度で、乗っているウチにアタリが出てきて少しは動く様になったものの、足付きは足を目一杯のばして、やっと足指の付け根に届く程度でした。
   初心者コースに飽きてきたので、エンデューロコースも走ってみたのですが、大坂でアクセルの開け具合が分からなくて、3/4の辺りでエンスト、つま先ツンツンのままバックでずり下がって転倒。どうにかバイク下向きにして、引きずりおろして、Uターンしようとしたら立ちゴケ。その後、どうにか走ってたものの、滑る坂で難儀してた人を助けにいったあと、バイク乗ろうとしたら反対側に転けてバイクの下敷きに。
   走ってる間はともかく、コーナー中の一番低速になる時とか、停車時とか、足が地面に着くかどうかが結構ポイントになる時が心もとない。足付きが良くなったCRF250R“モルゲンシュテルン号”は自信もって乗る事が出来ましたが、CRF450RX“ゲイレルル号”はまだその域には達してないな、と感じました。もっとも、このバイクに関しては、足回りはまだ何もしていません。まずはフロントフォークの油面や突き出し、サグ量などを変えてみて、どういう風になるか試してみたいものです。

20170924_220615
一応、足が着かない訳じゃないんですが
完全に足が伸びきっていて、まったく踏ん張れません


■まとめ
   今回は慣らしという事だったのですが、実質慣らせたのは1速と2速だけで、それ以上は無理でした。まぁ、4速5速なんかは情けない事に滅多に使わないので、そっちは上手な人に試乗かねがねやって貰う事にします。
   しかし、この450はこれまでに乗った450に比べると、格段に乗り易くなっています。決定的な違いはエンジンで、開けられないなら開けられないなりに乗れてしまうスムーズさ、軽さが素晴らしい。開けられないからといってガタガタ言う訳でもなく、うっかり開いてもいきなりドカンとくる訳でもない。低フリクション加工とスロットルカムのお陰で、450は特別上手な人に限られた乗り物でなくなった様です。さらに言えば、今回は使うのを忘れてたのですが、エンジンモードセレクトスイッチでスムーズモードを使えば、さらに楽に乗れたのではないか、と思います。
   車格は、確かに背が高く足が着き難いのですが、前後左右の大きさは、自分に関して言えば250の時とさほど違いを感じませんでした。無論、250と比べると、ハンドル回りの軽さ、バイクを起こす時の力の要り方に差があるのですが、少なくとも走っている限りにおいては大きな差がなく、“乗れない感”は全然感じませんでした。足付き、ハンドル位置などを調整すれば、非常に乗り易くなると思います。
   上記の事から、450でありながら、バイクの大きさやパワーに無駄感を感じず、それでいて必要な時には250を遥かに凌駕するパワーを得る事ができ、かつ従来のキック始動に比べてセル始動の有利さがある、などなどから、このCRF450RX“ゲイレルル号”は、XR230“パンツァーファウスト号”、CRF250R“モルゲンシュテルン号”の後継機として、期待を大きく持てると感じる事が出来ました。

20170924_135432
ともあれ、久々にバイク乗った訳ですが
初めての450だったにも関わらず、楽しめました

20170924_150059
大して頑張って乗ってないのに汗だく
サイダーがまだまだ美味しい残暑でした



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2017年05月15日

   前々回からサスのセッティングを始めたCRF250RX“モルゲンシュテルン号”ですが、ずっと好天でのセッティングでした。まぁ、標準値を出すという意味で、好天時である必要もあったのですが、今回は土曜日に目一杯雨が降ってくれたお陰で、ニュルニュルの成田モトクロスパーク(のエンデューロコース)での練習となりました。

20170514_100047
昨日から覚悟してましたが、滑り易いですw


■取りあえず走ってみる
   今日は道路挟んだ初級コースの方は、何かのイベントで大勢が集まってましたが、奥のパドックにはあまり人が居らず、転けようがひっくり返ろうが、あまり迷惑にならない感じでした(その代わり、誰も助けに来ないw)。今回はTOYZ Racing エンデューロ部は自分含め3人でしたので、まぁ、何かあったら何かしてくれるはずです。
   とはいえ、見るからに滑りそうな路面ですし、午後から晴れるという予報でもあったので、なんとなく全員ダラダラしてしまってなかなか走り出さない。自分も前回の榛名で真っ黒になったエアフィルターを交換して、チェーンに油やって、タイヤの空気圧を前後0.3に落としたあと、アホ話しばっかりしてる。自分らより上手い人らがガシガシ走って、地面耕してくれるのを待ってる感じですw しかし、全然天気は良くならないし、それどころかずっと小雨降ってるし、このままでは埒があかないので、取りあえず試走に行きました。
   コースの中は、案の定というか、坂になっている所は滑り易く、入って直ぐの下り坂も、コーナーリングの姿勢取ってるのにあらぬ方向に車体が向いたりします。右の大坂は明らかに滑ってエライ目に遭いそうなので、左の坂に進入。こちらは途中で180度右ターンの登りになるのですが、イン側のワダチにリアを落とすラインが一番走り易かったです。その後は、まぁ、滑り易そうなのですが、滑らない様に気をつけて走りました。今回一番難しかったのは、外周に向かう最後の坂の、丸太を並べた筏セクションで、うっかりすると滑って転けてエライ目に遭う(リカバリーが大変)のですが、ここは良い感じにワダチに入って、エイヤと乗り越える様にしました。
   ともあれ、リアが0.3でもややグリップ感が足りない感じがするので、0.25まで下げました。これ以上下げると、ビードが落ちてしまう可能性があるのですが、こういう時はやっぱり気兼ねなく空気圧を下げれるチューブリスの必要性を感じますねぇ。

20170514_100100
全員に配布したマック式スタックベルト
一針一針、丹誠込めて縫いましたw


■滑る時の走り方
   滑る路面が怖いのは、思いもかけず滑って転けてしまうからですが、これには一定の理由があります。そのもっともたる理由が、地面に対して車体が斜めになる事です。無論、実走行ではそれだけでなく、やれトラクションがどうのとか、姿勢がどうのとかあるのですが、基本として地面に対して垂直、セクションに対して正対、を心がけて走る様にしています。
   例えば、丸太を敷き詰めた筏の様になっているセクションでは、斜めに横切るともれなく滑ります。また、セクションの途中でアクセル開けると滑ります。出来るだけ正対して進入する様にして、かつセクションに入るまでにエンジンの回転上げておいて、通過中はアクセルはパーシャルでトトトーっと通過する。ビビってアクセル閉じると、転けないまでも突っかかって止まってしまい、リカバーが大変です。
   バンクとかワダチがある時は、積極的に活用してみます。コーナーは基本的には車体を傾けて曲がって行くのですが、そうすると平らな地面では滑る訳です。しかし、バンク(というか、コースの端っこの角)は地面が斜めになっているから、車体を傾けてもあまり滑らない訳です。また、ワダチはそこに入ってしまえば、他に滑っていかないので、意外と安全という面もあります。
   今回、実は一番難しいと感じてたのは、コース入って直ぐの右カーブの急な下り坂で、コーナーリングの姿勢を取っても、リアが下に滑ってアウト側に倒れ込みそうになる事がしばしばありました。途中で気が付いたのですが、バンクに対してバイクが斜めに立っている様な感じになっていて、それで滑っていた訳です。なので向きが変わったら、直ぐに真っすぐ前向いて降りる様に心がけました。

20170514_105016
今日も甘えんぼうの金子さん
相変わらず抱っこ大好きですw


■セッティングしたバイクの乗り心地
   さて、前々回と前回で、フロントフォークとリアショックの圧側のセッティングをしたのですが、今回はその状態のまま乗ってみました。もし、イマイチであれば、セッティングをいじってみるつもりでした。ドライコンディションとマディでは条件が違う訳ですから、むしろ乗り味も違うと思います。
   しかし、今回はあまり開けて乗らなかったせいか(開けられない…汗)、前回のセッティングで丁度いい感じに乗れました。路面への追従性が高く、ワダチの中のギャップで引っかかる事もなく、氷の上を滑る様な不安感もなく、安心して乗る事が出来ました。
   今回、一緒に練習した人で、2016年モデルのCRF250Rに乗ってる人がいたのですが、FIの設定をエンジンモードがアグレッシブのままになっていて、難儀してました。後で気が付いてスムーズに変更したら乗り易くなったと言ってました。実際にアクセルを開けた時の排気音を聞いていると、アグレッシブモードだと結構パワフルで、スムーズモードだと大人しく、違いが顕著でした。うっかりアクセル開いたら滑ってしまう様な時には、スムーズモードの方が良い訳です。
   自分の2012年モデルは、FIのマッピングキットを使って変更しなければならず、随分まえからマディ設定にしてあるのですが、手元スイッチで基本的なモードが切り替え出来るのは便利だな、と思いました。

20170514_122649
一日霧雨が降って寒かったので、カップ麺が美味しかったですw


■感想
   本日の走行時間(というか、エンジン稼働時間)は44分。ぶっちゃけ、喋ってる方が長かった様な感じですが、一度も転ける事なく、ケガもなしで練習できました。2月の練習の時も大概ニュルニュルで難儀したのですが、その時よりも今回の方が乗り易く感じたのは、はやりサスのセッティングとかをコマメにやる様になったからだと思います。
   実のところ、これまでは買って来たままの、あてがわれたバイクをどう乗りこなせる様になるか、単に練習量とか気合いとかライテクで解決できると考えて来た節があるのですが、ここにきてセッティングってのは大事だな、というのを体感する様になってきました。機械というのは正直で、自分に合った調整が出来ていれば、結構乗り易くなるもんです。
   もっとも、以前は何が乗り易くて、何が乗りにくいのか、その違いが分らなかったのですから、その頃にセッティングがどうのという話しをしても、仕方なかったのかもしれません(前にもセッティングシートを記録しようとして、訳分らなくて止めてた)。XR230に大枚突っ込んで過度な改装をしてきたのも、こうした「違いの分る」様になるには必要な事だったのでしょう。
   その意味で、ようやくモータースポーツとして面白い所に差し掛かったのかもしれません。

20170514_165121
きっちりキレイに洗車して、次回に備えました



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:36コメント(0)

2017年05月05日

   一年ぶりのご無沙汰ですが、今年もモトフィールド榛名でのTOYZ Racing GW合宿に行って来ました。ガチ合宿ですので、今年は朝一番に乗り込んで、初日からガンガン乗ってやろうと、朝0600時にウチを出たのですが、関越道はガチガチに混んでいて、なんだかんだで現地に着いたのは昼前。着くなり、ジャングルジムの建築工事の手伝いをして、焼そばガバ食いしたらバイク乗る気がなくなってしまって、翌日から頑張る去年と同じパターンになりましたw

20170505_10
最後の集合写真
六角形のジャングルジムは珍しいですが
立方体より棒の数が少なく作れるそうですw

20170505_01
今回も大所帯
お子様や御婦人もいて、賑やかでした

20170505_02
今回は飯盒で焼いたライ麦パンを投入
好評でしたw


■サスセッティング
   前の晩、朝0300時ころまでアホ話ししてたのですが、目が覚めたのは0600時すぎ。明らかに寝不足なのですが、勝手にオシッコしたくて目が覚めたので、目覚めは良かったです。朝は美味しいフレンチトーストでしたが、ガバ食いするとモトパンが締まらなくなるので、控えめに。で、早々に走る事にしました。
   前回は、フロントの圧側の調整をしたのですが、今回はリアの圧側の調整をしてみる事にしました。モトフィールド榛名はモトクロスコースで、ジャンプもありますので、リアの調整をやる必要があった訳です。
   まず、2クリックほど弱めて乗ってみたところ、リアがフワフワして乗りにくい感じです。そこで今度は2クリック強めて乗ってみたところ、いきなり良い感じが出ました。でもこれでは本当に良いか分らないので、さらに2クリック強めてみると、今度は固過ぎ。そのあと、1クリックずつ弱めたり強めたりしながら、最終的にH+10としました。
   ところで、前回、フロント側をいじってた時に、ハンドル位置が高いと感じたので、ハンドルクランプを45mmから35mmに変更しました。当然位置が違うので、セッティングも違うと思いいじってみると、H+11→H+12がベストの様でした。今日はこれで乗ってみる事にしました。

20170511_125415
今回のセット表
良い感じの時は、乗り味がグッと良くなります

20170505_03
お昼は、現地の竹使った流し素麺
素麺好きなので、食べ過ぎましたw

20170505_131818
パンだけでなく、飯盒ケーキも投入
チョコチップの方が人気があったかな?


■あまり曲がらない^^;;
   お昼食べたあと、いよいよ真面目に練習開始。とはいえ、モトクロスコース自体を走るのが1年ぶりなので、いろいろ手慣れてない感がアリアリでした。頭では分っていても、実際ジャンプの手前斜面が迫って来たら、アクセル開けてポーンと飛ぶ、という様な訳にいかず、ついついアクセル絞ってしまう。うっかりポーンと飛んでしまっても、サスのセッティングがしっかり出てるのか、弾かれたり底付きしたり、前転しそうになったりする訳でもなく、しっかり着地出来ているのに、まだ信用というか信頼して飛べない。まぁ、モトクロスの走り方は、それはそれで練習して感覚戻さないとダメ、という事なんでしょう。
   ジャンプ以上に困ったのが、コースの一番てっぺんから急な坂下って、コース外周に向かう左コーナーが、曲がりにくい事。イン側はちょっと逆バンクになっていて、外側はザクザクのサンド。下りは直線ですがブレーキ当てても滑って行く感じで、曲がり切れずサンドを突っ切ってコースの右側で停まる感じ。あとで動画を見てみると、バイクも寝てなければ、左コーナーリングの姿勢も取れてない。苦手な下りで気を取られてるのか、こういうところがリズム良く繋がって行かないのは、気持ちの悪い事です。
   その後、30分耐久走をして、どれだけ疲れるか試してみましたが、こちらは意外と疲れないのに少し驚きました。やっぱり足回りを改装して、セッティングも出すと、大分乗り易くなって疲れにくい様です。


左コーナーなのに、なんでそっち行くんだ的な感じ
まぁ、元々、左は苦手なんですがー

20170505_04
長時間乗ってても疲れない仕様になりましたw


■2009年式CRF450Rにも乗ってみた
   去年の年末、MXP成田で開催されたJECの試乗会で、2017年モデルのCRF450RXに乗ったのですが、その比較として、マックさんの2009年式CRF450Rに少し乗せてもらいました。この型の450は他でも乗った事があるのですが、印象としては「おろし金の上で固い物擦り下ろす重々しさ」というものでした。
   さて、マックさんのCRF450Rですが、さすがに色々あちこちいじってあるだけあって、ノーマルの状態に比べたら乗り易くなっていました。しかしそれでも決定的に違うと感じたのは、エンジンの動きの軽さ。450RXはとにかく軽いイメージで、スーッと回転が上がって行く感じ。09の450Rはやはり重いののです。重たい荷物をサッと持ち上げるのと、渾身の力を込めて持ち上げるのの違い、みたいな。体感的には、17の450RXの方が全然乗り易く感じました。
   2速でも、アクセル開けたら250で3速60%開きくらいの加速は簡単にしてくれるのは楽です。低速が粘れば、それこそ“2速オートマ走法”が出来る訳で、楽チンである。自分みたいな目方のある奴が乗っても、そんなもん意に介さないパワーは有り難いと感じました。
   あとで聞いたところ、このバイクにはスリッパ—クラッチが入っているとの事。自分は初めて聞いたのですが、コーナーの進入などで車速が落ちた時に、エンジンがガタガタ言ったり、いきなりエンストしたりするのを防止する機能があるのだとか。世の中には便利な装置があるもんです。

20170505_05
450といえども、ホンダ車は曲がり易いんですよね

20170505_06
慣れないバイクでジャンプはよう飛べませんwww

20170505_07
450の割には足付き性がよいのは
あれこれいじってあるからです
乗り易いのは良い事ですw

20170505_08
今回、XR230は貸し出しオンリーw


■まとめ
   こんな具合で、二日間、まったり楽しんできました。普段はエンデューロコースばっか走ってますけど、たまにはモトクロスコースも良いな、と感じました。去年も同じ事書いてた様な気がしますが、モトフィールド榛名は、そこまでガチガチなコースでなく、もちっと頑張れそう、と思えるコースです。帰りは下道で、5時間ほどかかりましたが(途中ご飯食べてた)、また機会を見つけて遊びに行きたいです。
   あと、MXコースの周りにエンデューロコースもあれば、もっと面白いですし、客足も伸びるんじゃないかなぁ、とかも今回は感じました。

20170505_085825
2日間、お天気に恵まれて
爽やかに過ごす事が出来ました

20170505_09
WEX開幕戦でクラス優勝を果たした隊員に
バイク関連では初のタニー“漢(おとこ)”章を授与しましたw


また遊びに行きたいです♪



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2017年04月16日

   (去年もそんな事言ってた気がしますが)今年はレース頑張るつもりなのですが、先日の勝沼戦で“まさかの”雪中ニュルニュルコンディションで乗機であるXR230“パンツァーファウスト号”は、ありとあらゆる所に泥食って敢えなく撃沈。それでもまだ戦闘力を残した状態ではありましたが、とりあえずクラッチは替えておいた方が良さそう、という次第になりました。
   その勝沼戦でデビューしたTOYZ Racing エンデューロ部では、これまでのXR230“パンツァーファウスト号”やCRF250RX“モルゲンシュテルン号”のエンデューロ仕様への改装の経験を元に、「バネを柔らかくする」事への関心が高まっています。自分に関しても、機械的なハードな改装だけでなく、サスペンションセッティングといったソフト面での調整をやっていく必要が生じて来ました。
   今回の練習は、バイクに乗る練習というよりも、セッティングをする練習という趣きになりました。

20170416_082327
今日はコースがらがらでした
お陰で、自分の好きなペースで走れましたw


■XR230
   今回の成田MXPは、ほぼ全線ドライの走り易いコンディションでした。それじゃ練習にならんという意見もあるのですが、まずは整った条件で余計な事考えずに走れるってのも、新しい事をやる時に必要な事です。
   第一走は、勝沼戦でリタイアしたXR230“パンツァーファウスト号”の様子見から。勝沼戦のあと、オイル交換をしようとしたところ、もともと深紅色のオイルが、緑がかった茶色になって出て来て(しかも臭い)、相当クラッチが逝ってしまってる事が伺えたのですが、G1オイルで洗浄してもまだ汚かった事から、今回もG1を1リットルとシルコリンを0.5リットル入れて、洗浄するついでにエンジンの状態を見てみました。
   XR230はこれまでも書いて来たとおり、クラッチの弱いバイクで、あんな色のオイルが出て来た日にゃ、クラッチは完全に焼け切れてるはずなのですが、スペシャルマックチューンを施したクラッチは、まだまだ焼け切れておらず、普通に乗る分には使える感じでした。ただし、大坂の上の方ではやはりトロくさい感じになっており、単にパワーが無いだけでなく、クラッチが少し滑ってるんだろうな、というのが感じました。
   前回のレースの中盤以降、1速やニュートラルに入りにくかった件は、今回はオイルが新しいせいか、あるいはエンジンが加熱し過ぎてないせいか、それなりにちゃんと入る感じでした。ギアシャフトプレートやギアシフトカムは前回交換したばかりですし、それ以前は10年近く交換なしで使って来た訳ですから、早々は削れたりはしてない、という事なのかもしれません。
   3周ほど走りましたが、問題なく使えそうです。もっとも、次戦もこのバイクで出るので、クラッチは交換する事にしています。

20170416_094546
膝に上に乗りたい金子さん
歯が全部ない事に、今日初めて気が付きました

20170416_094732
とうとう膝の上に乗る金子さん


■初めてのサスセッティング
   ここからが本番です。昨日の時点で、以下の通りにセットしました。本来は標準位置からハード側やソフト側に何クリックという言い方になると思うのですが、分りにくいのでハード側から何クリックという風に記録を付けています。
  • フロント圧側:S5(帳簿上ではH+13)
  • フロント伸側:S3(帳簿上ではH+8)
  • 突き出し:9mm
  • リア圧側:S4(帳簿上ではH+12)
  • リア伸側:S9(帳簿上ではH+19)
  • プリロード:8mm
  • サグ:111mm
   ちなみに、前後ともCRF250R純正のソフトスプリングが入っています。この状態から、今回は初めてでよく分らないので、フロントの圧側だけをいじってみる事にしました。

*H+13
   まずは最初にセットして貰った状態で乗ってみる事にしました。2015年秋のオーバーホール以来、ソフトスプリングが入って乗り易くなっていたのですが、さらに勝沼戦でのデータが反映され、かつ自分の今の体重に合わせてサグ出しもしたお陰で、足付き性が格段に良くなり、前よりも路面への追従性が高まった気がします。しかし、乗っているウチに、段々手が痛くなって来ました。フロントの圧側が固い印象を受けましたので、柔らかくしてみることにしました。

*H+16
   サービスマニュアルには、1クリックずつ試せと書いてあるのですが、鈍感な自分では違いが分らなさそうですので、3クリック緩めてみました。すると、確かに手の痛みは減ったのですが、コーナーの進入でフロントサスが全然踏ん張ってくれず、いつまでも曲がれない感じ。これでは話しにならんと直ぐ止めました。

*H+10
   今度は逆に3クリック硬めにしてみました。硬めとは行っても、いわゆる標準位置からソフト側に3クリック振った状態です。予想外に手が痛いなんて事はなく、意外にも乗れる感じ。でもちょっと硬いかなー、という感じでした。もう少し柔らかいと乗り易いかな、と感じました。

*H+11
   そこで、1クリックだけソフト側に振ってみました。すると、これが結構いい感じ。手もそれほど疲れず、それでいてサスが一所懸命仕事してる感じがします。乗り易さが感じられ、アクセルをガンガン開ける様になってきました。「これがガンガン乗るって感じかなぁ〜」なんて思いました。

*H+12
   さらにもう1クリック、ソフト側に振ってみました。すると今度は、何となく腕だの肩だのがしんどくて、あまり元気よく走れません。ここで気が付いたのは、硬過ぎるサスも問題だけど、サスが柔らか過ぎると。自分の身体がサスの仕事を肩代わりする格好になるのかな、という事でした。どうやら、今日のコンディションでのベストのセットは、H+11の様です。

20170416_095202
抱っこ大好きな金子さん、恍惚の表情ですw

20170416_101551
練習中、金子さんはずっと自分の椅子で寝てましたw

20170416_114957
今日のお昼は、飯盒で焼いたライ麦パン
おにぎりのお礼に残りは全部あげましたw


■セッティングメモをつける練習
   今回、サスの調子を見たのは、フロントフォークの圧側だけで、伸び側やリアショックの圧/伸びはそのままで乗りました。本来なら、必要に応じて全部を調整するのでしょうが、ぶっちゃけた話し、違いが分るのは前の圧側だけで、他のところは違いが分るほど敏感な神経をしていないので、弄った所の違いだけに意識を集中しました。そのお陰で、弄ったなりの違いが体感できて勉強になりました。
   こうした事を、これから繰り返していき、様々なコンディションで、様々なセッティングしていく、というのを、やっていく必要を感じました。恐らく、上手な人は、その日のコースの状態に合わせて、良い感じの設定が頭に入っていて、チャッチャとセッティングしてから走るのだと思います。自分は、この趣味はじめて9年目にして、やっとそういう事を始めた訳です。
   取りあえず、現場では殴り書きでもいいからノートにメモをつけていき、帰宅してからそれをデータ入力して保存する事にしました。その為に筆記具は常備する必要が出て来ました。また、アジャスターを回すマイナスドライバーも、もうちょっと使い易そうな細いのが欲しくなってきました。基本、面倒臭がりなので、出来る限り面倒くさくない道具を揃えておきたいものです。

20170416_141348
ご覧の通りの悪筆で
3日経ったら何書いてあるか分らなくなりますw

20170416_153848
今回はどちらも大して汚れなかったのですが
XRは整備に回すので、ちゃんと洗車機で洗いました


■改めてXR230の事
   練習の最後に、再びXR230“パンツァーファウスト号”に乗ってみました。すると、これ以上ないくらいモッサイ走りで嫌になってしまいました。若干なりとも乗り易くセッティングしたCRFと比べると、加速のピックアップは悪いし、サスは弱いし、とにかくトロい。色んな意味で旧式化した印象を受けました。言い換えれば、CRFを乗りこなせなくてXRを買って、XRを高機能化しつつ、CRFを乗り易くしてきた訳ですが、いよいよCRF250R“モルゲンシュテルン号”を主力とする段階に来た、という事だと思います。
   ところで、XRは今回はエンジン内の洗浄を目的として、オイルはG1を1リットルにシルコリンを0.5リットル混ぜたものを入れていました。もしかしたら、動きがもっさく感じたのは、オイルのせいであるかもしれません。
   また、前回のレースでは中盤から1速やニュートラルに入りにくくなっていたのですが、今回はちゃんと入る様になっていました。おそらく、レース中盤からオイルが完全に劣化して、その辺りの操作にも影響が出ていたのかもしれません。今回はいくら安物といっても、新品ですから、その辺りはしっかりしていたのでしょう。
   またクラッチは、普通に乗る分には問題なく使えました。つまり、以前なら一発で焼けて動かなくなっていたところですが、今は全然戦闘力を失っておらず、相当強力なクラッチになった訳です。つまり、初心者らしい乗り方をしてクラッチを酷使しても、今ならかなり頑張ってくれるはずで、これなら安心して初心者に貸し出す事が出来るな、という印象を持ちました。

20170416_172844
今年も練習の後のサイダーが美味しい季節がやってきましたw



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2017年02月26日

   去年の暮れからイベント続きで、バイクに跨がってもあまり練習してなかったのですが、TOYZ Racingにエンデューロ部が新設され、3月のWEX開幕戦に参加する事が決まり、そろそろ真面目に練習せないかんなー、という事で、成田モトクロスパークで練習会をやりました。
   その開幕戦には、XR230“パンツァーファウスト号”で参戦しますので、今回もXR230で練習です。

20170226_091746
TOYZ Racing エンデューロ部の皆さんとご一緒
自分はTEAMつぼ焼き隊長と兼務ですw


■まさかのニュルニュル
   このところ天気が良く、前日の成田の様子も結構乾いた状態だったらしいので、今回は楽しんで走れるなー、と思っていました。普段、エンデューロの練習した事ない人も来るので、いきなりハードだとドン引きされてしまうので、出来ればドライコンディションが良いなと思っていた訳です。ところが、成田MXPに近づくにつれ、道が雨降ったみたいに濡れています。みたいに、ではなくて、どうも夜のウチに雨が降ったらしく、車窓から見える畑もしっかり湿っています。これはエライ事になりそうな予感です。
   パドックで場所取りを済ませたあと、まずは歩いて下見に行ったのですが、長靴の底がまったくグリップしないニュルニュルで、坂を下るのも登るのも難しい有様です。うっかりすると間違って滑って転けるコンディションです。ぶっちゃけ、自分一人だったら、まず走りに行かないと思うのですが、一応、エンデューロ部の部長ですから、嫌とも言えず、率先して走りに行かねばなりません。
   出来ればいつまでも雑談してたかったのですが、そうも行かないので、準備の出来た人らと一緒にコースインしました。まずは一等最初の急な下り坂は、スルスル〜ドンドンとクリア。大坂は右の方は、今のコンディションではXR230では登れないかもしれないと判断して、まずは左の大坂へ。こちらも大概なニュルニュル具合でしたが、どうにかクリア。と思ったら、後続が付いて来ていません。あれれと思って谷底を見たら、二番機のW田さんが下り坂でいきなり転けて滑り落ちてました。
   もがいてるW田さんを横目に、谷底から外周に向かう丸太のある登りコーナーを登って行ったのですが、前走車がスタックして自分もストップ。地面はニュルニュルで足が立たず、再発進も無理で二進も三進もいかず、結局バイク倒してしまいました。その後、自分一人ではどうにも出来ず、四番機のヤーシブさんと五番機の幸せ君らにも手伝って貰い、どうにかこうにか下まで下ろして再チャレンジするも失敗。その横を三番機のマックさんが登って行くのを見て、ちょっぴり悔しいと思いつつも、このコンディションではこの坂は登れないと判断して、結局左の大坂を登って、ショートカットしてパドックに戻りました。

20170226_082442
いつも人気者の金子さん
今日は地面がグチャグチャだったので
誰も抱っこしませんでしたw


■コンディション良くなる
   こんな具合で、一発目はエライ目に遭ったのですが、これでは古兵の沽券に関わるので、ちょっと時間おいて再度チャレンジ。この頃には上手な人はバンバン走り始めていて、路面のコンディションも徐々に良くなって来ていました。
   右の大坂も、左のラインは結構難しいみたいですが、右のラインは良い感じの様です。自分もチャレンジしてみましたが、手前に並べてある丸太の筏部分が良い感じに埋まっていて、全力で加速いれても問題なかった事もあって、あっさりクリアしてしまいました。さっきストップして滑ってエライ目に遭った登りコーナーもどうにかクリア出来る程度に路面は良くなっており、午後には良い感じになってそうでした。
   今回、XR230はシートを30mmアンコ盛りしたハイシートを使ったのですが、これが非常によく、不整地でスタンディングに移行するのが楽で、坂の途中のデコボコや丸太の所で、ちょっと腰を浮かしてギャップを拾わない、というのがとてもやり易くなっていました。また、ハンドル位置もベスポジになっていて、ストレスなく走れる様になっていました。急な下りでもあまり怖くなくなっていたのは、ハンドル位置を前に出したのが影響大のようです。



20170226_01
みんな成田のエンデューロコースは初めてなので
まずは自分が引率
でも、その自分が一等最初、完走出来ませんでした(^^;;


■XR230向けの走り方
   お昼のあと、全員で初級コースに行きました。こちらは朝から陽が当たってたせいか、滑りもせず良い感じの路面でした。まずはゆっくり走ってみたのですが、思いのほかグリップしますので、徐々にピッチ上げて走ってみました。
   XR230“パンツァーファウスト号”は一応フライホイールを軽量化しているのですが、それでも慣性力は強力で、大きめのコーナーでは少しもたつく感じがします。普通、コーナーでクラッチを使う場合は、アクセル代わりに使うのが多いのですが、XR230の場合は無駄な慣性力をカットする様な使い方になっています。逆に、タイトコーナーでは、普通なら1速落とさなければならない場合でも、そのまま3速で行けたりする事も多く、コチャコチャしたコースでは威力を発揮します。
   コーナーといえば、XR230の旋回性能は非常に高く、えぐる様にインを差して行けるのですが、今回はハイシートになったせいか、若干重心が上にあがって操作はとてもし易くなっていました。なので、コーナーのアウト側のアクセルギャップのある方を避けて、平坦なイン側から加速していける、といった、XR230ならではの使い方がとてもし易くなっていました。
   一方、ジャンプではやはりサスが弱いので、特に車速がついてからのジャンプは、むしろ抑えてあまり飛ばない様にしました。フルボトムするよりも軟着陸して次の加速に繋げた方が、全体としてスムーズに走れて車速も維持出来るからです。
   そもそもトレール車ですから、キビキビした動きではなく、ダラーとした動きなのですが、それを踏まえた上で、慣性力を活かしたり殺したり、一歩早めに加速を入れるイメージ持ったり逆抑えたりと、XR230に合わせた乗り方に改めて慣熟しておきました。

20170226_121123
いつものTOYZ Racingの練習会と違って、今日は質素に
おにぎりと唐揚げ、卵焼きにウインナー
有り難うありました!


■XR230の強心臓ぶり
   このあと、再びエンデューロコースを走りました。この頃には、午前中のニュルニュルがウソの様に回復していてベスコンでした。なので全力運転で走る事が出来ました。
   ここで気になったのは、右の大坂の頂上付近と、午前中倒して難儀した登りコーナーで、エンジンが息継ぎする事。車速が落ちてエンジンの回転が落ち、このままだとエンストしてエライ目に遭う〜、というギリギリのところで、それでもエンストせずどうにか登って行く、という症状というか現象です。セクションに進入する前に、十分加速を入れても、毎回こうなっていました。
   午前中のニュルニュルで無理させ過ぎて、久々にクラッチが焼けて来たかなぁ、と思ったのですが、もしそうなら、そのうち動かなくなってしまいます。それを警戒して、少し休ませてクラッチ回復してから走る様にしてたのですが、症状は一定していて、そこを突破したら後は元気でした。
   察するに、以前ほどこした秘策は実は強力に効果を発揮していて、従来だったらとっくにクラッチ焼けてたのが、今回の様なハードな使い方でもまったくビクともしてないのではないか。息継ぎするのは、セクション通過中の操作の方に問題があるのであって、もうちょっと上手な使い方をすれば、もっとスムーズに走れるのではないか、という風に感じました。

20170226_02
坂を登り切った後の全力加速


   XR230“パンツァーファウスト号”で参戦が決まってから、ハンドルバークランプキット、そしてハイシートと、操作に関わる部分を改装してきたのですが、これは実に大当たりでした。XR230でここまでお金掛けてる人はいないと思うのですが、せっかく持っているポテンシャルを活かし、乗り易さを追求した形として、自分は満足しています。
   乗り易さが向上し、午後はコンディションも良くなった事から、元気よく走る様になったのですが、エンジン回転の上がりが遅い、無駄に慣性力が強いなど、レーサーとは違った意味での物足りなさやオーバーさがあり、その辺りを考えながら出来るだけ繋がりよく、疲れない走りをする様心がける必要も出て来ました。
   その意味で、今回はいい練習が出来ました。おそらく、本番でも大丈夫でしょう!

20170226_092856
最終型に仕上がったパンツァーファウスト号
遠目にはXR230に見えませんw



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 09:00コメント(0)

2017年01月15日

   今年は元旦早々、インフルエンザで救急車で病院運ばれるという、とんでもない一年の幕開けでした。去年もトラックに跳ねられて救急車で運ばれましたんで、これで2年連続であります。先の思いやられる事、この上なしなのですが、気を取り直して頑張って行きましょう!
   という訳で、今回はTOYZ Racingの初走りであります。

20170115_082210
全国的に大寒波到来で、路面が心配だったのですが
あまり霜もおりてなくて、いいコンディションでした


■たにしシューレ
   初走りなんですが、実は年末の走り納めの時から、小学生のお子達にバイクの乗り方教えてあげるのを頼まれてまして、今回もお世話させて頂きました。前回は、エンジンついた乗り物に乗るのが初めて、という事で、オートバイの基本的な操作の仕方を中心にお教えしたのですが、そこそこ乗れる様になられたので、今回はもう少しだけレベル上げた事をやりました。
   自分もスクールでつどつど言われた事なのですが、直線の6割まではガンガンに走って残り4割でコーナーに入るための減速をするとか、コーナーの立ち上がりで加速するとか、そうしたレーシーな走り方をお教えしました。今回のお子さんは、とにかくアクセル開けまくる猛烈な子なのですが、直線の全力加速のままコーナーに入ってしまうので非常に危ない訳です。自分の場合は、コーナー曲がれる速度で直線も走ってしまうので、とても鈍臭い走りしか出来ない訳ですが、それに比べたら、とても羨ましい走行感覚です。しかし、そのままにしてたら、そのウチ曲がり切れなくなってぶっ飛んでしまうので、今のウチに丁寧にコーナーを曲がる様に教えて上げました。
   また、コーナーを曲がる際に、両足ともステップから外れてるとか、内側の足を真横に出してるとか、これは大人でも初心者が良くやってる事ですが、こういうのも危ないので、曲がる方の内側の足を横じゃなくて前に出す、つま先は内側向けて、とお教えしました。ここらの話しになると、骨盤立てて、背筋や首をグニャグニャせず、アウト側は高く、みたいな姿勢の話しにもなるのですが、自分らオッサンとは違って、お子様は素直に言う事聞いてくれて、かつ感覚的にやってしまえるので、そうこうしているウチに、非常にスムーズかつ丁寧にコーナーを曲がれる様になってきました。
   「這えば立て」という事で、お次はバイクの上でスタンディングする要領も説明しました。立つといっても、二本足で立つ訳でなく、実は四つ足で立つのですが、日常的にそんな格好で生活してる訳でないので、これはなかなか難しかった様です。でも、やろうとする辺り、素直だなーと感じました。実はその素直さこそが、物事習う上で一番大事だと自分は考えてますし、かつ自分も実践しております。

20170115_tomo01
前回、バイクの乗り方はマスターしてるので
今回はもちっと上の事をやります

20170115_toshi01
朝一番はブルで地面が掘り返されてて、走りにくかったです
でも、このバランス感覚養うには役立ちました

20170115_toshi02
滅多に使わないサインボードを使って
加速と減速を行うタイミングの説明をしました


■パンツァーファウスト号、試走
   ハンドルを低めのに替えた訳ですが、年末はバッテリーが上がってしまって乗る事が出来なかったXR230“パンツァーファウスト号”。今回はリチウムイオンバッテリーに交換したお陰で、寒さにも負けず、ちゃんとエンジン掛かりました。お子様が休憩している間、初心者コースと本コースを少し走ってみました。(少しと思ったのですが、アワーメーターでは44分走ってました)
   まず、期待のDual Sport Lowですが、結論から言うと、低過ぎてダメでした。スタンディングだとかなり前屈みになってしまい、ジャンプの着地では前につんのめる感じです。シッティングでも前屈み気味で、なんとなくコーナーが曲がりにくい。いつもと違うところの筋肉使っている様な感じで、乗り心地がイマイチ。仕方ないので、ちょっとハンドルを起こしてみましたが、そうするとちょっとマシという感じです。
   こうなってくると、ノーマルのアッパーブラケットでは対応し切れないのかもしれません。このXR230を調達した当初、ZETAのハンドルバークランプキットを組んでファットバー化するつもりをしていたのですが、XR230対応の物が製造中止になってて諦めた経緯がありました。その後、CRF230Fのフォーク径やフォークの間隔がXR230と同じ事を、実車を測って確かめたので、CRF230Fのハンドルバークランプキットなら着く事が分ったのですが、その頃には「そこまでするのもなー」みたいな感じになっていて、結局やらず終いでした。しかし、今年はパンツァーファウスト号でもレースに出る予定をしているので、いよいよやった方が良いかもしれません。何たって、バイクを操作する上で、一番身近な部分ですから、投資を惜しんではならんと思う訳です。
   あと、以前からXR230はニュートラルからローギアに入りにくいバイクなのですが、今回はとても入りにくく、何度もシフトペダルを蹴り込まねばなりませんでした。そろそろオイルが劣化してきているのか、あるいはクラッチがへたって来ているのか分りませんが、とにかく発進時にもたつくのは困ります。場合によっては、CRF250RX“モルゲンシュテルン号”と同様に、クラッチレバーロックを装備しても良いかもしれません。

20170115_miho02
座ってる分にはまだマシなのですが
ハンドルの低さはかなり意識しました

20170115_miho07
立つと前につんのめる感じです
写真からもそう見えますねぇ

20170115_miho01
ジャンプの踏み切りで下向いてるのは
ハンドルのせいでなくて、元々の癖です
これだからあまり遠くには飛べないのです

■口の方が良く動く
   こんな具合で、今回は(年末もでしたが)、身体よりも口の方がよく動く一日でした。まぁ、自分の場合、バイク乗るのも好きですが、人付き合いも好きですので、わいわい楽しくやるのがいいな〜、と思ってます。

20170115_toshi04
お昼はMotoshop TOYZのマックさんの奥さんがこさえて来てくれた
豚汁と焼きおにぎり(豚汁にドボンして食べると美味いw)
豚汁は飯盒でお持ち帰りしたくなるほど美味かったです

20170115_tomo07
前回好評だった炊飯器ケーキ
今回はホイップクリーム乗せの“ダメなデブ脳の人”仕様
ホイップクリームはとっしー殿のコーヒーにもベストマッチw

20170115_tomo02
前回以来、既婚女性にモテモテのたにしさん
既婚じゃない女性もお待ちしておりますw



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年11月06日

   正直に告白しますと、今年のワタクシはかなりモチベーションが下がっておる様でして、練習するよりウチでダラダラゴロゴロしてたい熱の方が旺盛です。男性更年期が始まったんじゃないか??と自分で自分を疑いたくなるくらい、ダラダラしたい訳です。といいつつ、装備だけはしっかり新品に更新してたりしますから、中年心はよく分りません。
   実をいうと、前の晩の2200時頃に睡魔に抗じきれず寝てしまい、0200時頃にオシッコしたくなって目が覚めて、そのまま目が冴えて漫画読んでたら起きる時間になってしまい、しかも微かに眠気もしてきて、このまま昼まで寝てたら気持ちいいだろうなー、なんて誘惑に駆られたのですが、バイク乗らなきゃ、もはや結果がどうとか言う以前に、ライダーでなくなってしまうので、そこは心に鞭打って、さっさかトランポ乗って成田モトクロスパークまで来ました。来ちゃえばバイク乗る訳です。来るまでが億劫なのです。

写真 2016-11-06 9 07 50
良い感じの秋晴れです
マフラーのグラスウールがヘタってるのか
排気音が少し軽かったです


■珍しく下見
   0730時頃には現地入りしてしまったので、とりあえず先にコースを見に行きました。というのは、チャレンジしたいセクションがいくつかあるのですが、いきなり行って、こりゃ行けんへんわ、となっても困るので、先に見ておこうという訳です。
   まず、コースインして一番最初の下り坂の左横に出来た急坂。その名の通り急な坂で、下りの苦手な自分にはもってこい(あくまで練習で、という意味で)なのですが、問題は下ったすぐ下に、成田MXPのエンデューロコース名物の丸太を並べた“筏”があります。下るだけなら何とかなりそうですが、この筏がひっじょーに具合悪そうに見える。しかも、ちょっと扇状に並べてある。つまり、丸太に対してバイクが斜めに入って、うっかり滑って転けて、しかも地面は丸太でめっさ痛い、というのが思いっきり予想できる。坂自体も結構シケシケしてて、何と言うか前後輪フルロックしてても滑って行きますよ的な感じ。とにかく、もうちょっとドライな時にチャレンジする事にしました。
   急坂の次の右行った方の大坂は、パッと見た目、湿気った感じに見えるのですが、自分の足で登れる程度にグリップ感が良かったです。ただし、前回同様、左のラインは結構掘れてて危険です。今日も右のラインでお願いします。
   続いて、いのしし街道を見に行きました。この街道、道幅がタイヤ2本分しかなくて、左側が崖なのですが、自分にとっては極めて苦手で、その苦手さ故にクロスパーク勝沼のクロスカップに出ないくらいです(出てもロクな目に遭わない)。しかし、苦手だからこそ練習する意味がある訳でして、成田にこんな街道(つか、獣道)を作った人は話しの分る人です。ともあれ、親から貰った二本の足で歩いて行ったのですが、その街道の終端当たり、ちょっとした登りの左コーナーなんですが、ここについたワダチ2本がバイクのアスクルシャフトの上5センチくらいまで埋もれるほど掘れていて、とてもじゃないが自力脱出不可能な感じで、自分には無理ぽです。つくづく下見に来て良かったです。
   その様な訳で、今回は変わった事せず、前回と同じ練習をする事にしました。

写真 2016-11-06 7 58 03
激下りを上から見た図
下の筏が非常に嫌な感じに見えます

写真 2016-11-06 8 01 25
下から見た図
うーん、行けるかなー、って感じ


■悪くもないが良くもない
   その様な訳で、早速コースイン。まずは2速でゆっくりと。大坂はいきなりは厳しそうなので、左の坂を目指したのですが、こっちは坂の手前の丸太の筏が、ツルツルボコボコ、非常に走りにくい。そりゃ、シートにケツ下ろしてたら、ボコボコは全部身体に来るのですが、いつツルンといくか怖くて立てません。ともあれ、ハマる事無く突破し、坂も登ったのですが、こりゃ、どう見ても右行った方が楽だろう、という感じでした。
   で、2周目、右側の大坂にチャレンジしたのですが、予想に反して、ズビズバと右のラインを登って行けてしまいました。やれば出来る子じゃん、と気を良くして、今日はイン側のコブを走るぞー、と前傾くの字を頑張ったのですが、そのラインの方が実は走り易いんだって事に気が付きました。
   そのまま3周目も右側の大坂に突入したのですが、さっきと同じ様に走ったのに、坂の途中でエンジンの回転が落ちて来て、行ったらいかん真ん中のデコボコの方にバイクが向いてしまい、坂の3/4辺りの、押し上げるのは無理、下に下ろすのも大変という、一番しんどい所で転けてしまいました。こうなると下まで下ろすしかないのですが、地面は滑るし(結局、ブーツだと滑る)、バイク重たいし、難儀してたら、下からどなたか助けに上がって来てくれました。その節はすんませんでした。が、今日はこのあと、何度も助けられるハメになります。

写真 2016-11-06 7 49 36
今日は金子さんにご飯買って来ました
一時期、ボロボロでしたけど、大分良くなったみたいです


■突き抜け感
   ところで、前回の練習の動画をみて感じたのは、「いまいち、突き抜け感がない」という事でした。もっと開けれそうなのに開けてない、という訳です。もちろん、走っている時は頑張って走ってる訳ですが、もっと意識して必死ではしれ、という事だと思います。具体的には、ガバッとアクセル開けろ、一瞬で良いから、という事でしょう。
   エンデューロコースも、最後の外周はアクセル開けれる直線や緩やかなカーブが多く、緩やかな下りから緩やかな登りに移るので、アクセル開けられない子が練習するにはもっていこいです。そこで、この外周に差し掛かったら、安全を確認した上で、アクセルをガバ開けしてみました。ガバ開けはするけど、いつまでも開けてるんじゃなくて、直ぐにアクセルを戻す。戻せば加速は納まるし、2速だったらそんなに車速も上がらない。ただ、ガバっと開けた時の加速感、加速Gは体感出来る。つまり、それが突き抜け感じゃないかな、と思うんですよね。
   どうしてアクセルをガバ開け出来ないのか。その理由の第一は、急加速の感覚が怖いってのがあると思うんですよね。置いて行かれる感。でも、それはもう、慣れていくしかないと思うんです。これは別にモトクロッサーでなくても、スクーターだってありますしね。次は、うっかり滑ってバランス崩すってのがあると思います。バランス崩す→転けて痛い目する、という訳ですから、怖くて当然です。しかし、直線で滑って転けるってのは、よっぽどバランス崩れた時で、「あっ」と思った時は通り過ぎてたってのも結構多いので、これも慣れなんかな、と思います。
   急加速、急減速、左右上下の挙動、そうしたのを凌げるテクを、スクールで習って来てるんですから、やっぱり意図的に、かつ安全に、練習するしかないと思うんですよね。


■久々にミニコース
   今回は、エンデューロコースの横にあるモトクロスミニコースも走ってみました。が!元からジャンプが小さいながらも迫り立った感じで危なかったのですが、久々に入ってみると、もっとヤバい感じに高低差はあるわ、迫り立ってるわ、ジャンプの間隔が狭いわで、こりゃ、モトクロスというより、スーパークロスだな!って感じになってました。もちろん怖くて飛べる訳もなく、それどころかナメて走ってても結構な感じで、こりゃ、練習どころか、気持ちよくも走れんわ、という事で、1周で終了。道理で走ってる人が居ない訳です。
   今度は、パーク入口の道路挟んだ向こう側のミニコースへ。こちらも久しぶりです。良い感じに乾いて走り易く、一番下のグチャグチャのトコ(以前、バイクはまって抜けなかったとこ)も、1本だけラインが残ってたので、良い感じですり抜けて走れました。ただ、XR230辺りで走る分には楽しいのですが、CRF250Rだと持て余すかなー、という感じ。大変だったらめげる癖に、楽だと飽きるという、面倒くさい性格してます。
   その意味では、エンデューロの本コースは、上手い事作ってあるな、と改めて感じました。出来れば、モトクロスミニコースをもうちょっと優しくして、エンデューロコースと連結してくれたら、前のデコボコランドみたいになるのにな、と感じました。

写真 2016-11-06 8 23 23
今日は久しぶりに洗車機で洗いました
どこを洗ったんだ的な仕上がりでしたがw


■勝率五割
   そのあと、再びエンデューロコースに戻ったのですが、例の大坂の難易度が少し上がっていました。今日のコンディションで成功した通りの走り方をしても、失敗して、あと残り1/4なのに〜、という一番しんどい所でエンストして転倒、というのが増えて来ました。その度に、人に手伝って貰って、バイクの向き変えて下に下ろすので、大汗かきました。
   その坂をよく観察してみると、坂の中腹辺りが抉れて、残り1/4辺りは結構迫っているのが分りました。かつ、その辺りは掘れてデコボコになっていて、比較的平らだった右のラインも掘れて来ていました。要するに、アクセルの開けが足りない事、シートに座ってデコボコの振動をモロに身体に食らって振り回されてる事、この辺りが失敗の原因っぽいです。繰り返し失敗する時は、そこの路面や成功してる人の走り方を観察するのも大事です。まぁ、全くダメだったら、そもそもチャレンジしないのですが、半分くらいは成功してますし、むしろ成功してるのに上手く行かない事があるのが不思議、というのが実感でした。
   しかし、失敗するのは仕方ないとして、リカバーは自分一人で出来る様にならんといかんな、という風に感じました。急な上り坂で転けると、バイク起こすのも難儀だし(そもそも、自分が立ってられず、滑り落ちる事もある)、バイクの向き変えるのも大変で、しかも、急な下り坂でバイク跨がるのも難しい。ましてや、普段、左側から乗ってるのに、バイクが右側に倒れたら、起こしても右側から乗らないかん、という具合で難易度アップです。でも、レースでは助けてくれる人はまず居ないと思って良いのですから、ここら辺りの練習というか、慣れも必要かなぁ、と感じました。


あとから見直したら
これじゃ登り切らんだろうと思いました
どんなヘタレな走りでも記録しておくのは
あとで参考にする為に大事です



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(2)

2016年10月16日

   今年は例年に比べて、バイクの活動が非常に低調です。年明け早々にトラックに跳ねられたり、夏は夏バテだの熱中症だのでバイク乗れず、さらには8月下旬から左肩の猛烈な激痛で整形外科に通院せねばならないほどで、それでも練習行こうかなと思ったら、毎週末雨という有様で、もう練習行くよりウチでダラダラ寝てる方が幸せ、みたいなところまで来てしまいました。このままで行けば、この趣味辞めてしまうのは必定で、どうしたもんかと思案してたのですが、自分が人に何かしら誇れるものがあるとしたら、この趣味くらいしかないですし、ともあれ身体使う趣味ではあるので、続けて身体に悪い事はありません。そこで、十分休養して、気力を充実させて、3か月ぶりに練習する事にしました。

20161016_091218
もっと早く練習したかったのですが
天気の良い日を待ってたら、今年も残り2.5ヶ月


■最初はかなりヤバい感じ
   天候回復を待って満を持して乗り込んだだけあって、今日の成田MXパークのエンデューロコースは、非常にベストコンディション。復帰初日がマディだったりツルツルだったりしたら、バイク下ろすのも嫌になるので、やる気出すためにもいい日を待った訳です。バイクの整備は出来ているので(というか、全然乗ってないw)、エアクリーナー付け替えて、タイヤの空気圧足して、準備が済んだらモタモタせずにコースインしました。
   成田MXパークのエンデューロコースは、行く度にちょこちょこ弄ってあるので、最初はゆっくり走行です。案の定、一番最初の急な下り坂の左隣に、さらに急な下り坂が作ってあって、しかも降りた下は丸太並べた筏になっています。「こんなもん降りたら前転してまうやろー」とビビってしまいました。ビビりつつ、次は大坂に向かう二股の分かれ道ですが、まずは左から行ってみました。こちらも谷底に筏があるのですが、ツルツル滑りそうだし、所々丸太が抜けてて、そこに引っかかりそうだし、でもビビってアクセル緩めたら本当に引っかかってしまうので、思い切ってアクセルあけて突破。その先の坂はどうにか登り切れたのですが、問題は右にタイトに曲がって登る坂。ワダチが掘れてて、いきなりエンスト。再始動して少し前進したら、ギャップに引っかかってエンスト。こういうのを3回くらい繰り返して、やっと突破できました。左の坂は見た目簡単そうですが、こうなる事が多いのです。その後は、概ねベスコンで走り易い感じでした。
   続けて2周目。今度は右側の大坂を突破すべく、これまた谷底に敷き詰めてある筏に進入しようとしたのですが、パッと見た目、右のラインは丸太の抜けた所がギャップになって引っかかりそうで、左のラインの方が行き易そう。その代わり、その先の坂はワダチが掘れてて、しかも上の方が荒れていて、よほどアクセル開けて行かないと、途中で止まってしまいそうです。そして、案の定、止まってしまいました。こうなっては二進も三進も行かないので、仕方なしにバイク転して、そのままウンショウンショと下まで引きずり下ろし、そこから再チャレンジする気にもならず、再び左側の坂を登って、またもや右コーナーの坂でエンストしまくり、這々の体でパドックに戻りました。

20161016_100743
いきなり転けて凹みましたが
バイクがあまり汚れないのが幸いでした

20161016_090940
成田猫・金子さんが慰めに、、来た訳じゃなありませんでした
次くる時は、ご飯持ってくるよ〜〜


■感覚を戻す練習
   わざわざ路面のコンディションの良い日を待って練習再開したのに、前に出来てた事が出来ないというのは、かなり気分的に嫌なもので、いよいよ自分もこの趣味から足洗わんといかんかなー、と思うくらいでした。やはり、思う様に走れないというのは、気分良くないものです。しかし、その一方で、右の大坂が失敗した理由ははっきりしてました。左のライン行かないで、右のラインで行けば間違いなくクリア出来るはずです。というのは、谷底の筏を逆側から見ると、丸太と丸太の間はそれほどギャップがある訳でなく、真っすぐアプローチすれば、それほど車速を落とさなくても突破可能と思ったからです。
   そこら辺を踏まえて、2回目のチャレンジ。筏の右側のラインをボコンボコンと越えて、途中からアクセル開け気味にして、坂に入ってからも左側に流されない様にスビズバとアクセル開けて右側を走ってみると、思った通り、そんなにシンドイ思いしなくても登り切る事が出来ました。筏の段階でもう少し車速をのせる事が出来たら、もっと楽に行けるはずです。この大坂が登れれば、あとは難しいセクションは無いと言ってよく(コンディション良くて筏も乾いてるから)、気持ちよくはずです。
   2周目辺りから、徐々にアクセル開ける様になってきました。前回、ベストテクスクールで骨盤立てて乗る要領を改めて勉強しなおしてから、アクセルを開けるタイミングというか、路面からそれが伝わってくる感があって、その感覚が徐々に戻って来てる感じがしました。最初はどうなるかと思ってましたが、一度覚えた感覚というのは、案外、そう簡単には抜けないのかなー、とか思いつつ走っていました。

20161016_102318
嫌にならないコツは、疲れたら休む事
といっても、息が上がった訳でなく、バイクで使う部位が疲れてるので
バイク乗って鍛えるしかないんですけどね


■雑にならない様に走る
   今回は自分一人で練習に来たので、誰に気兼ねする事もなく、好きに走って好きに休んで、自分のペースで走りを楽しむつもりでした。出来れば5周以上をコンスタントに走りたかったのですが、手とか上腕とかが痛怠くなって、3周でギブアップ、という感じでした。どうもまだハンドルにしがみついてるっぽい様です。
   昼休み前にもう一丁走っとこか、という事で3走目。だいぶ身体も解れて来たみたいで、2速では遅く感じる様になって、徐々に3速も入れて走る様になりました。しかし、いつもそうですが、慣れて来た辺りで走りが少し雑になって、ちょっとヒヤっとする場面がちょこちょこ出て来ました。転けるほどのミスではないのですが、車速が上がってるのに感覚が遅いままだとこんな風になる事が多いので、気持ち引き締めて、丁寧に乗る様に心がけました。
   3周目辺りになると、身体がしんどいと感じるのは、むしろ2速に落とした時だと感じる様になりました。まだこの時点では、長い直線以外では2速で走ってたのですが、2速だと加減速Gが大きい事、下り坂ではかえってエブンレがキツくて遅い上にしんどい事、というのを体感する様になってました。ようやく、3か月前のレベルにまで調子が戻って来た感じです。

20161016_113752
大分良い感じに涼しくなってきたので、恒例のカップヌードル
でも、あとで大坂で転けた時に、戻しそうになりましたw


■午後は良い感じに
   早めにお昼食べて、十分昼休みを取ったあと、午後の練習を開始。もう良い感じに感覚が戻って来た気がするので、好きな様に走ってみました。モルゲンシュテルン号は、CRF250RをX化してあるので、普通のCRFの2速と3速の間に2.5速がある様な感じです。またフライホイールも重くしてあります。つまり、3速で走ってて、コーナーなどで車速やエンジンの回転が落ちても、よほどタイトなコーナーでない限り、3速のままで引っ張っても、立ち上がりでもたつく事が少ないので、非常に乗り易いバイクになっています。なので、午後は大坂とかタイトコーナー以外は、ほぼ3速で流して乗りました。
   ラス2という事で5走目に行った時、丁度速い人が走ってて、その後ろ姿を見てたら、右側の大坂の進入がトロくなってしまい、右の掘れ気味のワダチに蛇行して入ってしまい、残り5メートルの一番二進も三進もいかない所でエンスト。押し上げるのも無理、バイク立てたまま逆向きにするのも無理、バイク倒して下まで引きずり下ろすのも難儀という事で困ってたら、わざわざ下から歩いて登って来て暮れた人が助けてくれて、一緒に下までバイク下ろす事が出来ました(有り難うございました)。やっぱり、注意力が散漫だとこうなってしまうので、ほんと要注意です。
   バイク下ろすのにグダグダに疲れたのですが、これで止めたら動画撮れないので、最後、頭にGoPro付けて走りました。最初はもうダメかと思うくらい、ダメダメでしたが、最後は楽しく走る事が出来ました。今回の練習は、それが一番の成果だと思います(嫌なっちゃったら最後ですからね)。

20161016_143924
大坂のお土産に、棒拾って来ました
ステップのおっさんセイバー
成田ではあまり効果を発揮する下り坂がない様です
(あるにはあるけど、怖くて行ってないw)

20161016_145644
今回は砂埃程度なので、洗車無しです


■所見
   今回走ってみて感じたのは、これは色んな人から言われてるんですが、今の自分は「一番しんどい所でしんどい事してる」走りかな、という事。もうちょっとで突き抜けそうなんですが、その一歩手前、みたいな感じです。階段の次の段の高さまで足上がってるのに、階段踏まずに足上げっぱなしにしてる、みたいな。加速であれ、下りであれ、ジャンプであれ(今回、ジャンプは1センチも飛んでませんがw)、逝ったら楽なんだけど、イマイチ逝けてない、そんな感じです。
   鍵になるのは、やっぱり基本的なところで、きっちり習ったフォームが出来てるか、それに慣熟してるか、その辺りじゃないのかなー、という気がしています。


今回の走りはこんな感じ
もうちょっと、突き抜け感が欲しい



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月31日

   先週に引き続いて、今週もトリンバで練習。先週はまだ梅雨が開けてなかったので多少涼しかったですが、今週は梅雨明け直後の真夏日です。ダラダラしてても仕方ないので、バイク下ろして、久しく交換してなかったエアフィルタを交換して、とやってるウチに、汗ダラダラ。アンダーアーマー着るのに難儀しました。もっとも、見てる人もあまり居ないので(居るとしても、トラ車のおっちゃん達)、フルチンでテキパキ着替えました。

20160731_082830
今週もトリンバ
梅雨明けして、一気に夏らしくなりました


■ハンドガードは大事
   とりあえず、テレレ〜〜と外周を逆時計回りでコースに進入。前回は、コース幅が狭くて右側が崖になってる箇所が怖かったのですが、今回は難なくクリア。慣れというのは大したもんです。そのまま奥のウッズを少し走って、外周を今度は時計回りに引き返したのですが、タイヤを倒してるセクションで詰まってしまい、バイクから降りて押し上げる事に。まぁ、フロントアップで行ければ良かったのでしょうが、行けないものは仕方ない。そういう時のリカバーの仕方も、練習のウチです。
   次にウッズの奥にも進入。自分の好きな様に自在に走ってみたのですが、慣れて来て気が緩んでるのか、木に手をぶつける事がしばしば。アーマーハンドガードはCRFの方に付けっぱなしになっているのですが、トリンバみたいに低速で走っている分には、あってもなくても同じと思ってXR230“パンツァーファウスト号”に移していなかったのです。なので、低速でぶつかってもそれなりに結構痛く、やっぱりアレはアレで大事なんだなぁと感じました。
   今度は、奥の山の中腹を左に折れる、木の根っこが2本寝転がってるコーナーで、根っこを超えて左にターンしたところ、インに切れ込み過ぎて転倒。左足がバイクの下敷きになりました。別に膝捻ったとかじゃなかったのですが、何かの拍子で左足のふくらはぎがツリかけてしまい、ステップに足載せて膝曲げてると、ガチでこむら返り起こしそうな感じがしたので、仕方なく一旦撤退。まぁ、暑いし、ダラダラしながら練習という事にしました。

20160731_172049
なんと、モトパンのチャックのつまみが取れました
まぁ、5年も使ってるので、経年劣化なんでしょう
昔、オカンから習ったやり方で、紐で修理しました

20160731_124544
今日は肉抜きです
この時期、熱中症対策に麺つゆは完飲します


■ヒルクライムは今回はパス
   いつもの様に隣のうどん屋で冷やしたぬきうどん食べた後(今回は麺の茹で時間を伸ばしてもらった)、ダラダラ食休みして、午後の部スタート。午後はGoPRoつけて撮影も行いました。前回は無理せずほとんど座って走ってたのですが、今回は意図して出来る限り立って走る様にしました。トライアル車の様に立ってるより他仕方のないバイクではないし、エンデューロの場合、座ってて良い時は座って楽してても構わないので、別に義理堅く立ってる必要はないのですが、バランス感覚養うなら立ってた方が身に付き易い訳です。
   とはいえ、今日は非常にドライコンディションなので、どんな風に乗ってもグリップしますので、バランス云々の練習にはあまりならなかったかも。しかも、自在にコースやラインを選べるとはいえ、先週も走ってますので、それなりには頭に入ってて、ゆっくりゆっくり走るのにちょっと飽きが来る様なところもありました。だったらトライアルセクションも行けば良さそうなものですが、自分が出るレースに必要としない所までやらないところが、身勝手なところです。
   そんな自分でも挑戦してみたい坂が奥に出来ていました。アプローチの斜度が40度はある急な坂で、坂の途中に竹の切り株がボコボコ残っていて、登るにしても下るにしても、かなりヤバそうな感じです。自分の足で上り下りしてみましたが、うっかり転けたら間違いなく痛い目に合いそうです。トラ車の人が登って行くのを見ましたが、それほどアクセル開けてる訳でなく、ポンポンと登って行ったのが印象的でした。しかし、自分だとああは行かなそうでしたので、今回はパス。いずれチャレンジしたいと思います。


奥のウッズの様子
以前は行き止まりが多かったのですが
良い感じにアチコチ行ける様になりました


■最後は少し開けてみる
   都内の方はゲリラ豪雨とかあった様ですが、トリンバは時々小雨がぱらつく程度で、むしろ陽が陰って過ごし易かったです。とはいえ、やっぱり夏には違いないので、アンダーアーマーを通して汗がしみてニーブレースやウエストベルトの下では汗疹が進行してるのが分る感じでした。
   チョロチョロと小回り系の練習もしてたのですが、2週連続で時速5km以下走行を続けてると、流石にフラストレーションが溜まって来たので、奥のウッズで少しアクセル開けて走ってみました。といっても、1速なのでそんなに車速は出ないのですが、それでもリズム良く走れて楽しく乗れました。ただ、基本的には人間の足で歩くか走るくらいの速度を想定した所なので、うっかりすると木にハンドルの端が擦ったり、減速しきれなくて木に手をぶつけたりという場面もありました。
   この2週で感じたことは、去年10月に来た時よりも、相当に旋回性が向上したな、という事でした。やはり、スクールで習った事の威力は絶大で、本当に自分の中に軸が出来た様な感じがしました。言い換えれば、以前は軸は上半身くらいにしかなくて、腰の辺りでグラグラしてて、訳の分らん状態で乗ってたんじゃないでしょうか。形だけベストテクをやろうとしてた様な感じだったのでしょう。
   ダラダラと喋ってる方が長かった様な感じでしたが、アワーメーターを見たら82分もエンジンが動いてました。結構乗ってた様です。

20160731_172043
今回もほとんど汚れず終了
洗車要らずで助かります

20160731_180727
今日はガリガリ君がなかったので、パインアイスで
サイダーが身にしみましたw



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)

2016年07月24日

   CRF250RX“モルゲンシュテルン号”が完成して以来、実験機であるXR230“パンツァーファウスト号”には全然乗ってないのですが、たまには乗らないかんなー、と思ってたところに、久しぶりにT川君からお誘いを受けたので、トリンバで練習する事にしました。前に行ったのが去年の10月ですから、時間の経つのは早いものです。

20160724_090250
この時期にしては、それなりに涼しくて過ごし易そうです
コレが暑いと、とてもじゃないがバイク乗る気になれません

20160724_083944
とはいえ、やっぱりこの時期はどうしてもダラケてしまいます
まぁー、好きなもんでも食ってやる気出さないと

20160724_084400
とか言いつつ、最近流行のポケモンGO
なんと、トリンバに1匹だけ居ましたwww


■パンツァーファウスト号の評価
   ウダウダしてても仕方ないので、とりあえずバイク下ろして準備です。といっても、5月に榛名で乗ってそのままなので、特段する事がありません。とりあえずエンジン掛けてみたのですが、バッテリーはヘタる事なく元気でした。気温が低いと始動の際にちょっと難しいPDキャブですが、気温が高い事もあって一発で始動。ただし、暫く噴かしてエンジンを安定させる間、マフラーから白煙吐き続けてました。キャブの中の燃料が少し痛んでたっぽいです。
   エンジンが温まったあと、T川君に乗って貰ったのですが、感想は「とにかく軽い」との事。何が軽いのかというと、まずエンジンが軽い事、そしてレスポンスが良い事。これらは、エンジン内部にDLCやWPC、モリブデンショットなどの加工を施している事と、やはりPDキャブの効果であると思います。この後、カントリーハウス店長の高橋さんにも乗って頂きましたが、やはり同様の感想でノーマルのXR230と比べると、格段に軽くてレスポンスが良く、前に出るバイクだとの評価を頂きました。一様に「レーサーみたい」との事でした。
   パンツァーファウスト号には、この他にも色々弄りまくった訳ですが、トレール車にレーサーよりの味付けをするのが目的でしたから、この評価は大変嬉しいものでした。サスやパワーといった面では、JNCCクラスのレースで使うには厳しい訳ですが、トリンバなどでトレールトライアルで練習するには、全然有効なバイクであるので、今後も活用して行こうと思います。

20160724_111334
今日からソックスを足首までのに変えました
足が涼しくなって、ニーブレースやブーツが楽になりました

20160724_130746
いつものうどん屋で、今日は冷やしたぬき肉うどん
もうちょっと麺が柔らかめが好きなので
次回は茹で時間を増やして貰おう


■本日の練習
   前回、奥のウッズは、JNCCクラスのウッズの練習にかなり使える事が分ったのですが、まだ十分開拓はされてなくて、エスケープがないなど、まだ十分に活用できませんでした。しかし、暫く来ない間に、常連の皆さんがアチコチ走って、良い感じに遊べる様になっていました。今回は梅雨明け直前という事で、路面の状態も大分乾いてて、走り易くなっていました。
   まずはT川君の後について走ってみました(といっても、1速で10km/hくらいの速度ですが)。奥のウッズの急な上り坂はエスケープが2本も作られてましたが、ただのエスケープでなく、キャンバーターンなどのセクションにもなっていて、結構良い練習が出来ます。登ったら下って、さらに奥に行って、同じところを通らない様に様々な角度からアプローチして、という具合に、縦横に走れる様になっていました。
   ウッズの感じに慣れてからは、自分で好きな様に走ってみました。自分なりに考えていたのは、咄嗟にラインを変えたり、ラインを選んで走らねばならない状況や、ゼロ発進といった、ウッズでよくあるシチュエーションでした。そうした練習は、他のコースではなかなかやる事が出来ないので、良い練習になりました。

20160724_163103
奥の青いトライアル車は、T川君のシェルコ
思いのほか、乗り易かったです


   今日は、どっちかというと、バイクに乗ってるより喋ってる方が多い様な感じでしたが、あとでアワーメーターを見てみると、70分近くエンジンが回ってました。乗る時はみっちり集中して乗った様です。そんなに乗った気がしなかったのは、結構楽しんで乗れたからだろうと思います。
   実は今回、先日スクールで習った事にも意識して乗ったのですが、効果はもうテキメンで、コーナーなどえぐる様なグリップ感を体感する事が出来ました。軸がビシッと出来た様な感じ。操作性が向上した感じは、ここでも十分感じる取る事が出来ました。まさに、オフロードライディングの完成形といった感じでした。

20160724_180853
今日は比較的涼しかったのですが
それでもサイダーとガリガリ君はとても美味かったです



ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 バイクブログへにほんブログ村 バイクブログ オフロードへ


    このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック Share on Tumblr Clip to Evernote
tanisi_corp at 20:00コメント(0)
最新記事
Recent Comments
訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

月別アーカイブ
livedoor プロフィール
記事検索
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ